人が育つコミュニケーション「教育コーチング」 体験セミナー in 東川口

7月23日(土)11:00〜13:00 埼玉県川口市にある田村ピアノ教室にて、体験セミナーを開催しました!

今回の参加者は、アクアラインをとおってはるばる千葉県からお越しいただいた:!!:塾の先生と看護教員のお仲間お三人。
生徒や学生の学びのために、強い向上心や高い志をお持ちの皆さん。
活発な話し合いや質問が飛び交いました。

姿勢のトライアングルのひとつが「傾聴」です。
傾聴してもらえない悲しさ、つらさ、むなしさ:-(=:[:*o*::ase::ahhh:と傾聴してもらえる嬉しさ、楽しさ、幸福感:-P:oops::lol:を味わっていただきます。
まずは「聞かない」ワーク

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聞かないようにする側もかなりの修行です!たまりかねて爆笑:hahaha:
スマホを見ていてもokということにしました。

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そして「聴く」ワーク
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聴いてもらえるって、それだけで幸せ:heart:なんですね:**:

コーチングの基本は、「興味を持って聴く」こと。
「こんなこと質問したら、どう思われるかしら・・」とか
「こんなプライベートなことを質問したら、失礼かしら・・」といった遠慮や躊躇は手放して、
興味から、相手の成長のために質問します。

私たちはしらずしらず「良い」「悪い」の判断をしながら、人と接しています。
「この子はダメな子だ。正さなければ!」という判断を持ったままでは、コーチングは成り立ちません。
事実を見て、「この子のこの行動にはどんな意味があるんだろう?」・・判断を手放して、
興味を持って見るところから、コーチングは始まります。

教育の「教」はティーチング、「育」はコーチング、相手に応じて比重を変えながら、
学びをサポートしていきたいですね。

セミナー終了後、全員で写真を撮りました。皆さん、スッキリした素敵な笑顔です:**::**:
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教育コーチングの魅力、もっともっと皆さんに感じていただきたいなぁ

ぜひ入門講座や親力向上セミナーで、皆さんのコーチ力に磨きをかけてくださいね!
またお目にかかる時を楽しみにしています:heart:

:**::**:

次の開催は8月11日(木・祝) 山の日  さいたま市プラザイースト 第2セミナールームです:**:

夏休みも山場の暑い頃ですが、リフレッシュしに、いらしてください。お待ちしています:heart:

http://www.jyda.jp/coaching/meeting/index.html

体験セミナー in 山形県鶴岡市 出羽庄内国際村

お久しぶりです♪

山形の教育コーチ、ね↑@高山です。
昨日、7月23日(土)は鶴岡市にて体験セミナーを開催しました。
場所は出羽庄内国際村。

コーチングセッションでは
お互いに通じるものがあり、
表情がぐっと変わり
穏やかな
和やかな
なんとも心地よい時間。

素敵な場所で素敵な時間でした。
参加者の方々、開催にご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました。

必ずまた開催します。
お近くの方、ぜひぜひお越しください。

来週7月31日(日)と8月21日(日)は
『親力』向上セミナーを
同じ場所で開催いたします。

ぜひ皆様お越しください!!!

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのガッツです

■「親」と「子」

全国の同志のみなさん、今日も幸せ感じてますか。:**::**::**:

ふっと感じたことがあります:roll:

私は子どもが3人いますが、親としての関わり方が(無意識のうちに)
三人三様で大きく違うことに気づきました。:roll:

なにがいいのかはわかりませんがね。すこし記します

☆第1子(男):**:
7歳ころまでは祖母や近所の方々から徹底マークされて育つ
小2の頃から父が関わりだす。

野球に興味があるとわかると裏庭で星一徹(巨人の星)張りの練習を始める。
そして塾にもいれ(親が塾屋なので)、おまけにZ会の添削も同時並行。
中学受験がしたいといえば小6の11月から塾の受験コースで特訓。受験は1勝1敗で公立中学へ

中学では本人の意思で野球のクラブチームにはいりたいといったので、塾での最難関コースに
入ることを条件に許可。
中学の三年間は親も子も命を削って子のために日々闘った。
特に土曜は朝6時に弁当2つもって野球の練習に車で往復3時間の道のりを、、、
父母やママ友と交代で送り、夜はグランドから塾へ直行。
22時までは塾。そして日曜も朝6時には野球のため家をでる生活が続く。

平日は父の帰宅(0時)時に、課題を無視して寝ていた息子にブチ切れて
「自分にまけるな!起きろ!!!」と近所に響き渡るほど大きな声で怒鳴り
そしてたたき起こし「決めたことはやれ!」と国語の問題をやらせたことも何回もあった。。

野球はというと、レギュラーとりの大事な時期に骨折、でも、好きな野球をやめなかったのはえらいな。

このような息子を親も命かけで支えた。。。。

そして今は高2 自分の居場所は見つけたようだ。

☆第2子(男):**: 
いつも兄のあとを追って元気いっぱいの腕白坊主。
親の言うことはきかない 小さい時から「自分」というものをしっかりと持っている。

親は兄で精一杯、それを感じてか一人で生きていくすべを習得している。

小2から家にはだれもいないので塾にはいる。塾からはよく寝てて困るといわれるが歴史だけは興味あり。
野球は自己流だが、そこそこでき、少々天狗に。

中学受験も兄が受験したからしたいといいだし、こちらは塾も受験コースには入らずに受験し、玉砕!

公立中学進学も 兄が野球のクラブチームに入団していたので俺も入るのが当たり前だと思っていたが
親のしんどい姿をみて入団することに迷っていた。

が、やはり最後は自分のこずかいを送迎時の車のガソリン代に使ってくれと直訴して入団した。

野球チームは県内からの野球小僧が集まってくる、次男の時はとくに上手い子が集まって同期生も28名。
現在一番チビではあるが口(元気)は一級品。

塾には通ってはいるが、親からの干渉はなし。親は地元の公立高校で楽しく野球をしたらと思っているが。。。。

さて、どうなることやら。

☆第3子(女):**: 
現在小3、兄2人はこの頃は野球や塾、スイミングに通ってい親も熱くなっていたが、、、

娘はスポーツもなんとか始めたバトミントンの月4回の練習も半分は兄の野球のため休む羽目に

相変わらず彼女の土日の半分以上、いや3分の2は兄の野球のグランドですごしている。

まったく彼女の時間はない。彼女のために何かしてやりたと思うが、親も年を取っていくことを忘れていた。

娘のために何かしてやりたいが日々の生活が精いっぱいで、そんな親の癒し的存在となっている。
ごめんな、でも娘のお蔭で我が家はまわっている。

この差はなんだろうか、 どの子との関わりが一番いいのか、子どもたちが成長したら聞いてみたい。:**::**::**:

『帝国ホテル』

教育コーチの なお です

施設で生活している母(91歳)と
一緒に過ごす時間を増やしました

これまで聞けなかった話をアレコレ聞いています
その中には年に数回しか会わない娘には
言わなかった愚痴の様な事も

週に2回のディケアで経営母体の病院へ行く
母が言うには
「幼稚園みたいな事ばかりで面白くない」
(関係者の方ゴメンなさい:ase:)

うーむ確かに、そうかも…耳は遠く足腰は弱っているが

「この数独2日間やってるけど難しい、やってみて」
ヘイヘイお安いご用でって、取り組んだけど
ありゃ〜喋りながらはできない難易度
母からの宿題として持ち帰り
翌日、宿題終わらずに行ったら
「出来たよ。コレ見てみて、合ってるかねぇ」
そんな母です

ディケアはお昼寝タイムがあって
それも不満の様子

入院病棟だった所をお昼寝用に使っていて
畳がいい人は畳の部屋
足腰が弱っている母は ベットの個室
トイレも付いていて
どうやらその元病棟では豪華な方らしい

『帝国ホテル』って言いよるとよ(言っているのよ)

田舎の個人病院の入院病棟ですから
そこまで豪華なはずはありません
(関係者の方ゴメンなさい:ase:)

それを ドーンと
『帝国ホテル』とネーミングする

この母にしてこの子あり…でしょうか…:hahaha:

ここで疑問?母は本物の帝国ホテルに泊まった事があったのかな〜:roll:

戦いを挑む

教育コーチのあるくです。

東京は昨日から、夕立というのか、

ザバーッと勢いのいい雨が短時間集中で降っていました。

おかげで昨日今日と、涼しく過ごしやすいのですが、

本格的な夏はもうすぐそこまできているようです。。。

さて、

先日3歳になる息子が、

とうとう、

戦いを挑んできました。

保育園でのお気に入りの遊びは、

オママゴト。

時にはスカートをはいて頭にスカーフを巻き巻き。

どちらかといえば、

女子力の高いように見える息子。

「戦いごっご」を通過しない子どもも

いるのかもしれない、

などと思っていましたが。

先週、熱で保育園をお休みし、

自宅待機している日に、

「ママー!戦おう!」

お誘いが来ました。

座布団をもって臨戦状態です。

座布団を優しくぶつけ合う、という

お互いになんともへなちょこな初戦ではありましたが、

「戦いごっこ」デビューを果たしました。

「強くなりたい」

「かっこよくなりたい」

「勝ちたい」

そんな気持ちの芽は、

ちいちゃくとも内側でちゃんと育っているようです。

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「それでもやっぱり、

戦隊ものやライダーものは、

怖くてドキドキしちゃうんだよね」byろくたろう

『親力』同窓会でした!

教育コーチのなみぞうです。

『親力』向上セミナーの同窓会でした:**:

約1ヶ月半ぶりの再会。

皆さん、とっても素敵な発展をされていましたよ:heart:

「子どもを見守れるようになりました!」

「子どもとぶつかることが激減しました!」

「子どもを客観的に見られるようになりました!」

お一人ずつ話される笑顔がキュートで、めちゃめちゃ嬉しい:hahaha:

そして、今日はBeliefの探究をしました。

話しながらたくさんの気づきが出てきます。

あ〜楽しかった:!!:

らぶり〜なママたちです。

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終わってからはみんなとばっちりつながって、秋の再会を約束しましたよ。

そして、先ほどからまた嬉しい報告のラインが入ってきています:**:

次回の開催は9月29日(木)と10月20日(木)のコースです。

皆さんもこんなキュートな笑顔でお子さんと過ごせますよ!

是非ご参加ください。お待ちしています:heart:

おしょうさんの子育ち日記(7月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

松本では、

?人がた
?着物掛け
?紙雛
?流し雛

を七夕に飾る風習があるそうです。

授業参観で、親子で

一緒につくりましたよ。

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博物館の方も来て、

実際の大きな人形も見せてくれました。

娘たちの願い事は、

「修学旅行が成功しますように」

「バレエの発表会がうまくいきますように」

奥さんの願い事は、

「今年こそダイエットが成功しますように」

私の願い事は、

「ベイスターズがクライマックスシリーズに行けますように」

いろんな願いがかないますように。:**::**::**:

はじめまして 教育コーチのあずみんです

みなさまはじめまして:wink:

ブログ初登場します、長崎は大村市におります、あずみんです:roll:

どうぞよろしくお願いします:**:

今年の1月にPMトレーナーとなり、アレよアレよと日がたちました:mrgreen:

先月、今月と山口での「親力向上セミナー」にオブザーバーで参加しました。

ママたちの一生懸命さに触れ、私の中で何かが堰をきりました。

6か月間、チラチラと、しかし、しっかりと種火を灯してきましたが、

今、私の中でブワーッと大きくなっている炎を感じます!!

地方はまだまだ、認知度も関心も低いですが、

私は教育コーチング・アクティブラーニング・パパママコーチングの火を

しっかり燃やし続けていきます!

どうぞこれからよろしくおねがいします:lol:

             〜※〜※〜あずみん日記:hahaha:〜※〜※〜

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのガッツです

■セルフコントロール:**::**::**:

全国の同志の皆さん、今日も幸せ たくさんありましたか!:mrgreen:

今年も暑い暑い夏がきますね。:roll:  

 
   私は夏といえば・・・ “信州” です。

今回はガッツ(大学2回生サイクリング部)の1982年夏の軌跡を記します:-P

あの頃は年間の半分は自転車にシュラフやテント・食器を積んで、
全国津々浦々をひたすらペダルをこいでいました。

夏の信州はアップダウンの連続で、日よっては1日の標高差が1500mもありましたね。
(1500mの山を自転車で登りきるかんじです)

そして夕方には必ずスコール並みの夕立がきていました。

ではでは24年前のひと夏の軌跡を書いてみます!

●スタートは・諏訪湖(下諏訪)
⇒ 和田峠 ⇒ 霧ヶ峰 ⇒ 白樺湖 ⇒ 麦草峠に千曲川 ⇒軽井沢⇒ 
⇒ 浅間山 ⇒ 嬬恋 ⇒ 草津温泉 ⇒ 白根山 ⇒ 志賀高原 ⇒ 野尻湖⇒
⇒ 黒姫山 ⇒上越市 (電車) 糸魚川 ⇒ 白馬 ⇒ 青木湖 ⇒ 大町 ⇒
⇒ 安曇野 ⇒ 松本・美ヶ原・松本 ⇒ 白骨温泉 ⇒ 上高地 ⇒ 安房峠に平湯⇒
⇒ 乗鞍岳 ⇒ 乗鞍高原 ⇒ 野麦峠に開田高原 ⇒ 御嶽山 ⇒木曽福島 ●ゴール:-P

 最近は物忘れがひどいですが当時のことは鮮明に思えていますね。:roll:
 
   あ〜青春! ほんまに あ〜青春!!
 
 こうして記していると、熱くなってきました!:twisted: 

      体内が燃えてきました、熱き血潮です。 生きている実感ですね!!!

 あ〜ぁ やっぱ私は単純な人間だ。:roll:  だから人間やめられません。:-P

★★全国の同志の皆さん、古き良き時代にタイムスリップしてみてください・・・

    梅雨時のイライラ気分も一層しますよ!

     何事も気持ち次第です。:mrgreen:

■追伸

ちなみに1983年夏は北海道、1984年夏は東北・朝鮮半島、とチャリンコでどっぷりでした。

   さてさて、2016年 夏の人生劇場はどうなることやら・・・

言葉とその意味

 超介です。

 淋しい、辛い、という言葉を知っていても、それがどんな感情であるかは味わってみないとわかりません。そのように体験してみないとわからないことがたくさんあります。どちらかといえば、言葉が先行しがちな私にとってはよくよく注意しておきたい事柄です。知ってもいないのにわかっているように思いこみやすいのです。
 このことは、他人の立場に立ってみないとわからないということと同じです。さらに、考え方や見方で物事が違って感じられることもそれと近いと思います。そして、同じ人間が状況に応じて立場も考え方も変わります。
 以上のことを踏まえれば、人とコミュニケーションをとるときの自分の姿勢が落ち着いてくるように感じるのです。
 先日、突然に父が亡くなりました。ほんの数時間前に、母と父、そして私で外食をしていました。亡くなることは全く頭にありませんでした。私は、父がお世話になっている医院の先生から、そのように逝ってしまう可能性があることについて、何度も警告をいただいていました。
 私と父との関係は、18歳で両親から遠く離れて生活を始め、その後40年間をその地で過ごし、父の晩年の2年間と2か月再び同居しました。最後はあまりにもあっけない別れでした。
 この別れに思いをはせるとき、呆然としてしまいます。まだうまく整理がついていないのだと思います。私の家は曹洞宗の檀家です。法要の時を過ごすうちに、落ち着かせていきたいと思います。それが服喪だと。