かけはし vol.14
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えてまいりたい所存です。何卒宜しくお願いいたします。縁する皆さんに支えられて。チャリティ委員会の委員長の任を長年に渡り務めさせていただき、その当時を改めて振り返ってみると、この想いで一杯になります。各種委員会も多数の人々のご協力をいただきながら運営されていますが、その中でも特にチャリティ委員会は全国各地の会員の皆様と交流し、懇親を深められたことを実感しています。チャリティイベントであるゴルフコンペのみならず、訪問した地方都市の会員の皆様との前夜祭や後夜祭での会食も愉しい時間でした。地元の方ならではのご案内に各地の良さをより深く知ることも出来ました。北は奥山英明練成会グループ会長、南は後田多純寿津田塾塾長、九州は筒井俊英英進館社長や直江弘明智翔館社長、佐藤イサクさなるグループ会長など、お名前を挙げたらキリがありませんが、普段ではなかなかお会い出来ない方々にも大変お世話になりました。それにしても増澤会長を先頭にして全国津々浦々を巡りました。お亡くなりになってしまわれましたが、山田雄司私塾情報センター代表、梶浦隆章中央教育研究所所長には委員会の道筋をつけていただき、感謝の念に堪えません。チャリティゴルフコンペではプレイ中のミスについて罰金ならぬチャリティ募金を設定し、プレイ後に集金しているのですが、このお二方から多大なチャリティを給わったことも一言添えておきます。田中弘樹新委員長のもと、若々しい世代の方々にも加わっていただき、チャリティカラオケやチャリティボーリングなども開催しながら、賑やかに運営されていくことを心から応援しています。チャリティ企画委員会15周年にあたり、まずはこれまでの皆さまからの温かいご支援に対し、心より厚く御礼申し上げます。木村委員長、小木曽委員長から当委員長を引き継ぎ、チャリティゴルフコンペ、ラオスフェスティバルの後援、HSK中国語検定試験関連では上海への奨学金短期留学サポートをしてまいりましたが、2020年度は新型コロナウイルスのため、チャリティゴルフコンペは1月の沖縄開催だけにとどまり、ラオスフェスティバルも中止を余儀なくされ、皆さまがチャリティ精神を発揮するための「集まる場」が奪われてしまいました。しかし一方では、国際交流委員会や事務局の皆さんが主体となって、新型コロナウイルスに苦しむ地域に支援物資を送らせていただくことができました。物資と共に添えられた「山川異域風月同天」の気持ちと言葉は多方面において思いやりの架け橋となり、協会のミッションである「世界の人々から尊敬され信頼され愛される日本人の育成とそこに携わるに相応しい『架橋力』をもった指導者の育成を行うことを使命とする」を具現化することが出来ました。引き続き日本や世界の子どもたちの笑顔に繋がるご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。語学検定日本指導者育成実施委員会国際交流委員会委員会スポーツ委員会キャリア教育委員会会員拡大・広報委員会チャリティ企画教育環境委員会向上委員会会員・異業種教育メソッド交流委員会コンプライアンス普及委員会委員会ラオスフェスティバルを後援(写真は2019年)2020年、新型コロナウイルスに苦しむ地域に支援物資を送付チャリティゴルフイベントも継続的に開催(写真は2012年)三代目:田中弘樹理事在任期間:令和元年~現在          在任期間:平成23年~31年27VOL.14 2021令和2年度 活動の軌跡二代目:小木曽正浩常任理事REPORT 7チャリティ企画委員会

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