活動報告

タンベン村での活動

9月18日 11:00

東京国際学園(荒井常任理事)6校目の学校建設完成・開校式典に参加。

タンベン村。(首都ピエンチャンから東に60キロ)

子供たちの大歓迎を受ける。
荒井(常任理事)学園長常任理事を先頭に、会長、副会長、木村常任理事、印字理事へとつづく。 村の方々も大歓迎。

子供たちは新しい教室で式典を待つ。

式典開始 11:30

荒井(常任理事)学園長挨拶。


タンベン村副村長挨拶。

バーシーの儀式

ラオスならではの儀式で、誕生・結婚・歓迎・新築のめでたい席で行われる。
『パークワン』という祭壇を囲み、祈祷師が祈りを捧げる。

祈りの後、祭壇に使用された木綿糸で、参加者全員の健康と幸福を祈り、手首に紐を巻きつける。
3日間ははずせない。

完成した学校

13:30 完成式の行事が終了。

学校の中央に飾られてるプレートには、
協力者の会社名、個人名が刻印されている。

サイサワン村での活動

9月18日 13:45

学校建設予定地 サイサワン村に到着。
(首都ビエンチャンより東へ60キロの位置にある)

横断幕で大歓迎を受け、サイサワン村の子供たちと保護者の皆様がお出迎え。

会長・副会長サイサワン村に到着入場。
会長・副会長の後に木村常任理事・引字理事・荒井常任理事が続き一同大歓迎。

着工式開始 14:00

会長・副会長挨拶。
集まった村の関係者、通訳を通して、熱心に拝聴。

挨拶終了後、話に感激されて大きな拍手を頂いた。
(情熱的な話は国境を越える)

鍬入れ式

ラオスの鍬入れ式は、セメント注入。
視察団9名全員プラス、サイサワン村の方々の分を木村常任理事が受け取り、手渡し。
(気温35度の酷暑の中で)
会長より村長へ学校建設の目録。
副会長より学校長へ日本人形のお渡し。

大喜びの子供たち。

すべての行事終了。(16:00)
ラオスは10月まで雨季ということでしたが、滞在した3日間(9月17日・18日・19日)は、雨に遭遇したのは17日のみ。
特に式典の行われた18日は、澄みきった青空の下、日青協の学校建設の着工式は、終始和やかに滞りなく終了。
ラオスの皆様から感謝と笑顔をいただき、視察団は無事帰国いたしました。
学校完成目指して頑張るぞー! オー!(学校建設予定地にて)