自分で変えられるものならば

 皆さま、こんにちは。 
三重県の某公立高校で吹奏楽部の顧問をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。

 今日は7月6日日曜日。 7月最初の日曜日。 この日は、おそらく、三重県で吹奏楽をしている中高生にとっては、ドキドキの日です。 どうしてか、というと、この夏に行われるコンクールの出演順抽選会が行われる日だからです。

 実は私、この日のために、備えたことがあります。 
「神頼み」といったものや、必勝法とかそんなものではないのですよ8-)

 コンクールには、当然のことながら、コンクールの申込み日というものがあります。 そして当県の抽選順番は、申し込みの順番で決まります。 つまりは、申込みの日に、一番早く申し込んだ学校が、くじを一番早く引くことが出来る、ということです。

 今年、申込み日の2日前には、郵便局に行き、費用を振り込んできました。
 前日には、記入事項を確認しました。
 前日の夜、自宅で、インターネットからの「申込みフォーム」へ繋いでみました。
 いよいよ申込み日当日、朝4時に起きました。
 4時に起きて、コンピューターの電源をポチッと押しました。
 8時過ぎに勤務校へ。 そして、申込みの確認のメールをプリントアウト。
 学校長から校長印をもらいました。
 授業の空いていた一時間目に郵便局にて、書留郵送。
 きっと、書類は一番に着いているはず。

 抽選会に、どうせ行くなら一番目に抽選を。 誰にもどこにも文句は言えない:!!:
 〜【被者】ならば、それでも「文句」は思いつくのかな、とふと思いましたが〜

 狙うは“午後一”辺りの演奏順です。 行って来ま〜す:wink:

電波による不調から

超介です。

電波による体調不良、と思われるような倦怠感、頭痛にとらわれていました。なんとなく朝起床後そのような症状を感じたので、最初は疲労かな、と考えていました。face book で電波による障害記事に出会い、生活環境を見直した結果、その不調は随分と改善しました。

思いもつかぬ事が原因で起こっている不都合があったり、その不都合の原因を全く違えて捉えていることがあり得ます。そのためにも捉え直しをすることは大切であると思いました。今回も、倦怠感、頭痛が起こるのは、気合が入っていない、頑張らないといけない、というように精神論的にとらわれてしまっていれば、未だ抜け出せずにグズグズしていたかもしれません。

数年前に電波障害について興味を持って読んだことがありました。それが、自分の身に起こってそして、ネット上でその言葉にタイミングよく出くわしたので対応できました。知らないままだとうまく対処出来なかったに違いありません。

私が出会う様々な壁も、その原因は私が思っていない、違ったところにあることが多かったり、或いは壁ですらなく、単なる思い込みであることも結構ありました。不安感などはその際たるもので自分の思い込み以外の何物でもありません。

思い込みにとらわれて不自由に生きるのではなくて、もっと自由を感じながら生きていきたいと思います。そのためにも多様な体験が必要であり、その際に最重要な武器、はやはり言葉(とかイメージ、映像)だと思います。言葉(とか、イメージ、映像)によって思考するからです。言葉は思考のレンズであり、遠くも近くも、全体も部分も、時間をもそれで見ることができると思うのです。

コーチングを行う時も言葉のセンスはとっても大切で、相手の言葉の重み、意味、イメージをコーチは注意して量ります。自分の言葉と相手の言葉が示しているものは異なることがおおいので、突き放したり、近づいたりしながら確かめ、付き合うのです。特に異なる文化で生きる人、或いはその言葉を知らない人、がそれが示していることを話す場合(例えば子供とのコミュニケーションなど)は特にそれらが必要です。言葉で世界を適切に表すセンスを身につけていきたいと思うのです。

本日の神楽坂

教育コーチのあるくです。

本日の神楽坂。

やや曇りです。

留学を控えた

中学1年生の男の子の

コーチングを実施しました。

面白かった:!!:

「何があったら、目標達成できるのか…」

真剣に考えて、感じて、

いっしょに探求しました。

きみなら大丈夫!!

きっと留学の目標を達成できるよ。

応援してるぜ:wink:

お隣では、

明日のPM級トレーナー検定を

控えたみなさんの自主練:!!:

20140628-1.JPG

いい感じです。

リルさん、

しげさん、

ゆんさん、

ねねさん、

スーパーマン、

がおさん、

それぞれに魅力的な人たちだー:oops:

パパ・ママのために、

こどもたちのために、

トレーナーデビュー、心待ちにしていますよ。

明日は、暴れちゃってください:**:

捉え直しをする(その3)

超介です。
 
 悩んでいる問題が解決できると、そのことから自由になるので、晴れやかな気持ちで前へ進めます。そのときは、問題に関係することがらとのつながりがわかって全体が見通せたような感じがします。コーチングをうけて、自分の中にある言葉を探し出してみて、その解決案を導きだすことがあります。本を読んでその中からぴったりくる考え方に気がつくこともあります。

 人事上のトラブルに遭遇したとき、解決者としての立場で対応するとき、この捉え直しをしてもらおうとしたことがありました。Aさんのaという考え方、Bさんのbという考え方が対立しているときAさんにb,Bさんにaの考え方を理解してもらうことになります。それが理解できれば解決策が出てくると思って私は対処します。でも、なかなか解決はしません。お互いの話を伝えたり、議論してもらったりします。当事者同士が話をするのが早いのです。私たちは相手の考えを類推しますが、Aさんはbの考え方を間違えて捉えることが多いので、直接に話し合うことが一番なのです。

 その場ではうまくいかなかったとしても、あとでわかるかもしれないので、現場で、当事者と情報共有につとめてもらうことが一番です。でも、それが実現しないことが度々あります。私がもし当事者であれば、それは自分が変化することに対する抵抗ではなかろうかと思えます。ちっぽけな自分、受け身の自分。自己開示と相手との交流への恐怖は、ひょっとしたら幼いときのいじめの体験からかも知れません。でもそのことは、もう振り返ってもあまり意味はありません。行動するかどうかの選択にこそ意味があります。

  捉え直しをすることの効用は、自己啓発やら、起業家精神等についての書物でもたくさん見受けられます。私は「原因と結果の法則」やら、「20歳のときに知っておきたかったこと」(テイナ・シーリグ)を読んで多いに触発されました。

  それで、ipod をオンライン購入したときその背面に「気高い夢を見る。私はその通りの人になる。」と刻印してもらい、いつもそれを見ます。

親力向上セミナー同窓会開催しました!

教育コーチのりんです。

みなさん、こんばんは。
いかがお過ごしですか?

本日、親力向上セミナー同窓会
開催しました。

トレーナーは、なみさん。

受講者のみなさまには朝早くから、お集まりいただき、
ありがとうございました。
1時間だけのご参加Kさん、うれしかったです。

1か月ぶりにお会いし、みなさんそれぞれの近況をお伺いしながら、
お互いに関わりを深めていきました。

20140627-oya1.jpg 20140627-oya2.jpg

今持っている、『スーパー』なところも発見:**:

あっという間の3時間でしたね:mrgreen:

残念ながら、お仕事などでお会いできなかった方も
また、お会いしたいですね。

これからのお子さんとの日々を楽しんでください。
いってらっしゃ〜い:heart:

おしょうさんの子育ち日記(6月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

小4娘が、今月から硬式テニスを習い始めました。

週1回90分の練習時間。

前々からおともだちに誘われていて、

見学に行って、本人から

『やってみたい☆』

私自身嬉しかったですね。

中学から大学まで、軟式・硬式テニスをやっていた私にとって

娘と一緒にできるスポーツが、始められる喜び。

なんとも言いようのないものでした。:wink:

体の小さかった私。

今、小4の娘の体型と、私の中学入学がほとんど一緒。:!!:

ラケットを持って、いろいろするにはいい感じかなあと。

20140623-1403514572121.jpg

ボールに慣れること。

ラケットを使ってのさまざまな動作。

まだまだラリーを打てる段階ではないですが、

竹馬や自転車の時がそうだったように、

ゆっくり一歩ずつできるようになっていく、

娘の姿が素敵だなあ〜:heart:

とらえ直しをする(その2)

超介です。

  純粋に、事物だけをそのままに見る、ということは難しいことです。いつも私たちは何らかの思考枠にとらわれてしまう、何かのバイアスがかかっているのです。そもそも何もフレームを持たずには見る、という行為は成り立たないのです。

  たとえば、時系列抜きに思考はできません、そして時間は人が考えた枠です。自然は時間とは別にあるんだと思いますが、そのような世界に人は足を踏み入れることはできません。もしできれば時間旅行の可能性がひらけます。そのようなことはありえないでしょう。

  だから、概念で事物を見ているという事実を理解できていて、必要に応じて捉え直しができれば良いと思います。

  壁にぶつかったと感じたとき、その壁の向こう側へいくのであれば、壁を捉え直せばよいと。私は、これまでの人間関係において、何度も失敗をした、と思ったことがあります。最近も過去の人間関係の出来事を夢で見て、夢からさめて強い感情が起こりました。その感情は後悔につながりました。そして、まさに”自動的”にこれからは、このことに負けない生き方をしよう、と決意をしてしまいます。

  そして、過去のことを夢で思い出して新たな決意を”自動的”にする、ということの中に、まだそのことから自由になっていない、という事実があります。

 そのように起こったことに対して、上のように反応することは一つの形としてokだとは思うのですが、一方で狭いとも感じます。夢からさめて1週間ほどたった今、その決意は何だったろうと思ったりもします。いまは、夢から覚めて起こった強い感情の、そのもとをたどりたいのです。

  そのもとの事柄をたどって言葉できちんと説明できたときに、それが捉え直しができたということであり、そこから始まる決意はもっと自然で、身体でわかったように思えて、長続きしていくことが、きっとできます。ちなみに、今回のことについて、私は、まだそのもとまでたどりついていません。宿題を残しています。

ガッツの幸せ日記??

■お家の事情:**:

教育コーチのガッツです!

お家の事情で妻がこの春から専業主婦になりました。8-|
(妻は保育士で子どもたちは母親の保育園に通わせていただいていました。
しかし、今春に末娘が保育園を卒園し小学校へ入学したこと。
長男が中3の受験生となったこと。(次男も小6)で家に母親がいないと
とんでもないことになるということで専業主婦になりました)

子どもたちにとっては母親が家にいることは心強いことでしょう。が・・・ :roll:

私は・・・いままでの自由な時間がなくなり、なぜか気まずい、話すことがない、=:[
無言もへん? なにを話せばよいのか??? 仕事もないのに朝から出勤してしまう・・・:ase:
妻が出かけたらホッとする??? そして思わず洗い物や洗濯、ごみだしをしてしまう・・・=:[
あげくの果てに妻から「どうしたん、会社でいやなことでもあったんかぁ」っといわれる始末です。:*o*:
定年後の老夫婦のようです。8-|

でもこれではいけません。気持ちを切り替えて、:star1.0:

今こそ、妻に対しても「愛情・信頼・尊重」をベースに彼女の「あり方」を確認し、
そして「妻は育とうとする生きものだ、妻は自分の中に答えをもっている、人はそれぞれ」と
いうこと認識して、彼女のいう事を「傾聴・承認して質問」していかないとね。

そんなこんなで2ケ月半、なんとかやっています、この成果をぜひコーチングフェスティバルで発表したいです。:lol:

■追伸
兄の野球チームは関西大会の3回戦で3-5で惜敗し全国大会出場はなりませんでした。

試合終了後はみなグランドで泣き崩れてました。(こんな気持ちになれるなんて・・・)
勝ちたかったんでしょうね、悔しかったんでしょうね、:-(

その涙を忘れず高校で悔しさを晴らしてほしいです。
一生懸命やったあとの涙はどんな涙でも素晴らしいです!:-P 

さあ、次は受験生としてうれし涙を流せ!!!! たのむで〜:wink:

忘れてはならないもの 忘れたくないもの

 皆さん、おはようございます。 三重県の公立高校で教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
私は沖縄が大好きです。本島だけではなく、石垣島や西表島、阿嘉島に行ったことなど、沖縄県への旅行の回数を数えてみると、今年で14回目になります。

 今年の沖縄は、11月に行われる「修学旅行」。幾つかの中学校での修学旅行も「沖縄」ということもあり、いっすぅぃ〜プロデュースを幾つかちりばめています。例えば、定番の「首里城」を外して「今帰仁城跡」、「ひめゆり学徒隊」の語り部さんの話を聴く、生徒が自分で選ぶコースへのアプローチ方法などなど。

 で、先日の水曜日6月18日は、修学旅行事前指導の1日目。学年主任でもあり、沖縄大好き人間の私が『沖縄へのいざない』を。

 ○沖縄といえば ○沖縄はどこにあるの(→米軍が大切にするワケ)大きさは、気候は、生活は ○沖縄の自然(亜熱帯地方 cf.温帯  緯度が同じ国々は)サンゴ礁、イノー、マングローブ、イリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナ ○沖縄の文化(地図〜中国に近い:中国文化、チャンプルー文化)琉球舞踊、エイサー、ミルクガナシ、壺、紅型、ハーリー、三線、ソーキそば、ゴーヤーチャンプルー、ラフテー、「世界遺産」;城 ○沖縄の歴史城跡、首里城、ノロ、民間に残る「神」、マブヤー=Soul、キジムナー、火 ○沖縄戦(1945年3月26日、4月1日、そして沖縄戦の真実「捨て石」) ○慰霊の日、沖縄の人たちが大事にしている言葉「命どぅ宝」

 320人の生徒を前に、縦横無尽に、深く、紹介が出来ました:**:

 さて、驚いたこと(気づいたこと):!!:

 講義の終盤、「来週には大事な忘れてはいけない日があります。『慰霊の日』です。これは日本軍の司令官・牛島満が自決し、日本軍の組織的戦闘が終わった日です」と説明したときのことでした。

 「さて、日本が戦争に負けました、と言った日は何月何日でしたか?」と訊いた時のことです。
生徒はぽか〜ん。 明らかに《指名してくれるな》オーラ。 目の前の生徒に尋ねると「知りません・・・」
他の生徒に「何月かは分かるよね」と訊くと「7月」・・・:cry: 

 現在の平均的高校生にとって、終戦は歴史上の出来事であり、年表で覚えることなのか?! おじいちゃんおばあちゃんを通してのの実感すらもないのか。。。と考えさせられました。

 さて、今日は、その『慰霊の日』です。 戦争の悲劇、忘れたくないものです。

子育ちサポートサロン 開催しました!

教育コーチのりんです。

こんばんは。
今夜は、窓から入っている風が涼しくて気持ちいい。


2014年6月20日(金)
子育ちサポートサロンin京都 開催しました

成基学園 知求館教室様の会場をお借りしました。

メイントレーナー、ガッツさん:**:

お父さま、お母さま、お忙しい中ご参加下さり、ありがとうございました!

今回のサロンにご参加くださった方は、パパ・ママコーチング講演会や
セミナーに足を運んでくださっていたり、、本を読んで下さっていたり、
日々実践されている方が多く、その中での悩みや不安を打ちあけて
くださいました。

もちろん、初めてパパ・ママコーチングに触れられた方も
いらっしゃいましたが、傾聴センスは抜群でした。

あっという間にサロン終了:ahhh:

サロン終了後も、皆さま、お話がつきないようでした。

まず、チャレンジしてみてくださいね!
トレーナーみんなで、応援しています:heart: