■思いのままに・・“自分さがし” へ
“自分探し”そんな たいそうな事ではないですが・・・
“自分”って、おもしろいですね。
すこし離れてみてみると(「離見の見」っだ!)、
今までにいろんなところで出逢った方に いろんな事を言われてきました。
「優しい人・怖い人 面白い人・真面目な人 行動的な人・慎重な人 だらしない人・几帳面な人
情熱的な人・冷めた人 穏やかな人・気性が激しい人 話しやすい人・とっつきにくい人・・・・」
ほんとにおもしろいです。 これはすべて“自分”でしょうね。
場面場面でうまく使いこなしているんでしょうね、
知らないうちに無意識で演じているのでしょうね
ほな、いったい“自分”ってなんやねん。
まあ、それを考えながら人生を歩んでいくのでしょうね。
だから先人の多くが結局は「人生は無である」といったのもわかる気がしますね。
で、私の自分(魂)は生まれた時のままです。ってのが今の私の結論です。
そこに肉体をまとっているから時間がたって古くなってきてるようです。
ほんとに24時間、365日休むことなく動いているのだからガタがきますよね。
そして、またまた
「鏡」という文明の利器がなかったら これ?どう思いますか?
自分の姿がわからない・・・
自分って生まれたままで変わってないと思いませんか。
概念は概念として脇に置いて、ビリーフとも無縁に暮らしてみるとおもしろいですね。
これって『不老』ってことかも・・・ワクワク!
■追伸
最近、駅の階段を一段づつ走って一気に降りることが辛くなってきました。
腕は早く振れるのですが足がついてこない、
これで最近何回か電車に乗り遅れてしまいました。
“不老”のはずが・・・