中学入試が終わりました。
この時期、
遅めの日程の結果も出揃い、「やっとおわった」と思うと同時に、
また来年!と気持ちを正す期間でもあります。
仕事柄、毎年受験を経験するのですが、今年は長男の受験があり、
久しぶりに受験生の親の気持ちを味わいました。
親がどんな気持ちで発表の日を迎えるか。
合格発表の掲示板で受験番号を見つけ、あるいは合格の知らせを聞き、
とにかく「ほっとする」のが正直なところ、
それまでは子どもとともに何か張りつめた気持ちでいることでしょう。
それを通して見えてくることは
もっと子供たちに対して、教科の教え方を、勉強の仕方を、
目標の立て方を、モチベーションアップの仕方を、
伝える力を高めたいと、それこそ極めたいと思うのです。
入試は子どもにとってもある種の極限状態でしょう。
入試を乗り越えた時、子どもにも親にも何か見えると思います。
公立高校の入試が迫ってきました。
これから受験のみなさん、最後まであきらめなければ、
いい結果が手に入ります。
大丈夫!春までもうひと頑張りです!