教育コーチングで 感じている 超介です。
12月には2回の自主研修会を社内でおこないました。私にとっては参加者の顔ぶれを想像し、流れを考えながらプログラムを作ることやら、戸外の自然の写真を取り込みながらパワーポイントで教材を作ったりするのも楽しいことなのです。
研修会が始まると、少しのリードだけで参加者が取り組んでくれるので場全体の雰囲気に注意しておくだけでよいのです。普段は指示命令やら、きっちりと組まれた報告・連絡・相談経路での情報のやり取りが中心である仕事なので、自主的、能動的、自由な情報のやり取りを中心にするワーク形式の学びは新鮮でまずまず好評でした。
そのことは実施後の感想文で「元気になりました」「爽やかな気分です」「ぽかぽかしてきました」「体から緊張が抜けました」等々の記述からもよくわかります。
感情やら、生理的反応の高揚感は働くことやら学ぶこと、生きることへのモチベーションに直結すると思います。私もそうです。他人と過去は変えられない、しかし自分と未来は変え放題、このときの自分を変えるとはまさに「行動と思考」を変えること(もちろんプラスの向きに)であり、それが感情と生理的反応の高揚につながることを実感しました。(最近 グラッサー博士の選択理論 を読んでその理論的裏づけをしりました。 ああ、面白い!!)