子育ちサポートサロンin京都

教育コーチのりんです。

毎日、寒いですね。
みなさん、お元気にお過ごしですか?

さて、今年初の
関西ブロック&認定校の成基様との
子育ちサポートサロンin京都
成基学園 知求館教室で開催いたしました。

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ご参加下さった皆さまありがとうございました。
お母さまの傾聴力が抜群で、言うことなし!!

一生懸命お子さんの為にと日々愛情を注ぎ、
向き合い頑張っていらっしゃるお母さまたち。

素敵でした:**:

ワークを楽しみながら取り組んでくださり、
それぞれの思いをしっかり観察してくださいました。

サロン終了後、皆さんの表情から
おだやかで、やさしさが溢れ、力強さが伝わってきました。

年中のお子さんもお母さまとご一緒にいてくださり、
終了間際のリラックスした姿がなんとも愛らしくて。

お母さん、さいこー:heart:

:**:

新年始筆

 皆さま、おはようございます。 2人の子どもを持つ教育コーチのいっすぅぃ〜です。

 小学校では「新年始筆」という宿題があります。いわゆる「書き初め」です。わが家では、この宿題を巡ってひと波乱ありました。

 昨年のこと、母(現在の祖母)から何度もなんども始筆を厳しく指導された妻は、現在、子に対して厳しく何度も指導をします。見ているこちらまでが涙をもらいそう。なんとかへこたれずに新学期を迎える。それが昨年までの様子でした。

 今年の1月2日。小学校3年の娘が、布団の中で母と話をしていました。
母:始筆、るっこも厳しくママが見てあげなやな
娘:私はええわ。書道の教室で先生に見てもらう
母:ママの方が優しく見てあげられるで。ハイ、もう一回。やり直しといで。ハイ、もうちょっとなぁ〜って
娘:書道の先生はそうは言わん
母:どんなふうに言うの
娘:るっこちゃんようできたねぇ〜、でももう少しやってみようかぁ〜。
  あかんとか、「やり直せ」とは言わん:**:

 :!!!:  :!!:  :ase:
 
 問題の兄は、学校で練習を沢山してきたようで、最初の一枚からそこそこ納得のいくものが出来たようで、ドヤ顔。 昨年までと比べてかなりスムーズに事が運ばれました。

 その後、その作品を持って学校へ。 学校では清書が行われて出来上がり、ということになるようでした。

 そして一昨日。娘が小さな紙を持って帰って来ました。 「市の作品展に選ばれた」という知らせでした:mrgreen:

女性の扱い方

かぽねです。

投稿をお休みしていた間に2人目の子どもが産まれました。
女の子で、お兄ちゃんとは3つ違い。先週妻と里帰りから
もどってきて、新しい生活がスタートしています。

娘の方はほとんどの時間寝ているので
可愛いなぁくらいのもんですが、面白いのは
息子です。彼なりの愛情表現で、首も据わらない妹の顔をぐっと
引き寄せて、ほっぺを触ったり、チューをしたり
しています。

とても、微笑ましいのですが、衛生面を気にする
妻と、ペタペタされる妹には受けが良くない
ようで、最近はお兄ちゃんの顔を見ると首を動かして
反対を向かれる始末。

早くも女性の扱い方で苦戦しているようです。

おしょうさんの子育ち日記(1月特別版)

教育コーチのおしょうさんです。

小正月行事「どんど焼き」の様子です。

激しく燃える松飾り、だるまなど。

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この心棒立てから、松飾り集めまで、

地区の人たちと、子供たちが

何ヶ月も前から準備をし、当日を迎えました。

大きな炎が消えた後、こどもたちは

繭玉といわれるお餅をつけた木の枝を火にくべて、

焼き色がつく程度で、おいしくいただきます。

少子化の影響もありますが、

小さな地区ごとでの開催が厳しくなり、今年もそうでしたが、

子供の数より周りにいる大人の数の方が多い行事になっています。

でもそれはそれで、私たちとしては楽しいですね。:hahaha:

親子一緒にお餅を外で食べる、なかなかできないですもの。

おまけの写真は、初詣の写真です。

松本市の放光寺の参道です。

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この道は、【神様のカルテ】で登場した階段ですよ。

このあと娘二人は、たこ焼きや、から揚げをおいしそうに食べていました。:heart:

学んで時に之を習う(?)

超介です。

霧芋という、丹波篠山特産の山芋があります。小学生の頃、我が家では食べていたようですが、半世紀たった最近その芋をいただき、初めて見た外形に感動しました。初めて意識して見たんだと思います。握りこぶし2つ分ほどの、おおよそ球形ですが、少し凸凹ののある、ザラザラしていますがなだらかな球面のあるお芋です。

その芋が土の中から出てきた時に、隕石を想像させる、と直感しました。畑にそれがたくさん植えてあって、地上の植物体はたくさん、何回も見ていたのに、土中にそんな形の物が埋まっていたとは想像出来ませんでした。それで、おがくずの入った袋の中に大切にしまわれていたそれを、しばらく眺めました。

「昔よく食べとったやろ?」と家族がいいましたが、思い出せません。とろろにして食べてみて初めて思い出しました。「ああ、これは美味しいと思っていなかった味だ」と。そして、当時と違う「美味い」と味わっている自分に気がつきました。「味覚が広がっている」ということだと思います。

感覚が深まる、という様な、脳の中の物事に対する基準が多様化していくことは人生を豊かにしてくれます。「学んで時に之を習う、亦楽しからずや」はこのことも含むのかもしれません。この「時」は今回の霧芋の味わいでは、半世紀も立った時間の流れになってしまいましたが、この「時」の中で変わってきた自分を感じることが楽しいのです。

時を感じます。

こんにちは、あんみつです:wink:

京都も毎日ほんま寒いどす。

今年も感謝の気持ち、謙虚さ、丁寧さを忘れないように
毎日過ごしたいと思います:heart:

成人を迎えた息子。
時のはやさを感じます。

自分の成人式の日は何故か昨日の事のように
覚えている。
ですから、どうか昨日の事でありますように:**:
な訳ないか:ase:

阪神淡路大震災が起こった時に生まれた子どもたち。
ニュースのインタビューで抱負を話す新成人の皆さんの
立派なコメントに胸が熱くなります:heart:

新成人のお祝いは
心を込めて手紙を書いた。
(旦那にも書かせた)

朝、式典に出席するまでに
テーブルの上に置いといた。
が、寝坊でドタバタ:[]

慌てて式典に行った:ase:
その後ろ姿を見送り、
頼りなさを感じながらも胸が熱くなります。

今朝、テーブルの上に息子からの
メッセージが置いてあった:heart:
すごいメモ書きです:ase:

そして〜:!:
私の母、Y子さん。
驚くほど、前向きで好奇心旺盛で
呆れるくらいよく喋る。

新成人にまじって?
今年の抱負を述べていた:wink:

スマホデビューに習字展のために
頑張っています!ってさ。

Y子さん、今年も元気で輝いてください:heart:

皆さんも一緒に元気に
頑張りましょうね:**:

おしょうさんの子育ち日記(1月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

本年も子育ち日記をごひいきに。

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お正月に娘が大好きなアイスクリームを

食べながら、狂喜乱舞。

ピノの中にハート型のものがありました。

うれしそうにほおばりながら、

大好きな○○くんのことを考えている娘。

今年もおしょうさん一家には、いいことがありそうですよ。:heart:

ガッツの幸せ日記??

■今年は白・白・白で満開です。:chin::chin::chin:

今年は元旦から大雪でびっくりしました。8-|

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子どもはかぜの子ですね。雪をみるとうれしくなるようです。:mrgreen:

おかげて恒例の びわこ健康マラソン(1月2日)は積雪のため中止。:cry:

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これは31日の試走の時の写真です。

兄妹でカマクラをつくりました。:roll:

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兄妹で今年初の共同作業です。今年は仲良くできそうですね:-P

■追伸
年賀状での気づきです。

今年は「結婚しました」シリーズでした。:**:

ただし、
本人ではなくて、友人の子どもたち・・・です。:-D

ご参加お待ちしています。子育ちサポートサロンin京都!

教育コーチのりんです。

今日は、七草。
でも、我が家の夕食は、オムライス:mrgreen:

みなさま
今年もどうぞよろしくお願いします。
早速、関西ブロック活動します。

2015年1月22日(木)
子育ちサポートサロン京都を開催します。

パパ・ママコーチングってどんなの??
と気になっていらっしゃる方、ぜひお越しください。

場所:成基学園 知求館教室(京都市北区小山北上総町13)
時間:10:30〜12:00
参加費:1000円(当日会場にて)
持ち物:筆記用具

申し込み方法:FAX 075-256-8863
          ?ご参加者氏名 ?お子様の学年 ?連絡先(電話番号、メールアドレス)をお書きください。

お申し込みをお待ちしています。

頑張ろうぜ、日本人。

 公立高校で英語の教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
現在、23時35分。 先ほど帰宅しました。

 今日は、大学時代の寮の先輩・同輩と新年会をしていました。
四日市駅から自宅へ向かうバスの最終は22時45分。 間に合った、と駅のバス停に着いたのは22時40分。バスを待っていました。
先約は、スマホで話し込んでいる女性と、外国人らしい男性。

 2分ほど経つと、前に立つ男性が電話。その前に立つ女子に触発されたか〜っと、読書をしていた私。

 しかし10分経ってもバスは来ない。おかしい。 いつもなら、始発の駅ということもあり出発の5分ほど前からはバスがスタンバイするのに。。。

 前の男性が「バス、来ない、です、か」と。たどたどしい日本語で。 そうだな、と、“Can you speak English?”と。 大丈夫だと言うので、続きは英語で。 
 かれこれ10分は待つよね、もうちょっと待ってましょうか。 
と言ってはみたものの、明らかに遅すぎ。 きちんと時刻表を確かめました。

 あ、22時45分には:!!:
 何だ:roll: と確かめると平日・土曜日のみ運行、と。 今日は土曜日。
 しかし、その下に張り紙が。 12月30日〜1月4日は休日ダイアで運行、と。

 やられました=:[

 前の方に英語で説明。 私はタクシーに乗るから、一緒に乗ってくといいよ、と。

 でも、その方のいうバス停の名前はなんだか微妙に知らないバス停。地名は知っているが、そんなバス停はあるのか?? よくよく調べると私の降りるバス停の少し先。 ついでなので、少し先の、そこからなら分かるというコンビニまで乗って行って行きました。そして、ちょっとだけ払ってもらいました。
 その中での会話。 〜やっぱり英語でね〜

 どこから来たの。 - 豊橋です。 − ほぉ〜、遠いね。(でも、聞きたかったのは国なのよ)

 で、国はどちらから? − フィリピンです。仕事です。 − 大変だねぇ。

 あなたは? − 8-| (どういうわけ??そんなに日本人離れした顔ではないはずだが) 私は日本人ですよ。 − 日本人、そんなに英語を喋らない − :[]

 何って、正直、情けなかったわけです。 日本人よ。
 私は高校の英語教員ですからと言ってみたものの、それよりも、こんなに簡単な、お互いに合ってるんだかは置いておいても、通じ合えてるんだかの英語。 

 最後に、タクシーを降りてから、私の名前はウォンです、と自己紹介してくれたことが、あぁ、通じ合えたなと思えた瞬間でした。

 言葉が通じれば、殺し合いも少なくなる、と、大袈裟かもしれないけれど、そう思うのです。