教育コーチのおしょうさんです。
先日、上の娘の卒業式がありました。
卒業って、
不謹慎ですが、死別に近いなあと思いました。
過去にとらわれず、未来を見据えるための儀式のような気がしました。
本人もさることながら、
子供の成長を親に知らしめるためのもののような感じでした。
写真を見ても、それを痛感しますね。
もう、中学生。
そんなこと言っていると、多分、もう高校生、もう大学生、・・・続くのかなあ〜。
教育コーチのおしょうさんです。
先日、上の娘の卒業式がありました。
卒業って、
不謹慎ですが、死別に近いなあと思いました。
過去にとらわれず、未来を見据えるための儀式のような気がしました。
本人もさることながら、
子供の成長を親に知らしめるためのもののような感じでした。
写真を見ても、それを痛感しますね。
もう、中学生。
そんなこと言っていると、多分、もう高校生、もう大学生、・・・続くのかなあ〜。
教育コーチのおしょうさんです。
諏訪湖の御神渡(おみわたり)は、残念ながら今年も見れそうにありません。
そうは言っても、寒いことには変わりない信州。
先日、家族で、松本城の氷彫フェスティバルに行ってきました。
風が強く、体感温度は寒く感じましたが、
日中の気温は、氷点下にならず、
氷の彫刻も激しく溶けて、倒れていました。
写真は、倒れる前のものです。
そんな中、下の娘は氷の彫刻を端から端まで見ようと、
群衆の中を一目散にかけていきます。
それを必死に追いかける奥さん。
その姿をゆっくり眺める、上の娘とわたし。
結果は、
【○○がいない】
と必死の形相で私たちの方に向かってくる奥さん。
【え、あそこにいるよ】と上の娘とわたし。
数年前のディズニーランドでも起こったことがまたしても。
元気な娘に翻弄される鈴木家は、今日もHAPPY
教育コーチのおしょうさんです。
記念すべき200回目の投稿です。パチパチ。
進学先も決まり、あとは卒業を控えた小6娘。
6年生になってからは、なんとか、とんちんかんなことや
オモシロ話はないかなあ〜と、思っていたら・・・。
平日で半休の日。
こどもたちが帰るころに、自宅に着いてみると、
小2娘が、おうちで一人。
「お姉ちゃんは?」
「ママとお出かけ?」
「お出かけ?車あるよ。歩いてどこへ?」
「わかんな〜い。」
20分ぐらいすると、奥さんと小6娘が帰宅。
何やら不穏な・いや、奥さんは失笑気味で帰ってきました。
「どこ行ってたの?」
「うん、ちょっとね。」と奥さん。
「○○の口から説明しなさい!!!」
「何かあったの?」と私。(少しだけ楽しみながら)
小6娘はしゃくりあげながら、「ママが言って。」
下校時、男子にからかわれながら、
帰宅中、あまりにいろいろいじられて
(前歯が大きい彼女は【ラビット】と呼ばれているらしい)、
「むかつく」と連発していたらしい娘。
それに対して、男子たちが、
「そんなにむかつくなら、これでもたたけよ!」
と道端のフェンスにある某不動産屋さんの看板を指さし、
それにこたえて、小6娘は渾身の力で叩くと、
見事看板が真っ二つに(空手家か???!!!)
あまりの出来事にそこにいたメンバー全員が凍りつき、
【黙っていよう】ということになったそうで。
それから、なんと12日後。
近所の幼なじみと小6娘が帰宅中、
看板が割れていることに気付いた彼女が
「あれ、割れてるね?」
事の顛末を娘が、彼女に話したそうです。
彼女が「それはきちんとおうちの人に話したほうがいいよ。」
そして、奥さんに伝え、一緒に現場へ。
奥さんが看板の設置した会社に電話すると
けがの心配と、破損状態を聞かれ、
気をつけてください、で済んだとのこと。
行方不明になった小1。
田んぼに落ちた小3。
給食でいろいろしでかした小1〜小5。
そして、娘は格闘家への道を歩もうとしています(笑)
黙っていたことが一番つらかったみたい。
幼なじみに諭されたことがとてもうれしかったみたい。
心模様が、曇ったり、晴れたり。
そんな娘は、この日、あまあまでした。
教育コーチのおしょうさんです。
あけましておめでとうございます。
2016年いろいろなことがありました。
さて、2017年。
初詣にあわせて娘たちと従妹は、着物を着てみました。
晴れやかな、元日。
そして、今年も様々な成長を。
教育コーチのおしょうさんです。
連投になりますが・・・。
昨日;スマホに奥さんからのメール。
(午後4時ごろ;気づいたのは業務終了の午後10時過ぎ)
【○○くんのお母さんが昨日亡くなったそうです。】
○○くん
聡明で、賢くて、小6娘が大好きな男の子。
彼の字の上手さにあこがれて、
ひらがなや漢字の練習をしたのが、
小1のころ。このブログにも登場しています。
クラスは学年が上がって、変わっても
児童会などのお仕事で一緒になることが多く、
年賀状やバレンタインには、
忘れずにいろいろしていたね。
ひとりっこの彼は、
闘病していたお母さんのお見舞いや看病で
学校から病院に向かうこともあったそうです。
ただ、やはり突然の訃報は、こたえます。
お母さんともいろんなお話をしていた娘。
昨日は、学校帰ってきてから、
約3時間泣きじゃくって、眠ってしまったようです。
今朝の娘に私から、
「○○くんのそばにいてあげなさい。」
娘は、
「うん。」
「いっぱい泣いたから、気持ち切り替わったよ。」
強がりかもしれないけど、
娘の強さに親として、
ただ見送るだけでした。
今日は、卒業音楽会。
明日は、告別式。
娘に気持ちを託します。
教育コーチのおしょうさんです。
小6の娘の授業参観に行ってきました。
小学校生活のこり約5か月。
担任の先生は、殊の外涙もろく、
すでに今回の授業で泣いていました。
よき師に出会ったなあ〜、娘たちは幸せだなあ〜と。
この子育ち日記でも、
はじめての授業参観のことから
書き始めていました。
小学校1年生のころは、人前で話すことも、
一生懸命さ・必死さのあった娘が、
6年生の今、
いろんな意味で堂々と発言し、
お友達から、認められた存在になっていました。
保育園のころから、小1から知っている子供たちの顔を見るだけで、
成長した様子がわかります。
翻って、自分自身はどうかなあ〜と、
自問自答しながら、このブログを書いています。
年を重ねました。
白髪が増えました。
しわが増えました。
PCを眺める時間が増えました。
ほかに何が増えたかな〜!ゆっくり娘と話してみます。
教育コーチのおしょうさんです。
小6娘の持久走大会。
体がだいぶ大きくなって、
走る姿も大人と変わり映えしない
小6生。
娘は、6年間で過去最高の順位で、ゴール。
よくがんばりました!!!パチパチ。
そんな娘が
「○○中学、受験する!」
おおおおお〜。
夜中に奥さんと、いろいろ話し合って、
本人への学習スケジュールを確認しながら、
遅いかもしれないけど、これからスタート。
結果はだめでも、学習することは無駄にならないから。
やれるだけやってみよう!
会社の同僚からは、
「鈴木先生が本気になれば大丈夫でしょ!」
という、何とも言えない応援メッセージ。
いっしょにいられる時間が増えることに
喜びを感じつつ、
楽しく勉強しちゃいましょう!!!
教育コーチのおしょうさんです。
10月は、神無月ですが、
我が家には、いろんな神が下りてきます。
8歳の誕生日の神
四十路の奥さんの誕生日の神
持久走大会(今年は10月実施)の神
そして、ベイスターズクライマックスの神
8歳の誕生日
はじめてのコース料理に、おなかポンポン。
持久走大会では、
前年度タイム6分41秒から、6分17秒
順位は38位から32位へ
大会前日は、ビリになったらどうしようとか言っていた娘ですが、
一生懸命走る姿が素晴らしかった。はなまるです。
そして、わがベイスターズもクライマックスなんとファイナルへ。
広島には行けないけど、家族全員で応援しますよ。
教育コーチのおしょうさんです。
先日、小6娘が
修学旅行に行ってきました。
私、奥さん、妹、
おじいちゃん×2、おばあちゃん×2などなど、
みーんなにお土産買ってきてくれました。
お小遣いの中でのやりくりは
結構面白かったようで、
わたしは、
をいただきました。ボールペンです。
結構、かっこいいかなあ〜!
そんな娘は、修学旅行の作文を10枚以上書く宿題に
挑戦しています。
6枚目あたりで、ネタがなくなったようですが、
そこからが娘の真骨頂。
自分の修学旅行への想い、そこから学んだことを書き始め、
一気に3枚ほど書き上げていました。しかも、夜中の12時に。
最後は、おまけとして、
日産の工場見学からの帰りに、
わが横浜DeNAベイスターズの二軍練習が見ることができ、
興奮したと書いていました。
そんな粘り強く頑張れる娘は、
松本城近くの平安時代の遺跡の発掘調査に行っています。
将来、何になるのかな???
教育コーチのおしょうさんです。
新学期が始まり、
学校の疲れなのか、
小2娘は、帰宅後、ちょっとしたことで、
叫んだり、泣いたりしているようです。
バレエを習っている娘は、
自宅で練習風景のビデオをよく見ています。
うちの奥様。
ふと、撮影用のビデオカメラが目に入り、
泣き叫ぶ娘を取り始めたそうです。
「何、撮ってるの!」と怒る娘お構いなく、
泣き叫ぶ様子を10分近く撮って、
奥さん「○○、今撮ったビデオ、一緒に見ようか!」
娘「うん。」
娘の感想は、
「○○、赤ちゃんみたい〜!!!」
と言いながら、自分が泣き叫ぶ姿を
しばらく見ていたそうです。
さあ、娘に変化はあるのかな???