ど〜んと鳴った

 先ほど私の町では「ど〜ん」8-|と音が鳴り渡りました。教育コーチのいっすぅぃ〜です。

 今日は小学校の運動会。「子ども達の運動会だからさぁ〜」と、午前中の部活動は生徒達に任せてきました。午前中は、運動会を観戦?観賞?。午後は部活動指導に向かいます。

 私は、小学校を7回転校しました。それもあって、<幼馴染み>と呼べる友人は皆無。正直なところ、小学校の運動会にしても、<どの学校で参加したか>を覚えていません。

 しかし、教室の椅子を運動場に出すときのワクワク感。運動場に集まった時のドキドキ感。また、運動場中央に向かって椅子を並べて座っている、その光景は覚えているんですよね。

 さて、準備万端です。まずは、その〜椅子を出す光景〜から、観に行ってきま〜す。
 

来年の夏

久々、足袋師@小山です。

来年の7月3日〜5日の三日間、
国立オリンピック記念青少年総合センターで、
「全国教育コミュニケーション研究大会」を
開催します。

一昨日、文部科学省に後援いただくことが決定!
ほかに国立教育政策研究所、小・中・高の全国校長会、
私中高連、民間教育研究所連盟、全国学習塾協会など
約20の団体が後援・協賛してくださいます:lol::lol:

教育コーチングはもちろん、青少年の自立を支援する
本物の教育コミュニケーションメソッドが集結、
参加される先生方に、思い切り楽しんでいただき、
思い切り学んでいただき、最高の教育を提供するための
魂と技術を磨いていただきます。
我が国の教育現場で行われているコミュニケーションが、
教 から 育 へとトランスフォームする! そのための
大きな一歩。絶対に成功させます!
皆さん、是非ともご協力ください。

詳細は、10月中旬にHPにて。

機械(コンバイン)のこと

超介です。

暑かった夏のあとに大雨、
被害にあわれた方に心よりの、お見舞い申し上げます。

秋になりました。(栗の実も色づいています。↓)undefined
今年は稲が実った土、日曜日は田圃の状態が不適。それで稲刈りの日程に苦労しました。晴れでも土が硬くないとコンバインがめり込んで動きにくいのです。そのまま強行すれば、稲を刈り取らず、引っこ抜いてしまったりします。そうなると、土がついた稲が コンバインに入り、故障の原因になります。また、露があるとコンバインのドラムやらタンクへの入り口で籾が固まり、負荷がかかり故障します。休みの都合で1日のみ農作業をしました。あとはこのために仕事を休んで駆けつけてくれた甥やら叔父らが協力してくれ、どうにか2日間で刈り取ることができました。感謝。(大雨で稲も倒れています↓)undefined

作業開始間も無く、コンバインが止まってしまい、中のベルトがやけました。業者さんをよび、1時間以上かけて数カ所部品を取り外し、『つまり』を取り除き中を綺麗にして、ベルトを交換。2時間ほど中断。大規模な耕作地で使う大型のコンバインならば力が強いので多分問題ないでしょうが、縦100m、横40m程度の田と、同じ長さで横60m程の大きさの合計2箇所程度であれば、大きいコンバインは必要ありません。年に1度しか使わないですしね。それでも新車くらいの値段はします。(修理中のコンバインです↓)undefined

ここ数年間使っていてだいぶ慣れているはずなのに、昨年も今年も使い方が悪く、詰めてしまいました。エンジンの運動を親指ほどの太さのゴムベルト数本でつないで、脱穀する部分のドラムやら、藁を裁断する歯のついた部分を動かします。それらの機能部分に、正しい向きに、適切な量の稲が運ばれ脱穀されたあと、籾がタンクに収納され、藁は細かく裁断、後方から放出、地面にまかれて、土の栄養になります。しかし、ドラムやら歯に余計な負荷がかかると、それらは結構重いので、回転時は小さな力で回りますが、負荷がかかり始めると一番弱いゴムベルトにしわ寄せがいってベルトが耐えきれずに焼けるのです。

ということを、よくわかっていれば機械の気持ちになりやすく、使えるのですが、わかっていないと、壊してしまいます。一般家電と違って、コンバインなどの農機具はかなりデリケートのようです。内部構造を理解し、過負荷でないかつねに機械の身になってみます。何かと一緒だな、など思いながらコンバインに乗って作業を続けました。

どのような状態で脱穀が進み、稲わらが切断され、ばらまかれるのか見えないコンバインの内部を想像します。そうしているうちに、少しずつ理解できるようになりました。叔父の機械の扱いを見ていると、機械だけではなくて、それが向かう田圃の状態を何度も見ながらうまく刈り取って行きます。叔父ももう確か70台後半だったと思いますが、その術に感動です。(ベテランによる最初のまだ水が残る田んぼの刈り取りはじめ↓)undefined

おしょうさんの子育ち日記(9月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

行ってきました、プール参観。

3年生の娘ですが、

スイミングスクールなどにも通わず、

学校の授業だけのプール・水泳。

親って、自分の得意なこと、好きなことは、

積極的にかかわろうとしますが、

自分の苦手なこと、あまり好きではないことは、

こどもにあまりかかわろうとしませんね。=:[

わたしは、小学校3年生のとき、水泳は、クロールもどきで、

9メートルという記録でした。

娘もちょうど同じ記録だそうです。

ビート板で、バタ足するのが楽しいそうです。
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海水浴行ったのも、2年前。

近くのプールに行ったのは、あれ?ないぞ。

さあ、どうしようかなあ?考えるパパでした。

ガッツの幸せ日記??

■外に出て歩きましょう!:**:

今年の夏は暑かったですね、そんな中、歩いてみるか!と思い
私の仕事の担当エリアを歩きました(いつもは車移動です)。

☆成基SSS教室(日青協の事務所が6階にあるビルです):玄関を出て烏丸(からすま)通を北に数分歩きます:-P
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☆すると京都御所に到着です。別世界の中をザックザックと砂利道を進みます。
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☆御所をぬけると目の前は赤レンガで有名な同志社大学です。
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☆ここで東に進路をかえて真っ直ぐに進めば、私の一押しのスポット「出町柳」にでます。:mrgreen:
賀茂川と高野川が一つになり鴨川となっているところです。
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☆さらに東に進めば、ノーベル賞の山中先生もおられる京都大学です。
30年前に共通一次試験で一度だけこの校舎で試験をうけました。
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☆そして百万遍の交差点を左に曲がり北へ進むと京大北教室となります。
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この間、4.5Km 現在の徒歩記録は39分です。:hahaha:

☆追伸
 「〇〇の秋」がやってきました。
 :-D私は今年も「食欲の秋」です。

出会い、そして夢を描く

超介です

「思考パターンに突然変異をもたらすためには、ランダムで偶然な出来事が重要』これはレオナルド・ダヴィンチの言葉だそうです。では、ランダムで偶然な出来事に出会うためにはどうすれば良いか。できることは、自分の身をどこに置くか、だと思います。今のままで良いのか、と考えそれから行動できているかどうか。

それまでの世界観を揺さぶられるような 出会い、突然現れ、強烈な一撃を与え揺さぶりそして去ってゆく。誰にもそんな強烈な体験の一つ、二つは有るのではないでしょうか。

私の人生に強い影響を与えた人との出会い、その人は、まさに紙と鉛筆で夢を何年も何年も示し続けてくれました。visionから;戦略目標、戦術目標をつなげて、そしてそれを達成するための手段の整備やら、ストーリーを示したのです。プログラムを書いて、それを走らせて、結果を、形を、この世に現出させてくれたのです。何もないところから世界をつくり示しました。彼の頭の中から、外へ展開したのです。オリジナルの世界を。

先日、書店で 『AFFIRMATION 「言葉」があなたの人生を決める 』という本と出会いました。去年の3月に読んだ『アフォメーション』の簡約版です。読み直しながら、夢を実現する方法について、『しつこさ』の有効性について思いました。この書物のなかではぞれは 言葉、映像(カラーの動画でイメージする)、臨場感をプログラムする、繰り返すことであり、上述した人の言葉でいえば —達成するまでやめない『継続力』—です。

強い影響を受けた書籍の一つに『7つの習慣』があります。この書籍とも先日書店で再会しました。簡約版やら、同様の考えで展開された別テーマの書物も多数出版されています。今回は、前訳とほとんど同じくらいのページ数で、同じ原書が訳し直されているものに出会いました。著者は古今東西の成功に関する書籍を調べ尽くして、法則を見つけ、この名著を書き上げました。講演のDVD付きです。これが秀逸です。私的な成功が公的な成功に先行する、というフレーズに出会いました。

イチローは小学生6年生の時の作文で、すでにプロになった自分を描き、しつこく、しつこく型にこだわり、描いた通りの超一流のメジャーリーガーになりました。この時、毎日の練習、修行の日々が 私的な成功 、有名プレイヤーである今が 公的な成功 です。そして 公的な成功 の彼を支えているのは、今でも1回の素振りに意味を込める毎日の鍛錬の継続、私的な成功 です。

たくさんの世界中の情報が、意識次第で、瞬時に集めることが可能な時代。豊かな時代であるがゆえに、出口だけ、つまり 公的な成功 のみを見てしまいがちです。が、内から外へ、個人の成功に到達して、次の段階に進むこと、出会いから始まり、夢を描く。しつこく、そしてこだわり、継続する。可能性が広がってきます。

はじめての

教育コーチのいっすぅぃ〜です。

ここで何度も書いていることなので 「実は」 ということでもないのでしょうが、 トランぺッターです。
そして、市民楽団に所属しています。『四日市風の谷ウィンドアンサンブル』という名前の楽団です。

今年の演奏会が≪第13回≫、楽団が結成されて1年余り経ってから入団したので、かれこれ15年近いキャリアーとなりました。

で、【はじめての】:**:

楽団としては初めての委嘱作品:heart:
新美南吉さんの生誕100年記念☆ということで、曲を委嘱したのです。これまでにも『スーホの白い馬』や『百万回生きたねこ』の吹奏楽曲を演奏してきた繋がりということもあり、それらの曲を作曲されている福島弘和さんに作曲を依頼したのです。

今回の曲は『 「手袋を買いに」〜朗読と吹奏楽の為の〜』:!!:

当然ながら、私たちの楽団が初めて演奏をしたのですが、これからこの曲はどんな道を辿ることになるのだろう、なんて思い、演奏を終えました。

【はじめての】その2:**:

はじめてソロを演奏させていただけました8-)
曲は『コルコ・バード』。 ボッサのカルロス・ジョビンの名曲!スタン・ゲッツの演奏でも有名な曲です。それを天野正道さんが編曲したものを演奏しました。
〜私の大好きな四日市にあるバーも、名前をこの曲からいただいたもので、思い入れがあったんですよね〜

はい、年齢を重ねてきましたが、まだまだ、たくさんの【はじめて】があるんですよね。
そういった巡り合わせをいただいている<今>に感謝です:wink:

『出会い』の意味

超介です

自らの目標を設定する時、 まず、到達できるかどうかを最初に考えてしまいます。が、もしすぐ到達できると感じられるのなら、それは目標ではなくて、途中の経過を示す指標のようなものです。もっと正確にいえば、目標は日常の、普段の延長上での思考からは生まれないのです。

できもしないことを言ってと、夢を一笑に付して否定されることがあります。或いは、まず現実的なこの程度からやれば、と好意からにしろ、相手を夢から引きずり落とそうとします。目標の設定の意味を知らないからです。こういう人をドリームキラーといいます。容易に口にするな、親にも、と子供達にそう言います。

新たな出発をするときや未知の世界にとびだすとき、これらは大きな 、大きな足枷になります。僕は再々、これらに捕まって、それも自らつかまり 身動きできなくなってしまい ます。自ら世界を狭く、狭くしてしまうのです。もっと、じっくり、時間をかけて、描けば良いのに。様々な言い訳を考えます。もうすぐ58歳になるんだし、歳だから、家庭がこうでとか、会社が 、上司が、 部下がとか、自ら作り出した今の環境を言い訳にします。

それでも、若い時は世界の方からどんどん新しい事項をつきつけてくるので、固まることなく、夢を持ち得たり、新たな目標を決めることができます。しかし、体験を重ね、一カ所にとどまるとき、そのままだと新しい体験が得られなくなり、既成の思考と行動の繰り替えしになりがちです。できることの繰り返しは安心です。生物として身を守るために安心を求め、安全を考えるのは本能で、その本能は自己弁護し、さらには不安な感情を作り出すことにより強固な防御壁を自らのうちに作り出します。同時に、若さが失われ固陋になり、時には環境変化に適応できなくなってしまいます。歳をとっても世界は広がるのに。

でも、この構造を知っていれば抜け出す方法を探し始めることができます。その方法は、出会いの中に隠れています。若い時、体験が少なかった時、新たな経験と出会いから学び、ドキドキし、楽しかった、誰もが持っている体験です。それは出会いのなかに、新たな世界を見出したからです。年齢などに関係なくできること。

一番多くを得られるのは、人との出会いからだと思います。私の場合はそうでした。多くの先輩によって影響を受けました。次には書籍による出会い。人との出会いは、向こうから、本との出会いは自分からでした。読書は多くの引き出しを私の中に作り、それらは、思考の枠組みとなったり、話題となったりして、次のひととの出会いの推進力ともなっています。