感じる の意味

教育コーチングで 感じている 超介です。

12月には2回の自主研修会を社内でおこないました。私にとっては参加者の顔ぶれを想像し、流れを考えながらプログラムを作ることやら、戸外の自然の写真を取り込みながらパワーポイントで教材を作ったりするのも楽しいことなのです。

研修会が始まると、少しのリードだけで参加者が取り組んでくれるので場全体の雰囲気に注意しておくだけでよいのです。普段は指示命令やら、きっちりと組まれた報告・連絡・相談経路での情報のやり取りが中心である仕事なので、自主的、能動的、自由な情報のやり取りを中心にするワーク形式の学びは新鮮でまずまず好評でした。

そのことは実施後の感想文で「元気になりました」「爽やかな気分です」「ぽかぽかしてきました」「体から緊張が抜けました」等々の記述からもよくわかります。

感情やら、生理的反応の高揚感は働くことやら学ぶこと、生きることへのモチベーションに直結すると思います。私もそうです。他人と過去は変えられない、しかし自分と未来は変え放題、このときの自分を変えるとはまさに「行動と思考」を変えること(もちろんプラスの向きに)であり、それが感情と生理的反応の高揚につながることを実感しました。(最近 グラッサー博士の選択理論 を読んでその理論的裏づけをしりました。 ああ、面白い!!)

ミス日本研修

たびし@小山です。

1年間の教育コーチング研修の中で最も「華」や「彩」のある研修と言って
いいでしょう、ミス日本(→こちら)の研修、
昨年に続きコンテスト事務局様のご依頼をいただき、12日にやってきました。

「前向きに努力できる、こころ美人」が2010年度コンテストのテーマ。
29名の候補者のうち、21名のお嬢さんたち(15歳・25歳)が参加してくれました。

トレーナーは、お嬢さん方に負けない美しさを持った三人、
あるく@中西歩美、なかの@仲野十和田、そしてたびし@小山。
自分を認め、許すことでコミュニケーションに輝きを増すこと、
自分のBeingを明確化することでDoingのパワーをアップすることを
意図した研修。
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皆さん素晴らしく前向きに取り組んでくださいました。
楽しかった!皆さんの笑顔とエネルギーがこちらの元気を引き出してくれる感覚です。

今年の候補者の皆さんの印象は、
  「自分をよく見せよう」「気に入られよう」ではなく実に純粋に「自分を高めよう」
  としている人たちだなぁ・・・です。
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ほんとに素敵なお嬢さん方でした。

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3時間の研修で、表面の美しさ、可愛らしさだけでなく、
内面の素敵な部分をい・っぱい見せてくれた皆さん。
全員にグランプリをあげたい!

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グランプリ決定コンテストは1月25日です。
皆さん、どうぞご注目ください!

あなたのサンタは誰ですか?

♪あわてんぼうのサンタクロース
 クリスマスまえ・に やってきた・♪

毎年幼稚園に、ひとあし早くやってくるサンタクロース。
「私のお家には来てくれないの。。。」という子も最近は珍しくなく…
それぞれ家庭の事情もあるんだろなぁ…と察しつつも、
そこは、子どもたちには別問題!(…と思ってる私。)
『大丈夫!幼稚園には来てくれるよ』とこっそり伝えると…瞳を大きく見開きニコッとうなずく素直な子。

待ちに待ったサンタさんの登場に「うわぁぁぁ・!!」と雄叫びのような大歓声をあげ驚いていたかと思うと
「きゃはっ♪」と嬉しくて嬉しくてたまらない様子の子も…
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サンタさんとツリーを飾ったり歌を歌ったり踊ったりするうちに子どもたちの歓声は、またまたうつり変わり
吐息のような音色に聞こえてきた。
「うはぁ・♪・♪・♪(サ・ン・タ・さ・ん)」
純粋で素直な子どもたちと過ごし幸せな気持ちに包まれ、ステキな贈り物をもらった気持ちで帰宅しました。
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卒園して7・8年経つ我が家の息子どもに
「今年は、誰先生に似たサンタが来たん?」
「よかったなぁ幼稚園時代は…。
 もう俺のウチにはサンタ来ないんだっけ?」
と何やらニヤニヤしながらつぶやかれてしまった。
そういえば・・・私にも
昔(?)『恋人がサンタクロース』だった時あったなぁ。
じゃ、今は誰なんだろう?えっ?誰??

園児や我が子の成長を何より嬉しく感じる自分に
ふと気づき、もしかして・・・私にとってのサンタって・・・
『えぇ?!?子どもがサンタクロース?!』と
自分で驚きながら思わず考え込んでしまうのでした(^_^;)
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箕輪のイルミネーションです。

○そら@内藤です。

○箕輪町のイルミネーションです。
 町の活性化に役立てばと、商店街の方を中心に
 有志が作った物だそうです。
 思いが感じられます。

 都会のイルミネーションはもちろん素晴らしいでしょうが、
 ここのも暖かくていいですよ。
 
 頑張れ!

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人を育てる(いや、人は育つ)

教育コーチングに育てていただいている超介です。

11月29日(日)は広島でのセミナーを受講してきました。大手学習塾(最大手です)塾長のY氏による講演会でした。松山を午前中にでて しまなみ街道 を走り、昼過ぎに広島入り、13時30分から16時まで受講し、帰路、途中のファーストフード店(ああ淋しい、淋しい)に立ち寄りおなかを満たして帰りました。自宅にたどり着いたのは21時になっていました。

 セミナーでは研修等人事関連の内容に興味を惹かれました。何段階ものステップを踏んで登用されていく研修、資格取得システム等の説明に納得をしました。組織で運営する、しかも大きな組織(学習塾として)ではどうしてもシステムを組んで、という発想になるのですが、大変丁寧にその研修、資格取得システムが組まれているな・・・。という感想を持ちました。人を育てるシステムです。

 話を聞いていて、形(システム)をきめて運用しても、それへの信用度(そこで育っていく人の実力完成度みたいなもの)はさあ、どのくらいまで可能なのか、そこを見切らないと永遠にシステム改築工事が続くように思いました。

 そこらへんを考えていると、僕も体験した(教育コーチ育成の)ETCの仕組みは信用度の高いシステムだな、と思います。「人が育つ仕組み」をそのまま再現しているからだと思うのです。(受益者の僕は育てていただいているという表現をとるのですが・・・、運営する側からの視点は育つ仕組みと表すべきかと。)

 「人を育てるシステム」ではなく「人が育つシステム」、社内での研修も「育てる」ではなくて「育つ」「気づく」「変る」「行動する」「分かる」・・・場を演出したいと思っています。

12月に入り師でもないのですが、心だけは走り回り、しばらく投稿できませんでした。

走り回る心もこれからはかいてみたいな・・ミタイナ。

嬉しいです。

○そら@内藤です。

○4月から生徒指導研修会を4回行いました。
 「傾聴」「Q・Uを使った事例研究」
 「過去とマイナス、未来とプラス」などをやってきました。

 「とっても学びになるんだよね」とか
 「対応が変わったよ」とか、そんなことを言ってもらえます。
 「もっと充実させていきたいね」と言ってくれる先生もいます。
 嬉しいです。

○先日、アップした菜の花です。
 満開です。
 でも、今朝はマイナス3度!
 さすがに、菜の花には厳しい寒さだと思います。

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祝☆開校式

あるくです。

日曜日に、埼玉県上尾市に行ってきました。

日青協会員の文研学院さんが、
新しく教室を開校されました。
上尾西口教室。

清潔感のある明るいフロアに、
きびきび動かれるスタッフのみなさん。
お祝いに集まられた方は、50名を超えていたでしょうか。

地域や仲間に愛される塾。
なんだか幸せな気持ちで帰りました。

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テープカットする
塾長の転石コーチこと黒澤先生と
教室長の大崎先生。

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日青協からは、お花をプレゼントさせていただきました。

転石さん、大崎先生、
おめでとうございます!!

概念、偏見、先入観、差別、、、

こんにちは。肩こり・首のこりがひどいので、定期的に鍼灸に通っている
いっすぅぃ・です。

鍼灸では、針を打ってもらったり、こりをほぐしてもらったりしている間、会話
が出来る時間が沢山あり、世間話に留まらず、趣味や家族のことや仕事
のことやら、色々な話をします。

ここ最近の話では、『みえコミ』で「教育コーチング認定校」をいただいたん
だぁ。今度「『親力』向上セミナー」ってのをするんだ。というような話をして
いました。

この火曜日のことです。石田さんの言っていた「コーチング」ってのはどん
なものなの。どんな風に子育てに教育や子育ての力になるの。という質問
を受けました。

質問に答えようと話をしていたときです。

それで差別は無くならんかと質問されました。

私の中に、『概念』が浮き上がってきました。その話をしました。

鍼灸師さんは盲目です。
「こちらは目が見えない。向こうはず・っと遠くからこちらを見ている。見えて
いる。で、遠巻きに近寄ってくるんやなぁ」
「ちょっと何でもないことが出来ただけで“すごい・、わたしやったらようせん”
ってな。下に見られてる、馬鹿にされているような気分」
「私らはなんも出来んと思てる」
今まで、その方から、そんな『差別』の話を聞いたことはありませんでした。
事柄ではなく、心の痛みが伝わってくる言葉の数々でした。

みんながそんなコーチングを学べば、社会はようなるなぁ。
強い確信に満ちた声でした。力付けられる言葉でした。

“子どもが育つ”だけでなく、“人間性が育つ”。
『教育コーチング』の強みです。

またまた鹿児島へ!

たびし@小山です。

またまた鹿児島。
今度は県立鹿児島東高等学校様の先生方の研修に行ってきました。
桜島を一望する山の上の学校です。

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一日目は全先生方に教育コーチングの基本的な考え方を学んでいただきました。

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前向きに、熱心に学ばれる先生方。
教育コーチングをすでに実践しておられる方も多く、とっても安定した傾聴力を
感じました。
先生方が学ばれる姿勢、是非生徒さん方にも見ていただきたかったです。
校長先生も、教頭先生もご参加いただきました。

二日目は十数名の先生方で体感コーチングにチャレンジ。

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先生方の意欲とお互いの信頼が素晴らしく、こんなことまでやっちゃいました。
仲間の先生方への100%の信頼を示しているのは中村先生。
先生方はしっかりとその信頼に応えます。

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「生徒たちのために・・・」
「学校をよりよくするために・・・」
この言葉、二日間で何度先生方の口から出たことでしょう。

先生方は前のめりです。本気です。
より素敵な学校になっていきます!

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先生方、ありがとうございました!

教育コーチング 研究部会東京支部 ワークショップを開催します!

みなさん、こんにちは。
あるくです。

師が走る季節がやって参りました。

教師、講師、恩師、師匠のみなさんはもちろん、
そうでない人も何かと気ぜわしい季節です。

クリスマス、大掃除、忘年会などなど。。。
沢山イベントがありますが、
みなさんはどんな師走をお過ごしになるのでしょうか?

さて、
教育コーチング研究部会東京支部が
年末にコーチングワークショップを主催します。

研究部会は有志の教育コーチにより構成される
日青協のオフィシャルな組織です。

教育コーチ養成講座を受講された経験のある方に、
実践、共有、研鑽の場を提供したいというのが、
今回の発起人の意図です。

下記の通り開催をいたしますので、是非ともご参加ください。

                記
日時:12月27日(日)
   ワークショップ 13:00・16:00
   懇親会     17:00・19:00
会場:(社)日本青少年育成協会 本部
申込:メールにてお知らせください。
    fireball_bukai@jyda.jp
    担当:研究部会東京支部   鈴木 高志(PM級トレーナー 準上級教育コーチ)
                    
                                             以上