みなさん
こんにちは。
そら@内藤です。
11月4日・5日と京都大学を会場にして、
アクティブラーニング実践フォーラムが開催されました。
私は、2日目の第4分科会で、
「教師の主体的な研修が子どもたちの主体的な学習を創り出す」
という内容で、赤穂中学校の実践をお伝えしました。
「主体的、対話的な学び」を創り出すために一番大事なことは、
私たち教師が「主体的、対話的に学び続けること」だと思います。
誰かに言われたから、やらなきゃいけないから・・・という
アクティブラーニングでは未来は開きません。
熱い思いを持ち、自ら実践している先生方と出会えたことに
感謝しています。
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呼び方と心の距離
こんにちは。
教育コーチのうみです。
昨日、塾生と卒業生ママで恒例のアレンジメントの
レッスンがありました。
2か月ごとの開催で、気づいたらもう2年ほど続いています。
いつも塾生ママたちは私のことを「珠先生とか珠美先生」
呼んでくれます。それはそれで心地よく、受け取っています。
と
そして、昨日はレッスンの時にあるママが私のことを
「たまちゃん」と呼んでくれ、他のママが一瞬、「???」。
そのママとは、この夏は塾生保護者としてだけでなく、
他の場面でも一緒に過ごす時間が多く、
気づいたら昔から知っているお友達のようになっていました。
「たまちゃん」と呼ばれて
昔はいやだなって感じることが多くありました。
最近は心の距離が近さを表している感じ。
昨日もうれしいと素直に感じました。
そして、ふと周りを見ると少しびっくりした顔のママがちらほら。
(それもおもしろい!(^^)!)
今日はアレンジメント教室で私が先生じゃないし、
いいんじゃん♪って。
もう10年以上のお付き合いになる別のママのことも
昨日は、名字でなく、下のお名前で「○○さん」って
よんでいる私がいました。
そして、恒例ランチもなんかいつも以上に和やかに。
呼び方って、アフィニティに違いを創るのですね。
ちょうど今週、トレーナー仲間にも同じようなことを
言われましたね。みんなは、「○○さん」って呼ぶのを
「うみちゃんはどうして〇○って呼ぶの?」って。
そっかそれ心の距離なのかなと昨日、感じました。
確かに講座や授業では、意図して呼び捨てにしたり、
「○○さん」ではなく、「○○ちゃん」って呼んだりしていますね。
普段の生活の中でも少し意識してみよう!