ガッツの幸せ日記??

■今日は何の日?:**:
今年も8月9日がきました。

ブログを書き始めて、何年たったでしょうか・・・
今年も8月9日がやってきました。:-P

私は毎年この日は塾の小6の子どもたちとの3泊4日の学習合宿の初日です。
今年も京都の “本能寺会館” で気合一杯にスタートです。

今年は息子たちも各々合宿の初日です。

:star1.0:長男(中3)は塾の中3合宿(4泊5日)に参加です。
この夏はとくかく勉強です!一に勉強、二に勉強、三・四がなくても五勉強です!
『あの夏は人生で一番勉強したな』と 思ってほしいです!
・・・親の願いです・・・・・

:star0.5:次男(小6)は野球部の合宿(2泊3日)です。
親父も参加したかった野球漬け合宿です、いいな、いいな。
野球もそうですが、飯を食え、飯を食って食って、体をいじめたおして、あとは爆睡!
この合宿で体も心も大きく大きく成長してほしいです!
やはり野球で生きていくには強靭な肉体です!
・・・親の願いです・・・・・

さあ、結果はどうなるでしょうか。ワクワクです!

■追伸
:!!!:久々のショック!です!=:[
ある朝、食事をガツガツ食べていると、歯のかぶせがとれました。
最近よくあるので、近所の歯医者へ軽い気持ちで行ったんです。

すると・・・歯根がわれているので抜かないとダメらしい。:[]

歯がなくなる・・・と思うと淋しくなりました。

そういえば目(老眼):[]、肩(五十肩):[]、そして歯:[]・・・:[]:[]:[]

でもでも、:**:気持ちは万年青年:**:です!!!:-P

歌いたくなる時

教育コーチの なおです

夏休み前半いかがだったでしょうか?
後半 楽しんでください

一昨日から、歌いまくっています
(正確には、歌いまくっているらしい)
カラオケに行くとかではなく
車の運転中や 家事をしながら

夫が「どんな時に歌いたくなるの?」

えっ:idea: ? どんな時〜?
そんな事考えたことなかった

水曜日に観た映画「パガニーニ」の影響?
いやいや、それだけでは無い

何でやろ〜?

何かな〜〜?

:**::**::**::**::**:
明日からの仕事に向けて
コンディション調整:!!:
歌うことで、自分の中を空にし
新鮮なエネルギーを入れる
スペースを確保しているんだ

って発見:-P

自分の事なのに〜〜

無意識の行動を
観察するのは
自分を発見する 大きな手がかり:!!:

でも、無意識の行動って
誰かに指摘してもらわないと
なかなか気がつかない

夫に「名コーチ賞」をあげましょう:heart:

コーチの立場と視点から(2)

超介です。

 コーチングを学び実践すると、普段の会話も自然と変化しました。まず、最後まで話を聴けるようになりました。以前は、会話中、頭の中に考えが浮かび、それを言いたくて口を挟んだり、自分の考えに誘導したりしていましたが、それを意識してなくすようになりました。傾聴の3要素である 1.相手に集中する 2.判断を脇に置く 3.沈黙を大切にする  をすればこれができるようになります。そして、これらのことが出来るようになると、人の話がよくわかるようになります。そして、話し手に集中しているので、話し手が急に話題を変えたり、こちらの話を遮ったりすることによく気がつくようになりました。

 また、人の話を傾聴すれば、話し手がスッキリして、元気になる様子を繰り返し体験しました。周囲には話を聞いて欲しい人がたくさんいることにも気がつきました。丁寧に傾聴すると話し手は自らの内面と向き合いながら、考えを深めていき、新たな気づきをえたり、気持ちの整理ができて次の行動のエネルギーを獲得されるのです。

 ある程度会話の回数を重ねた人とは、信頼関係が深まり、次第に内に秘めていた想いやら悩みを打ち明けてくれるようになりました。内容を秘守をし、時にはアドバイスをします。特に、気になることについては、私の考えを伝えます。「(話し手のその)相手のそのままを認めれば」と言いたい時もあります。特に「(話し手が)依存しているなあ」と感じることがあり「他人のせいにするのではなく、あなたがどうしたいか、どうするかが大切」と言いたい時がよくありました。

 考えを求められれば、それらを伝えますが、多くの場合は、それは私自身の課題であるように思えるので、一旦脇に置く 場合のほうが多いのです。自分の課題を相手の中に見つけることが多いことを知っているからです。脇に置いて再び相手に集中します。それでもやっぱりそのことが気になる場合は、つまり脇におけない時は伝えます。

 伝えた場合、気がついて「(話し手のその)相手をそのまま認めて」自分の中のこだわりから自由になられる場合もあります。「いやいや、やっぱり認められない」という人もいて、その場合は「認めることができないんだ、それで、どうするの?」と伝えていきます・

 人とはあまり多くを話さない性格でしたが、コーチングを学んでからは会話が自由になりました。

至福の瞬間

 皆さま、おはようございます。 朝には小6の息子とジョギングをし、ラジオ体操をし、キャッチボールをしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。

 さて、そんな私が、ひそかに大切に思っている「至福の瞬間」があります。 今回紹介するこの「至福の瞬間」、簡単に出来て、しかもなんだか、ストレスがスゥ〜ッと抜けていくそんなことを実感できるものです。

 その時間は、その朝のちょっとしたトレーニングの後にやってきます。 なので、もしかしたらこれはそれまでにしているトレーニングの後だからなのかもしれない、と思ったこともありました。 もしかしたら、それらの一連は朝という時間なので、「今日も一日頑張るぞぉ〜」という思いが充ちてくるからなのかもしれない、とも思いました。 なので、いろいろとやってみました。 時間や方法を変えて。
 しかし試してみたところ、それまでのことに限らず、自分が<かなりの気持ちよさ>を感じている。 間違いないです:mrgreen:

 ぜひ、お試しください:heart:

 まず、厚手のタオル、スポーツタオルのようなものをご用意ください。
 熱めのお湯をご準備ください。(この時の温度がとても重要です:!!:)
 そのお湯に用意したタオルを浸してください。
 十分に浸した後、絞り、それを顔に。

 ちょっと汗をかいた時は効果抜群です8-)
 散髪屋さんに行った時に、ひげを剃るために温かいタオルを掛けてもらったこともあったなぁ、と思い出すのですが、あれ、あるいはそれ以上に気持ちいいんです。

 そのまま、タオルを幾度となくお湯に戻しながらからだ中の汗を拭きとると、なおサッパリと気持ちよくなれます。 足の裏なんかが顔の次に気持ちいいかな:wink:

 爽やかな気持ちで、夏を乗り切りましょう:**:

コーチの立場と視点から

超介です。

 コーチングを意識し始めてから、子供たちの学習指導を次のようにしてきました。

小中学生の学習内容であれば(もちろん全員ではないですが)、段階を踏めばほとんど100%に近い力をつけることができます。指導していて「やったら出来るのになあ」といつも感じてしまうのです。多くの先生たちがきっとそう感じているとおもいます。小中学生が学ぶ内容は、明確だから教える方はそう感じてしまうのです。でも、そこからさらに一歩進めて、子供を支援するためには、視点を、教える自分の方から、子供のほうに切り替えることが大切です。

ひとり、ひとりの子供の視点から勉強を捉え直すと、いろいろなことが見えてきます。新しいことを学び、体験する、出来るようになりたいと思うのは、子供本来の姿です。子供だけではなく、大人でもそうで、人は本来、成長したい存在です。その本来の姿を邪魔するものがあるだけなのです。見えてくるのは邪魔するもの。これをどう取り扱うか、コーチは生徒(クライアント)と一緒にそれを行います。

邪魔する物は、その生徒と環境の関わりの中に現れてきます。それに生徒自身が気がつくと、変化が現れます。その変化を見つけて、コーチは生徒(クライアント)に伝えます。すると、さらにクライアントは変化します。それを繰り返します。その過程でコーチは焦らず、じっくりと生徒(クライアント)を信じて、取り組みます。学習する機会を通じて以上のように、生徒自身が気づいていくことを大切にしてきました。その過程が生きる力の成長に繋がっていくと思っています。

環境との関わりで一番大きなウェイトを占めるのは、子供達が実際に生活する場、つまり多くの場合は家庭です。だから保護者との関係つくりは大切で、時には差しでがましくも感じたことをお伝えするために、時間を取っていただきます。そして一緒に話し合ったり、考えたりするのです。もちろん、時には子供も一緒に話し合います。

一緒に考えるという立場をとるのは、私と他の人が感じ方も、考えも異なることを前提としているからです。58歳で、2人の息子がいて、独身で、両親と同居していて・・・・・・、という環境で捉える私の感じ方は、一例で特殊と思うからです。

 以上のようなことを大切にしてやってきました。

おしょうさんの子育ち日記(7月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

個人的な研修講座出席で名古屋に行ってきました。

ひとりでは寂しいので、連休もかねて

家族総出のおでかけになりました。

はじめて行きました。

【名古屋市科学館】

プラネタリウムは、世界最大。

写真は光学式プラネタリウムの「ユニバーサリウムIX(9)型」

20140723-1406091625584.jpg

とにかく実際の星空を忠実に再現できるそうです。

祖父に朝早くからプラネタリウムの入場券のため並んでもらって、

いざ、いざ。

お昼ごはんを食べた後もあって、

私も含め、途中からほぼ爆睡。(奥様だけはしっかりと起きていたようです。)

だって、いい声の学芸員の方の解説。薄暗い⇒真っ暗な館内。

お昼寝にぴったりでした。

科学館の館内もひと通り楽しんだ後、

宇宙船?と交信する娘の姿。

20140723-1406091646011.jpg

私自身も親にいろんなところに連れて行ってもらいました。

何を見たか、何があったかは、やはり詳しく覚えていないですね。

でも、一緒に行った、一緒に食べた・・・。

断片的な思い出のピースが、今の私を作っているなあ〜と思います。

娘たちも何を感じ、何を記憶の中にとどめておくのかなあ〜。

楽しみですね。:heart:

ガッツの幸せ日記??

■ガッツの “道楽”:star1.0: 

私の道楽は “:**:高校野球:**:“ です!

今年も始まりました。全国高校野球選手権大会の地区予選
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先日の土曜日は朝9時からの第一試合を観戦しました。:wink:
膳所高校VS能登川高校の試合です。

膳所高のエースは我らが期待の星のS君。息子たちの憧れの先輩です。

能登川000 000 0 0
膳 所240 011 × 8
☆7回コールド勝ち 見事に初戦突破です!!
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観客席には膳所高に進学した教え子や、成基の先生たちも応援にきていました。:-P
ちょっとした同窓会のようでした。:-P

:star1.0:その後、
球場のとなりのグランドで次男(小6)の公式戦(佐川急便杯)の1回戦がありました。
かれは小柄ながらコントロールと度胸はなぜかよく、親が言うのもなんですが楽しみな子です。
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チーム(平野)も大勝し2回戦進出です。
藤尾000 00 0
平野511 1× 8
☆5回コールド勝ち
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真剣勝負!:evil:
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みんな、大きくなりました:-P

:star0.5:その後、
親父は汗臭さを気にしながら電車の飛び乗って出勤です!
満足な試合結果でルンルン気分でした。:-P

★しばらく、この道楽は続きます。:hahaha:

■追伸
膳所高の試合を観戦している時のことです。
一緒に観戦していた、長兄(中3)の塾のY先生からの一言に感涙してしまいました・・・:cry:

Y先生「来年は松田の応援にこなあかんなぁ」
私 「・・・・・:cry::cry::cry:

さあ、この期待に応えられるか、、、、!!

「いっつも」なんです

教育コーチの なおです

夏休みになる前に
話がしたい! とのことで

秋に出産予定のママさんとお話ししました
上のお子さんが幼稚園

彼女の悩みは

「私はダメな親、子どもをダメにしているんです。
穏やかな優しいお母さんでいたいのに
いっつも、ついガミガミ…
特に 朝
気持ちよく送り出してあげたいって思っているのに
怒鳴ってしまうんです…」

今朝はどうでしたか?

「今朝は、よかったです。」

昨日(月曜日)はどうでしたか?

「昨日は、穏やかでした」

金曜日はどうでしたか?

「金曜日もイライラしていませんでした」

少なくとも今週は半分以上の日が
朝の時間、穏やかに過ごせていた!

いっつも〜
ではなく
時々〜
でした。

いいお母さんになるべき、もしくは
いいお母さんになりたい
って強く思うあまり

イケてない自分を過大(?)評価して
自分にダメ出しするスタイルだった事
発見8-|

「この夏休み
自分を観察します:heart: 」 って笑顔:-P

美白エステ後みたいに
輝いてました:**:

子育ちサポートサロンin大阪 開催しました!

教育コーチのりんです。

2014年7月19日(土)
教育コーチング研究部会関西ブロック
子育ちサポートサロンin大阪

教育コーチング認定校
成基学園 高槻教室様で開催しました。

トレーナー:にーやん
サブトレーナー:タイガー、りん

蒸し暑い曇り空の中、休日の朝早くから
ご参加くださったお父さま、お母さま、
本当にありがとうございました。

みなさまの深い愛情と責任感がひしひしと
伝わってまいりましたし、よりよい親子関係の
為に関わっていらっしゃる姿がとてもすてきでした。

パワーあり、行動力あり、すばらしい方ばかりです。

とても興味関心度合いの高い皆さまで
場は盛り上がり、なんと今までで最大級の
延長となりました。
ご迷惑をおかけしました。

今後も学び続けたいとおっしゃって下さる方がほとんどで、
プロコーチを目指したい方もお二人。

これからのつながりも楽しみです。

皆さまのいろいろなチャレンジを応援しています:!!:

次回は、秋ごろ開催予定。
どうぞ、お楽しみに:**:

20140719-tomo.jpg
楽しかったねぇ:mrgreen:さんきゅ:heart:

最近読んだ本から

 超介です。

 数週間前に購入した[「自分」の壁 ](養老孟司)を読みました。これを一通り読了後、千葉で2泊3日の研修(第24回人生航海図)を受講しました。この読書体験と研修はつながっていて、研修で体験したことがこの本のなかで説明されているような印象でした。

 本の表題も、研修での私自身の目標と重なっています。私は研修で第2の人生をスタートさせるための課題として突破力、行動力を得る をあげていましたが、それはそれまでの得ている力を捨ててミッションを達成する課程から体感することができました。自分の壁を一部壊したのです。

 本書では、筆者が自分と世界がつながっていることを様々な事例を引き出しながらあげています。体内の他者(ミトコンドリアは細胞に住み着いた他者)の存在。内蔵にたくさんの細菌が共生していること。ヒトデもトンボも蝶も、幼虫から生体への変態は、全く別の生き物に変わるが、それは元々別の生物が合体しているのではないか。

 世界、自然の一部が自分であり、地図で例えれば自分とは、地図上の矢印のようなものであると述べています。自分とは世界の中の部分である。人間は自然の一部、田んぼは自分、海も自分であると。そしてこの自分は世界の中でえこひいきする部分なので、いったん自分から出て行った、つばやら大小便やら切られた爪やらにたいしては排他的になる、のではないか、と。

 自然的なものだけではなく、社会的な物事ともつながっているので、例えば原子力発電の問題も自分の問題であるし、世界で起こっている様々な事柄も全部つながっています。ますます、世界はつながり感を強化するように変化しています。

 自分が世界と、自然とつながっていることを考えれば、そこからは世界をかえることもできます。今回私が受講した千葉での2泊3日の研修で受講者は、道は異なりますが、それぞれが世界を良くする、という表現で自らのミッションを作りました。それは世界とのつながりを忘れない限り手段も方法もあるミッションです。