2022 かけはしvol.15
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【映像事業+専用教材で基本が分かる/当社はご縁により「ウズベキスタン共和国/地方学校教員の能力向上及び教育格差是正向け学習管理システム(LMS)に係る普及・実証・ビジネス化事業/JICA」という、高品質の教育コンテンツ流通のビジネス展開を図り、ウズベキスタン共和国内の地域による教育格差及び教員不足の改善への貢献を目指すプロジェクトに参画させていただきました。基本のキ】という当社の学習コンテンツをウズベキスタン共和国向けにローカライズし、“初等・中等教育の数学の補習及び弱点克服”を主目的として、タシュケント市内の複数の小中学校(アフタースクール)で、実際に2021年10月まで実証事業を行うことが出来ました。また、現地のコロナ禍の状況推移により在宅学習支援形式にも対応して実証事業を実施を致しました。その後、初等中等教育学校の【MAKTAB︲34】【MAKTAB︲121】【MAKTAB︲128】に於いては実証事業期間の終了後も、「基本のキ/数学/ウズベク語版」の引き続きの利用希望を賜りましたので、2021年11月からもモニター利用をいただき学習効果の検証確認を続けています。また、新たなプロジェクトとして「ウ    7ズベキスタン共和国/理数系教育の地域格差改善及び副教材不足課解決のための案件化調査/JICA」という、ウズベキスタン共和国内の理数系教育の地域格差改善及び副教材不足課題解消に関するプロジェクトに2022年より当社主体で取り組む次第です。【反復学習+専用教材で徹底学習/デジタルドリル (中学生版)】という当社の学習コンテンツをウズベキスタン共和国向けにローカライズし、“初等・中等教育機関や民間教育機関に向けた教育格差の是正及び理数科教育の推進”を主目的として、更には現地教材開発力の向上と現地産業育成のきっかけ作りを図り、ウズベキスタン共和国の教材不足及び教育格差の課題解決への貢献を目指すという概要です。当社では【民間教育の縁の下の力持ち】としての役割を引き続き担わせていただくべく、取り巻く潮流を見定めながら教材・システムなどの最良最適化の対処を順次進めさせていただき、既存コンテンツの更なる拡充や新たなプロジェクト&システム構想なども、“アナログ×デジタル=∞”として、国内外に於いて様々な取り組みを“オンライン”と“オフライン”を駆使して進めていく次第でございます。ウズベキスタンにて多くのプロジェクトを実施特集 SDG'sと日青協Case.3 株式会社学書「民間教育の縁の下の力持ち」 へウズベキスタンでも

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