教育コーチングの普及に努めている超介です。
9月6日(日)のセミナー終了後ふるさと丹波に帰り、農作業をおこないました。一反七畝(だったかな)ほどの田んぼから773kgの玄米が収穫できました。30kgの袋26個を保管庫に積み上げて作業は終了です。これを精米していただく新米が楽しみです。新しいお米をたくと、つやつやと光り、粒がたち、よい香りがするのです。
ほとんどの田んぼは稲刈りが終わり、黄金色であった平野部の風景は薄茶色の入った肌色やら、その後に生えた稲の芽(これを ひこばえ というらしいですね。)で薄い黄緑色になっています。その奥にはそれほど高くはない(でもたぶん海抜400メートル以上はあったと思います。幅広く広がっているのです。)丹波山地が深い緑に包まれてあります。ふもとにある家々も秋の収穫の大仕事を終えて、一段落ついているかにみえました。
今日(9月13日(日))は所属する企業の宿泊研修がありました。土曜日から泊り込み、未来に向けてのあり方をデスカッションする時間を数グループに分かれておこないました。自らを信じる力を強くするきっかけにしようと呼びかけました。そのために未来を想像し、今、これからやるべきことを話し合ったのです。
教育コーチングの活動も、仕事も常に期待をこめて、種まき、水遣り等々せっせとおこないます。運動会もたけなわ、秋祭りも始まります。日ごろの努力、練習がそのとき開かれるように、私達の活動も継続的に行い、方々で花開くようにしていきたいと思います。