悪戦苦闘してポイントを掴む

超介です。

試行錯誤して、悪戦苦闘する時期は苦しいですね。でも、いろいろと試すことが出来るだけの体力と気力を確保しておけば、得られるものは順風満帆の時代よりもありそうです。過去にとらわれない勇気も必要です。

折れても咲く花。勿論、ただ買ってきて瓶に活けているだけのいけ花ですが、季節によりお店に置いてある花の種類も移り変わっていて面白いですね。冬季は花ものは少なくなって実もの、枝ものが多くなっています。お店で白い百合を見つけたので買ってきました。活けようとしたら、蕾がついている枝ごと折れてしまいました。バランスがわるくなったので、もうひとつ蕾のついている枝をおりました。そのまま捨てるのは惜しいので、小さな瓶にさしておきました。それが、今満開です。花だけで生きているのです。茎とともについている花よりも綺麗です。もう2週間ほども生きてて、健気に、どんどん美しくなって行く様を写真に撮りました。

挫けずに継続する学び。昨年5月より、1週間に50分ほどかけて読んでいた洋書(FOR THE LOVE OF PHISICS 邦訳名 これが物理学だ)を先日、10ヶ月かけて読了しました。洋書を読み切るのは、これで3冊目。英語を勉強する目的は3つ程。
1、英検準1級に合格すること➡︎今年度中に達成すること
2、洋書を読み切ること➡︎とりあえず【7つの習慣】を今年度中に読み切る。
3、英会話力UP➡︎2020年東京オリンピックで通訳(ボランティア)する。
どれも相当、背伸びした目標です。
このうちの2、次に読もうとしているには】ジェームスアレンの 【原因と結果の法則】これは英語の勉強を始めた時に読んでみようと決めたうちの1冊。勿論、横に訳書をおいて音読します。そのまま本文の英文を理解できる力はまだないのです。

悪戦苦闘、試行錯誤して、ポイントを掴み取るためには目標は重要。目標を掴んでいれば、様々な事柄と出会い、次の一歩を踏み出して進むことができると思います。

こんなにバカでごめんなさい・・・

小樽のにこちゃんです。

1月18日、大学入試センター試験の初日。
まだ仕事中の夕方に珍しく息子からのメール。
「こんなにバカでごめんなさい・・・」

あらら・・・

そして翌日の二日目終了時にも・・・
「ホントにバカでごめんなさい・・・」

緊張して力を発揮できなかったこと、
周りの人たちが「難しくてできなかった〜」とヘラヘラしているのが気に障ったこと、
秋に部活を引退して以来生まれてからこんなに一生懸命勉強したことないのに・・・。
こんなにがんばったのに・・・。自分はみんなみたいに失敗が許されるわけじゃないのに・・・。

そう、彼は自分の立場を追い詰めてしまっていたんです。

教師を目指す彼にとって、自宅から通える国公立教育学部(2時間以上かかるけど)は1校。
そこに行けないことは、経済的に厳しくなるのを意味することはもちろん、
ランクを下げて自宅外の国公立教育学部を選べば(入れたらですが)、
今は私とふたり暮らし(+犬3匹)なので、私がひとりになること・・・。
犬のために帰宅時間を気にしたり、宿泊を伴う仕事は難しくなるということ・・・。
それが、「ごめんなさい」の言葉になったのです。

そんな気持ちがとてもわかったので、終わってからの他責な発言も、「そうなんだね。」「そんなふうに思ったんだね。」「君が一生懸命だったこと、知ってるよ・・・」そんな言葉しか見つかりませんでした。

緊張も実力のうち、自分が創り出した結果だとか、人を羨んでもなにも変わらないとか、
君が一生懸命がんばったのと同様に、あるいはそれ以上に、みんなもがんばったんだろうとか・・
いろんなことが頭に浮かんだけれど、みんな脇に置いて、ただ彼の「ごめんなさい」の言葉を受け取りました。

「世の中、思うようにならないこと、理不尽だと思うこと、いっぱいあるんだね。」

たまたま彼を乗せて車を走らせていた猛吹雪の日、そんなことを言ってきました。
道の両側に2メートル以上積まれた雪山、交通渋滞、ホワイトアウトの恐怖・・・。

「雪のない地方の方が楽だよね・・・ってなんで私たち、ここに住んでいるんだろうね。」

そして、オリンピック。
表彰台に上がらなくても、やり切ったとステキな笑顔を見せる上村愛子ちゃんのインタビューを見て、
「やり切るってどういうことだろうね。」

高梨沙羅選手の結果に・・・
「世界で4番でも、残念だったって人に言われるんだね。」
「17歳でもあんなにしっかり自分を振り返れるんだね。」

オリンピックの選手たちの姿が、彼の中の何かを動かしているようです。

「本読みたいんだけど・・・。なんかない?」

小論文のみの2次のために「書き物ばかりしていて煮詰まった」そうで・・・(^_^;)
「今更ですか・・・?」という言葉を脇に置きます。

私の本の中から彼が選んだのは、
「なんのために生まれてきたの?」(やなせたかし著 PHP研究所)

受験・・・子どもにとっても親にとっても成長の時なのかもしれません。
春が待ち遠しいな〜:**::**::**:

Legend対決

葛西選手、銀メダル本当におめでとう!

まさにLegend!テレビで見てて感動に打ち震えた。

で、特別企画

葛西選手41歳VS小山選手48歳(当時21歳)
オリンピック銀メダルVS全関西学生スキー選手権二部銀メダル
どっちがカッコいい?

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葛西選手の方が2倍以上遠くへ飛んでいるが、
小山選手の方が2倍以上早く着地できている。

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葛西選手の方が飛び終えてさわやかさんだが、
小山選手の方が飛び終えてからも気合が入っている。

20140217-6.png
葛西選手の帽子は日の丸だが、
小山選手の帽子はBukkyo univ. nordic ski teamである。

自分を制限するということの解除。

TKです。

ずっと、実現したいと思っていることで、難しいなと感じていることに、表題のことがあります。関わった人全員に前進に向けて、行動を起こす支援をすること。

自分の能力や可能性を限定してしまうのは、自分の中の「出来ない」という思い込み、決めつけ。

これを解除し、「出来る」と自分を信じて行動を起こすこと。

しかし、ここが実現できると、執者たる主体的に生きていくこと。つまりは、自分で選択する生き方が可能になる。これは、関わった方で前進に繋がった方を見ていて思います。

つまりは、自立型人間へのトランスです。

しかし、一方で力及ばずな結果になったことも過去ある。

日々試行錯誤ですが、自分の力、可能性、そこを見つめて貰い、行動することを選ぶ。そうした関わりを明日以降も全身全霊で老若男女問わず、行っていきます。

それでは、2月も後半宜しくお願い致します。

素敵で言いようがない

こんにちは!あんみつです:wink:

春よ来い、早く来い:**:

春服を着てお出かけした〜い!
でも、まだまだ寒い日が続きそう。

皆さん、体調を崩したり風邪など
ひかないように気を付けてくださいね:wink:

毎日見てます!

オリンピック:!!:

もう、あまりに全てが
超人すぎて言いようがない〜:**:

選手たちの嬉しそうな笑顔や
悔しそうな表情を見ていると
積み重ねた努力の尊さを感じる。

忍耐や苦しさもたくさんあったのだろう。
選手たちは、周囲の方々に
感謝の言葉を口にされている。

思わず叫んでしまう

「がんばれ!ニッポン!!:hahaha:

先日、行きつけの花屋に行くと
お父さんと女の子と男の子が入ってきた。
女の子が、
「パパ、なんでお花屋さんに入るの?」って。
「ママにプレゼントするから」
「私もしたい!」
男の子も「ぼくも!」
「じゃ、子どもたちの分もお願いします。」って、
よそ様のお父さん:ase:

こんなテレビドラマのような光景、
もう、あまりに素敵で言いようがない。

そして、そして
本屋に行った。
同じディビジョンで働く人に絵本コーナーで出会った。
「明日、教室に通う子で誕生日の子がいて、
読んであげたい絵本が見つかって:**:
と大切に絵本を抱えておられる。

一瞬で心がビビってくる:heart:

さて私は?
がんばろっ:wink:

パパ・ママコーチング ワークショップ草津? 開催!

みなさん、こんばんは。
教育コーチのりんです。

今日も雪の降る寒い一日になりました。
みなさん、お元気でお過ごしですか?

さて、2月13日(木)
パパ・ママコーチングワークショップ草津
開催いたしました。

トレーナーは、じゅんちゃん!

質問と承認を中心に進めていきました。

「ご自分を大切に過ごされたママ」のキラキラ笑顔。
「自然に笑顔が出てくる」と楽しんでくださったママ。
「今の自分でよし」と再確認されたママ。
「一生懸命をご自分で認められ」涙するママ。
「場に出かけるチャレンジをしてくださった」ママ。
「家族がいる。ただいてくれることが幸せ」と話すパパ。
「怒らない子育て」を目指し、子どもに接するパパ。

素敵な言葉がどんどん飛び出し、楽しい場になりました。
皆さんに、お会いできて、本当にうれしかったです。

お子様が体調を崩され、ご参加いただけなかった方も
いらっしゃいました。お会いできず、残念です。
また、近況を伺いたいですね。

これからも、じゅんちゃんと最強タッグを組み、
近畿各地を回っていきま〜す。

どうぞ、お楽しみに:heart::heart::heart:

推薦書物「響き合うリーダーシップ」

T.K.です。

最近読み終えた本で凄く「あり方」からのアプローチしたリーダーシップについて感銘を受けたものがありましたので、ご紹介します。

表題のタイトルです。マックス・デプリー氏のハーマンミラー社での体験に基づいたリーダーシップ。

著者が最も大切にしているものが「誠実さ」

シンプルで奥深いし、単純明快ですが、一方でこの欠如から生じたリーダーの失敗のニュースが後を絶ちません。

当たり前のことでも追求して日々行うのは難しいと感じます。

次に、「関係を築き、育む力」
コーチングとも共通性のある部分ですが、多くの方が、互いに何かしら依存する集団の中で生活し、働いている。
人間関係について考えていかねばならない。仕事においてもプライベートにおいても、「心」の部分から多くのことが
生じる。

最後に「コミュニティの構築」
コミュニティとは企業や家族、学校、チーム色々とあるが、真のリーダーは、集団を率いて、目指すべきコミュニティを
設計する。どうなりたいかを自覚して、どう生きるかが決まる。

うーん、スキルやノウハウ論じゃなく、どうありたいか、心、誠実、どれも自問自答を読みながらさせられる不思議な本でした。

私は、ちなみに、リーダーシップを「アート(芸術)」と捉え、心や感性について書かれた章がびびっときました。

それでは、今週も後半入っていますが、宜しくお願い致します。

大雪を楽しむ。

そら@内藤です。

全国的な大雪で、みなさん大変なご苦労をされたことでしょうね。
大きな被害はありませんでしたか。

私は自宅の周りから生活道路、学校の敷地や通学路など、雪かき頑張りました。

そして、久しぶりの大雪を楽しみました。
やっぱ、かまくらですよね。

完成させたかまくらにご近所の小学生を招待。
初かまくらの中で、お菓子を食べる!
とっても喜んでくれました。

私たちは、かまくらの中で、ローソクを灯して、お鍋とお酒!
楽しみました。

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おしょうさんの子育ち日記(2月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

私の住む松本市でも、50?の積雪がありました。

高速道路は通行止め。

JRは、特急は止まり、在来線は、2時間以上の遅れなど。

そんな中、娘たちは、わたしのつくった雪山でそりを楽しみました。

その写真をアップ予定でしたが、

上の娘がやってくれました。

今回は、そのお話を。

久しぶりの家族そろってのお休み。

雪遊びも堪能し、

夕飯はお外で、ということになって、

私「学校の準備は大丈夫?宿題OK?」

娘「大丈夫!あと、参加日の練習だけだから・・・。」

私「日記は書いたの?」

娘「ううん、あとで書くから。」

早めの夕飯をおなかいっぱい食べ、

おうちでくつろいでいると、

娘は、明日の準備をしていました。

私「日記書いたの?」

娘「え、さっき、日記は今日はないって言ったでしょ!」

私「???」(あれ、そう言ってたかなあ?)

その会話を聞いていた、奥さんのアンテナが:!!!::**:

奥「○○!連絡帳持ってきて!」

連絡帳には宿題が書いてある、なるほど。

娘「はーい!」

連絡帳を奥さんに見せる娘。

奥「・・・・・。・・・・・。」(私のところからは聞き取れず。)

奥「△△ちゃんのところに確認しようか?いい?」
(あれ?ただならぬ、雰囲気!)

娘「ごめんなさい。」

その後、涙をいっぱいためながら、日記を書く娘。

書き終わった後、私に何も言わず、深々と頭を下げていきました。

どうやら、宿題の確認で連絡帳を奥さんに見せる際、

消しゴムで【日記】と書いてあった連絡帳の部分を、玄関先で消して、

渡したようです。

それらに気付く、奥さん。

奥さん曰く、

「私とよく似ているから。ただ、私より、詰めが甘いんだよね。」

う〜ん、私に・母親に嘘つく必要ないのになあ〜!

ごまかさなくても、大丈夫なんだけど。

「大丈夫!」って、言いたいのかなあ〜。

ところで、娘は、日記をいつやる予定だったのでしょうか?

明日、聞いてみようかな?

思い出の中級養成講座

教育コーチのなみぞうです。

先週末、大雪の東京で中級養成講座を開催しました叫び

朝から雪が降っていて、東京本部の窓からの景色もいつもと全然違います。

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皆さんがちゃんと来られるか心配するも、全員集合!

嬉しいですね:heart:

とは言え、午後も天気予報の通り雪が降り積もり・・・

講座は無事終了、でも果たして家に帰りつけるのか!?

夜はこんな感じでした。

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キュッキュッ 

雪を踏みしめる音、その感触は久しぶり。

翌日、皆さんが集合すると・・・

雪の中をなかなかホテルにたどり着けなかった方。

途中まで帰ったもののその先の電車がなく、

東京に戻ってきてスパに宿泊された方。

がるさんとはっぱさんも、電車が止まっていたため、

都内の娘さん宅に突撃訪問して1泊。

普通ではできない体験がいっぱいでした:!!:

でも、素敵なのは、

「こんな体験、できないです。でも楽しかった!」

と超前向き発言が飛び出すこと:hahaha:

悲壮感なんて全くないんです。

電車が止まっている。家には帰れない。

さあ、何ができる?

そこで、色んな選択肢を考えて、できることから行動して、

そして逞しく生き延びる手段を確保する。

さらには、そこからの学びを手にする!

「執」で生きる人は強いって実感します。

そして、人間にはその力がちゃんとあるんだって。

    20140210-syugo.JPG

そんな素敵な皆さんです。

忘れられない思い出の講座になりますね、きっと。

あいこちゃん、ねねちゃん、ゆんちゃん、八丁堀さん、つくろうさん、

また会いましょうね〜ラブラブ