Team 石田

吹奏楽部顧問をしている、教育コーチのいっすぅぃ〜です。今年の吹奏楽コンクール大編成の県大会は、8月9日(火)。それを直前に控えて、合宿中です。

今の学校へ赴任して、今年で5年目。それまでは、新入部員が約30人⇔約10人を繰り返していたようで、全員がコンクールに出場していました。
が、私が転勤して以来、なんだか風向きが変わったようです。コンスタントに25名前後が入部してくれるようになりました。:**::**:

ところが、です。コンクールに出場できる人数は55名(一昨年までは50名)。ということは、舞台に上がれない生徒が出てくるということです。
このコンクールのための練習〜:!!!: としている期間、その舞台に乗れない生徒達を放っておいてもしょうがない。ということで、赴任2年目から、チームが結成されました。で、先輩達が命名したのが<Team 石田>:heart:

Team石田は、ブレス・姿勢に始まり、基礎からみっちりと。3日間ある合宿の2日目に発表会をします。練習場所は、畳敷きの宴会場。夕食前の発表会ということもあり、宿の方々も楽しみにしてくださっています。もちろん、コンクール参加組も楽しみにしてくれています。

だからというわけではありません。あ、いっすぅぃ〜だから、というのはあります。
コンクール舞台に乗れないからといって、手は抜きませんよ:mrgreen:

短期集中特別講座in福岡

[集中講座] ブログ村キーワード

教育コーチのなみぞうです。

短期集中特別講座の第一弾、
福岡での講座が終了しましたクラッカー

公開講座としては九州初上陸

どれだけの方に集まっていただけるんだろう・・・

不安もありましたあせる

ところが、

ジャーン!!!

20110805-syonichi.JPG

めちゃめちゃパワフルなメンバーが
集まってくださったのです:**::**::**:

楽しかった〜:hahaha:

初日は、

こんなことしたり

20110805-shinrai.JPG

こんなことしたり

20110805-todoku.JPG 20110805-todoku2.JPG

夜は、大濠公園の花火打ち上げ花火

(うっ、、、チラッと遠くに見えただけですが・・・)

2日目からは、4名が増えてさらにパワーアップ。

こちらのグループは、チームBです。お祭り好き?

20110805-teamb.JPG

他のチームとの人数差が面白い:mrgreen:

20110805-teama.JPG 20110805-teamc.JPG 20110805-teamd.JPG

後半は、「体感」がテーマ。

20110805-taikan.JPG

3日目。

全員が一体となって、

20110805-pacing.JPG

仲間の前進を見守って、承認して・・・

最後はお互いを承認

20110805-syonin.JPG

本当に濃い3日間でした。

20110805-syugo.JPG

この後も、
別れを惜しんで、
再会を約束し、
連絡先の交換に時間を費やし・・・

それぞれの地元に帰って、
たくさんのハッピーをつくってくれます。
そして、
教育コーチングを伝え、広げてくださいます。

心強いドキドキ

皆さんに幸あれ:heart:

本日より、東京会場がスタート。
来週は札幌、そして、お盆明けは京都で開催します:!!:

お楽しみに:hahaha::hahaha:

いよいよ、本日です。

そら@内藤です。

いよいよ、本日
たびし@小山さんをお招きして
上伊那生徒指導研究会が開催されます。

 午前:入門コース
 午後:発展コース

参加者は39名になりました。
参加してくださる皆さん、
ありがとうございます。

楽しく活力が湧いてくる研修会になるはずです。
楽しみです。

ところで、先日、南アルプス
北沢峠から仙水峠まで
歩いてきました。

これは、約2200メートルの仙水峠に咲く
ハクサンシャクナゲです。
ハイマツと一緒にシャクナゲが群生しています。
ちょうど見頃の嬉しくなる出会いでした。

 20110804-hakusan 1.jpg

 20110804-hakusan.jpg

ノート

[手帳術] ブログ村キーワード

教育コーチのGです。

今日、職場の同僚が、文房具屋で一冊のノートを買ってきたと言いながら、
そのノートを見せてくれました。

そのノートに、一目惚れをしました:oops:

借りて手に取ってみると、更に愛おしくなりました:heart:

そんな気持ちを知ってか知らずか、
その同僚が「欲しければ譲ってあげるよ」と言ってくれたので、
二つ返事で譲ってもらいました。

こんなノート
20110803-110803-1.jpg

え?普通やん:?:
と思うでしょう。

上から見るとこう。
20110803-110803-2.jpg

普通のノートと比べるとこう。
20110803-110803-3.jpg

薄い・軽い・小さいというトレンド?からは程遠い、
厚い・重い・大きいノート。

何に使うかは、まったくもって未定ですが、
持っているだけでワクワクしてきます:mrgreen::**:

扇風機

節電ということで、扇風機が売れているようですね。
私の家にも1台の扇風機があり、昼はリビング、夜は
寝室と、私のいるところについてきてくれる、心許せる相棒です。

ところが、昨晩「グギグゴギギ」と悲鳴とも言えない音を上げ始めました。
寝ぼけまなこの僕は、放っておくしかなかったというか、眠さに相棒の
訴えを無視したわけですが、なんとか持ちこたえて、朝にはいつも通り、
気持ち良い風を送ってくれていました。

去年まではクーラーなしの生活など考えられなかったわけですが、
今年は扇風機のみでもなんとかなります。
節電がもたらした、「当たり前にあることのありがたさ」と
「あって当たり前がなくてもいけるんや」という発見。
身の回りに色々ありそうです。

扇風機でも十分夏は過ごせる、いやむしろ扇風機の方がいいかも
と愛着が出てきているだけに、昨日の訴えが一晩限りのきまぐれで
あることを祈る次第です。

就職内定おめでとう!!

教育コーチのあるくです。

昨日、就職決まった女子大生と
お話する機会がありました:heart:

3年前くらいから時々お手伝いに来てくれる方で、
この度、その報告も兼ねてきてくれたのでした:mrgreen:

つらく長い就職活動をやりきり、
希望の企業に就職を果たした彼女。
表情が、3年前とはあまりにも違ったことに驚きました8-|
引き締まったいい表情していたので、
色々質問してみました:-P

あるく「受験と就活の一番の違いは?」

学生さん「受験は勉強した分だけ積み重なって合格(結果)に近づくけど、
   就活はこうすれば受かるというマニュアルがない。
   知識を積み重ねても結果(内定)につながるとは限らない。」

(なるほど〜!)

あ「一番支えてくれた人は誰?」

学「大学の担当教授。
 何十社もの企業から私に対する「NO」(=不採用通知)の連打!
 さすがに落ち込んだ。
 でも、先生はいつも『あなたは優秀だから大丈夫』と言ってくれた。すごく救われた。」

(先生、ステキ:!!:

あ「ご両親は?」

学「正直、精神的にマイナスに働いた…。
 最終面接からもれて、一番落ち込んでるときに、
 『まだ決まらないの?』『大丈夫なの?』
 『面接の改善点はメモしているの?』
 『○○大学で▲▲県出身の学生の中で、就職決まってないのあなた入れて3人だけらしいよ。』
 『せっかく内定もらったところ蹴らなければよかったのに…。』
 などなど、、、。
 心配してくれてるのはわかるけど、
 パンチくらって気絶しているところをたたき起こされて傷口に塩塗りこまれる感じ(笑)」

(『親の愛情が邪魔する時もある』を、まさに地でいってるなあ〜8-|
とっても愛されてるのね。)

色々な苦難を乗り越えて次のステージに立とうとする彼女は、
とても逞しくて、まぶしかったです。

NOを突き付けられ続けても、
人のせいにしない、自分を過小評価しない。
自信と迫力が彼女からほとばしっていました。

今から活躍が楽しみです:**:

ここからは宣伝。
PMコーチ12号「飛び出せ!J-BOY J-GIRL」で、
教育コーチの就職活動体験のインタビュー記事を掲載します。
10月発刊予定です。
お楽しみに:!!:

『徹子の部屋』よありがとう

[オウム返し] ブログ村キーワード

今日はコーチングと出会った5年前くらいのエピソード(?)を

当時、ひとりで事業を始めた頃で、普段なかなかセッションの機会がありません。

実践ができず苦労していた頃にお世話になったのが

な、な、なんと、あの長寿番組

♪徹子の部屋♪

です。

特に、私は「オウム返し」ができませんでした。

そこで徹子の部屋のゲストのトークを聞きながらテレビの前で
「オウム返し」の練習をするのです。

決して他人には見せられません。:ase:
テレビに向かって話をしている危ない人です。8-)

幸い午後の1時から2時はひとりになれることが多かったので、利用させていただきました。:-P:-P

徹子の部屋はゲストも余りくだけた感じにはならず、落ち着いた感じで話をするので、リズムが取りやすくトーク番組の中でもナンバー1教材でした。

でも当然ながら、こちらの「オウム返し」がゲストに聞こえているわけではないので:ase:
「オウム返し」が相手にどんな効果を与えるのかは実感できません:[]
それはこの教材の最大の欠点でした=:[

しかし一方で思わぬ効果も見つかりました。:mrgreen:

「集中力」です。

こちらの反応に関係なくゲストは黒柳徹子さんの絶妙の「承認」によってどんどんどんどん話を進めてしまいます。:*o*:
聞き逃さないためにはこちらの反応に浸っている暇はありません8-|
集中力が必要です。

でも、これをやっている姿
(ひとりの部屋で集中してテレビに話しかけている人)

自分で今想像しても、やっぱり”危ない人”です8-)

バーチャルな人(?)を相手にトレーニングするなんて邪道です。
他人にはお勧めできません:roll:

ただ、ふと当時のことを思い出して書いてしまいました:oops:

//キャッチャー//

サバイバル

 新たな職場環境に移り、少しなれて業務をこなしているうちに、仕事のやりがい、実感を見失いつつありました。

このブログでも取り上げられたドラッガーのマネジメント(エッセンシャル版です)を3週間ほど前に読みました。

「しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することができない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。才能ではない。真摯さである。」という文に出会い、目が覚めました。少し大げさかもしれませんが、「命の鍵となる言葉」と感じました。自分の人生をマネージできるのはその人自身ですから、これは万人に有効な言葉です。

 それ以来、迷い、もやもやが飛んでいって仕事をこなすスピードが速くなりました。「おまえは今、その活動に対して真摯であるか?」と問いかけるのです。苦手な仕事、対人関係においてもより正面から対峙できるようになりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
1週間ほど前に、「前向き思考の見つけ方」(マーシャル・ゴールドスミス)という本をを見つけました。その中で「モジョ」なる言葉に出会いました。
 
 モジョ」の便宜上の定義をマーシャルゴール・ドスミスはこのように書いています。

   今
   自分がしていることに
   前向きな気持ちを持つこと
   それは自分の心のうちから始まり
   外へ輝き出るものだ 

 そして:著者は、 次のようにモジョについてのべていますます。

     責任をとる 前進する 一歩進んでやる 人に感動を与 える 感謝の気持ちを   持つ 好奇心が 強い 人に気を配る 人生に情熱を持つ 活気 がある
 
 
さらに、日々の活動一つ一つについて評価の観点を10項目いれたスコアカードを作り、モジョの度合いを測定する方 法を示しています。私も作って「目標手帳」にはって使い始めました。

    null
  
  左側がモジョスコアカード、評価項目が10個あるので横に長くなっています。その右側はある日の目標を記入した目標ノート(1日にやりたい活動のリスト)です。

これは日々の活動に10この焦点を当て、評価し、モジョ度を上げていく方法です。日々の自分の活動の中に意義を見出していく方法です。やってみませんか?閉塞的(と感じてしまっている)な状況をぶち破り、サバイバルできます。

あんみつ日記

こんにちは。
あっという間に8月ですね!

暑くて子どもたちはいつも元気いっぱいですね。

昨日、恥ずかしがりやさんの5歳の男の子T君と一緒に
お昼ご飯を食べました。
「先生、デパートでぼくのお母さんと会ってお話したことあるでしょ?」
とニコニコしながら聞いてきました。

5月に進学フェアにお越しくださり
その子の直して欲しいところをたくさんおっしゃられたので
良い所をたくさんお伝えしました。
帰ったら伝えてあげてくださいねと言うと
お母さんも接し方や声かけを変えようと思ったと
言ってくださいました。

「お母さんとT君のこといっぱいお話したよ。何を話したのか聞いたの?」と尋ねると
「このお弁当、ぼくが作った。」と話をはぐらかしたのですが
私とTくんの幸せランチのひと時でした:heart:

盆踊り

教育コーチのおかです。

今年、盆踊りの歌い手(くどき)に挑戦しています:)

小さい頃から毎年のように踊ってきました。

そして、踊るのはもちろんですが、歌の方も「フン、フン、フーン」ってな調子で口ずさんで節をたどることはできるのですが、いざ歌うにしてもほとんど歌詞を知りませんから歌えるところまで行きません。

この歌のことを『口説(くどき)』と言います。

いつかはあのやぐらの上に上ってやってみたいなって、心のどこかで思っていたようです(自分でもなんとなくです)。
気づいたら、『練習はいつやっているんですか』なんて問い合わせている自分がいました。

先輩の皆さんが5人ぐらいやった後で、
「やってみますか?」と言っていただき
『はい、ぜひやってみたいです」と即答!
そんな自分にも正直びっくり。

コーチングをはじめて約5年、言葉遣いが積極的になっています。

実際にその口説きを太鼓に合わせてやってみると
どうも節(メロディ)が違っています。

師匠の庄助さんがCDを貸してくれました。
今は車の中はずっと盆踊りを歌っています:-P

今年のお盆での櫓デビューは無理のようですが、
伝統文化を伝える継承者の一人になれると思うと
来年まできっとこの盆踊りを歌い続けているだろう自分を感じます。

来年は太鼓にも挑戦したいと思っています。

いずれは後継者を育てる人に:hahaha::**::**::**: