参加者の声保護者対象セミナーに参加された皆様の声をお届けします

日下部 宏操

日青協研究員・準上級教育コーチ兼PM級トレーナー
パパ、ママコーチングで、子どもへの愛情を再確認!

以前は、“子どもを~しなければ・・・”“母として~は当然”と育児の壁に覆われ、毎日を息苦しく感じていました。また、“私は母親に向いていないのではないか?”と落ち込む日々でした。そんな時、教育コーチングに出会いました。
親と子は別の個人であることや、子どものありのままの姿をそのままみること、子どもへの愛情を再確認できたことで、私自身が創り出した闇から抜け出すことができました。
今は、子どものことを心から“愛しい”と思え、母親であることを楽しんでいます。
さらに、子どもへの興味・関心も高まり、その愛らしさに惹かれ、保育士の資格も取得しました。

田辺 季子

日青準上級教育コーチ
教育コーチングとの出会いで、変わっていった親子の関係

息子の14歳の誕生日に、突然1枚のカードを手渡されました。

「お母さん、生んで、育ててくれてありがとう。
これからもいつも見守っていて欲しいです。
よろしく!ありがとう!!」

只ただ涙が溢れて止まりませんでした。教育コーチングを知って、学んで実践して、私たち親子の関係が変わりました。
私が口から出る言葉を変え、息子の話の受け止め方・聴き方を変えることで、息子の表情や行動が変わっていき、摩擦が激減し、 息子が安心して自分を表現してくれるようになりました。
これからも子どもの価値観に心寄り添い、子どもの人生の邪魔をしないで、親自身が自分の人生の幸福を追求して行こうと思います。
教育コーチングとの出会いに感謝しています。

山本 裕子

2009年11月29日・12月6日・13日/親力向上セミナー受講
目の前で起きている子どもの“欠点”は“成長のチャンス”

「親力向上セミナー」修了から1ヵ月余。
子どもが変わった、というより親の観点が変わり、子育てが楽になりました。
以前は、目の前の事ばかりが気になり、“大丈夫かしら?”と欠点を見つけては「困った、困った」と悩んでいました。でもセミナーでの気づきで、子育てを長いスタンスで見られるようになりました。そして、目の前で起きている子どもの“欠点”は“成長するチャンス”、今は人生の通過点、成長しているのだ、と受け止めています。また、子どもを成果や結果で認めるのではなく、“あり方”で認めるようになったのも大きな変化です。とはいえ、まだまだ初心者。傾聴と思いつつも、判断が湧いてきて「傾聴・ケイチョウ!」と心の中でつぶやく事もあります。

大原 千鶴

2009年6月29日・7月3日・10日/親力向上セミナー受講
子どもとの関わりの中で「何かちがう」と感じたら、パパ・ママコーチング

親としてしっかりと子どもをしつけなければと思うあまり、気がつけば小言の嵐。ママ友に相談しても、どこもそんなものらしいからと 落ち込む自分を慰め、また同じ朝を迎える毎日。
でも何か違う気がして親力向上セミナーに参加しました。
そこで“子どもは育てるものではなく育つもの”というコンセプトを知ったことにより、落ち着いて親子関係を見つめる機会ができ、なるほど子どもはその子なりによくなりたいと思っているんだなぁ・・・と感じられるようになりました。
私たちは育てられたようにしか子育てを知りませんし、子どもにもそのように接しますが、少し視点を変えるだけでそれがよりよいものになっていくのだと実感しています。
今でも時々爆発はしますが、そんな時はセミナーで使った秘密ノートで自分をリセット。
そして、昨日とは違う朝を迎えています。