子どもの頃の遊びパート7

教育コーチのGです。

昨日の夕方、我が家の子どもたちとご近所さんの子どもたちが、
家の前で何やら楽しそうに遊んでいました。

子どもたちが家に帰ってきて、
「ひまわりをして遊んだ」と言うではないですか。
【クリック】子どもの頃の遊びパート2「ひまわり」

「誰も知らんかったから、地面に描いて教えてあげて、一緒に遊んだ。」
とのこと。
何やらうれしくなりました。

さて、子どもの頃の遊びパート7

多人数で遊べます。

柔らかいボールを一つ用意します。
参加する全員に1から順に番号を割り振ります。

ボールを持っている子は、そのボールを屋根の上に投げ、
「1ケン」とか「3ケン」とか数字を言います。

言われた数字の人は屋根から落ちてくるボールをダイレクトにキャッチしなければいけません。
ダイレクトにキャッチできたら、また、「○ケン」と言いながら屋根に向かってボールを投げます。

数字を言われた人がボールを落としたら、その人がオニです。
オニは落ちたボールを拾ったら「ストップ」と叫びます。
その瞬間に他の子どもたちは止まらなければなりません。

オニは、誰かを狙ってそのボールを投げます。
ボールが当たればその当たった子どもはアウト、当たらなければオニがアウトです。

ですので、屋根の上にボールが投げられたら、みんな逃げるのですが、
自分の数字が言われたら戻ってボールを取らなければなりません。

なかなかに、うまいルールとなっています。

アウトが何回かたまると、死刑(実際、こう言っていました)となります。
死刑となった子どもは、大の字で壁に顔を向けてへばりつきます。

そこへ、離れた所から数人の子どもが交代でボールを投げつけます。
(当てる回数などに決まりがあったような・・・・)

当たらないように投げるときは強く投げ、
当てるときには力を加減するなどしていました。

いまなら、「問題あり」と取り上げられるかもしれないような遊びですが、
小さい子どもから大きなお兄ちゃんお姉ちゃんまで、
上手に遊んでいたのを覚えています。

「1ケン2ケン」という遊びだった、かな?

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地獄…【辰巳琢郎オフィシャルブログ】
東日本大震災:山形の避難所、子供221人が笑顔 ゲームで仲良く /福島【毎日新聞】

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一人ひとりの力は小さくとも
力を合わせれば大きな希望とすることができる
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絆 Pray for Japan

教育コーチのGです。

野口嘉則さんのメルマガで紹介されていたと、
仲間がMLで教えてくれました。

俳優の渡辺謙さんと脚本家の小山薫堂さんが呼びかけ人となって、

【クリック】kizuna311 助けあい、乗りこえる。私たちの財産は [kizuna]

というページが立ち上げられています。

渡辺謙さんをはじめ、佐藤浩一さん、笑福亭鶴瓶さん、役所広司さん、香川照之さん、吉永小百合さんなどからの

メッセージや詩の朗読などの映像が提供されています。

勇気づけられます。

また、Youtubeに掲載されている、
「Pray for Japan 地震で生まれた 心に残るつぶやき」

こちらもぜひぜひ、ご覧ください。

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一人ひとりの力は小さくとも
力を合わせれば大きな希望とすることができる
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卒業

教育コーチのGです。

今日は各地の小学校で卒業式が行われました。

卒業というと、やはり心に残るこんな歌たち。

サイエンスメディアセンターのページ(ミラーサイト)です。
http://smc-japan.sakura.ne.jp/

今回の原子力発電所の問題について、専門的な視点から大変有用な情報を提供してくれているページです。

三重県初開催!!親力向上セミナー

教育コーチのGです。

先日、三重県初の親力向上セミナーを
四日市市で開催しました。

親力向上セミナーは
日本青少年育成協会が自信を持ってお届けする
「子育ち」講座です。

Web講座「おうちで学習」から始まり、

プログラム1 子どもってどんな生き物?

プログラム2 受け取ってから渡す

プログラム3 興味を持って関わる

プログラム4 愛情を届ける

プログラム5 自分を許す

という内容を2日間、計6時間30分のプログラムです。

まずは、講座風景写真から。

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参加者のみなさんのコメントおよびアンケートから。

「人と人とは会って目を合わせて、心を通わせることが一番大切ですね。」

「『それでOK』『これでOK』でほっとしました。これで次のステップに進めます。この出逢いに感謝いたします。」

「とってもあたたかく、満足感、充実感で一杯です。人っていいな。愛情を全身に感じ、自分にオッケーを出すことができました。元気出た。」

「ママさん達の強さを感じました。」

「ここ何年間か泣いてなかったのに、ここに来ると不思議なことに、何でかわからないんですけど、涙がぽろぽろぽろぽろ出てくるんです。そして、そのあとはすっきりしている。ここの空気感とか、不思議な世界でした。」

「自分のことを何も分かってないんだなということに気付きました。子どものコーチングということで来たんですけど、親のことを思い出した時に涙がこぼれてきました。」

みなさん、とっても素敵な笑顔で、
それぞれの家族、仲間のもとへ帰って行かれました。

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今後も、日本青少年育成協会および日本全国の教育コーチング認定校で、
親力向上セミナーが開催されます。

ぜひとも、お近くの会場にお越しください。

開催会場等、詳しくはこちらを【クリック】

一人でも多くの方の命が助かることを願っています

教育コーチのGです。

東日本巨大地震、時間が経つにつれ、
そのあまりの被害の大きさに絶句となってしまいます。

津波、火事、原子力発電所の問題・・・・。
防寒対策、食糧、飲料水・・・・。

新潟、長野でも大きな地震が発生。

平成7年の阪神淡路大震災のことを思い出します。
当時、尼崎で受けた大きな地震。

地震が発生した次の日には、
親戚が住む芦屋市まで国道2号線を自転車で走り、
飲料水と食料を運びました。

ビルや高速道路の倒壊など、
この世のものとは思えませんでした。

今もテレビを見ていますが、
阪神淡路大震災のとき、この目で見たものと同じかそれ以上の惨状。

お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、
一人でも多くの方の命が助かることを切に祈ります。

Googleによる災害情報をまとめたページ

コーチング3.0(Coaching3.0)

教育コーチのGです。

久しぶりに正統的?なコーチングのお話を。

少し前、Web2.0やWeb3.0などの言葉が流行りましたが、

コーチングにも1.0から3.0があります。

●コーチング1.0(Teaching Coaching)
 スポーツの世界で広まったコーチング

 コーチングという言葉がそんなに広く使われていたわけではなく、コーチの指導全般をコーチングと言う。
 コーチング3.0に通じるコーチングも行われていたが、ほんの一部。
 その多くは、知っているものが知らないものに教える、こちらのやり方に従わせる、言った通りにできなければ怒鳴りつける、
 などがコーチングとして横行している。

●コーチング2.0(Manipulative Coaching)
 1980年代から広まってきた、ビジネスの世界におけるコーチング

 いわゆるコミュニケーションスキルとしてのコーチングはここからがスタート。
 ただし、部下に成果を出させるためのコミュニケーション、分かっているものが分かっていないものにそれとなく分からせるための方法、
 などがコーチングとされている。マニュピレーション(誘導)的なコーチング。

●コーチング3.0(Real Coaching)
 日本青少年育成協会が推進する「人は自分の中に答えを持っている」という信念のもと行われるコーチング

 やらせる、分からせる、教え込むなどを手放し、コーチは相手の中に答えがあるとの信念のもと、クライアントの思いや能力が発揮できるよう支援をする。
 まさに教育コーチングのあり方そのもの。

日本青少年育成協会の主催するセミナー、講座等で、
コーチング3.0の真髄をぜひともご体験ください。

教育コーチングホームページ【クリック】

そうそう、コーチング1.0、2.0、3.0というのは、私が勝手に創った造語です。
(Teaching Coaching、Manipulative Coaching、Real Coachingも同じくです。)

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教育コーチング認定校のブログパート1

教育コーチのGです。

今日は、ネットで見つけた、
教育コーチング認定校のブログ紹介です。

各認定校のみなさんには断りなく、
勝手に掲載しちゃいます。
(もとより、公開されているブログですので、無断掲載でも問題なし?です。)

●ジュクチョのひとりごと ナカジュク
●熱烈!感動!智翔館先生ブログ!
●塾長ブログ 文研グループ
●ゴールフリープラス椥辻教室
●子どもと共に イーポック
●コーチングの部屋 志塾ヒット
●勉強が大嫌いだった塾長の徒然日記 学志舎
●キャッチャーコーチと子どもたち いっぽ塾

教育コーチングに関する記事や、
熱き心を持つ認定教育コーチ資格を有する、
塾講師のみなさんのよもやま話など。

どのブログも一読の価値ありです。

教育コーチング認定校や教育コーチ・トレーナーのブログ、
もっともっと沢山ありますので、パート2以降もお楽しみに。

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子どもの頃の遊びパート6

教育コーチのGです。

子どもの頃の遊びパート6

4人での遊びです。

まず、地面に50cm四方の正方形を描きます。
そこから、足の大きさ一つ分をあけて、縦の長さが靴の大きさ5つ分のサイズの長方形を描きます。
(足のサイズは子どもによって違うので、長方形のサイズも子どもにより異なります)

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これで準備OK。

片足を真ん中の正方形に、もう片方は自分の陣地に置き、
じゃんけんをします。

じゃんけんに勝ったら、速攻で陣地の奥に逃げます。
負けた人は鬼です。

鬼に「デン」されると鬼を交代します。
(「デン」はタッチされることです。みなさんもう覚えましたね)

鬼は他の3人にデンしようとするのですが、
駄目だと思ったら「あきらめる」と伝えます。

すると、他の3人は自分の足のサイズ3回分だけ、自分の陣地を拡大することができます。
(最初は図のような感じで少しだけ大きくできます)

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これを何度も繰り返していきます。

すると、膨大な陣地が出来上がる。

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ですが、そうなると、じゃんけんに負けた段階で、
鬼が「デン」するということは不可能になります。

ですがですが、他の子どもの陣地を囲うように自分の陣地を拡げると、
どこに逃げても「デン」ができるようにすることもできます。

これ、なんて名前の遊びやったかな?

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今日はもちろん、この日

●子どもの遊び関係のブログ
今夜はキャンドルナイトの企画あり
吹田市立博物館

パパ・ママコーチングワークショップin三重県桑名市開催報告

教育コーチのGです。

本日、三重県桑名市にて、
教育コーチング研究部会主催の
『パパ・ママコーチングワークショップ』を開催しました。

これまでにも、日本全国で開催してきました、
教育コーチング研究部会主催のワークショップ。

今回は我が地元、三重県での開催。

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いっすぃ・トレーナーとともに、
熱く講座をリードしてきました。

それでは、講座風景写真です。
ご覧ください。

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参加者からの感想を
いくつかご紹介します。

【来てよかったです。希望を持って帰れます。早く子供たちに会いたいナ!】

【自覚はしておりましたが、普段どれ程子供の伸びる力をもぎ取っているかと思うと、恐ろしいものがあります。】

【本を読んで、実際にどのようなものか体験したかったので、今日は大変参考になりました。10か月の自分の子どもにも、目の前にいる生徒にも今日学んだことを実践したいです。】

【子どもが生まれて来てくれた事に、感謝だと思いました。職場でも傾聴を心掛けたいと思いました。】

【はじめドキドキしましたが、楽しかったです。さいご、涙がでて体があたたかくなりました。】

教育コーチング研究部会は、
教育コーチングを通したみなさんとの出会いを求めて、
これからも日本全国でワークショップを開催していきます。

すでに、広島市、東京都新宿区での開催が決まっています。
詳細はこちらを【クリック】

ぜひとも、ご参加ください。

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パパ・ママコーチングワークショップin東京(板橋)開催報告

教育コーチのGです。

昨日、東京都板橋区はナカジュク板橋教室で、

パパ・ママコーチングワークショップを開催しました。

板橋区役所前駅を降りると、

まずは、ナカジュクの看板が迎えてくれました。

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そしてワークショップは、ナカジュク塾長であり、準上級教育コーチでもある「なかのコーチ」のあいさつでスタート。

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こののち、パパ・ママコーチングワークショップ恒例の、みんなと出会うワーク。

今回のワークショップは、パパ・ママコーチングワークショップとはいえ、

公教育の方、学習塾の講師の方が多数参加してみえ、

「学ぼう」「指導に生かそう」との意気込みを大きく感じました。

以下、ワークショップでの写真たちです。

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いつものことですが、2時間のワークショップがあっという間でした。

いただいた感想から、いくつかご紹介します。

「とても楽しかったです。自分の親がどのような気持ちで私に接しているか少しわかったような気がします。」

「普段の生徒たちとの接し方を考えるきっかけになりました。フィードバックからもう一度やっていきたいと思います。」

「自分が子どもの頃に感じたことを、大人がどんな思いで伝えているのかということがよくわかりました。」

「子どもが塾に通うようになって、コーチングを知り、言葉かけに気をつけるようになりました。今日は、ありがとうございました。」

「人との関わりは温かいものだということを、改めて実感できました。」

来週の土曜日は三重県桑名市で、3月には広島県広島市、東京都新宿区四谷でも研究部会主催のワークショップが開催されます。

みなさん、ぜひともご参加ください。

ワークショップ開催案内はこちらをクリック

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なみぞうの「許し」と「自己愛」を育むブログ
教育コーチングでラッキィ(幸運)が舞い込んでくる
ゴールフリープラス椥辻教室