教育コーチングにより生きる力を掘り起こしている超介です。
自己承認(自分をゆるす)をおこなうと、自分が変わっていくように感じます。私は ゆるす というのになにか、方法があると思っていました。でも、そうではないようですね。私の場合はゆるすことの意味を書いた文章をじっくり読んでいるうちに、閉じこめられていた素の自分が出てきます。情動が起こり涙が出てきたり、嗚咽することもあります。ああ、我慢しているな、と思ったりします。
それから、特にストレスまみれになったときには、ひとりになれるところにいって15分程度横になり目をつぶってじっとします。そして何が起こっているのかを味わうのです。そのまま眠ることもありますが、でも起き上がるとリセットされていて集中力を取り戻すことが出来るのです。
この感覚は、これまでもなんとなくわかっていましたが、ゆるす という言葉で表現されて意識裡にあがってきて、さらにくっきり身についた、というふうです。お勧めの本は「ゆるすということ」(ジェラルドGジャンポルスキー サンマーク文庫)です。最近読みました。繰り返して読んでいます。
その時々で 自分 が変わる、または こころが流れるように動く のような感覚があったので心象を書こうとすると途中でとりとめもなくなってしまい、ブログにも投稿しにくかったのです。それでしばらく投稿するのをやめていました。
これまでより深く考えることができるようになりました。自分のことをより深く理解していけるような気がするのです。そのさきにあるのは、さらに自由に動ける自分です。いい意味で 軽くなった自分 それを感じます。