京都へ行ってきました。

○2学期がすでに始まっている「そら@内藤」です。
 
○信州の夏休みは短いのですが、
 京都へ遊びに行ってきました。
 
 コーチング事業部があるSCGビルのそばまで行っているのですが、
 遊びで行っているので、ちょっと遠慮しちゃいました。

 こんなお庭を見たり。
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 こんなほうへも足をのばしたり 
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 修学旅行ではよく行くところですが、中に入ったのは初めてでした。

 そして、やっぱり、食べたり飲んだり、楽しかったです。
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○京都はいいですね。

頭が下がります。。。

夏休みもそろそろ終わりですね。

なんだか短い夏だったようです。
今年は、秋刀魚が高いようです。海の中が異常な状態らしい。。
雲丹も取れなくて、、、
本当に地球はどうなってしまうんでしょう。

さて、そんな短い夏でも子どもたちは頑張っていました。
自分が子どもの頃こんなに勉強したかな??????
いいえ!毎日遊びまわってました。

夏期講習会・合宿・夏の特別授業etc
本当に朝から晩まで良く頑張りました。

本当に心から彼らの努力に頭が下がります。
みんな良い結果が出るといいね。

次回予告 (エバ風に)

今年も参加した。小6合格達成セミナー合宿について書きます!

眼に見えないもの(壁)

「教育コーチング」研鑽中の超介です。

日中はぎらぎらと照りつけがありますが、朝の空気からは肌に心地よいすがすがしさを感じます。
9月の空、秋の予感。

「眼に見えない壁」に気がつくのは他人からのフィードバックから。物事がうまく進まないときはどこかに壁があるのではと疑ってみることが必要。そして多くの物事はうまくすすまないので、きっと僕の周りは見えない壁だらけに違いないのです。

 他人に見えて自分に見えないものがあるのは自然なこと。特にコミュ二ケーション上の障害は眼に見えないことが多いのです。壁の中には莫大なエネルギーが潜んでいて、壊れると開放されたエネルギーはコミュ二ケーションの流れをぐんぐん進めるに違いないのです。

 だから、まず壁を可視化するためにコトバの力を磨きます。他人からのフィードバックやら、書籍によってわかった認知のゆがみやら、揺らぎを確定させるために記録します。記録をすることで希望を確認し、目標の「星」を見失わないように「星図」を描くのです。ブログへの投稿、手帳への記録、日記、計画書・報告書作成もその一つです。

 壁は時には越えがたい、深くて幅広い溝の体をなすこともあり、思わず引き下がることがあります。「そんなことは僕にできない」、とおもったり、「それは僕のせいではない」と防御して原因を外側に求めたりします。

 9月は運動会のシーズンです。心身ともに鍛え、壁も溝もブチあたったり、飛び越えたりして阻まれているものを自由自在に交流させ、エネルギーを開放していくのです。

 朝のすがすがしさはそれらの季節の予感なのです。(きっと)

あこがれ

吹奏楽コンクールも終わり、僅かながらの休日を終えたいっすぅぃ・です。

「あこがれ」は人を動かす大きな力になる、言うまでもないことだと思うのですが。。。

お盆に、千葉県から親戚が里帰り。向かいにある私の家に、ちひろくん:3人兄弟
末っ子(中学一年生)が、遊びに来てくれました。
琉太朗も琉里子も、とても嬉しそうに、楽しそうに、一緒に遊んでもらっていました。

次の日には、別の方に会いに行きそして帰路に着く、というタフな道のりにも関わらず、
子どもたちの「おにいちゃんも一緒にいこう・」という強いリクエストに応え、ちひろくん、
午前中は近くのプールについて行ってくれました。

さて、その夜のことです。
小学校に入り夜尿がなくなった琉太朗、夜中に「おしっこ」といい、起きてトイレに行く
ではありませんか!!

次の日、「これまでとなにが違ったの?」と訊いてみると、「ちひろにいちゃんが僕たち
のお世話をいっぱいしてくれたから、僕もしっかりしようと思ったん」と。

「教育コーチング」の『信念』にある「人は育とうとする生き物だ」。
お、お、と思えるこんな瞬間。
それを逃さずに出会えると、ますます揺るがないものになっていきますね。

認定校【寺小屋グループ様】 訪問しました!

8月18日(火) 楽鬼さんと一緒に
愛媛県松山市に行ってきました。

教育コーチング認定校の
寺小屋グループさまの訪問のためです。

私にとっては初めての四国。そして、ブログでも
お馴染みの超介コーチとの再会。ワクワク続きでした!

松山空港からは超介コーチの車に乗せていただいて、
寺小屋グループさまの本部に向かいました。
「本部に到着します」と紹介された目の前には、
不思議な建物が・・・

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建物の左手はUFO、右手はロケットです。
詳細は後ほど。

西坂社長、河野常務には、貴重なお時間をいただき、
ゆっくりとお話させていただくことができました。
西坂社長からは、社員の皆さんへの、厳しい中にも
温かさでいっぱいの承認メッセージをうかがうことが
できました。
強さと優しさ  どちらも素敵です☆
本当にありがとうございました。

お話のあとで、超介コーチが校舎の案内をして
くださいました。

行きますよ!!!

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この中では・・・

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生徒さんたちが勉強中でした!

もちろん、認定校のプレートもしっかり飾って
いただいています。

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高校生の教室には
書道部の部長からの力強いメッセージ。

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本部にも合宿研修所「星夢館」にも、絵画や美術品が
たくさん飾られていました。

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今回も素敵な出会いがありました。
つながった感覚、それが何より嬉しいです。
大切にしていきます。そして、行動していきます。

眼に見えるもの

 「教育コーチング」がすきな超介です。

 星降る丹波の里から、星空を観察していました。南の空に天の川が垂れ下がる、そこは銀河系の中心方向で、双眼鏡を向ければ、散光青雲、星団等が観察されます。

 広大無辺の宇宙から、星の光は何百年、何千年、何万年もかけて地球に届きます。宇宙に放たれたそれらのほんのわずかの量の光しか地球には届いていないはずなのに。ヒトの眼力のすごさ、まったく

微々々々・・・・たる光の粒

がちゃんと知覚できるのです。

 お盆休みに読んでいた茂木健一郎さんの本からの孫引きですが、オスカーワイルドの言葉。
 We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars.

 日常の仕事も、そのほかの人間関係も決してスムーズではなくて、うまくいかないことのほうが多く、まったく「我々は下水溝の中にいる」ように思うときがあるのですが、でも、夜空の星をみていると意識が吸い込まれていって、そしていつの間にか心が浄化されるのです。そして魂に力が吹き込まれるのです。

 だから「いくらかの人たちは星を見ている」のです。どんなに遠くに「目指すもの」があったとしても、私達の「知覚」は何百、何千、何万光年も隔てて届くほんのわずかな星の光をも、本当に「美しく」感じることができる眼力のように素晴らしいのです。

だから私達は迷ったときも「星」を見れば決して「方向」を見失うことは無いのです!!

あなたの「星」はどんな星ですか?

コミュニケーションのある授業

○そら@内藤です。

○8月3日
 「コミュニケーションのある授業」というテーマで
 実践発表をしました。

 席が隣の二人で。
 その二人が前後でグループになって。
 自由に出歩いて。
 全体の前で、スピーチをする。

 私は、生徒の読みの力や
 お互いに理解し合おうとする力や
 学び合う力を信頼して、
 リードしたり、ファシリテートしたり、
 時にティーチしたり・・。

 安全で安心な場をつくることが
 子どもの学びを創り出す。
 そんな発表をしました。

 うまくいくばかりではありませんが、
 自分なりの実践です。

諏訪湖の花火です。

○「教育コーチング、頑張ります」のそら@内藤です。

○15日は、信州、諏訪湖の花火大会でした。

 4万発を越える花火。
 夏の終わりを告げる花火です。

 私は、明日から2学期!
 (夏休みの短い信州です・・)

○花が咲くような花火です。
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○「Kiss of Fire」と呼ばれる名物スターマインです。
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教育コーチの徒然なる読書日記3

教育コーチのGです。

 第2回徒然読書日記は「『原因』と『結果』の法則(著者:ジェームズ・アレン)」です。
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 この本は、100年以上前にジェームズ・アレンによって書かれたものですが、
現在でも十分にインパクトのある内容となっています。
 私にとっては、これまでに読んだ中でベスト10に入る、偉大であり大好きでもある本です。

 その珠玉の言葉をいくつかご紹介します。

《私たちは、文字どおり、自分が考えているとおりの人生を生きているのです。
 なかでも人格は、私たちがめぐらしているあらゆる思いの、完璧な総和です。》

《私たちは、自分自身の思いによって、自分をすばらしい人間に創りあげることもできれば、
 破壊してしまうこともできます。》

《私たち人間は、強さと知性と愛を備えた生き物です。
 と同時に、自分自身がめぐらす思いの主人なのです。》

《私たちは、自分が望んでいるものではなく、自分と同種のものを引き寄せます。》

《私たちの運命を決定する神は、私たち自身の内側にいます。》

《人々の多くは、環境を改善することには、とても意欲的ですが、
 自分自身を改善することには、ひどく消極的です。
 彼らがいつになっても環境を改善できないでいる理由が、ここにあります。》

《私たちは、良い結果に狙いを定めながらも、
 その結果と調和しない思いをめぐらせることによって、
 その達成を自ら妨害しつづける傾向にある》

《この宇宙を動かしているのは混乱ではなく秩序です。》

《勇気と信念に満ちた思いは、速やかに決断し、行動する生き方として、
 つづいて自由と成功と豊かさに満ちた環境として姿を現します。
 活気にあふれた思いは、前向きで積極的な生き方として、
 つづいて喜びに満ちあふれた環境として姿をあらわします。》

《人間を目標に向かわせるパワーは、
 『自分はそれを達成できる』という信念から生まれます。》

《理想を抱くことです。そのビジョンを見つづけることです。
 あなたの心を最高にワクワクさせるもの、
 あなたの心に美しく響くもの、
 あなたが心から愛することのできるものを、
 しっかりと胸に抱くことです。》

《気高い夢を見ることです。
 あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
 あなたの理想は、あなたの未来を予言するものにほかなりません。》

《自己コントロールは強さです。
 正しい思いは熟練技能です。
 そして、穏やかさはパワーです。》

などなど。

 このように、ジェームズ・アレンは一貫して、
人間はその人が抱く思いによって型創られていくのだということを説いています。

《私たちの人生は、
 ある確かな法則にしたがって創られています。
 私たちがどんな策略をもちいようと、
 その法則を変えることはできません。
 『原因と結果の法則』は、
 目に見える物質の世界においても、
 目に見えない心の世界においても、
 つねに絶対であり、
 ゆらぐことがないのです。》

 「原因」とはその人が抱く思いであり、
「結果」とは人格であり、環境であり、人生そのものです。

 では、このような「思い」をめぐらせるためにはどうすればいいのか。

 教育コーチングには、このことに対する一つの明確な信念があります。

 それは、「親力向上セミナー」における、もっとも重要なプログラムの一つであり、
「人生航海図」でも大切に扱う【自分を許す】です。

 「環境のせいにしてしまう自分はダメなやつだ」とか、
「これまでの失敗はもう取り返しがつかない、人生台無しだ」などと、
自分自身や自分の過去を否定してしまっては、
その自分自身を否定する「思い」が環境や人生を作り出し、
さらに深い深い澱みに嵌まってしまいます。

 自分自身、さらには自分の過去としっかりと向き合う、
そしてしっかりと受け止める。
 そうすることにより、そこから新たな思いを創造していくことができます。

 さあ、【自分を許す】ことから「思い」を創り出していきましょう。