我が家のペットたち

教育コーチのGです。

ハムスターを飼っています。

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私は小さい頃、生き物といえば、せいぜい夜店で捕ってきた金魚を飼っていた程度ですが、現在は娘にせがまれハムスターを飼っています。
(ちなみに、カブトムシとメダカも飼っています)

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どこにメダカがいるか分かりますか?

このハムスター、いつもはケージ内で飼っているのですが、たまには外に出してやろう(外にだすのは必ず私の役割です)と、そっと手のひらに載せるのですが、この際、必ず噛むんです。

今日も、外に出すときは何とか噛まれつつも、傷をするほどではなかったのですが、ケージに戻す時にかなり強く噛まれ、右手の中指の先から血を滴らせてしまいました。

「飼い犬に手を噛まれる」ならぬ「飼いハムスターに手を噛まれる」ですが、可愛いので許しています。

また、今朝もケージを洗いましたが、2週間に1回はケージをキレイに洗うのですが、それは娘でなく私の役割です。

そして、カブトムシに餌をやるのも私の役目で、メダカに餌をやるのも水槽を洗うのも私の役目です。

まあ、あまり難しいことは考えず、ハムスターを日がな一日眺めながら過ごすのもいいものです。

言葉の奥にあるもの(その3)

 「心の手入れ」の方法はいろいろあります。散髪に行く、服を変える、飲みに行く、釣りをする、博物館に行く、一日中ボーとする等々、そのようなことをしつつ課題から逃げないでいる時「心は手入れ」されて水準が上がるような気がするのです。目に前のつらい出来事からも逃げないで向き合う、ただそのままだと沈没(!)するので、あの手この手で心を だましつつ付き合います。 

 以前にも書きましたが、私には収集心があります。A6の手帳には、食べ物やらこまごました買い物のレシート、ちょっとした切り抜きの貼り付け、思いついたこと、会議のメモ、読書記録、各種スケジュール等々の添付がされていてパンパンになっています。整理はしていません。時系列で並べているだけです。私にとってはこれも「心の手入れ」の一つ。

 言葉の収集もしてみたい、と気になる言葉もノートに書いています。その中の一つ、「過去と他人は変えられない」は教育コーチングの講演会(3年前?)で初めて出会ったフレーズでした。未来と自分を創りだすことの可能性を考えさせてくれる言葉です。

「未来を創りだす」ということは重いですよね。ずーと引きずっています。多くの人がそうであるとはおもいますが、どのような仕事を選んで生きていくか、どこにだれと住むのか、と考え始めたとたんに思考停止に陥りそうになります。未来が見えない!!皆さんはそんなことはありませんか?

就職活動をしている学生さんには激励をしたくなります。「あんたはえらい!」と。自分の未来と向き合う、不確定な未来にむけて行動を起こす、その挑戦する姿勢に感動するのです。私はその時期には、そのような勇気を持ち得なかった。だから、今もその課題と向き合わされています。

 いま、この時にできることを大切に、最大限に生かして生きること、その延長に未来があるのだろうとそのように思うことで、精いっぱいです。「人生のその時(今も)自身への与件に対して、深く学び、考え、行動し続けること。そのことを通じて世界に「大切なこと」を伝える、表現する人であり続けること。」これが精いっぱいの、今の私のミッション。(自分のことしか考えていない・・・・!)

教育コーチの徒然なる読書日記24

2日続けて、教育コーチのGです。

本日ご紹介する本は、

「バブルさん 30代を悩ます迷惑上司の生態と対処法」著者:斎藤啓 出版社:阪急コミュニケーションズ 2010年6月30日発行

です。

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この本、真面目に読み込むものでは決してなく、「あるある!!」「え・、そうかなあ」と面白おかしくあっさりと読んでしまう本です。

ですが、「意外に当たっているかも」という文面に多々出会うことうけ合いです。

そもそも、何の本かというと、

【「バブルさん」とは、このバブル景気の「おいしいところだけを味わってきた人」だ。】

とあります。

そして、

【あえて具体的に定義すると、バブル景気の1986年・1991年の間に、大学生、短大生、専門学校生、さらには入社3年目までの時期を過ごした人。ここでは特に1965年(昭和40年)・1970年(昭和45年)に生まれた人】

としています。

なんと、私(1969年・昭和44年生まれ)も「バブルさん」ではないですか。

本の中から、印象的な部分をいくつかご紹介しましょう。

【君はバブルカラオケの洗礼を受けたか

 高校生や大学生の時にあまりカラオケに行かなかった今の新社会人のみなさんに忠告しておきたい。もしバブルさんと一緒にカラオケに行ったらまずそのテンションの高さに圧倒される。

 バブルさんカラオケの特徴

 ?〔蟻未鵬里?うまい
 ?∋№ソ歌た多い
 ??とにかく長い

 それにしてもバブルさんが松田聖子を歌う時、あんなに楽しそうにはしゃぐのはどうしてだろう?

 後輩が決してやってはいけないタブーがある。それは「歌わないこと」だ。バブルさんは曲を次々と入れて気持ち良く歌うくせに、他人が歌わないことを基本的に認めない。

 しかし、これからの会社を支えるバブルさんの寵愛を受けるならば、必須教科はカラオケなのかもしれない。】

【バブルさんはみな踊る

 今ではただの「懐かし映像」になってしまった、女性たちがワンレンボディコン(ってわかりますか?)でお立ち台に上がり羽扇子を振る姿。もしかしたらテレビが作りだしたイメージ映像だと思っている人がいるかも知れないが、あれはかなり多くのバブルさんたちが体験したシーンなのです!

 それを証拠に、こんな実験をやってみると一目瞭然だ。突然、ユーロビート(エイベックス全盛期にやたらと流れていた電子音系の音楽)を流してみる。すると、バブルさんは自然と体を揺らし始める。

 こう見ると、マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」が大ヒットをした理由も腑に落ちる。マイケルの熱狂的フアンであるバブルさんたちが、ダンスパフォーマンスに命を賭けたマイケルの姿と、自我を乗り越え踊った若き日の自分の姿を重ね合わせているのだ。】

【ホイチョイ・プロダクションズ

 映画「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」の”バブル3部作”で知られるプロダクション。これらは当時のカルチャーを知る絶好の教材。ただ、「私はこんなに遊んでない」と言い張るバブルさんも。】

そして、あとがきで

【それでも、バブルさんは人間的に憎めないところがあって、尊敬すべき人もたくさんいる。もちろん、僕がどう頑張ってもかなわないような能力や才能を持った人も多く見てきた。】

これを読んで「俺は違う」「私は違うわよ」と思った方、

そう、まさに私がそう思いましたが、

そんなみなさんに是非読んでみていただきたい一冊です。

三重県立木本高等学校主催 初級教育コーチ認定講座

教育コーチのGです。

8月9日・26日の二日間にわたって、三重県立木本高等学校でECTP初級教育コーチ養成講座のトレーナーを務めてきました。

今回の講座は、木本高校の先生方を中心に、東紀州地区4校の有志の先生方が集い、開催されました。

自ら進んで講座受講を決めた先生方だけあって、その取り組む姿勢は大変熱心で、思わずこちらも力が入っていました。

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講座内では、

「実際際の学校現場において教育コーチングをどうすれば有効に活用できるのか」
「特定の場面を挙げ、このような場面ではどのように生徒と向きあえばいいのか」

など、大変熱心にかつ前向きにたくさんのご質問を頂きました。

今後も継続した取り組みが行われるとのこと。

三重県における教育コーチングの広がりは、これからもとどまるところを知りません。

言葉の奥にあるもの(その2)

 「その人の行為の奥のものを見つけ出す」ことができるのは、同じものが自分の中にあるからです。自分の中にない時もあるはずなので、その時には相手に教えてもらいます。当然、わかる時もあるし、わからない時もあります。

 でも、わからないけれど本当らしい、真実らしいというように感じることがあります。その感じ取る力の大きさこそ聴く力(観察する力)のレベルだと思います。さりげなく、でも言葉の端々やら、イントネーション、表情、動作に注目して理解していく力です。

 そのように聴く力を強くするためには、自分の心をある水準に高める必要があることまではわかります。そうなんだろうなぁ・、と。そうなってくると自由になれるんだろうなぁ・、と。それで、いろいろと手を変え、品を変えつつ、「心の手入れ」をします。

 たとえば、「大変つらいと思うこと」があった時,次の言葉を思い出しました。

    「意味のないことは起こらない」

このフレーズは教育コーチングの場で学びました。その言葉の奥の意味として、最初は「大変つらいこと、それに何の意味があるのか!」「私へのペナルテイ・?」とそのまま、つらいことを否定的にとらえていました。

で、(もちろん時間の経過はありますが)「心の手入れ」をすれば、「このつらいことから、私は何を学べばよいのだろう、意味のないことは起こらないはずだから」というように捉えなおすことができるのです。そうできた時、穏やかな心情、心の自由と自らの可能性を感じるのです。
 
 「意味のないことは起こらない」という言葉が「大変つらいこと」の体験を通じて「心の手入れ」ができると、すこし、心の水準が上がります(聴く力、観察する力も上がります)。そして少なくとも、「すべてのことから学ぶことができますよ」と私にとっての、その言葉の奥の意味を見つけ出すことができるのです。

  でも被害者意識のままでは心の水準も、聴く力、観察する力も上がりません。

 私は受け身で、内省的でイジイジ考える傾向があります。だからこんなふうに考えるのでしょう。でも、時々思いつき(一種の気づき、着想)を得ることがり、その時には心が晴れます。このような気づきを重ねていけば変身を続けていけると思います。

(もう十分 変わっている!変なやつかもしれませんが・・・)

おしょうさんの娘育ち日記(8月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

おくさんの体調もほぼ戻り、

娘二人も夏の暑さをアイスクリームで、

撃退している感じです。

恒例になりました?我が家の野球観戦。

今年は、長野オリンピックスタジアムに

首位タイガースを迎えてのゲーム。

当日は、長野市内も35度近くまで気温が上がり、

待ち時間に家族4人とも日陰でのんびり過ごしました。

ゲームが始まると、予想通りの乱打戦。

娘二人が起きていた7回までは、ベイスターズリードで

上の娘が大好きな内川選手も3安打(初回のホームラン含む)。

結果は・・・。

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ブルペン前で、いろんな動きが見えて、一野球ファンとしては、

楽しい1日でした。

家族で行ける楽しさ・うれしさにひたっています。

大きくなっても続けたいなあ・!

ガッツの幸せ日記?

◆夏は合宿

合宿と聞けば鳥肌がたつ

私が合宿というものに初めて参加したのは
高校時代の剣道部の合宿だった。
4泊5日、学校の学生会館に雑魚寝であった、
練習はぶっ倒れるまでしごかれたけど
みんなで銭湯にいったり
夜の学校で肝だめしをしたりと
とてもいい思い出として残っている。

それから30年が経つが、
毎年、合宿というものに参加している。

大学時代はサイクリング部で
春・夏と信州や東北・北海道と全国の山の中を
まさに「食って、寝て、走る」のぶり走り。
オール自炊でまさにハングリーな生活。

そして、社会人(某予備校勤務)となって
予備校生を連れての春・夏・冬の受験特訓合宿
日本史のみ3日間やる日本史合宿や
年越し合宿(12/30・1/3)では大晦日に
合宿所近くのお寺に除夜の鐘をつきに行った。
そして朝はみんなで初日の出をみて合格を祈願した。

成基学園に入社してからも小4チャレンジ合宿や
小6、中3の子どもたちを連れての合宿。
また自己成長のセミナー合宿。もちろん人生航海図もそうです。

合宿はいいもんですね。
自己満足かもしれないですが、合宿に参加すると
その場を共有できた全ての人を大好きになってしまう。

これから先も合宿に参加して、
うれし涙、苦やし涙、感動の涙・・・を流したい。

2学期、始まっています。

◯そら@内藤です。

◯多くの県では、まだ夏休みですよね。
 長野県は、もう2学期が始まっていますよ。
 19日(木)が、始業式でした。
 20日(金)には、3年生の実力テストがありました。
 
 ああ、まだ夏休みのみなさんが羨ましい!(笑)

 長野県といえども、今日も30度を超えて
 とっても暑い日が続いています。
 そんな暑い2学期ですが、
 我が学年のみんなは一人も休むことなく
 元気に2学期をスタートしています。
 みんな頑張っていますよ。

◯諏訪湖の上空に夏の雲です。
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