先週末に友人の結婚式に出席しました。
素敵な結婚式でした。
帰りがけに、
一緒に出席した友人の赤ちゃんを
だっこさせてもらいました。
たまらん・・・。
かわいい。
ずっしり重く、
ぷにょぷにょ柔らかくて、
気持ちいい。
元来小さい子に好かれない私は、
子ども苦手だと思ってたんだけど・・・。
ママデビュー、
もとい、
おばちゃんデビューして大満足の一日でした。
先週末に友人の結婚式に出席しました。
素敵な結婚式でした。
帰りがけに、
一緒に出席した友人の赤ちゃんを
だっこさせてもらいました。
たまらん・・・。
かわいい。
ずっしり重く、
ぷにょぷにょ柔らかくて、
気持ちいい。
元来小さい子に好かれない私は、
子ども苦手だと思ってたんだけど・・・。
ママデビュー、
もとい、
おばちゃんデビューして大満足の一日でした。
今日は、小学生の息子の卒業式でした。
幼稚園とは雰囲気が違い
心地よい緊張感に包まれ整然とした会場に
子どもたちの透きとおる歌声が響きわたると
「あぁ、6年間の成長って本当にすごい…」と
ただただ純粋に感動でした。
ウチの二男坊は、本当に「お母さん子」。
幼稚園時代には
「まぁ・だぁ・(涙)。かあさんが いい・(涙々)」
…と 決まって17時になると職員室に乱入してきては
私の膝に座り胸にしがみついて離れようとせず
毎日毎日、コアラの親子状態で仕事をした…。
時には、息子が職員室に来る頃になると机の下に隠れ
見つからないように先生に保育室に連れ戻して
もらったり…。
時には、泣きながらしがみつく息子を怒鳴りとばし
追い払いながら鬼のように仕事をしたこともあった…。
我が子にとって、決してよい母ではなかった。
たくさん我慢もしていたはず…(参観日ほとんど行けなかったもんね…。)
たくさん気遣ってくれていたはず…(お皿洗いや洗濯たたみ手伝ってくれたよね…。)
「お母さん。まっすぐな子だから大丈夫!!」
今日、担任の先生に笑顔でそう言われた瞬間、
母として堪えていた涙が一気に溢れ出た…
『まっすぐに』
そう…子どもたちはいつもまっすぐに伸びている
まさに教育コーチング信念のトライアングル。
『オレ、自分のこと好きで!』 『母さんは?』
息子に言われてドキッとした
母として今日は、過去を…今を思いっきり反省した
でも…後悔はしていない(これからも後悔はしない)
まっすぐに伸びゆく息子にとって
私が『母として』だけではなく
ひとりの『人として』信念をもって共に生きていくことが
最高に幸せだと思えるから…
全国のママ!!
自分にOKをだして子どもと共にすすみましょっ!
超介です。
入社式が終わり、新入社員が現場に赴任していきました。
30年ほど前の自分を思い出します。当時も就職難の時代でした。具体的な能力も、体験財産もなく、社会的な能力にも自信がない私は不安だらけでした。
それで、学生時代、就職してからの数年間、不安にたいして「どんな仕事でも、やってよかったという、やりがいに変えることができる能力」これを身に付けることをひそかに目標にしていました。それがあれば生きていけるだろうと。
入社後の数年間は「作業ではなく仕事をする」ことがその目標達成のための方法でした。それがやりがいにつなげる方法であると。身の回りの様々な事情をどう捉えるかは、その人の考え方次第である。そのことにぼんやりと気がついていました。
「意味のないことは起こらない」、たしかにそうであり、調子の悪いときも、めぐり合わせが悪いと思うことも、自分と波長が合わない人と仕事をすることも、何かの意味がある、というか意味を立てることができます。
「過去と他人は変えられない」といいますが、客観的事実(そのようなものがあるかどうかはすこし疑問ですが)としてはその通りです。しかし過去起こったいやな出来事も、自分と合わない他人もその意味を立てることができれば、つまり自分が変われば「過去も、他人も変え放題」になると思います。
入社前のコーチング研修で若い人たちにそのようなことを伝えようと思っていました。必ずしもスムーズに進む人ばかりではないであろう、人たちに、あなた次第だよ、と伝えたかったのです。
3月22日
今日は東京マラソンが行われました。
出場者35000人、
交通規制から何から何まで大がかりなイベントです。
↑ かなりの後方集団、橋の坂道にかかるキツイ場所。
しかし、あきらめずに足を引き摺りながら「歩くランナー」も
実は私、10キロマラソンの部でエントリーしていたのですが
抽選にもれて走れませんでした。
なぜエントリーしたかというと、
昨年、身体の不調を医者に指摘されたからです。
なので鍛え直す意味と、健康管理の目的としてまず10キロ走ろうと思ったのです。
出たら出たで時間制限もあるから正直キツかったかも知れませんが。
その時は「やるかやらないか」の「やる」を選んだだけです。
結局のところ走れませんでしたが、目の前のレースを見ていると
「走りたかったな・」を実感している自分がいました。
自宅近くの沿道を走るランナーに自分をダブり、
応援しました。
そして、周りの応援している人たち、
小学生、中高生、カップル、おじちゃん、おばちゃん、
おじいちゃん、おばあちゃん、
その応援する人たちの視線。
なんかとても一途な眼が多いのです。
声援を送る人もそれぞれ人生という大きなマラソンを走りながらも
役割や立場、夢や目標といった
小さな10キロ、いくつかのハーフマラソンを抱えて走っているのかもしれません。
だからあんないい表情で応援できるのでしょう。
わたしも教育コーチングというマラソンを走り始めました。
一緒に走っているコーチの方々に尊敬の念を抱きながら
ともに走れることがうれしいです。
来年は抽選に通って、
日青協のロゴ入りシャツを着たりして
走ってみたいです。
○そらです。
○雨に濡れる梅の花です。
○静かに考えている感じです・・・。
どんちゃんのブログを受けて、今度は送られる立場から・・・。
昨日3月19日、たびJr.が無事卒園しました。
どんちゃん幼稚園の卒園式とはちょっと空気がちがって、
子どもたちはいつもどおりのハイテンション・・・。
でもちょっと緊張気味かな・・・こいつ以外は・・・。
先生や親たちはうるうる・・・。
式終盤の元気な歌声や、お別れの言葉を聴いていると
「このぐうたら親父の息子が、よくぞここまで育ってくれた」
という感動と、
「先生方は本当にゆっくり聴き、じっと待ち、いつもコーチでいてくれたなぁ」
という感謝が、たびさんの中にも湧き上がりました。
「3年前の入園式には、俺の横で、じいちゃんが目を細めてたよな」と
亡き父のことを思い出すと・・・・ううぅ。
式が終わるとたびJr.は園庭で一気に子猿化。
スーツ新調したのに・・・。
園庭での最後に「さよな・ら・せんせい・・・」歌ってお別れ。
青空の下、爽やかな旅立ちでした。
左から5番目、子猿拡大図。
この子の中にも、「わび」とか「さび」とかがきっと眠っている・・・。
必死でそう信じようとするたびさんでした。
明日は、卒園式です
「先生は幼稚園でみなさんに教えることは
もう何もありません。
それは、みなさんが自分で考え自分で判断し
自分の力ですすめるようになったからです。
・・・・
明日は、ステキな式にしましょうね。」
この園を巣立っていく子どもたちを前に
最後にそんな言葉をかけていました。
教えることは何もないと言った瞬間
「えっ?(…何で?…)」と
思わず私の顔をじっと、みつめていた子どもたち。
(大丈夫!あなたたちならできるよ)
そんな思いで子どもたちを見つめかえすと
たちまち柔らかな表情に変わり微笑んでくれた。
この世に生をうけてから
ほんの5・6年の子どもたち
それでも言葉の意味を感じとっていた
この園で、ちいさな一歩をふみだし
この園から明日、再びおおきな一歩をふみだす36名
『卒園おめでとう!みんなみんな大好きだよ!』
たび@小山です。
3月15日・16日、準上級(PM級トレーナー)養成講座を行いました。
九州、中国、近畿、東海、関東の各地から計12名の皆様に参加いただきました。
まずこの人数がうれしい、そして顔ぶれがうれしい、受講者のあり方や姿勢がうれしい
講座でした。
ティーチャーとして、コーチとして、主婦として、経営者としてご活躍され、実績を
お持ちの方々です。
教育コーチングトレーナーにならなくても、何の不自由もありません。
でも、「なりたい」のです。
より以上の自分であり、子どもたちや保護者方のより以上に支援者であるために。
本気で人と向き合い、本気でコーチングを学び、本気でおばかさんになってみる
・・・そんな本気の人たちとの二日間は、私にとっても非常に価値ある時間でした。
4月5日、検定です。
バージョンアップした12名の皆さんとの再会を思うとワクワクします。
みなさん、最近【ブランコ】に乗られたことはありますか?
先日、娘の4歳の誕生日に近くの公園で、久しぶりに【ブランコ】に乗りました。
1年前は、自分でなかなか乗れず、後ろから押すと、怖がっていた娘が、
自分から、【ブランコ】に乗り、もう少しで、立ちこぎ(立ったまま)もできそうでした。
お『5歳になるまでには、立ちこぎできるといいネエ。』
む『うん、できるようになるよ。』
娘は、ブランコに乗りながら、青いお空を見るのが好きなようです。
みなさんも、ぜひ、【ブランコ】に乗りながら、空を眺めてみましょう。
○そらです。
○午前中は、雨でした。
時折、雪が激しく舞うという天気でした。
午後は、暖かな日が差してきました。
我が家の畑に勝手に育っている菜の花も
もうすぐ咲きそうです。
雨に濡れて、生き生きとしていました。