春へ

中学入試が終わりました。
この時期、
遅めの日程の結果も出揃い、「やっとおわった」と思うと同時に、
また来年!と気持ちを正す期間でもあります。

仕事柄、毎年受験を経験するのですが、今年は長男の受験があり、
久しぶりに受験生の親の気持ちを味わいました。
親がどんな気持ちで発表の日を迎えるか。
合格発表の掲示板で受験番号を見つけ、あるいは合格の知らせを聞き、
とにかく「ほっとする」のが正直なところ、
それまでは子どもとともに何か張りつめた気持ちでいることでしょう。

それを通して見えてくることは
もっと子供たちに対して、教科の教え方を、勉強の仕方を、
目標の立て方を、モチベーションアップの仕方を、
伝える力を高めたいと、それこそ極めたいと思うのです。

入試は子どもにとってもある種の極限状態でしょう。
入試を乗り越えた時、子どもにも親にも何か見えると思います。

公立高校の入試が迫ってきました。
これから受験のみなさん、最後まであきらめなければ、
いい結果が手に入ります。

大丈夫!春までもうひと頑張りです!

父からのメール

教育コーチのなみぞうです。

久しぶりに父からのメールが入りました。
1ヶ月ぶりくらいでしょうか?

内容は近況とこれからの予定を知らせるだけ。
いつものパターンでもあります。

ただ、その中にも父らしさを感じるし、
それだけで距離がちょっと縮むような気がします。

そして、ついプッと吹き出したくなるような、
何とも言えないお茶目な一面も感じてしまう・・・。

文字って冷たいなと感じる時もあるけど、
あったかい文字もあります。

違いは何なんだろう?

そうだ、明日は手紙を書こう!

こんなことを考えていたら、文字を届けたくなりました。

ノスタルジア

みなさん、幸せですかの
GUTSです。

2月10日(火)京都私立高校入学試験日

入試激励の為、朝5時30分起床、家族を起こさないように、
朝のお勤め(洗濯物干し、寝床あげ、ごみ出し)を終え、
昨日の残りのカレーをチンして2杯食べて6時25分バイクで出発。

と、ここまではいつもの入試激励日と変りません。

But
本日の激励高校は、私の母校、立命館大学のそばの高校。
そこで不思議な体験をしました。

・・・・・・

「えっここは昔、よく行っていたサテン(喫茶店)やん、
 Kの下宿もそのままあるやん。
当時の銭湯や飯屋もある。わぁーすげぇ・」

まさに20数年前にタイムスリップした。

近くまでは来る機会もあったが
当時の下宿の近辺は、まさに20数年ぶり・・・

今どんな気持ち、何を感じる、今何をしたい・・・・・
と自問自答(セルフコーチング?)

すると、心の底からどんどん言葉が沸いてくる。
これ無意識ちゃうんかなぁ 

気がつくと携帯で昔の友に電話していました。

火曜日、朝9時10分、相手の迷惑も考えず、なすがままに・・・
金沢、神戸、松山・・・

みんな、一生懸命生きているんだ・・・

すごくパワーを感じた。自分が超人になったようだ。

・・・・・・

私が今日激励をしたAさんも必ず合格している!

自分が輝いていた頃のことを思い出すだけでパワーがでるというが、
その地を訪れるとさらに200%のパワーがでることを体感しました。
(根っから単純なGUTSでした。)

ところで、みなさん
青春ドラマのロケ地めぐりしたことはないですか?

☆「俺たちの旅」「俺たちの朝」での
江ノ電の極楽寺駅界隈をぶらついたり、
江ノ島をバックに湘南海岸を走ったり、 
井の頭公園で青春したり・・・

☆「飛び出せ青春」「われら青春」の
太陽学園(日大明誠高校)のグランドで
サッカーやラグビーをしたり・・・

こんなことした方おられませんか?
話するだけでウキウキ、ルンルンですね

今日もいい日になりそうです!

おしょうさんの娘育ち日記(2月その1)

行ってきました。

鉄道博物館。

鉄子の年中娘は、

保育園でも「新幹線を見に行くんだよ・!」

と先生たちに伝えていたそうです。

鉄道博物館近くの大宮駅周辺は

新幹線【あさま・こまち・つばさ・はやて・やまびこ など】

JR東日本の新幹線がすべて見ることができます。

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娘が興味を持っているのは

連結されている新幹線たち。

一通りそれらを鑑賞した後、

博物館内では、0系新幹線に乗車したり、

はやてモデルのミニ?新幹線に乗車したり

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満喫しました。

でも、やっぱり、

帰りの車の中で

「○○は、まだパパと遊んでないよ・。」

「おうちに着いたら、いっぱーいボールで遊ぼうね。」

たまの休みにパパはどうしても

娘たちを連れてお出かけしたくなります。

娘の気持ちは、

お出かけ<おうち・近くの公園

のようです。

一緒にでかけること⇒一緒にいることへ

うーん、やってみよう!

二つの涙

みなさん、幸せですか!
Gutsです。

昨日、2月8日(月)
私は思い出の地(昨年5月の人生航海図の会場)で
会社の研修最終日を迎えていました。

そこに2通のメールが届きました。

研修を終え、自教室にもどり
まず、1通目のメール対応すべく、受話器を握りました。

「○○、おめでとう!・・・

東大寺学園高校に見事合格したA君、その後お母さんも来られ
私と保護者、本人ともに涙、涙、涙。

まさに至福のうれし泣き!
(A君は小3から塾に通っていますが、中学入試では失敗しており
まさに7年越しの夢実現でした)

そして、2通目のメール対応。

「△△、ごめん!・・・

すべり止めと考えていた☆☆高校、不合格のBさん
辛い、くやしい。
でも、心を鬼にして
「まだ、闘いは始まったばかり、負けんなよ!
さあ、教室に出てこい! いっしょにやるぞ・・・・

Bさんは、くやし涙を思いっきり流した後、塾に来て問題にむかった。

Bさんの保護者さまは
「塾には感謝しかありません、Bがこんなに一生懸命に勉強しだしたのは
塾の先生方のおかげです」
とこの上ないお言葉をいただきましたが、
とにかく、残された時間を完全燃焼させて、合格を勝ちとらせます!

そして、次は感動のうれし涙を思いっきり流させてやります!

こんな、気持ちにさせてもらえて自分はとても幸せです。
ほんとに、感謝、感謝です。

さあ、今日はどんな日にしようかな?
うれしい、楽しい、幸せな、そして感謝一杯の2月9日にします。

マラソン大会

はじめまして なおです

自宅8畳和室で近所の子ども達に勉強を教え始めて
いつの間にか 15年
現在は自宅近くに場所を借り
昨年 ”教育コーチング認定校” となりました

これから時々登場します
よろしくおねがいします

さて、先日三男が通う学校のマラソン大会があり
三男+連覇を狙うM君の応援 に行きました

広島では”宮島”を会場にする学校もあるのですが
学校近くのスタジアムが会場

スタート後スタジアム一周し場外コースへ
学年トップで出てきたM君
名前を呼ぶ前に ”坊主!” と叫んでしまいました
青々とした頭が寒空に映えていました

結果は堂々の学年トップ
ゴール後のM君の笑顔を見て
坊主=自分自身への宣言 だったのだ と感じました

もう一人”坊主頭君”がいました
M君が坊主になった翌日サッパリしてきたA君
「腰痛があるから見学かも」とお母様から聞いていたのですが
見事完走、カッコイイ!

三男は「脇腹が痛い」と車に乗り込む
後部座席から聞こえる寝息を聞きながら
頑張ったんだ と いとおしくなりました

突然セッション

たびし@小山です。

昨日、土曜日。
休もうかな・、出勤しようかな・と思いながらなんとなく職場に行くと
しばらくして電話が鳴りました。

長崎のビジネスパートナーのAさんから。

「忙しくなければコーチングして欲しい」とのこと。

そのまま1時間ほどセッションをしました。
「話す」ことで「放す」と「離す」ができたようで、
「気持ちが明るくなりました。・します!」といってもらって電話を終えました。

Aさんの前向きさ、誠実さにこっちのハートも随分刺激され、
逆にお礼を言ったような次第。
楽しいセッションでした。

「こまったなぁ・・・、そうだ!○○さんにコーチングしてもらおう!」

これ!
これを「あたりまえ」の文化として世の中に広めたい。うん、広めるぞ!!!

ZEDを観に行きました!

こんばんは。ファイアーボールです!

今日は,都立入試の準備で疲れた体を休める,貴重な一日でした。
それにしても,寒かったですね。
地元の愛知県に比べると東京は暖かいなと感じる心を吹き飛ばすような,
そんな日でした。

以前より,行きたいと考えていたシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を観てまいりました!

息もつかせぬテンポ,アクロバテッィクな動き,
すべてが一流の域に達している,非のうちどころのない幻想的な空間が繰り広げられていました。

私たちは,何かひとつは「極めたい」と思っているものがあると思います。
私は,「世界史教員」「教育コーチ」「家庭人」の3つの分野について,
人生を通じて極めたいと考えています。

日ごろから,そのような思いはあるものの,
そこにたどり着くまでの道のりを考えると,なえてしまう自分を感じることがあります。

プロの技を観るということは,そんな自分の心に鞭打ってくれる,
大事なカンフル剤でもあるのですね。
また,明日からがんばりましょう!

風邪を引きました

教育コーチングで風邪を治そう(無理、無理!!)としている超介です。

今週の火曜日(2月2日)朝目覚めると声が出ません。(ガラガラ声しか出ません)体もなんとなくけだるいのです。普通なら少々けだるくても無理やり起きてウォーキングで気合を入れて生活するのですが・・・。それに腹痛があるのです。前日の夕方、のどに痛みを覚えたので、診察を受けました。花粉症と風邪の薬をもらって服用はしていたのですが、一気に悪化したようです。

これは少しあぶない。年に1,2回、我慢するのに油汗が出るほどの腹痛があります。医者に相談すると『石があるかもしれませんね、一度超音波で見てみましょう。』ということでした。その予感がありました。このまま無理をすると、そうなる、その予感は分かるのです。

 それで結局夕方まで眠り、更にそのまま自宅で療養することにしました。会社も休みました。休みの1日はすぐに終わってしまいます。なぜ、こんなに早く1日が終わるのか、そう思うほど早くたつのです。

 何も考えずにただ眠る、横たわる。なるべく食事もしない。疲れやらストレスやら病原菌やらに取り付かれているのでしょうが、基本は自分の身体を信じてじっと横たわり、治癒するのを待ちます。じたばたせずに回復を信じて待つ。

 翌日はいつもと同じサイクルで動き出そうとしましたが、気力が少し落ちたのか、無理をせずゆっくり目に過ごすことにしました。『顔が赤いよ』と人に指摘され、微熱があることに気がつきます。

皆さんは風邪を引いたときどうして治していますか? 
心の風邪を引いたときはどうしていますか?

雪景色

今朝 目を覚ますと
外は一面雪景色

入学を控え制服採寸のため
親子は車で小学校へ向かった

スノーブーツを履いた我が子は
滑らないようにそうっと歩く

雪のようにふんわりした手を
ぎゅっと握り締めて

親子は雪道を歩いた

入学を心待ちにしている我子へ

雪のように
まっしろな気持ちでがんばろうね☆