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教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング実践フォーラム2017 開催報告ページ11月4日(土)5日(日)の2日間、京都大学にて「教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング実践フォーラム2017」を開催致しました。
1日目の日本教育コーチング大賞や小山英樹の特別講演、2日目の全体ワークや分科会など、盛り沢山の内容でした。
参加者の皆様が主体的に学んでくださり、充実したフォーラムとなりました。
2日目の全体ワークでは、ICTを活用して、学びを可視化・さらに深める試みも行ないました。
溝上慎一先生(京都大学教授)、鈴木建夫先生(ユマニテク短期大学 副学長)の問題提起・情報提供を受けてグループワークを行ない、
その内容を手元のスマートフォンから「Google フォーム」に会場のみなさんが入力し、前のスクリーンに映し出すというもの。
その内容を見て、溝上先生や鈴木先生はさらに深めてくださいました。
皆さんに入力いただいた内容は、下記のリンクからご覧いただくことができますので是非ご覧ください。
グループワーク1 「今感じていること・考えたこと・溝上先生への質問や疑問点を書き込んでください。」
グループワーク2 「溝上先生からの問題提起(授業に関係のない問題を解く女子生徒がいる場合)、あなたが授業者ならどうしますか?」
グループワーク3 「分科会での学びを振り返って、あるいは鈴木先生からの情報提供を受けて、どのようなことを今感じているかを書き込んでください。」
グループワーク4 「内省的ということに関して鈴木先生に質問したいことを書き込んでください。」
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!