相手の本気を引き出すのは自分の本気

今日、二枚の年賀状が届きました。

そして、このお正月には過去にないほどの数の年賀状をいただきました。

20年以上、お目にかかっていない大好きな親戚のおばさん

25年近く会っていない、大学の同級生

30年以上もご無沙汰している高校の担任の先生

そして昨年、講座ではじめてお目にかかったコーチングの仲間達
 

  教育コーチングの仲間達とは、講座の中の1日・3日の間だけの出会い
  
  なのに、この短い時間の中身の濃さは半端じゃない。
  
  みんなが挑戦する場
 
  自分を出し切る場

  自分と向き合う場

  そんな相手を本気で受け止める場

  終わった後の充実感は日常の中ではなかなか経験していない。

  互いに本気で向き合うことがどれだけ楽しいものかを教えてくれてた特別な場

最近はこれが自分の日常になりつつある。

一日一日、瞬間瞬間の人とのかかわりで自分が本気になると

相手も本気になってくる、本気を出してくる。

生徒ととでも社員とのかかわりでも、相手が本気になると楽しい、嬉しい

相手の本気を引き出すのは自分の本気次第

本気でやるから互いが成長できる。

教育コーチングに感謝

手紙

教育コーチのなみぞうです。

大切な友人の一人から手紙が届きました。
彼女には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に助けてもらいました。

キティちゃんの切手が貼られた、かわいい封書。

開封すると、中身は悲しい知らせでした。

彼女のお母さまが急逝された・・・

ずっと前に彼女が悲しむ姿を見たことがあります。
でもその比ではないと思います。

悲しみの中でわざわざ筆をとってくれたことを思うと
胸がいっぱいになりました。
彼女のあり方を感じました。
こんな素敵な彼女を育てられたお母さまは、
やっぱり素敵な方だったんだろうなぁ。

お悔やみの言葉と応援する気持ちを伝えたい。。。
すぐに返事を書きます。

そして、自分の両親のことを思い浮かべました。
感謝の想いが湧きあがってきました。
伝えよう・・・

遅ればせながら

教育コーチのなみぞうです。

ご近所の「天龍寺」にお参りに行ってきました!
お正月に行けなかったので、初詣なんです・・・

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本堂を参拝して、庭園も歩いてきました。

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この寒さに、池の鯉たちも身を寄せ合っていましたよ!

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何だか「けじめ」をつけたくて、思い立ったんです。
やっぱり、しゃきーん!とした感じになります。
良かった!!!

忙しいからできない、無理、諦めよう・・・

ではなくて

やるもやらないもよし。
そして、やりたいことはやる!

そんな1年にしていきます。

問をたてる・・・・から変わる(変化の中にチャンスを掴む 3)

 問を立てる、主体的である、立命する、選択することの重要性を再々教育コーチングで感じている超介です。

 答えが初めからある問題(数学の問題のように)に対処していると、いつの間にかそれを探す習慣が身についてしまいます。不都合なことがあれば、その原因の犯人探しを始めたりするのです。でも世界はそんなに単純ではなくて、どのように『問をたてるか』『答えをたてるか』が重要で、そうすればより創造的な関わり方をすることができます。

 誰の本に書いてあったかは忘れてしまいました。
『人生にはじめからは意味は無い、人生があなたに意味をつくることを求めている。』

 過去、何人かの首相の指南役でもあった陽明学者安岡正篤師の講演集から、知命と立命という言葉を知りました。次のような意味です。安岡師は『命』とは宇宙の本質たる限りなき創造変化であり、絶対的なものではあるけれども複雑な因果律がある、それを探って知り(知命)、因果の関係を操作して新しく運命を創造変化させていくことを『立命』、と説明しています。

 スティーブン・R・コビー著『7つの習慣』のうちの第一の習慣は『主体性を発揮する』です。主体性を発揮するとは、条件反射とは違います。つまり(外界からの)刺激をうけて考えもせずに無意識で反応、行動することではありません。人は刺激があれば、それを自覚、想像力、良心、自由意志により反応を選択することができる存在です。それが主体性を発揮することであり、人と動物との本質意的な違いなのです。

昨年末に『選択理論』を読み始め、「ああ、ここにも同じことが書いてある」そのように感じました。我々は環境から『情報』を得るだけで、その解釈はその人がそれぞれにすることができる。だから環境にコントロールされずにいることができる。行動を選択することができる。うつ状態も、落ち込みもそれは本人がそのように選択しているのである。だから、それ以外の選択も可能である。

 誰もが様々な悩みを抱えているように、私にも立ちふさがる壁があって、超えられない、どうしよう、そう思うことがあります。その解決法をいつも探しています。それで多くの本を読んで考えてきました。過去と他人はかえられない、けれど未来と自分は変え放題、を理解し、さらに自分を変える糸口も少しつかめてきたように思うのです。多くの人が同じことを伝えてくれています。

 立ちふさがる壁があっても、可能な範囲で一歩踏み出せば、気持ちが少し変わります。そこから新たなエネルギーが生まれ、まったく超えられないと思っていた壁、その高さが少し低く感じられます。さらに一歩踏み出し・・・・。

おしょうさんの娘育ち日記(1月その1)

このブログを書くようになってから、
もうすぐ1年です。

親として
旦那として
社員として
教育コーチとして

この1年のパワーの源も
娘たちになりそうです。

数ヶ月前、【要観察】といわれていた
下の娘は、お姉ちゃんに手をひかれながら
歩くのが大好きです。
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お姉ちゃんの後を追って、
ぞうきんがけのお手伝いまで。
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しない・できない
まだしない・ひとりでできない

「ない・ない」は、不健康ですね。

我が家の「ない・ない」は、
お片付けのときと
「いない、いないばあ・」のときに
娘たちが使っています。

サエない時・・・

たびし@小山です。

最近サエない自分でした。
感情が激しく動くわけではないのですが、
悶々としてイライラして、
曇ってる、沈んでる、閉じてる、キャパが小さい、アンテナが下りてる
・・・そんな感じ。

夜中に事務所で一人・・・サエない自分を慰めてくれたのがコイツ。
皆さんにもお勧めします。高いですが・・・(笑)

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「どんな状態の時でも、自分を許しましょう」
なんてセミナーではやっているくせに、ここしばらくそのことさえ忘れていました。
数日前に、ふとした拍子に「あ、俺、『こんな状態じゃダメだ』ってしてる!」って
気づきました。
自分を「それでよし。許す」ってOK出してやったら、とたんに楽になりました。
まだ100%までは行かないけど、70%ぐらいは回復。

夜中のミニカー遊びと「自分を許す」ワーク。
しばらく続けます。

ミス日本グランプリ決定コンテスト迫る!!

教育コーチのあるくです。

2010年度ミス日本グランプリ決定コンテストが迫って参りました…!
どのお嬢さんがグランプリに輝くのか。。。

12月13日のたびさんのブログ
でも紹介されていますが、
昨年12月12日に、ミス日本候補生のためのコーチング研修を実施しました。

トレーナーとして研修に参加させていただき、
どのお嬢さんもそれぞれに素敵だなあ、と感じました。
そして、その中からグランプリがただ一人に決まる、
なんだが複雑ですが、ワクワクします。

研修当日の様子が、
ミス日本公式HP
アップされました。

トレーナーの鼻の下が伸びている様子が、、、
もとい、
お嬢さん方の真剣に、楽しく研修に参加される様子が、
沢山の写真とともに紹介されています。

ぜひ、アクセスしてください。

日青協HP内のトピックスでも
紹介しています。

やってしまった!

教育コーチのなみぞうです。

う・ん・・・ついにやってしまった!

何をやったかというと、
コンタクトを割ってしまったのです。。。
ハードコンタクトを手でこすり洗いして、
滑らずにバキッ!

「やっちゃった・・・」と大好きな同僚に報告すると、
「これは何かのメッセージ」と言ってもらいました。
さすがコーチ!

どんな意味があるんだろう?

1ヶ月くらい前から、
曇りやタンパク汚れが気になっていたんだよなぁ。
強力な洗浄を試みてもみた。
あまり改善されていなかった・・・

このままだといけないよっていうメッセージだとすると・・・

うん。確かにこれですっきりする!

感謝します。

続けることから変化が生じる(変化の中のチャンスを掴む2)

教育コーチングを継続することで変化を見つけている超介です。

毎朝のウォーキングを2007年10月14日から始めて2年3ヶ月ほど経過しました。変化を感じるのは変わらないものがあるからであり、続ける(変わらない)ことにより変化を感じることが出来ます。以前は4km歩くのに疲れていた体がウォーキングを続けて、いまは10kmあるいても平気になったように。

 変化の中にチャンスを見出す方法の一つに続けることがあるのです。チャンスは自信となって私の目の前に現れてきました。ここ数年続けていることからいくつかの自信を得るようになりました。人様の前で話をすることも、そのうちの一つです。コミュ二ケーションについて20名弱の人たちと一緒に学ぶ機会を得、都度準備して運営することからもたくさんの学びがありました。続けることから人との関係も変化します。人間関係が変化して深く話すチャンスがつかめます。

 読書習慣もこれまでの乱読から、これはと思った書物を繰り返して読み、内容を身につけるようにし始めました、これも習慣になりつつあります。いくつかの範疇では、これはとおもう書物を繰り返して読みます。すると、徐々に知識がつもり、自分の体験と重ねてみたりして熟読していくうちに知恵となり、仕事、生活の様々な局面でパワーを感じることがあります。根気よく続けていくと知識が知恵に変化します。変化してチャンスがつかめる。

 このブログへの投稿も、継続すれば何かのチャンスがつかめるのでは、そう思います。日々の様々な事象との出会いの中で、気づいたことを種として、文を作ることは楽しみでもあり、更なる気づきを得るきっかけにもなります。書くことは『描くこと』に通じていて未来をかいま見ることもありますし・・・。
続けると未来が変化してくるかも?

 誰もが持っている多様な可能性、人には本人も気がつかない可能性の種を持っていて、何かのきっかけがあると(そしてエネルギー注入が継続されると)その種から芽吹くものがあるとおもうのです。熱帯のジャングルのような多様性に満ちた存在、それが人だと(おお、変な比喩!)思います。そこかしこ歩くジャングル!?

つながった!

教育コーチのなみぞうです。

今年初めての日記。。。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日が仕事始めでした。
年末年始をゆっくりと過ごしたのは大学のとき以来・・・
そして、そんな生活をしていたから旧友とも縁遠くなって
いました。

教育コーチングと出会って、いろんな方とつながって
きました。それを強く感じた昨年でした。

すると不思議なことに、いろいろなご縁が戻ってきました。

このお正月には
20年来の恩師に出会うことができました。
20年来の同窓会で、高校の同級生と出会いました。

いいおじさん、おばさんになっていたけど、
みんなすごいパワーがあった!
丸くなったというか、鎧を脱いだような感じ。
それぞれの仕事に誇りも持ってた。

幹事さんは自分の書いた物語が大賞になったんです!
小学生のお子さんがいらっしゃる方、是非読んでください。
「へーい、まいど!てんぐやです」っていう本です。

自分の立ち位置を変えたら、こんなに見事に
いろんなつながりが戻ってきました。
嬉しいなぁ。

今年はまだまだつながっていきそうです!