教育コーチのおしょうさんです。
連投になりますが・・・。
昨日;スマホに奥さんからのメール。
(午後4時ごろ;気づいたのは業務終了の午後10時過ぎ)
【○○くんのお母さんが昨日亡くなったそうです。】
○○くん
聡明で、賢くて、小6娘が大好きな男の子。
彼の字の上手さにあこがれて、
ひらがなや漢字の練習をしたのが、
小1のころ。このブログにも登場しています。
クラスは学年が上がって、変わっても
児童会などのお仕事で一緒になることが多く、
年賀状やバレンタインには、
忘れずにいろいろしていたね。
ひとりっこの彼は、
闘病していたお母さんのお見舞いや看病で
学校から病院に向かうこともあったそうです。
ただ、やはり突然の訃報は、こたえます。
お母さんともいろんなお話をしていた娘。
昨日は、学校帰ってきてから、
約3時間泣きじゃくって、眠ってしまったようです。
今朝の娘に私から、
「○○くんのそばにいてあげなさい。」
娘は、
「うん。」
「いっぱい泣いたから、気持ち切り替わったよ。」
強がりかもしれないけど、
娘の強さに親として、
ただ見送るだけでした。
今日は、卒業音楽会。
明日は、告別式。
娘に気持ちを託します。