おしょうさんの娘育ち日記(2月その2)

【はさみ】

娘がはまっているおもちゃ?のひとつです。

数ヶ月前、保育園の担任の先生より

おうちとの連絡帳に

「○○ちゃん、はさみ苦戦していました。」

それを見た私。

やっぱり、私のこどもだなあ・。

小学校の低学年の懇談会の時

おなじことを言われてました。

この連絡帳を見た、うちの奥さんは・・・

きれいな色紙を手に

数日間、娘と一緒にチョキ・チョキ遊び。

いろんな形や、可愛い形など、楽しんでいました。

1週間もすると、私より?上手に使いこなす娘の姿。

なんだあ・、いやあ、すごいなあ・!

一緒に○○。

あとは、一人で。自分で。

奥さんに感謝。

娘の成長に感謝。

ガッツの幸せ日記?

妻のコーチング????

2月○日(△)午前7時
いつものように松田家では朝の乱(朝食編)が勃発!

兄(小4)「トモ(弟)づるいぞ・」
弟(小1)「何でやねん、兄ちゃん、いらんってゆうたやろぉ*※¥#」
兄「ゆうてぇへんわぁ、こいつ・・・」
・朝食のいちごの取り合いで兄弟げんかが始まった。
口の達者な弟が口実つくって兄のいちごの略奪にでる。・

★その時、キッチンで妹を抱え、弁当を作っていた母の手がピタッと止まった。

・くるぞ、くるぞ、ドーカチングママが・・

と、父(私)は物干しで洗濯物を干しながら母子の様子をみていた。

母「朋ちゃん、いちごは全部でいくつあった?」
弟「9つ」
母「それをどう分けたの?」
弟「兄ちゃん3つ、ぼく3つ、あかり(妹)ちゃん3つ」
母「そうだね・・兄弟妹は同じだね・・・」
  (略)
弟「兄ちゃん、ごめんなさい」

その間数分間、いつもの泣きわめく戦場はなく、暖かい雰囲気が漂う。

父「母さんどうしたん!雪でも降るんとちゃうか。」
母「何言ってんのよ、私は家でも職場でも24時間幼子と関わってんのよ・・・」
(母は保育暦20年の保育士です)

いつもは朝の乱というように

「時間がない!いぞげ!、はよしろ!電気切ったか!お茶持ったか!
うるさい、これ以上言ったら遅刻する・・

しかし、今日は何かが違う、何がちがう?
今日は妻は休みだ!

大きな行事も終ったところで心のゆとりがあったのです。

この「心のゆとり」は大切ですね。

みなさん、心のゆとりはありますか?
こころのゆとりが母を変える。子を変える。

コーチングも効果満点!!!

みなさんが幸せを感じて生活できるような世の中にしていきましょうね。

今日もいい日でした。

ガッツの幸せ日記?

通勤時間

会社人にとって必ずつきまとう時間

私は2月20日からの異動にともない

通勤時間が倍(約70分)となり
まわりからは「遠くになり大変ですね」と言われるが

まったくそうは感じてない。

わたしにとって通勤時間は

だれにも邪魔されない自分わたしだけの時間
読書をしたり、書きものをしたり、もの思いにふけったりと
とても素敵な時間・・・・

セルフコーチングするのもいいですね!

今日もまた、何十、何百の人と一瞬の出会いがあった。

その人たちにはそれぞれのドラマがあり、懸命に生きている
わたしも負けずに生きていこう!

今日もまた、不思議なパワーをいただいて

会社人として職場へ、

父として家路へ

今日も向かいます。

子育ち・親育ち

昨日芦屋教室で子育ち・親育ちの会を
実施しました。

実施しましたという表現は語弊があり(笑)
私辛子は託児係の回とサブでした(爆)

午前・午後の部
それぞれ参加してくださったお母様方は
真剣に我が子への関わりに
悩みをお持ちでした。

教育コーチングは
我が子に限らず
コミュニケーションに必要なことですよね!
まずは主人との日々の関わりの中でも
活用していきます

そう言ってお帰りになった
お母様の言葉が
ぐっさり胸に刺さりました(笑)

成長

10数年前 保育園児の頃

  「ぼくねぇ、困ってる事があるんよ」
  「お母さんとケッコンしたいけど・・・・」
  「お父さんが居るでしょ・・・・」
  「困ってるんよ・・・・」

小学校低学年 長兄が高校卒業し、一人暮らしを始めた時

  「お母さん、僕はどこにも行かないからね」
  「ずっと、お家で一緒に居るからね」

小学校高学年 次兄が高校卒業し、一人暮らしを始めた時

  「母さん、数年後には僕も出て行くからね」
  

母は子どもの成長を見守りつつ
自分の極めたい道を歩み、成長し続けます

つらいとき

つらいときも教育コーチングにて救われている超介です。

心の風邪はとても辛い、これはなってみないと分からない。もう死んでしまおう、そう感じるときもある。健康なときなら、布団を跳ね上げて起き上がり朝がスタートするのに、そうすることに迷いが出てきて、体が反応しなくなる。ちりじりに乱れる思考が気分をかきまぜて、重さをあたえ、不安をかもし出してくる。

この気分から抜け出すために手帳を広げて、その心情を表現していく。一行、文字を書き連ねる毎に頭の中が少し整理されてくる。10行ほども書けば気持ちが頭と心から手先に移ってきてノートに表現される。ここまでくれば気分のコントロールが出来始める。そのようにしてここ数日、朝の落ち込みを乗り越えてきた。

でも、根っこを掘り下げないとぐらぐらと気分がゆれる(と思う)。それで思い切ってコーチングをしてもらうことにした。1時間話を聞いてもらった。質問を受ける、考えて答える。心の中の答えを探す。時々心の核に言葉が入ってきて情動がおこる(感情がワーと襲ってくる)。普段押さえつけていた思考と感情が刺激を受けて、震えが起こり今の心の骨組みがきしみ、揺れ悲鳴をあげる。

私は『あなたは何をしたいのですか?』という質問に答えられない。その理由は分かっているが、それを変えることができないと、そう感じてしまっている。その鍵を開けてみればどうですか?とコーチはリクエストする。これは大仕事である。心を開く、今まで隠していた、或いは隠されていた心を開く、ということだ。扉は深海の底、或いはうずたかく積もった雑念にがんじがらめになっていて、どこにあるか分からない。

コーチはそんな私に一緒にいてくれる。コーチはその心のエネルギーを、私の押さえつけているものに照射してくれているのだろう。(大きなメンタルエネルギーを使ってもらっているに違いない)それで私は心の底の 隠された私 をみつける。苦しい、苦しいがたしかな手ごたえとともに自由になる。

教育コーチングは人を呪縛から解き放ち自由にすることが出来る。

後輩たち

たびし@小山です。

高校の陸上部で可愛がっていただいた先輩が、
私の出身中学校で教鞭をとっておられます。

「小山、おまえの後輩らに、進路のセミナーしたってくれへんか」

とお声がけいただいて、2月19日に行って来ました。

校舎は10年前に建て替わり、まったく昔の面影はありません。
生徒数は、私らの時代のちょうど半分。

いやぁ・・・可愛い子どもたちでした。
2時間のセミナー。
就職難、社会情勢や価値観の変化、企業が求める人材、人口減少、仕事とは・・・
高校生対象にやるようなかなり難しいことも伝えました。

最初から最後まで、真剣な顔で聞いてくれる子が大半。
中には、おしゃべりが止まらない子たちも・・・。真面目に聞くことがカッコ悪い
のかな・・・。
最後には全員、高い集中力を見せてくれました。

いやぁ、可愛いなぁ、後輩たち。。。。。

小さな山村を巣立って、今いる世界に至るまで、
私は何度となくジェネレーションギャップを痛感してきました。
広い世界を知るたびに、怯えと面白さを感じてきました。
そしてもっと広い世界を求めて前進し続ける毎日です。

後輩たちにも、自分を小さく扱うことなく、大きな夢を描いて
挑み続けて欲しい、そう願います。

子どもたちの様子と、生徒会長さんのステキな感謝の言葉。
個人情報保護のために、小さく、
そして自分の原風景と重ねてセピア色で・・・。

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今、ここに、あれば

おはようございます。
みなさんが、このブログがアップされ、みなさんがこの内容を目にする頃
には、栂池にいるいっすぅぃ・です。

みえコミのメンバーと、みえコミメンバーのお姉さんと。私の所属するスキ
ークラブのメンバーも誘い、やって来ています。
栂池高原スキー場。

前回、
「自分自身が大自然あるいは宇宙になる感覚。
そして自分が居る」 と書きました。

<今、ここに>あれば。。。

悩みはどこからやってくるのでしょうか。
心配はどこからやってくるのでしょうか。

過去にひきづられて「反省」し、起こりもしないかもしれないことを「心配」し、
「悩む」。 そして、考えれば考えるほど、ドツボ。 そう「考える」と。

『教育コーチング』には「トレーナーの器をひろげる」ことを意図した内容が
盛り込まれています。 楽しいやつ!あれです。

私、「悩む」ことよりも、「考える」ことよりも、「感じる」ことを大事にします。
悩まないんです。残念なことに(笑)
「怒る」ことも少なくなっています。
楽観的と呼んでらっしゃい、って感じで。

過去に感謝して、周りの人たちに感謝して。
ほんとうにいい仲間に囲まれて、幸せです。 ありがとう、みなさん。

パパ・ママコーチ07号間もなく完成!

教育コーチのなみぞうです。

パパ・ママコーチ07号が
間もなく完成します!!!

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新しいコーナーがあります!
もちろん、大好評のマンガも、
たびさんの研究室もありますよ。

制作に携わらせていただき、
素敵な出会いがありました。

そして、何よりも、多くの皆さんの
ご協力のもとでできあがりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん、本当にありがとうございます。

だからこそ、全国のたくさんの皆さんに
手にとってご覧いただきたいです♪

3月にはご覧いただくことができます。
どうぞお楽しみに☆

最初はいいけど・・・(継続力が大切)

 教育コーチングでは継続力が重要と思っている超介です。

 生徒指導で難しいと感じることの一つに継続性、一貫性の保持があります。小学生低学年の子ども達に対するときに、特にそれを感じます。最初は相手も指導する方も慎重にやり取りするので、大きな問題は起きないのですが、慣れてきて少し甘え、慣れが出てきたときに、それを意識して受け止めて、きちんと峻別して対応することが必要なのです。それを見誤ると、客観的にその生徒のことが見えなくなり、興味と関心がなくなってしまうことがあるのです。

 集中して学習に取り組めない生徒がいます。座って教材に取り組めないのですが、しばらく待つと鉛筆をもってやり始めます。でも、その間にもこれはやりたくない、とか、もっと別のプリントとか不満を言い募ってきます。一瞬、『なんとわがままな。』と感じたりしますが、そう感じている自分を客観的にみて、情動(怒り、あきらめ、不満など)をやり過ごして静かに見守っていると、しぶしぶ始めたりします。それがその子の現実、それをあるがままに認めること、これがなかなか難しい。

 感情移入せずに、きれずに、あるがままを認めつつ、変化を信じて付き合うこと。その様に付き合っていると、その子なりに成長していくのが分かります。必要なものは継続力です(根気と我慢かな)。色々試しながらズーと付き合う力です。

 その子の気持ち(思考?試行かも?)のゆれ(?)が落ち着くのを見守ることが必要です。大人でも(少なくとも私は)気持ちが揺れて、何も手がつかなくなることが多々あります。ましてや子どもは、与えられた課題に取り組むことが出来ないことなど当然だと思います。子ども自身に、それが自覚できるようになれば、進んでいくと思うのです。行動を選択することを支援するのが教育コーチングです。それには継続力、一貫性が大切。

お母さんとの対応も同じです。2月14日に投稿した中3生は私立高校に合格しました。入塾時の面談でお聞きしていましたが、お母さんは公立に進学して欲しかったのです。お母さんの気持ちが気になり、電話でお話をうかがっているうちに、お母さん自身がお子さんの選択を『納得しよう』とされ始めました。兄弟の意見やら、友達の意見、進学率は私学のほうが高いか?といった質問が出始めて、納得されたように思えました。考え方を選択してもらう支援をするのも教育コーチングの仕事なのです。継続して働きかけます。