頭の体操

教育コーチのGです。

回文って知っていますか?

前から読んでも後ろから読んでも同じ文書のことですね。

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例えば、

「正志様(まさしさま)」
「竹やぶ焼けた(たけやぶやけた)」
「さあ、行けと時計、朝(さあいけととけいあさ)」

などです。

もっといってみましょう。

「新聞紙(しんぶんし)」
「三角の区間さ(さんかくのくかんさ)」
「食いに生徒と伊勢に行く(くいにせいとといせにいく)」

どうですか?

えっ、それがどうしたって?

頭の体操になるし、面白いでしょ!!

そうでもない?

ま、そう言わずに、

もう少しいってみましょか。

「天才か?赤井さんて(てんさいかあかいさんて)」
「うおかわいい子猫いいわ飼おう(うおかわいいこねこいいわかおう)」
「かっこいい子、恋行こっか(かっこいいここいいこっか)」

みなさんも回文を作って、コメントに入れてくださいね。

蝉時雨

7月28日の夜、路上の茶色いかたまりに気付き、近くまで寄ってみると、それは羽化前の蝉のさなぎでした。そっと手のひらに乗せると、ズシリと重い。つるつるで輝く外骨格、土の中から出てきた宝石。近くの植え込みにおいてやり、夜から朝にかけての、羽化を祈りました。
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彼と対話を数回に分けて行いました。彼はひどく悩んでいて、もうずーと神経症的な反応を繰り返しています。(自分が被害者であることから抜け出せず、過去と他人にこだわっています。)

過去と他人へのこだわり(他人が原因で自分がこうなっていること、環境のせいで自分がこうなっていることを訴える)にじっくりと耳を傾けます。延々と彼は話してくれます。

それから 今ここで何を感じているか、尋ねます。すると、彼は自分を振り返り始めます。彼は正直に自分の真実を話してくれます。今なにを、感じているかを話してくれます。それはその時の彼の真実であることがよくわかります。それをまたじっくり聞きます。

時々彼は振りかえります。感情的になっていた自分、被害者的になっていた自分に気が付きます。彼の中で、バトルが始まります。自分が悪いのか、それとも周りが悪いのかを考え始め、でも周りが悪い理由を探し始め、見つけます。

そう感じた時に私は自分の感じたことを伝えます。「あなたは自分が悪くない理由を探そうとしているように聞こえる。あなたは自分を変えるのを怖がっているように見える。」と介入します。

彼の自分を変えることに対する苦しみが伝わってきます。そのことをフィードバックします。そうして一緒に今、変えることがないか探すことを提案します。

会話の間に聞こえてくる蝉時雨は、近くなったり大きくなったりしています。
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8月1日に広島に行ってコーチングのワークショップに参加しました。目を閉じて自分の中の自分を感じ始めると即、涙がサラサラ、頬を伝い始めました。そこにいて幸せを感じ、2時間はまたたく間に過ぎゆきました。これを感じるために広島に来たのだろうと思いました。
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彼も私も時期が来れば脱皮して変わっていけると思っています。

伸び率

 合宿真っ只中のいっすぅぃ・です。

 吹奏楽コンクールの三重県大会は8月10日。それに向けてまっしぐらの
合宿中です。これが終わると、ホール練習2日間、で本番を迎えます。

 実は、7月24日25日と、自身が参加する市民吹奏楽楽団の合宿を終え
たばかり。2週間が経っていません。プレイヤーとしての自分と指導者とし
ての自分の位置や疲れ方の違いを、確認する絶好の機会にもなります。
 その違いを感じる感覚、大事にしたい一つです。違いがないってことは
ありえない。でも、大きすぎるのはうまく行っていない証拠、そんな風に感
じて、立ち位置を決めています。

 で、本題の合宿。 へとへとヘロヘロになりながらも伸びていく、頭は冴え
ている。一つの集団の中にいて、同じ食事をし、同じ場所で同じ時を過ごす
ことも手伝い、人も音楽もぎゅっと一つになっていく。
 私は一緒にいて、大きな喜びと手応えを感じます。 なんだか本当に燃え
ている、『青春』です。

 楽鬼さんの参加されている「合宿」も、こちらの合宿も、<伸び率>という
ことを視点に考えたとき、すごい<伸び率>、「変身」と言ってもいいものな
んだろうなぁ、と思いながら、また練習に向かうことにします。では。

伊那に教育コーチングの風

◯そら@内藤です。

◯本日、長野県伊那市で
 たびし@小山さんの講演・セミナーがありました。
 
 小山さんが参加者のエネルギーを
 グイグイと引き出してくれます。
 えっ?!そこまでやるの?と思うほど
 展開していきます。

 そして、教育コーチングを学びたい!と
 参加して下さった先生方のエネルギーが
 加速していきます。

 笑顔、真剣な顔、ホッとする顔・・・
 うるうるっとする顔・・

 開催して良かったと思いました。 
 皆さん、ありがとうございました。
 続けてやりますよ。

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短期集中講座スタート!

教育コーチのなみぞうです。

昨日8/4から、
ECTP開講5周年記念「短期集中講座」
がスタートしました!

初級知識編の内容から始まって、
中級教育コーチの認定取得を目指します。

初日はしっかり知識を学んでいただきました。
そして、筆記テストも行います。

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「子どもの気持ちがわかる・」と言いながら
無邪気に、でも真剣に取り組んでくださいました。

そして、本日2日目。

お互いの信頼はばっちり。
学ぼうという意欲もものすごく高くて、
一生懸命取り組んでくださる素敵な方々です。

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身体がどんどん反応することにびっくり!!!

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とことん誠実な皆さんです。

明日もどっぷり行きます!

そして、そのまま東京へGO!
移動して、まだまだ集中講座は続きます♪

いよいよ、明日・・

◯そら@内藤です。

◯いよいよ明日、長野県で初!
 たびしこと小山さんの講演会が
 伊那市で開催されます。
 「こどもの力を引き出す教育コーチング」

 主催は、上伊那生徒指導研究会。
 1日の講演会・セミナーとなっています。

 上伊那郡内の先生方40名ほどが参加してくれます。

 小山さんは、能登での暑い熱い厚いキャンプの後ですが、
 今日中に伊那へ入って下さいます。

 楽しみです!

◯太陽に向かって開く!
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夢日記

教育コーチのGです。

最近、夢日記を復活させました。

夢日記とは、その日見た夢をノートに書き連ねていく日記帳のことですね。

私は、毎晩、必ず夢を見ています。

ですが、夢を憶えていないことが多く、さらに寝ぼけた状態で書くので、

あとで見て何のことだか分からないものが多いんです。

例えば7月15日の夢日記には、

「結び合わせて作るのが大切」
「カンバンをよける、レジェンド」
「女性をイメージして作ってある」
「空手」

と書いています。

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(実際の日記帳)

さらに、7月20日の夢日記には、

「超有名シンガーの付き人?アルバムを出すたびにじくじたる思いをもっていた」
「ただ単じゅんにその赤ちゃんがどこで生まれたのか知りたい」

と書いています。

7月25日にいたっては、なんて書いてあるのか解読不能です。
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ユング派の方々に見ていただけば、何らかの意味を見出してもらえるのかも知れませんが、

あまり深い意味を考えず、書いてみるだけでも面白いものです。

ちなみに8月3日(昨日)の夢日記には、

「もち米」

とだけ書いてあります。

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何なんだろ?

さて、今日はどんな夢をみるのかな。

みなさまもにも、心地よい睡眠が訪れますように。

アウトドアコーチング

かぽねです。

暑い毎日が続き、汗かきの僕にとってはつらい日々が
続いていますが、夏を楽しむべく「ビアガーデン」に行ってきました。

梅田のホテルの屋上は、浴衣を着た女性やら、顔を真っ赤に
したオジサン達で大盛り上がりでした。

嫁と一緒に行ったのですが、普段ゆっくり話が
できないので、話したい事がたまっていたのでしょう、
話してた割合は嫁が9:自分が1でした。

人の話を聞けるようになってきたなあ、
これも傾聴のなせる技かなあと思っていたのですが、
お酒と料理に気を取られ、
「集中する」ができていなかったようで、「ちゃんと聞いてるの?」
とご機嫌を損ねるl事になってしまいました。

まあ、お酒のおかげで何とか仲良く楽しい時間となり、
夏の思い出になるアウトドアコーチングでした。

ノリノリワークショップin広島☆

教育コーチのなみぞうです。

行ってきました!あっつい広島。

研究部会主催の
「パパ・ママコーチングワークショップin広島」

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なんと、
80名が集まってのワークショップとなりました!!!
皆さん、とってもノリがよくってオープンなんです。
広島女学院様に素敵なチャペルをご提供いただき、
とっても清々しい時間を過ごすことができました。

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これだけでもパワーを感じますよね♪

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お互いの学びを確認しあって、

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どんどん表情が豊かになっていきます。

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ご自身の愛情の存在をしっかり確認。
涙を拭う方もいらっしゃいました。

最後は、全員での承認。

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こんなにたくさんの方々にお集まりいただいたことに、
ただただ感謝です。

「新たな気づきがありました」
「元気をもらいました」
「また来たいです」
「何だか来た時と全然違う気分です」

お帰りになられる皆さんの表情、とっても素敵でした!
たくさんの方々との出会い、そして再会。
めちゃめちゃ、Happyです☆
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

なおさん、COZYさん、kuroさん、ポッキーさん、おかちゃん、どんちゃん
準備から当日の運営まで、お疲れさまでした!

超介さん、ASUKAちゃん
遠路はるばる、ありがとう!!!

みねG
トレーナー、お疲れさまでした。
楽しかったですね。往復12時間の車移動も
はすみさんと一緒に楽しませてもらいました!

ご参加いただいた皆さんのお声をもっともっと
聞かせてください。

たっくさんのコメントお待ちしております!

教育コーチの徒然なる読書日記22

教育コーチのGです。

第22回の徒然読書日記は

「なぜザ・プレミアム・モルツはこんなに売れるのか?」著者:片山修 出版社:小学館 発売日:2010/6/7

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です。

この本、ビール好きの私には避けて通ることができませんでした。

といっても、私は普段の晩酌には第3のビールを飲んでいるのですが。

さてさてこの本、プレモル(ザ・プレミアム・モルツの略)が生み出されるまでの歴史や、サントリービールが創業以来、何十年も赤字続きであったこと、さらには、サントリーの文化である「やってみなはれ、おもろいやないか」などが、関係者の言葉を交えつつ語られています。

その情熱や関係者の生きざまなどに触れて、一気にサントリーフアンになってしまいました。

そして、ビールの売上本数が軒並み低下する中、プレモルだけが前年より多くの本数を売りあげており、年々人気が高まってきていることが記されています。

さらには、モンドセレクション最高金賞3年連続受賞とか、香りが最高であるなど・・・、もう飲まずにはいられません。

本の中で紹介されていた、Youtubeの動画です。

そして、早速プレモル(専用グラス付き)を購入。

竹内結子さんの真似をして、グラスにビールを注いでみました。

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ああ、最高!!

え?読書日記じゃないじゃないかって!

まあまあ、かたいことは抜きにして、
暑い夏、力一杯働いて、そしてビール。
これが最高。

よおし、明日は広島でパパ・ママコーチングワークショップ。
詳細はこちらをクリック(当日の飛び入り参加も大歓迎)
この勢い?で、最高のワークショップを創り上げるぞ!!