超介です。
オリンピックのメダルの国別獲得数を見ていて、どのような努力をすべきかについて、再度考えさせられました。もちろん生まれついた才能の差はあったとしても、ほとんどのアスリートたちがメダル獲得にふさわしい、おそらくその範疇においては、時間と方法をかけたに違いないことを思いました。そうでなければ、そのような方法を取らなければメダルの獲得数が増えるわけがありません。
重要なことは単純に練習時間をかけることではなくて、どのように練習するか、です。このことは「超一流になるのは才能か努力か?」(原著PEAK Anders Ericsson & Robert Pool)という本で「限界的努力」という言葉で解説されています。
単純な精神論ではなくて、心理学的にも科学的にも的な根拠のある方法論での学びが大切であることをオリンピックは世界にPRしたように思います。
私は毎日の英語の勉強とギターの練習を、この観点から再度見直しました。