変化、期待、そして予感

春の予感、そして人との出会いを楽しみにしている、その奥に教育コーチングを感じる超介です。

曇天、でも肌にあたる朝の風があたたかい。川原には菜の花が咲き、ネコヤナギはその名のとおり、猫毛のような花を咲かせている。桜もつぼみをふくらませ始め、枯れた葦の原からは鶯の鳴き声が聞こえてくる。

いつの間にか春が来ている。ここ数日、四国山脈での降雨、降雪のためか、川の水は大雨の後のように激しく流れている。平野部ではそれほどの降雨量ではなかったので、その増水した流れに目を引かれた。

ある人から、時間があればでよいのですが、とくどく念を押されつつ、お勧めの書籍の紹介をして欲しいと依頼をいただく。毎月発行の裏表1枚の印刷物の書籍紹介コーナー記事に、と。喜んで受けさせてもらう。本の紹介には力が入る、決められた文字数でいかに表すか、である。

先週末にはやむをえない事情で通塾できなくなる生徒とお別れをした。数ヶ月間であったけれどもたくさんの学びが私は出来た。お母さんからは大変丁寧な感謝の意をこめたお手紙をいただいた。私なりの努力はしたけれど、どれだけのことであったか。

知人(といっても人生の先輩くらいの隔たりのある人)から電話をいただく。昨年知り合いになったばかり。ちょっとした用件とのみにいこうというお誘い。私と性格は違うけれど、話しはよく聞いてもらえるし、彼もよく話してくれる。

コーチングをして欲しいというメールをいただく。一月ばかり前にさせてもらった人からのリクエスト。前回の感想と、もし時間が取れれば、という依頼。早速ok返事を出す。

人との出会いはコーチングで学んだ事柄がその奥に潜んでいるのが分かる。

春の予感、自然も移り変わり、私にも様々な出会い(→楽しみ)が訪れる。

佐世保智翔館ウィーク

たびし@小山です。

長崎県佐世保にある認定校「智翔館」 (→クリック
にうかがい、
たくさんたくさんたくさんのお土産をいただいて帰ってきました。

お土産は、笑顔と前向きさです。

濃い5日間でした。

3月10日
 21:00・03:00 加納塾長・直江代表と打ち合わせ

3月11日
 09:00・15:00 社員・スタッフの先生方の研修
 18:00・03:00 塾長・代表と打ち合わせ

3月12日
 16:00・18:00 保護者講演会? 蔽吩憧杠汗な蘖愾姐察?
 19:00・20:00 保護者講演会?◆淵▲襯?ス佐世保)
 21:00・02:00 塾長・代表・プロジェクトの先生と打ち合わせ
 
3月13日
 10:00・12:00 保護者講演会??(日野校)
 13:00・15:00 保護者講演会?ぁ丙汗な蘖愾姐察?
 16:00・18:00 保護者講演会?ァ米・F校)/
 19:00・21:00 保護者講演会?Α柄甦?校)
 22:00・03:00 代表と佐賀県武雄の某塾訪問

3月14日
 10:00・12:00 保護者講演会?А並臾邱察?
 13:00・15:00 保護者講演会?─米・・Z/
 16:00・18:00 保護者講演会??(佐々校) 
 19:00・21:00 保護者講演会??(ソレイユ吉井)
 22:00・05:00 反省会

・・・と、こんなスケジュール・・・。
「3日連続講演」「1日4講演」は私にとって初体験。

まずは職員・スタッフ研修。
先生方の集中力がすごい。
先生方の本気度が、時間を追うごとにどんどん高まっていく。
先生方の様子を見て、講演会を成功させるという私の思いは沸点に。
同時に成功させる自信を得ました。「この人とたちなら、やれる!」

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翌日からの保護者様方対象の講演会。
たくさんのお父さん、お母さん、そしておじいさん、おばあさん、
幼稚園や学校の先生方が待っていてくださいました。

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どの会場も、スタート時点では緊張した空気が漂う・・・。

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子どもってこんな生き物なんですよねって、
パパ・ママコーチングの考え方をお伝えしていくうち、
すぐに「愛」からにじみ出る温かさが会場に広がっていく。

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実践事例等をおつたえするうちに、
温かさはやがて熱さに。

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家庭の会話を子どもたちがどう感じているか・・・
子どもたちの生の声(アンケート)を食い入るようにご覧になる真剣なまなざし。

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そして、
最後は、皆さん、涙、涙、涙・・・愛情から流れ出る温かい涙。。。

各会場とも、締めは智翔館の先生方の力強い宣言、
「私たちに任せてください!」

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子どもを愛し、より素敵な親になりたいと願う保護者様と、
全身全霊でTeachingとCoachingにあたる向上心旺盛な先生方。
智翔館の子どもたちは幸福です。

全11回の研修・講演・・・
一切の妥協をせず、100%本気で、全力でやりきった自分を承認したい。
しんどいどころか、行く先々で保護者様や先生方の愛情や前向きさに触れ、
どんどん元気になっていく自分がいました。

保護者様からいただいた感想をご紹介します。

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うれしいです。
そして、まだ自分は100点じゃないし、
智翔館も100点じゃない。
もっともっと高みを目指して、まだまだ高い山を
理想の教育実現の山を、私たちは登っていきます。

佐世保の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
たくさんのお土産を、心にいただきました。
また、恩返しに行きます!

元気あふれた子どもを

昨日弊社幼児教室TAMで主催した
小学校入試分析会にて

灘中学校・高等学校教頭の
倉石寛先生による
「幼児期につけておきたい力」
について教育講演を賜りました。

難関校で有名な灘の先生から
幼児期につけておきたいことを
語ってくださるということで

幼児をもつ保護者様のご期待も
大変大きかったのですが

最近の子どもを取り巻く環境によって
子どもたちの元気が少しずつなくなって
きているというお話がありました。

幼児期は貴重な時期で
意欲を育むために

ペーパーを先行して詰め込むのではなく
体験を何より大切にして
先行体験を十分にさせてあげてください!
とおっしゃってくださったことが

私ども「たのしく・あそびながら・まなぶ」
TAMのコンセプトとマッチしていて
自信がもてました。

子どもたちの感受性をゆさぶり
感性豊かな子どもたちの育成をすることは

私たちの使命であり
子どもたちを取り巻く社会の責任でもあることを
考えさせていただけた貴重な講演会でした。

教育コーチの徒然なる読書日記15

教育コーチのGです。

 第15回の徒然読書日記は「日本でいちばん大切にしたい会社(発行所:あさ出版 著者:坂本光司)」です。

 この本は、大学教授である著者が実際に訪問調査をした6,000社を優に越す中から「日本でいちばん大切にしたい会社」だと思える企業5社(短いコラムでの紹介も9社あり)を取り上げ、その経営と大切にしたい理由を語っている本です。

 著者である坂本さんは、はじめにでこう語っています。【これらの企業が実践している正しい経営が、本書の出版を機にひとりでも多くの人々に認知されるとともに、これらのタイプの企業の存在価値が、一段と高まってくれたならば、望外の幸福です。】

 まず、本当の経営とは何かを、【5人に対する使命と責任】として、以下のように著者が定義しています。

 【1、社員とその家族を幸せにする 2、外注先・下請け企業の社員を幸せにする 3、顧客を幸せにする 4、地域社会を幸せにし、活性化させる 5、自然に生まれる株主の幸せ】

 何よりも、その企業に勤める社員とその家族の幸せが第一である。自分が所属する組織に対して満足度が高く、帰属意識の高い社員でなければ、お客が満足するようなサービスなどは提供できないと喝破しています。

 逆に、「問題は内ではなく外」と嘆き悲しむ中小企業の【5つの言い訳】として、【景気や政策が悪い、業種・業態が悪い、規模が小さい、ロケーションが悪い、大企業・大型店が悪い】をあげています。そして、これらの企業経営者は【何よりも重視し、その実現を追及しなければならない社員やその家族、下請け企業や顧客等の幸福に対する思いが総じて弱い・低い】と訴えています。

 また、企業の経営でいちばん大切なのは「継続」であるとし、業績や成長は継続するための手段にすぎず、儲かるか否か、自社にとって都合がいいか悪いか、成長できるか否かに主眼を置いている会社が多すぎると断じています。

 そして、このような著者の思いに合致する企業が、5社(+9社)紹介されています。

 その社員の7割が障害者である「日本理化学工業株式会社」、寒天という斜陽産業で48年間増収増益を達成してきた「伊那食品工業株式会社」、島根県の石見銀山の麓という辺鄙な場所に建つ、義肢装具を作る「中村ブレイス」などです。

 一つ一つの企業に関するエピソードは省略しますが、どの企業のエピソードも思わず涙するような感動溢れるストーリーとなっていますので、ぜひとも手にとってご一読ください(「日本でいちばん大切にしたい会社2」もすでに発売されています)。

 そして、日本青少年育成協会も、この本に紹介されいている企業と同じように、教育コーチング等を通して社会の幸福に貢献すべく活動をしています。

 この社会貢献活動の一環として、3月17日(水)に教育コーチングワークショップを開催(於:神楽坂)します。
 詳細はこちらhttp://www.jyda.jp/coaching/meeting/

 ぜひとも、教育コーチングワークショップにご参加いただき、日本青少年育成協会の熱い思いをご体感ください。

『ことば』には意図がある

楽しいやつなんだけど、口に出てくるのは「憎まれ口」の多い S
突っ込まれると、さらに「悪態をついて」切り返す。
場を盛り上げようとしているようにも見える。
仲間はそんなSを適当に受け入れて、一緒に楽しんでいるようす。
だけど、中には言われて笑顔が引きつっている人も・・・。

「俺、ここだとみんなと楽しくできるのに、今の仲間の中では全然もてんけど、なんでやろ」と吐露。
笑顔のなかに、ちょっと真剣に悩んでいるような気色が見えた。

確かに、とってもいいやつだし、陽気で楽しく、いつも元気いっぱい!
その人柄はみんなに好かれているように見える!

場をものすごく盛り上げるサービス精神の旺盛さはどこからくるんだろう?
何がそんなに憎まれ口ばかり言わせるんだろう?
そんな疑問が湧いてきた。

聴いてみると、「さびしがり」「注目を浴びたい」「いつも相手にしてもらいたい」「もてたい」・・・
自分の欲求を満たすための言葉であることに本人が気がついた。
でも、目立とうとすればするほど、寂しさのようなものがおそってくる。
「祭りのあと」  一人になると人恋しくなってくる。
また、言葉がエスカレートする。

「ちょっと変えたいな」そんな一言が聞こえてきた。

  もう少し聴いてみたかったけど、会話はそこで終了。
  次に会うときはどうなっているんだろう。

大人でも子どもでも、口から出てくる言葉の端々に、その人の意図がある。
そして、「表情」とはよく言ったもので、顔の端々には本当の気持ちが出てくる。
そんなことに興味を持って聴いてみると、その人の本質が引き出せる気がしてきた。

長谷川等伯展 行って来ました

学習塾では入試も終わり一息つく間もなく春の講習、
新学期の準備に追われます。
いそがしいなぁ。

そんな折、他塾のお仲間の先生との会話で、
上野の博物館でやっている長谷川等伯展を観て
とても感動したとのこと。

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はじめ名前だけではピンとこなかったのですが、チラシを見せてもらい
「あっ」と思いました。「松林図!」

5年ほど前でしょうか、何かの展覧会の帰りたまたま一作品だけ
等伯の松林図に出逢ったのです。
      ↓   
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ある種の衝撃でした。

お話しをしていた塾の先生にも
「松林図すごいですよね、僕も見た瞬間動けなくなりましたよ。」
その時はそう言ったのですが、
(心の中ではもう少し詳しく感情があって)
「とにかくその大きな屏風の前で立ちすくむ、というか、
立ち去りがたくてしょうがない気持ち」
とでもいうのでしょうか。そんな感覚だったのです。

立ち去りがたい。そこにずっといたい。この感覚は何なのでしょう。

水墨画の無駄なものを削ぎ落とした
表現方法のなせる技かもしれませんが、
どうも不要なものが無いだけの魅力ではないと思いました。

絵の魅力を挙げるなら、いくらでもあるかもしれません。
ただ、自分にとっては・・・

私はその絵を観るのには自分の正直さを最大限使わなければならなかったのです。
忘れかけていた自然な状態とでもいうのでしょうか。
日常では気がつかないほどの
かすかなうれしさのようなものがありました。

人と対することもまた同じでしょう。

立ち去りがたいというか、別れがたい人、いますね。
また、そんなトレーナーの方、教育コーチの方、
たくさんいらっしゃいます。

東京での展覧会は今月22日まで。
http://www.tohaku400th.jp/

関西方面の方、京都で4月10日より。
http://www.tohaku.exh.jp/

高さ10メートルもある「涅槃図」に圧倒。
そして、「枯木猿猴図」(こぼくえんこうず)何ともいえずよかったです。
(京都では後期展示になるようです)

お時間あれば。

十五の春

3月10日(水)埼玉県県公立高校後期入試の合格発表があった。
関東には珍しく発表前日から雪が降り、10センチほど積もっていた。
当日雪はやんでいたが、足場の悪い中を子供達は発表を見に行っていた。

今年の埼玉県の入試は大きな改革があり、
受験生にとっては過酷な入試となった。

特に後期入試は、昨年までの入試と全く逆になり
定員が少なく倍率が下がらない。

多くの子供達が前期で合格し、卒業式間近の学校では大いに盛り上がっていただろう。
その中で後期まで残っている数少ない子供たちが一緒に学校生活を送らなければならない。
その15歳達はどんな気持ちだったのだろうか?

A君も前期で不合格になり、後期まで残ってしまった生徒だ。
どうしても、どうしても、どうしてもB高校に行きたかった子だ。
後期入試は厳しいから、ランクを下げて安全校を受けるようご両親は勧めた。
私たちは本人に任せることにした。

その結果、彼は志望校を変えなかった。

そして10日、発表だった。
私たちは塾で彼らを待った。
結果はネットで既に分かっていた。
A君は・・・『不合格』だった。

発表後少したって彼が塾に報告に来てくれた。
融けつつある雪の道を苦労して自転車で来てくれた。
泥のついた雪を車から飛ばされたのか、白いウィンドブレーカーが少し汚れていた。

彼が入口を入った。
我々と目が合った時、初め引きつったような照れ笑いをした。
しかし、その直後つけていた眼鏡を取り、持っていたタオルで顔を覆って泣き出した。
声を上げて泣き出した。
苦しかったろう。悔しかったかったろう。
周りの友達が合格している中で辛かったろう。
でも、最後まで自分の信念を貫いた君を誇りに思う。
そう伝えたかったが、安易な慰めは出来なかった。
ただ、肩を抱きそばに寄り添ってあげることしか出来なかった。

今、彼はこの現実を受け止めている。
今、この悔しさを心に沁みこませている。

ひとしきり泣いたあとで話をした。
思い切って聞いてみた。
「受験どうだった?」
少し間があって、
「辛かった・・・。でも、やりがいがあった。」
「悔しかったけれど妥協しなかったことを後悔はしていない。」
この経験は彼の人生に必ずプラスになると確信した。
我々も救われたような気がした。

4月から彼は高校生になる。
第一志望の高校ではなかったけれど、
胸を張って素晴らしい高校生活を送って欲しいと心から願う。
13日は祝賀会だ。
A君も来てくれるという。
今度こそ気兼ねなくみんなで大いに盛り上がろう。

ぬかるみとなっていた道路の雪もすっかり無くなっていた。
15の春はすぐそこに来ている。

長文最後まで読んでいただきありがとうございます。
想いを伝えたかった。

公立高校入試

教育コーチのなみぞうです。

昨日3月11日は、昨年まで過ごしていた愛知県の
公立高校入試でした。
そして、京都も滋賀も三重も。

愛知県はAグループとBグループとで、2回の
公立高校入試のチャンスがあります。
昨日はまずAグループの入試でした。

問題を手に入れて、夜に解いてみました。(数学だけ)
無事解けた!
昨年よりは解きやすかったかな。

そして、今日は京都と滋賀の入試問題を解きました。

中3生のみんなは、自分の力を出し切れたかなぁ。。。

信念を持ってこの1年を過ごし、やりきってくれたと信じています。

これからも、過去にとらわれることなく、
未来を創っていってほしい。

「親力」向上セミナー開催決定!

教育コーチのなみぞうです。

皆さま、お待たせしました!

春の「親力」向上セミナー
の開催が決まりました。

日本青少年育成協会主催では
京都 4/16(金)23(金)の2days
東京 4/17(土)24(土)の2days
で開催いたします。

お忙しいパパ・ママ達がもっと参加しやすいように
2日間になりました。料金もお得になっています。

たくさんのパパ・ママにご参加いただきたいです。

2回目の参加という方もいらっしゃいます。
ばっちり割引料金でご参加いただけます。

前々回には、京都会場で料理研究家のママに
ご参加いただきました。
正直で、表現が豊かで、素敵な方なんですよね・。。。

参加しての感想は
「どんな子育て本よりも効きました!
 じわじわきています」
とおっしゃっていました。

実は、3/9の彼女のブログで、パパ・ママコーチングを
ご紹介いただいています。

パパ・ママコーチ07号に、秋に受講された皆さんの
感想が掲載されています。

とにかく、きちゃってください!!!
お待ちしております。

おしょうさんの娘育ち日記(3月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

娘と話をするときに、
「昨日、保育園はどうだった?」
「▽▽ちゃんと何して遊んだの?」
「□□会は、何したの?」
と、いろいろ聞いています。

娘から
「パパは、何で○○に質問ばかりするの?」


「○○のこと、いっぱーい知りたいからだよ。」


「ふーん。」

照れや、面倒、うざい?感覚がでてきた娘。

パパもいっぱい質問してもらえるように!