◯そら@内藤です。
◯22日は満月でした。
残念ながら、22日は曇りの予報でしたので
21日に撮りました。
南天の実と月です。
大きな丸い月は、やっぱり華やかです。
今朝は、下弦の月が白く残っていました。
日が過ぎるのは速いですね。
◯そら@内藤です。
◯22日は満月でした。
残念ながら、22日は曇りの予報でしたので
21日に撮りました。
南天の実と月です。
大きな丸い月は、やっぱり華やかです。
今朝は、下弦の月が白く残っていました。
日が過ぎるのは速いですね。
教育コーチのおしょうさんです。
娘のランドセルを買いに行きました。
早速、近所のお姉ちゃんたちの前でお披露目しました。
「やっぱり、ピンクいいよね・。」(最近のはやりは、ブルー系・水色らしいです。)
「この部分使ってると、へこんでくるんだよね。」(え、そうなの。)
「傷がつくと、このランドセル、緑色に変色するよ。」(え、緑色。聞いておけばよかった。)
CM等でもランドセル市場は活況を呈していますが、
実際は、教科書のページ数が変わることの方が
問題です。(たまには、塾の先生らしく)
ほとんどの教科で、ページ数が増えます。
過去最大のページ数といってもいいくらい。
さらに学年によっては、分冊から合本へ。
重さが、科目によっては、4倍。
教科書、家に持ち帰らなくなる子たちが増える気がします。
ランドセルを置きながら、娘が、ヒトコト。
「小学校って、勉強ばかりするんだよね。疲れちゃう。」
あれ?そんな情報どこから???
このつづきは、また次回へ。
旅から旅への足袋師@小山です。
21日は、私の地元綾部市の綾部中学校のPTA主催講演会
23日は、私の地元綾部市の隣町の舞鶴市のPTA連絡協議会(連P)主催研修会
でした。
学校からいただく講演会のお仕事は、学校主催のものとPTA主催のものがありますが、
今回は両方PTA主催。
両方とも、PTA役員の方々の一生懸命さがすごく伝わってきました。
ついつい気合が入りすぎて、10分近く延長・・・。反省。。。。。
PTA・・・Parent-Teacher Association。子どもたちの健全育成のために
親と教師ががっちり連携しようという組織です。
正直申し上げて、こんな学校もあります。
役員:「予算があるし、毎年やっているから今年も何かをしなきゃ」
先生:「PTAの行事なんだから、PTAが主体的に動いて当たり前・・・」
今回の2件は、
役員:「学校のために、子どもたちのために、保護者のために、いい会にしたい!」
先生:「役員さん任せにせず、我々教員も協力し、子どもたちのためにやるんだ」
行動の「来るところ」が違うんです。
この違いが、子どもたちの教育成果に違いを創ります。
子どもたちを育む大人たちの愛情・・・
会場に置かれた石油ストーブのような温かさを感じました。
子供たちからたくさん学んでいる超介です。
かつて出会った会話の少ない小学生の話です。お母さんと面談した時にも、そのことが話題に出ました。国語は苦手でした。言葉を出さないので、さもありなん。話はしませんが、動作はてきぱきしていました。口はほとんど動きませんが、目は動きます。目で会話するのです。私が話しかけると、彼は表情で答えるのです。もちろん笑いもします。
私は、『もう少し話そうよ。』と言ったりはしますが、でも彼とのコミュニケーションはきちんと取れているように感じていたのです。意味のない会話をするより、よほど本質的なやり取りができます。「言語による会話の情報交換は全体の17%」でしたか、それぐらい、というのがよくわかります。彼とのコミュニケーションがそれを証明してくれました。ストレスはありませんでした。それよりじっくり感じることができるので楽しいくらいでした。
日常の会話を振り返る時、意味の含有量の少ない言葉を発する時があります。建前だけから出てくる言葉であったり、思いつきであったり、その場しのぎであったり。それが、有効な場面もあるかもしれませんが、混乱したり疲れたりすることのほうが多いのです。意味のない言葉が多く飛び交うより、沈黙のほうが価値あり(と思います)。
彼とのコミュニケーションに戻ります。もちろん、話をしないので彼自身の自己主張は弱いのです。でもそれは彼がなにも考えがないことを意味するわけではありません。何かをもっている人、のように感じていました。言葉は少ないですが、強い個性の持ち主だったのです。
目、表情でコミュニケ―ションを続けながら、彼が気持ちを開いたり、考えを深めたりする様子を見ていました。今は、話をしているようになっているかもしれません。
◆落ち葉のじゅうたん
↑ふと、地面に腰を落とすと あらら・・ 一面 紅葉のじゅうたん・・・
朝露でお尻がつめたくなってきたことも忘れて
思わず携帯をとり出し カシャ・カッシャ・カシャーー
その音に気づいたのか
落ち葉の下からモゾモゾモゾと名前もわからん虫?さんとハチアワセ
ここにも一生懸命生きている仲間がいるんだぁ!
↓上を見上げると まあ、魂が洗われる・・・
こちらも、カシャ・カシャ・・・ なんか トトロが出てきそうな胸騒ぎ・・・
「育とうとする生きもの」は・・・人だけじゃのなんですね!
大自然の恵みに 感謝!
今日もきました!この瞬間!
しんどくても、寝不足でも、かあちゃんに叱られようと、足が痛かろうと
来てしまうんですよね。
この瞬間を感じるために・・・!
【おまけ】
曇のじゅうたん(雲海) “富士山” 9合目付近です。
・・・うんじゅう年前です、ねじりハチマキをしている方は私ではありません・・・
昨日は「いい夫婦の日」
昨年の昨日 甥っ子が 結婚式を挙げました
久し振りに会う 親類もたくさん
その中の一人 いとこのAちゃん
「久し振り・ 元気だったか・」と
ほろ酔いで私の椅子に割り込み
一つの椅子に お尻半分ずつで座り 肩を組む
その瞬間 4・5歳だった頃の感覚が ド・ン!
思い出す・記憶がよみがえる とかでは なく
”細胞が思い出す” そんな感覚でした
幼い頃の私は Aちゃん大好き!
「Aちゃんとケッコンする・」 と 言っていた
高校生だったAちゃん 無条件に可愛がってくれた その感覚
「大事にしていますか?」
60歳過ぎのいとこが 60近い夫に 言う
ちょっと いや かなり嬉しい そして 少し勝ち誇った感じ
こんな細胞の記憶が これまで私を支えていたんだ と 自覚
子ども達にも たくさんの細胞の記憶を作っておきたい
◯そら@内藤です。
◯18日は、ボジョレヌーボーの解禁日でしたね。
私のお友達にお酒屋さんがいるのですが、
とっても、人情味のあるご主人と奥さんで
定期的にお酒を楽しむ会を企画して下さっています。
新酒を楽しむ会
ぶどう品種を楽しむ会
蔵本さんや杜氏さんと語りながら飲む会などなど
いろいろなお酒の楽しみ方を提案してくれます。
そのお酒屋さんを通じて仲間の輪も広がっていきます。
で、18日は仏料理のお店で、ヌーボーを楽しみました。
みなさんは、いかがでしたか。
琉太朗・8歳を子に持つ親、いっすぅぃ・です。
その琉太朗がこの2月より野球を始めました。
朝、6:30に起き、トイレ・着替え・うがい・洗顔、そしてご飯。ご飯の後に歯磨き、で、ちょっと○○2年生ってので学習時間。そしてお待ちかねの素振り&キャッチボール。で、登校。
あわただしい朝のスケジュールをこなし、笑顔で登校していきます。こちらも、せっせと自分のことをし、手伝い、素振り&キャッチボールの時間を少しでも多くしたいなぁ・と、私自身がその朝の時間を楽しんでいます。
ところで、その野球部、小学校が母体となっているのですが、野球部の保護者さん達で自主運営されています。伝統もあり、がっちりと硬いチームワークが出来上がっています。そこでのお父さん達は、みんな<コーチ>です。子ども達から「○○のお父さん」と呼ばれることはまずなく、私ならば「石田コーチ」と呼ばれます(「いっすぃ・」とは呼ばれません(笑))。
もちろん、飲み会などの交流もたくさんあります。実は昨日も、ほんとにたくさん飲み、今日は朝7時にグランドに集合をしてグランド整備をしていました。
パパ・ママコーチ09号を読んでいて、思いだしたことがあります。『見守る』というところからです。
以前のお酒の席で、「お父さんは、お父さんでありコーチなんだよね。だけど、自分の子どもに対してはお父さんであって、コーチではいない方がいいんですよ。自分の子どもに教えようとしてはいけないんです。グランドでは他の子のコーチをする。子どもは自分の父ちゃんがそこにいる。それでその場に居場所もでき、安心もでき、頑張れる」と先輩コーチが話してくれたことです。
私達<コーチ>とその野球部での<コーチ>は、役割や意味合いにおいて、違うものですが共通するものが多々あります。必然、それぞれが補いながら学ぶが深くなることがあります。
ところで人生では、失敗や苦い経験から学ぶものが多いですよね。上のお話も、これまでのお父さん方の失敗ということからお話いただいたようです。
また、教育コーチングを学んでいると、失敗をしたときの振り返り、自身への投影の仕方、などが大きく違うな。傷の負い方が大きく違うな、と強く感じます。文字通り“意味のないことは起こらない”のです。
少しずつ自己理解が進行している(つもり)の超介です。
自分の気持ちにじっくり付き合い始めて、少しずつ心の動きが理解でき始めました。自分の気持ちを時々点検すると、心が1日の中でどんどん変わり続けることがわかりました。これまでは、そのことに意識を向けていませんでした。時には、ウツウツとした状態にはまり込んで、抜け出せないような時もあります。(これは大変苦しい、言葉では表現できにくいのですが。)
これまで無視していた心の動きに気をつけ出すと、大変苦しいと感じることが出きてきたような。今まで踏みにじってきた気持ちが現出してきたような・・・。これはつらいけれども、でも正しいことのような・・・・・。
未知な仕事等(と感じている)ことがあると不安が高まります。不安がどんどん拡大することがあります。鼓動が高まりその仕事の前日は眠れないこともあります。でも「できないことはできない、できることはできる」と冷静に割り切ることができれば解決できます。少し高い立場で見ることができればよいのです。
「心は脳が取り扱う情報空間である」という解釈があります。脳という臓器の中で起こっている現象であると心をとらえることができれば、たぶんもっともっと楽(自由)になると・・・。
物事の意味に注目していくと、そのことに対する対処の仕方が見えてきます。少し高い立場で見つめること(抽象化能力だと思いますが)、それが高まると対処の仕方が見えてくるのです。
機会があればその仕事の意味、出来事の意味を考えます。全体あるいは大きな流れとの関係に気がつきます(部分と全体の構造に気がつき、わかったという感じになる、これをゲシュタルトというそうです)。
おそらく仕事ができる人は、きっとそのように把握できているので、ポイントをつかんで効率的に対処できるのです(あぁうらやましい! あぁうらやましい!)。 そのように物事を抽象化して捉えるようになりたい!
それだからこそ、目標を立てる、ゴールをイメージすること、青写真を描くことが物事を進めていく上で重要なのだと。目標、ゴール、青写真、どれも抽象化の行きつく先なのですから。
いつも仕事をやらされている(やらされる仕事は、仕事ではなくて作業なのですが・・・)あるいは人生に流されてしまっていると、その意味が把握しにくくなります。(反省、反省、反省・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間関係にゴールはないかもしれませんが、人と出会い、その意味を味わう(抽象化)のは、良い関係つくりのために、上手な関係つくりのために、だから、必要だと思っているのです。
◯そら@内藤です。
◯教育コーチ日記のレイアウトが
とってもみやすくなりました。
ありがとうございます。
カレンダーや月別一覧表が
左側に来ましたね。
10年20年と続いていく・・
教育コーチングの未来と歴史ですね。
2008年9月から始まって
最近は、一日も欠かすこともなく
更新されていて、すごいです。
抜けないように気にかけている
皆さんのおかげでしょうね。
おお、コーチごとの日記についている
数字は、投稿回数ですね。
超介さんがダントツです!
それぞれに個性のある投稿が
楽しみです。
多くの方に来て欲しいです。
よろしくお願いします。