寒くなりましたね。

そら@内藤です。

信州の朝は、寒いのですが、
温暖化のせいか厳しくない朝もあります。
朝、2度3度だとホッとします。

10日の朝は、マイナス2度でした。
エンジンをかけた時の、車の表示です。

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今朝は、1度でした。
暖かな太陽が昇る瞬間です。

年末、お忙しいと思います。
カゼやインフルエンザにはご注意ください。

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『親力』向上セミナーin京都

教育コーチのなみぞうです。

大好評の『親力』向上セミナー。
11月26日(金)、12月10日(金)で開催しました。

今回も素敵なママたちが集まってくださいました!
そ・し・て、
初日には、これからさらに全国各地で開催したい・・・
そんな想いでコーチ仲間がママたちの応援に
かけつけてくれました。

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みつさん、ようこさん、ドラゴンちゃん
ありがとう!!!

「信頼したい。でも、信頼できない。
信頼しなくちゃと思うんだけど・・・」

身体を使って探究したら、

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「理屈なんかじゃなかった!腑に落ちました!!」

2日目までの2週間で、素敵な成果を創りだしたり、
モヤモヤした気持ちを抱えてこられたり、
ドーンと重いものを持ってこられたり・・・・

次第に完成のアンテナがたってきます。

お子さんに対する愛情を見てみる・・・

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見えた愛情について語る仲間・・・
真剣に聴き入り、寄り添われていました。

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最後は承認のシャワーを浴びて
涙・涙・涙。。。

「デトックスやわ・。軽くなった・!」

そんなお言葉も飛び出しました。

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未来と自分は変え放題!!!

素敵な旅立ちを応援しています♪
みなさん、心からありがとう☆

おしょうさんの娘育ち日記(12月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、家族で、わがベイスターズのファン感謝祭に

行ってきました。

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当日は、グラウンドにも入ることができ、娘がたっているのが、

セカンドベースです。

グラウンドから見るスタンド。

ベンチから見るグラウンド。

普段見ることができない風景を堪能しました。

来期ベイスターズは、新メンバーも加わり、

さらに熱い試合をしてくれると思います。

また、家族で応援、行きますよ。

ガッツの幸せ日記?境

◆幸せ日記5連発!

★憧れのグランド

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先日、息子(小5)の野球部の練習が、膳所(ぜぜ)高校の野球部専用Gであった。
  膳所高校は県下屈指の進学校で文武両道の県立高校。

  当日は子より親の方が興奮していたのはなぜ???

さあ、5年後このグランドに立つのはこのチームから何人か・・・・

★何苦楚魂!

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息子の野球帽に「何苦楚魂!」と書いているのを見つけた。

 あいつもなかなかやるなぁ、と にっこり・・・  
   しかし、さらによくみて笑った!

   「なにくそだまし。」

 まだまだ「だまし(騙し)」か・・・

息子にはしばらく黙っていようと思う。

★「幸せの黄色いハンカチ」ではなく・・「幸せの真っ白い洗たく物」

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月曜の朝は洗濯物が多い
洗濯はうちでは私の担当で、いつも洗濯機3回まわす。

   洗濯物が多いことは “みんな元気な証拠”

出勤前の短時間で仕事(洗濯)を仕上げるのもコツがいる・・・
  
    “継続は力なり”  習慣とは素晴らしい!

★やっぱり富士山!

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 これは影富士です。

ご来光を拝み、急いで山頂の西側にまわれば、そこには見事な影富士が・・
  (牧の原、浜名湖、岡崎平野。その先は伊勢湾まで見えますよ。)

  山頂をぐるっと周れば最も速く日本一周ができてしまいます

★カウントダウン
 5回目の歳男(寅年)も残すところあと23日・・・
 
 この23日間で何が起こるか楽しみだ。ワクワク・・・
 
 みなさんにもきっといいこと起こりますよ。

パパ・ママコーチング ワークショップin千葉!

教育コーチのあるくです。

今日、千葉県成田市に行ってきました。

教育コーチング研究部会主催
パパ・ママコーチングワークショップに参加する
お父さん、お母さんに会うためです。

お父さん、お母さん、

勉強熱心です。

すごく一生懸命です。

トレーナー(カンガルーさん)の言葉に
真剣に耳を傾けて、
お隣の方とコーチングしあったり、
自分の愛情を取り出して感じてみたり・・・。
その真剣さやお子さんへの愛情をひしひしと感じて、
私も熱くなりました。

そして、もっと時間がほしいなあ、と思いました。
ワークショップは、
パパ・ママコーチングの入口案内のようなものなので、
ひとつひとつのテーマをじっくり扱う講座も、
是非知っていただきたいです。

今日参加してくださったみなさま、
心に残っていることをおうちで実践してみてください。
みなさんなら、お子さんと創りたい関係を創れます。
応援してます。
またお会いしましょう!

そして、今回お会いできなかったみなさま、
次回こそお会いしたいです!

ところで、話は変わりますが、
千葉といえば、サッカー王国。

先日、少年サッカーの監督をしている私の上司が、
サカイクという
ジュニアサッカーに関わる保護者向けのサッカー情報サイトの
取材を受けました。
テーマは、「コーチング」です。是非ご一読ください。
こちら

スケルトン

掃除機を買い換えました

長年お世話になったのは 紙パック方式

今回 サイクロン方式+スケルトン を購入

家事の中で 後回し率NO1 だった掃除機かけ 
面白くなりました。

集めたゴミが見える → 中身と量の観察 → 捨てる → 満足  

”さっき カシャッ って音がしたの クリップだったんか・” 
”昨日より 多い・”
”砂がこんなに あったんだ”    

心に引っかかるものも こまめに観察すると 面白いかも

息子の言葉に反応した 昨日の自分を 観察してみます。

本との出会い(2)

 理想と現実のギャップを埋める修行をする超介です。

 以前から読んでみたい、と思っていた本に書店で出会いました。11月の書籍購入予算はオーバーしていましたが、『人生への投資、投資、・・・』とつぶやいて買ってしまいました。それがこの『コーチングリーダーシップ』です。副題に『神戸大学ビジネススクールで教える』とあります。Gさんが著書を紹介されていた金井先生、そしてビジネスコーチング界の伊藤守さん、鈴木義幸さんの共著です。

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 最初の章で組織行動論の流れを金井先生が説明されていますが、心理学、認知科学等やら組織論のうねりが概括されています。私が興味をもって体験的にも学んでいる内容がどのように発展してきたか、大変わかりやすく書かれていました。

 コーチングについては著者のうちの2人の専門家の著書を何冊か読んでいましたので、比較的容易に理解できました。コンパクトにまとまっています。特に興味深かったのは企業への導入の効果が数値化されていること、そして導入の実例です。

 企業で求められる人材と現実の人材とのギャップから、組織の運営の仕組みが理想からは遠いこと、でも逆にうまく組織が変われば大きな成果がありうることを思いました。導入実例では大手飲料会社と、電力会社が紹介されていますが、会社で働いている私には結構リアルでした。

 「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)の蓄積」という表現にすっきり感がありました。私が知らなかっただけでしようが、的確に外形を捉えた謂いであると思ったのです。

 この言葉に関わる個所をあげてみると

  

「人と人との関係性は、いわゆる組織の基盤であり、ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)が蓄積されることで組織のパフォーマンスは必ず高まると考えている。」

  

「人と人との関係性の問題に正面から取り組もうとする企業は、残念ながらだ少数派である。」

 

ありがちな組織風土として3つの型が紹介されています。「孤軍奮闘型」「井戸端会議型」「軍隊型」、後の2つは大体想像できると思います。一番目は次のような説明があります。

 

 「「孤軍奮闘型」の組織は「自分はこの会社にいてもいいのだろうか」と社員が 不安感を感じる状態にある。それぞれが自分を守ることに精一杯で、人とかかわらないようにす る傾向が強い。逆に他人の気を引くために怒ったり、すねたり、人を攻撃したりする行動もみられる。」

 

 私は自身の会社人としてのあり方を振り返り、大いに反省しました。怒ったり、すねたりはしていないつもりではありますが・・・・。どちらかといえば孤軍奮闘型的であり、そこからくる不安を抱いていることがあることを・・・・。そうして課題に気が付きました。

 それから組織の未来、リーダーの能力に関しての記述として

   

「チームを構成する一人ひとりがバリューチェーンにおける自分の仕事の意味やつながり、楽しさを見つけなければ生産性は高まらない。」

   

「自己認識を高く持ちながら、伝統的な組織図にある枠や境界線を越えて、フ ァンクションや場所、社外の利害関係にまたがって効果的に仕事をする能力 が必要とされる。」

当たり前のことかもしれませんが、組織の一員として使命を感じました。 

 いくつかの部門がある組織で働いている人、組織内コミュニケーションに興味がある人にお勧めの一冊です。

ブログのタイトル写真集です。

◯そら@内藤です。

◯今年、ブログのタイトルバックになった写真です。
 
 株式会社「空」の中村麻美さんに写真を送って
 文字をいれていただき、このタイトルができています。

 中村さん、いつもありがとうございます。

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  今年もあとわずか、みなさん、教育コーチ日記
  ひきつづきよろしくお願いします。

次こそ

 この土曜日、駅伝大会に出場したいっすぅぃ・です。

 「駅伝」というと、たいそうに聞こえますが、三重県県立学校の北勢地区の先生方が集まって、学校対抗で行うイベントです。親睦第一!健康第一!!だから、1人0.6km・3.6km。「駅伝」と呼べる代物かどうかも分からないレースです(笑)
 以前は、出場団体も多かったのですが、高齢化が進んでか、多忙化が進んでか、二学期制の学校と三学期制の学校とが混在しているせいもあってか、参加団体が減ってきています。
 とはいうものの、我がチーム・桑名西は昨年度は優勝。今年、二連覇をかけてのチャレンジです。私自身、かなり追い込みました。スピードトレーニングや坂道トレーニングをたくさん取り入れて(開催会場は、伊坂ダムというアップダウンのきついコースなんです)。

 話は変わって12月1日。私の息子琉太朗の小学校では、マラソン大会が行われました。前日の夜、お風呂で、「明日のマラソン大会は4位になる」「それが、最大限の頑張りか・ぁ」「練習会では、どんどん上がってきてる。でも頑張っても、1位は○○くん野球部、2位は○○ちゃん陸上クラブ、3位は○○くん野球部、で4位が僕」・・・「でも、3位の○○くんに置いていかれないように頑張ってみる」なんて会話を交わしていたのですが。

 当日、夜。  「6位だった」。。。

 「頑張ったねぇ・」と口々に言うおばあちゃん、お母さん、おじいちゃん。

 でも、私の口からは「ほんまに、6位?!」「マジ??」「頑張ったんなら、ええんやけど」
 「ビュンと頑張ってたよ・」と見学をしていたおばあちゃんと妹の琉里子からフォロー。
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 寝るとき、布団で2人、でのことでした。「パパ、僕、スタートのとき、こけてん。誰かに押されて」
 「もっと野球を頑張って、体が大きくなって、押されてもこけんようになる」

 決意新たに。

 私たちのチーム、結局2位でした。連覇ならず。

 決意新たに!

感謝の心(2)

 感謝の心を感じることにより自由になる超介です。

 幼い時代に父母がしてくれたことを思い出し、感謝をした時、その時、幸せな感情に満たされた。
だから、幸せは私と人の間にあり、さらに感謝のこころの近いところにきっとあるとおもう。

 年上の友人が『おまえは恵まれているのに、そのことが分かっていない』ということを話してくれたこと―(11月18日)のブログ―と同じようだ。彼には 気がついていない私の姿 が見えているのかもしれない。

 本を読んで、いろいろとトレーニングもして、孤独な戦いをしていた私は、やっとそのことに気がついた。孤独な幸せというものは存在しないということに。

 ほんの数年の受付の仕事を明るくやってくれた女性がいた。軽自動車いっぱいに職場の人からの花束、鉢植えやらの贈り物をもらって、笑顔いっぱいで辞めていった。

 有能ではあったが、最後は質疑応答のようなやり取りで権利を確認し、見送られることを拒否するように、逃げるようにして辞めていった人もいた。

 後者のほうが給料もよくて、仕事もバリバリこなせたのに前者のほうが幸せそうであった。

 他人の一言から気分がふさぎ、そして、その人を拒絶し、孤独の闘いを始めることが私にはよくあった。しかし、それは他人の一言が要因ではなくて、私が記憶の呪縛にとらわれていることがほとんどであった。 その一言が引き金になっていた。(ように思う)

 その一言が、私の心の奥にあるいやな思いを引き起こすようになっていたことに気がついた。そのことに気がついてから、私は自由になれてその人に対しても積極的にかかわれて、孤独の闘いをやめることができ、幸せになった。

 それは幼いころの両親の思いに気がつかずに、勝手な振る舞いをしていた自分に気がついたときと同時であった。それに気がついて感謝の心があらわれた時、私は幸せになった。

 つまり、幸せは私と人の間にあって、感謝の心に近いところにあるに違いないのである。