今日は忘年会

あっという間に年の瀬??っていう感じがしないですが・・・今日は、忘年会です。
昨日まで、中3生の進路面談を1週間で23人やりました。
聴く、応える、想いを吐き出してもらう、チャンクをほどく・・・・とにかくほとんどの方が、1人60分フルタイム面談しました。
コーチングセンスがあるとかないとかではなく、満足・充実感あふれた顔をして、帰っていただけたかな?と思ってます。

しかし、疲れました。

親力向上セミナー

以前、こちらのBlogでもご案内いたしました
「パパママコーチング、親力向上セミナー」の京都会場
が終了しました。2日間の間に凝縮されたプログラム。
参加者全員が「気づき、発見」をもってすがすがしい顔で帰っていかれたのが印象的でした。

参加者の感想を一部紹介します。

・Mさん
今まで自分の事を肯定してきていたつもりだったが、じつは満足していない自分もいることを発見した。それが苦しさの原因だとわかった。自分と向き合うことってこういう事かと気が付かされた。そして自分に正直になれば抱えている不安も減っていくと思う。

・Tさん
子どもの話をしっかり聴くということを出来ていなかった自分に気が付いた。良いところを見つけてたくさん褒めることを早速やってみる。そして信じることを前提として子どもと付き合っていく。

・Mさん
「理想の親子像を追いかけていた。そんな自分を否定して苦しんでいた。観点を変えることで、自分も含めて「今でOK」と言えるようになった。子どもの話をじっくり聴き、また自分で自分を認めていきたい。

などなど、「パパママ」ならではの実感のこもった感想を頂いています。子育てで悩んでいるお母様、お父様に
どんどん教育コーチングを体感して欲しいと改めて実感した2日間でした。
次回に向けてまた準備を始めます。

天国のお父様へ

お通夜へ行った。
帰りの車中 涙が止まらなかった。

36歳という若さで
4歳と6歳のお子さまを残して
天国に旅立たれたお父様

最後にお会いしたのは
この夏 弊社幼児教室TAM20周年記念講演会に
ご家族みなさんでご参加くださって
仲むつまじくランチをされていたお姿

その日の笑顔と遺影の笑顔からは
お子さまへの愛情が溢れていました。

お子さまの将来を
天国から温かく照らしてくださっているのですね。

コンパス

日青協は、

教育コーチング以外にも色々な事業をしています。

日青協のミッション
から生まれる事業です。

そのひとつとして、
コンパス」という事業があります。

東京都からの委託事業です。

「ひきこもり」
といわれる若者たちを、
支援する団体や、支援者のためのセミナーを
開催をしています。

つぎのブログで、
参加者の感想をシェアします。
お楽しみに。

教育コーチングの学びを生かす。

○そらです。

○先日
 中学校・小学校の保護者の皆さんや教職員が集まって
 教育懇談会を持ちました。
 メインテーマは、ケータイ・インターネットについてでした。

 推進責任者でしたので、参加者が本音で語れるように
 話し合いの方法を、例年と変えました。

 以前の自分なら、かなり引っ張ったと思います。
 でも、今回は参加者に任せてみようという気持ちが随分ありました。
 そんな気持ちになれたのも、教育コーチングの学びがあったからだと思います。

 こちらのあり方が変わると、場の雰囲気が変わる・・
 そんなことをちょっと味わいながら、進めることができました。
 会終了後のアンケートでは、「とても楽しかった」が、55%
 「大体楽しかった」が、45%  嬉しい評価でした。

ナミさんのセミナー

たび@小山です。

東京で「ナミさん」こと小南奈美子さんのセミナー「10-DAY」を受けている。

ナミさんのセミナーに参加するのは確か5年ぶり。
2002・2004年に計200時間近いプログラムに参加して以来だ。

今回は11日間のプログラム。まだ2日だけだが、新しい自分、原型の自分に出会えて実に楽しい。
ナミさんの前では、かっこつけてもごまかしても無意味。あるがままの自分でいる感覚。

あと9日、何が起こるか・・・。

みんなの協力で時間を作れて、参加できた。
いっぱい感じて、いっぱい手放して、バージョンアップした自分で帰りたい。

明日はもう師走です。

○そらです。
 明日はもう12月。
 2学期の締めくくりです。
 笑顔で締めくくりたいなあと思っています。

○今晩の、三日月と木星・金星です。
 明日も晴れるといいですね。
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 (小さな画面にすると☆が消えてしまうので
  ちょっと大きな画面ですが・・。)

○皆さまにとっても、よい12月になりますように。

日青協本部のある街

あるくです。

「日青協」とは、
社団法人日本青少年育成協会の略です。

日青協本部は、新宿区神楽坂にあります。

「新宿」
と聞くと、
田舎者の私はついつい、
高層ビル群を連想してしまいますが、

神楽坂は、
商店街、料亭、神社、喫茶店などがあって、
人の息遣いを感じる街です。

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★お肉屋さん
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★パン屋さん
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食べ物ばかりになってしまいました。

また、
神楽坂は、花街です。
花街とは、芸者さんが料亭で歌や踊りを披露してくれるところで、
東京6花街のひとつといわれています。

料亭が集まる路地裏には、
石畳の路地裏が残されていて、
東京のど真ん中とは思えないほどの静けさを保ちつづける横丁の情緒ある風景を
一層際立ったものにしています。

日青協本部は、こんな街にあります。
一度遊びに来てください。

東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩1分と、
傘いらずの便利さ。
貸し出しを行っている
本部のセミナールームは、
みなさまから重宝していただいています。

今日も、日青協会員様にご利用いただきました。
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意味のある今このとき

いっすぅぃ・です。
もう12月はすぐそこですね。
「総括」ってワケじゃあないんですが、今年は良い年だ
ったと振り返っています。

この『教育コーチング』に携わってから、人生がいい方
向へ回り始めています。もっと、前からそうであり、一つ
の標としてこの『教育コーチング』がある、そうなのかも
しれませんが、私自身と他の人たちとの関わり、この世
界との関わりが明らかに変わったのは、この『教育コー
チング』に出会ってからです。

こんなところに書くことか?!ですが。
私の父はやくざでした。「やくざな人」ではなく、職業とし
てのです。小学校3年になる頃に、かたぎになってくれ
ました。その世界では成功していたようなので、子ども
を想ってのことだったと想像できます。

しかしながら、そのあとに色々とあって、別々の人生を
歩んでいました。その父は再婚して、子どもも生まれた
と聞きました。そんなこともあり、年賀状は届いている
から元気なんだろう、程度の付き合いでいました。

私には3歳年下の弟がいます。彼はそんな父に憧れた
のか、やくざになってしまいました。
たまにの連絡は取り合うものの、違う世界で生きている
という感じでした。

9月18日にその弟に子どもが生まれました。いつ正式
に結婚したのかも知らないうちに、ですが。。。
しかし、これを機に、連絡を取り合うようになりました。
別の人生を歩んでいた父とも連絡を取るようになりまし
た。
やっと、皆がみんな、どんな暮らしぶりをしているか、が
分かるようになりました。

ちょうど一ヶ月前の10月27日。
弟が杯を返し、カタギになったと連絡がありました。
弟35歳、私38歳。なんだか、人生が大きく動いている
のを感じました。

「子どもの力」かもしれないし、「子を想う父の力」かもし
れないし、偶然の産物かもしれないし。
でも、願った方向に世界は動く!そんな意味のあるとき
を覚えておきたいと振り返る現在です。
そしてまた、その中心に在るのは、驕らず・謙虚に・自
分自身だと確信し、今を生きたい。そんな想いで一杯で
す。

12月6日。
その父と弟の家族と私の家族と、出会うことになってい
ます。