ed Networks powered by Paygram×「KidsDuo（キッズデュオ）」、キッ l 7やる気スイッチグループは、個別指導学習塾「スクールIE」や英語学童保育ズスポーツ教室「忍者ナイン」など、全7つのスクールブランドで国内外におよそ1800の教室と11万人の生徒を擁する総合教育サービス企業として知られる。昨年3月、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一斉休校や外出自粛により、日本中の子どもたちの学びも危機に直面すると、やる気スイッチグループは「子どもの学びを止めないプロジェクト」を立ち上げた。このプロジェクトではまず、全会員を対象に小中学校・高等学校の全教科、予備校品質の集団授業の動画を8月末まで無償・見放題で提供。続いて、小学生や未就学児向けに400以上の授業動画を撮り下ろし、配信した。例えば、キッズスポーツ教室「忍者ナイン」では、ステイホームで運動不足に悩む親子向けに運動の動画を。知育（知能教育）の「チャイルド・アイズ」と英会話スクール「WinBe」ではコラボ動画として日英交互で"手遊び歌"を、英語で預かる学童保育「KidsDuo」は英語で行うクラフトや理科の実験教室などを配信。これらの視聴は、4月中旬から6週間で3万超を記録したという。最終的に、2020年8月末までに3万本以上の映像授業が未就学児から高校3年生までの会員に届けられた。保護者からは、「（映像授業を見て）こんなに集中して勉強する姿を初めて見ました。早く次の単元を見せたいです」（スクールIE小学5年生の保護者）、「定時で学習を促すことができるようになり、家での学習時間と生活サイクルのリズムも取れるようになっていきました。親としても学習の進捗を確認でき非常に助かりました」（スクールIE中学1年生の保護者）、「家族全員で汗だくになって運動動画に取り組みました。全員で笑顔になれたことがうれしかったです」（忍者ナイン生の保護者から）といった喜びの声が次々と寄せられたそうだ。やる気スイッチグループでは、昨年9月以降は「やる気スイッチプレミアムクラブ」がプロジェクトの活動を引継ぎ、コロナ禍で学習の遅れが懸念される生徒の不安解消、予習型の学習へ促す映像教材として、その会員向けに映像を提供し、やる気スイッチグループならではの価値として継続している。やる気スイッチグループはまた、２０２０年に新しい教育サービスを立ち上げている。オンラインとリアルで学ぶ「英語みらいラボ」、小学生向けの21世紀型スキル育成スクール「思考力ラボ」、そしてAI開発で日本を代表するPreferrグ教育やる気スイッチ」の3つ。コロナ禍の２０２０年を良い思い出にし、新しい学びに出会った年にしてもらいたいという願いを込めた新サービスである。新型コロナウイルス感染症の拡大から1年。これからもやる気スイッチグループの「子どもの学びを止めない」取り組みに注目したい。HALLOとの提携で「プログラミン特集 日青協はコロナに負けない！～2020年を振り返る株式会社やる気スイッチグループhttps://www.yarukiswitch.jp/ 創業：1973年3月 設立：1989年11月 代表取締役社長：高橋 直司 事業内容：個別指導塾・英会話スクール・幼児教育・民間型託児保育の経営及びそれらのフランチャイズ事業 本社：東京都中央区八丁堀二丁目24-2 八丁堀第一生命ビルVOL.14 2021令和２年度 活動の軌跡"子どもの学びを止めない"プロジェクトで一斉休校中に映像授業を無料提供
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