今、ここに、自分が居る

こんにちは。「島」が大好きないっすぅぃ・です。

先週末には、家族で「答志島」に行ってきました。
答志島と書いて「とうしじま」と呼びます。三重県の鳥羽市にある島です。
東西約6キロメートル、南北約1.5キロメートル。面積約7平方キロメートルで、
三重県内では最大の島だそうです。

「島」に行ってなにをするのか。
ただ、「散歩」をするんです。

島の大きさや、地球の大きさや、宇宙の大きさや、自身の大きさを感じながら。

森の中に入り、大きな木を見上げていたときです。
風の通り道だったんでしょう。木がワサワサと揺れています。
ジ・ッと見上げていました。
見上げているうちに、
「木が揺れているんだか、自分が揺れているんだか、分からなくなるなぁ」
と声をあげていました。

ちょっと離れたところにいた妻と琉太朗は「木ぃやで・、パパ」とツッコミ。

いや、この、“ボ・ッ”がよかった。
自分自身が大自然あるいは宇宙になる感覚。

そして自分が居る。

みっちゃん=あんみつ日記

はじめまして。
みっちゃん=あんみつ日記です。

「あんみつ」という名前は私の仕事仲間たちが
つけてくれました。

どうやら私は和風のイメージらしく、そして
仕事仲間のそれぞれの思い
(さくらんぼ・あんこ・寒天・アイスなどなど)を重ねて伝えていけるようにと願いを込めてつけてもらった
名前が「あんみつ」です。

どうぞ、よろしくお願いします!!

さて、私は0・9歳のお子様とその保護者を対象とした「SDK」という部署におります。

私の部署に来ていただくことで子ども以上に
保護者の方々が気づいて学んでいただく。そんな機会を多く持てるように考えています。

保護者の方々とお話すると
「子どもというより私ですよね・・。」と
仰る方が多いです。私自身の経験からも
学年が上がるごとに親の関わりより本人の意思が強くなるように思います。
だからこそ、低学年の保護者への浸透が大切だと感じています。
世間には教育のハウツウ本もたくさん出回り参考にされる方も多いかと思います。
「こうすれば、こうなる」というような小さな表面的なことの根本に
人はもっと深い信頼や尊重という大きなことを求めてると思います。
保護者の方々にSDKメンバーは低学年だからこそ、
コーチングのあり方を
伝えていきたいと思っています。

よろしくお願いします!

はじめまして!ファイアーボールです。

皆さん,こんにちは!
はじめまして。ファイアーボールです!

2月より,教育コーチブログに参戦することになりました。
どうぞ,末永いお付き合いをよろしくお願いします!

私が教育コーチングと出会ったのは,4年ほど前になります。
まだ,大手学習塾の講師として,仕事に明け暮れている時でした。

年齢とともに子供たちを惹きつけきれない自分にいらだちながら,
教育コーチングを学ぶことで,
コーチングスキル(テクニックという意味です)のみならず,
「心を開き,相手と共に居る」ことを知ることができました。

2009年4月より,東京都立高等学校で教鞭をとる傍ら,
教育コーチング研究部会関東ブロック長として,
教育コーチングの普及に取り組んでいます。

今後とも,どうぞよろしくお願いします!

話は変わりますが,昨日は妻の誕生日でした。
結婚して初めての妻の誕生日でもあり,
佐賀牛のコース!!をいただいてきました!

家庭を持ち,子どもを持つことが視野に入ってくると,
我が子のことで一喜一憂する保護者の気持ちが,
一層分かるような気がします。

「親力向上セミナー」で,皆さんとお会いできますことを楽しみにしています。

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はじめまして・・・

初めまして、本日:BLOG初登場のGutsこと松田です。

私の教室は滋賀県大津市の北西、湖西地域です。
分かりやすく言えば、比叡山の麓で琵琶湖畔になります。

今は中学入試も終わり、2月2日から高校入試に突入し、
いい意味、緊張感に包まれています。

先日、小6の卒園式も無事終えましたが、今年は全員が行きたい
中学に合格でき、全員揃った卒園式ができました。

中3生も全国の難関高校突破に向け若武者のごとく頑張っています。
そして、最高の笑顔で吉報を届けてくれると信じています。

でも、一生懸命に闘う姿って素敵ですね、かっこいいです。

全国の受験生!頑張れ!

教育コーチ日記新メンバーご紹介!

たびし@小山英樹です。

2月に入りました!
当教育コーチ日記はメンバーの入れ替えを行いまして、新たに4名のライターが加わりました!

みっちゃん@大村、ガッツ@松田、なお@橋本、ファイヤーボール@鈴木
です。皆さん、どうぞよろしく!!!

読者の皆さん、新来訪のみなさん、
投稿日: カテゴリー たびし日記教育コーチ日記新メンバーご紹介! への2件のコメント

雪はいかがでしたか。

○そら@内藤です。

○昨日の大雪、皆さまのところでは、いかがでしたか。
 信州伊那では、5?僉疎燭い箸海蹐韮隠記僂?らいでした。
 久しぶりに積もったなあと言える雪でした。

 湿った重たい雪だったせいでしょうか、倒木で送電線が切れてしまい、
 下伊那の大鹿村では、村全体が15時間ほど停電だったようです。
 寒い不安な夜だったと思います。

○今朝は雪もあがり、青空も出ました。
 路面は凍結して通勤には注意が必要でしたが、
 美しい雪景色でした。

○枝に重い雪が積もっています。
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○朝日が雪の白さを一層輝かせてくれます。
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新しい仲間たち

かぽねです。

私は個別教育(個別指導)の塾で、教室の責任者をしているのですが、
その中の大切な仕事の一つに、コーチの採用面接というのが
あります。一般的にいうところの、塾の講師の採用面談です。

ある学生の面談をしていた時、
「なぜ他の塾じゃなくて、うちの塾で働きたいと思ったの?」
という質問をしました。

今まででよくある答えは、「たまたま求人がでいていたから」
「友人が働いていたから」「近くにあったから」などでしたが、
先日の彼は、

「教育コーチングを推奨されているから」という事でした。
聞くと、自分自身が高校卒業後、すぐに大学進学をせず、
自分が大学で本当にやりたい事を探すために、海外を
半年ほどバックパック旅行して、結局一番大切な事は、
「自分自身が本当に何をやりたいかを見つけることだ」
という事に気付いたそうです。

そして、教育コーチングには、人から言われてやるのではなく
自分で考え、自分で選択していく、という考えがあり、そこに
強く共感できるから、是非教育コーチングを使って、子どもたちの
本当にやりたい事探しのサポートをしたい、というのです。

僕は、本当にうれしくて、声が上ずり、前のめりになって
その場で「採用」の通知を伝えました。

この学生コーチと一緒に働けることも嬉しいのですが、
こういった教育コーチングの目指すべきところが若い人にも
確実に共感を得て、それが日本の教育をかえる原動力になて行く
と感じれたこと、これが本当にうれしかったです。

大分に“留学”

たびし@小山英樹です。

日青協理事会で大分県の別府に行ってきました。
温泉が目的ではありません(笑)。

別府にある「立命館アジア太平洋大学(略してIPU)」クリック
に勉強に行ってきたのです。

教育コーチングトレーナーである「おちゃめさん」こと直江先生(智翔館代表)の
橋渡しでこの機会が実現しました。

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2000年に開学したこの大学、その名の通りアジアを中心とした
海外に向けて、大きく大きく開いた大学です。
なんと世界96カ国、2,924人の国際学生がおり、
3,235名の国内学生と一緒に生活し、勉強しているのです!
まさに、ここは「小さな地球」です。

いやぁ・、感動の連続でした。

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別府湾を一望する山の上に広がる広大なキャンパス、素晴らしい学習施設、
APハウスと呼ばれる学生寮、秀でた就職実績、学生たちの成長・自立を支援する
様々な革新的な仕組み、先生方の思い・・・。

国際学生くんたちと直接語らうランチタイムを設けていただき、いろんな話をしました。

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ウズベキスタンから来た2年生ののザファルくん、
別府の市内に友人三人と住んでいます。
「日本は、人がとても優しい心を持っているので大好き」。
会計士になって日本の企業で働きたいという夢を持っています。

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アメリカのジェフリー君は3年生。交換留学生でこの春アメリカに帰ります。
日本が大好き。アメリカで卒業したら日本に戻ってきて学校の先生になりたい
そうです。中学校までの生徒に関わって、人格形成の支援がしたいと語って
くれました。

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台湾のホンファさん、3年生。日本生まれの日本育ちですが、
母国語の台湾語と英語、中国語をマスターしようとしています。
日本人とも、台湾国内の台湾人とも異なる自分の感性に興味を
持ち、その感性と語学を生かした仕事がしたいと語ってくれました。

皆、母国を愛し、日本を愛し、学校を愛し、家族を愛しています。
そして自分の可能性を信じて、一生懸命自分を高めていっている・・・
そんな印象を強く受けました。

アフリカのリベリアから来ている学生は、激しい内戦によって国を追われ、
隣国ギニアの難民キャンプで育ったそうです。彼のように「安心して眠れる」
「食べられる」「学べる」といったことに無常の幸福を感じ、祖国のために
自分に何ができるかを懸命に考え、学んでいる学生もたくさんいるそうです。

「先生のことどう思う?」
「親御さんは留学することを何て言ってた?」
「君にとっての仲間は?」
・・・そういう質問に対して返ってくる言葉は、大胆に要約すれば
「教育コーチです」なのです。
ここでは、信頼しあう関係性の中で子どもたちの能力を引き出し、
自立を支援するコミュニケーション、まさに「教育コーチング」が、
当たり前のように行われている・・・そんなふうに感じました。

うちの息子にも勧めます!

教育者として、親として、学ぶことが山のようにあるこの大学、
大人の本気が、
本気の若者を世界中から呼び寄せ、
本気でない若者の本気をも引き出す・・・そんなすごい教育の場です。
皆さんも是非、訪問してください。

文部科学大臣優秀教員表彰式

教育コーチのなみぞうです。

1/25(月)に東京のメルパルクホールで
「平成21年度 文部科学大臣優秀教員表彰式」
が行われました。

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なんと、私も“報道席”にて参加してきました。
どうしても写真に収めたかったのは

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三重県立朝明高等学校の鈴木建生先生。

今回の表彰は、

「対話を重ねながら粘り強く指導する教育コーチングの
手法を授業及び進路指導に取り入れ、生徒に
学習意欲を持たせるとともに、生活改善に向けての
努力を自ら引き出す手法を教職員全体に浸透させた」

という功績によるものです。

表彰式のあとは、ゆっくりと1時間もかけて
鈴木先生のお話をうかがうことができました。

先生のホットなハート、生徒さんたちとの信頼、
身体がポカポカになりました。

そして、教育コーチングの必要性を改めて感じました。

ちなみに
記念講演では、全日本女子バレーの柳本監督の
お話もうかがうことができました。
こちらもコミュニケーションがテーマとなるお話。

先週から今週と、取材を通じて素敵な出会いが
ありました。そして、素敵なお話をたっぷりと
聴くことができました。

幸せの渦の中にいます♪

味方をつくる、同意を得る

教育コーチングに対する同意を得ることに努めている超介です。

職場の人たちに2時間のセミナーをやらせてもらっています。今年度は5,6名から20名弱の4グループが対象、回数は多いグループで6回、少ないチームで2回、合計14回28時間実施できました。貴重な体験でした。いつも参加者との 『一緒に居る』度 はどうであったかを振り返ります。参加者が自分の可能性を開いていけるセミナーにしたいと思っています。ETCも他のセミナーでもそう感じるときが、よかったと思えたからです。

アンケートの感想に、考えが明るくなった、気持ちが楽になった、とあると一番うれしいです。その人自身が明るい未来に向けてあゆみを強める、そうなることが一番の希望。そのためには『参加者と一緒に進んでいく』セミナーの運びを目指します。そのとき『人は成長したい生き物である』やら『ひとは答えを自分の中に持っている』、『ひとはそれぞれ』が感じられるセミナーになると思います。ですから、自分に意識が向き、知識の提示に気がいってしまい、参加者と一緒に居ることが出来ていない、そんなときが無いよう注意します。

同じ集団に所属の ゆうみトレーナー もはじめています。彼の試みは数名の集団の一人ひとりにじっくりとコーチングをしていく、という切り口。つまりコーチング自体をおこなうのです。コーチング集会、安心安全な場作り、人数がポイントです。参加者からは好評を得ています。

できることからはじめています。コミュ二ケーションの質と量を増やし高めていく活動を。振動の中心が動きをやめなければ、どこかで共振が始まったり、波が広がっていくだろうと。その動きも節目ごとに改善し、仕事にしたいと思うのです。