国際交流
委員会
国際交流委員会
世界に「日本が
存在してよかった」と
思ってもらえる日本に
当委員会の最新トピックス
前年度の活動報告
2024 年の今、どの国も他国との協調なしには存立できません。そして一方、様々な国々が様々な利害関係を抱えて対峙しているのも事実です。そんな状況の中「国際交流」は「外国人同士の出会い」です。その時に、「誠実であること」、「相手に敬意を持って接すること」、「相手の文化を理解しようと努力すること」、「自身のアイデンティティをしっかりと持っていること」がとても大切です。
高校生海外公立高校1学年間留学
・1学年間をホストファミリー滞在をして海外の公立高校に通います。
実績:アメリカ30名、ニュージーランド4名、カナダ1名
ニュージーランド高校生インバウンドプログラム
・海外から高校生を受入れ、ホストファミリーに滞在し日本の高校に通学します。
実績:3ヶ月‐3名、2ヶ月‐8名
HSK中国留学個別支援プログラム
・留学希望者の希望学部・研究分野、高校の成績、中国語力等をコンサルティングし中国の大学、大学院への進学をサポートします。
実績:大学学部4名、大学院1名
国際中国語教師奨学金プログラム
・給付型奨学金で、授業料、宿泊費、保険料免除、返済不要の生活費が支給されます。
実績:4週間-1名、1学期間-11名、1学年間-33名、本科(学部)-2名、修士‐5名
HSKオンライン中国留学プログラム
・有名大学と提携して、奨学金プログラムもあり、極力リアル留学に近づけたオンライン中国語語学研修プログラム
実績:復旦大学、西南財経大学、四川大学、深圳大学、計277名の参加
国際交流応援校支援
・日青協の会員を中心に、国際交流・留学に関する各種勉強会・説明会を実施しました。
・その他、会員からの依頼に対応し、各種セミナー講師、資料の提供等を実施しました。
※会員限定で過去のセミナー動画を配信しています。
委員会メンバー
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委員長林 隆樹
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副委員長荒井 裕司
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副委員長太田 明弘
委員の名前一覧
- 委員
- 豊川 忠紀、木村 剛、梶浦 真平、庭前 はるな、川名 一弘、山岡 啓一朗、板倉 実、福本 佳之、石渡 章義、下川 泉、穂積 武彦、ジンリリ、内田 直美、根立 京佑、李國寧、楊悦
今年度の活動計画
事業目的
日本と世界に貢献できる人材の育成
下記「4つの力」を育成することにより、日本と世界のため貢献できる人材を育成する。
●自立力の育成
●国際力の育成
●外国語力の育成
●教養力の育成
基本方針
国際交流委員会の留学プログラムの種類を増やし、そのプログラムは専門の会員に委託し、それぞれのプログラム別の「TOPブランド」の集まりにしたい。
それにはJYDA傘下に70万人の青少年がいることをバックに「留学・交流業界」にとってJYDAがマーケットとして、より魅力的な社団であることをアピールする必要があり、実際そうであることがキーポイントである。
逆にそれがよりよくできればJYDAはより緊密な関係を持った社団となることができる。
事業内容
- 高校生1学年間留学(北米・オセアニア)
- 国際中国語教師奨学金推薦状発行
- 中国留学個別支援プログラム
- オンライン中国留学
- オンライン中国留学説明会
- 2024年HSK中国留学・就職フェア
- 国際交流応援校プロジェクト
- ※休止中の事業 ⇒・欧米交流プログラム ・中国交流プログラム ・ HSK短期グループ中国研修
今後の主な予定
開催日 | イベント内容 | 開催地 |
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2024年10月19日(土) | HSK試験 | 東京 |
2024年9月26日(木) | HSK中国留学説明会 | オンライン |
2024年10月31日(木) | HSK中国留学説明会 | オンライン |
2024年11月28日(木) | HSK中国留学説明会 | オンライン |
2024年12月26日(木) | HSK中国留学説明会 | オンライン |
日本青少年育成協会では11の委員会を設置し、さまざまな事業を展開しています。