誉れ高き動物たち

教育コーチのGです。

先日、移動動物園なるものを体験してきました。

ヤギやらモルモットやら、ひよこやらカメさんやらもいましたが、
まずは、アルマジロくんに惹きつけられました。

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しかし、シャイなアルマジロくんは目を合わそうとしてくれませんでした。
(食われると思っていたんだろうか)

次に目を奪われたのは、わしくん。

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彼(彼女?)は私の目を見つめ、「キー」と一声。
(たぶん、あっちに行けと言っていたんだろうな)

そして、最後に心奪われたのは、みみずくさん。

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賢者の誉れ高いみみずくさんは、私のことなど全く眼中にないといった表情で、

深く人生について考察を重ねているようでした。

もの言わぬ動物を眺めていると、
自分自身の心と向き合っているような、不思議な感覚を持ちました。

そうそう、NHKの「ダーウィンが来た」という番組、
動物たちの驚きの生態や、珍しい動物たちの行動を、毎回深い内容で放送してくれています。

私と、小学校2年生の娘のお気に入り番組です。
毎週日曜日の19:30からの放送です。
見たことがないという方は、ぜひともご覧あれ。

漢検2級に合格しました

教育コーチのGです。

やりました:lol:
漢検2級に合格しました:mrgreen:

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満点...

とはいきませんでしたが、
2問ミスの196点8-)

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苦節30有余年、
漢字が苦手で苦手で仕方がなかった1人の少年が、
栄冠をその手につかみました:star1.0:

何?
2級如きで大の大人が喜ぶな??

ま、そう難いことを言わずに。

過去問で100点そこそこしか取れなかった一人のおっさんが、
漢検2級に合格した、その極秘勉強法?を知りたい方、
コメントで何なりとご質問ください。

さあ、次は準一級...

が、あまりのハードルの高さに:ase::ase:です。

漢字検定の勉強、まだまだやっています

教育コーチのGです。

以前のブログにも書きましたが、
現在、漢字検定受検に向けて猛勉強中です。
(公開会場の検定は終了したようですが、私は今週末に準会場で受検です)

夢にも漢字が出てきます。
(こんなことは、これまでの人生にはありませんでした)

2冊目のノートも使い切りましたが、
やればやるほど、知らない熟語などの抜け漏れが見えてきます。

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ですが、どうせやるなら、
満点合格を目指して、
とことんまで突き詰めていきます。

ブログで、後日検定結果をご報告します。

ふろく

次の【】の漢字の読みを答えてください。
(2級の問題としてはかなりの難問、だと思います)

1.【香華】をたむける。
2.高価な品を【拐帯】する。
3.働き口を【周旋】する。
4.辞典の【凡例】を読む。
5.仮払の残金を【返戻】する。

古事記編纂1300年

教育コーチのGです。

最近、古事記のお話を我が子にしています。

みなさんもご存じの、

「国生みのお話」
「誓約のお話」
「天の岩屋戸のお話」
「ヤマタノオロチのお話」
「因幡の白兎のお話」
「天孫降臨のお話」
「ヤマトタケルの東征のお話」

などなどです。

子どもたちが、意外とのってきて、
もっと詳しくなどと言ってくる。

そうなると、こちらも、うろ覚えの部分があったりするので、

再度、古事記を読み直しています。

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そして、今年は古事記編纂1300年ということで、
各地で、古事記にちなんだイベントが行われるようです。

神々の国しまね 古事記1300年 スペシャルサイト【クリック】

古の物語を契機に、日本の素晴らしさを再発見する、
それもまた、「いとをかし」です。

泣く泣く?漢字検定受検

ブログ読者のみなさん

漢字の書き取りが大の苦手、教育コーチのGです。

小学校5,6年生の時に、
国語の授業が数回程度しかなかったため、
(実際にそうだったかは、はっきりと覚えていませんが)

それを理由に漢字が苦手であると
30年以上言い続けてきました。

が、しかし、
このたび、漢字検定2級を受検することにしました。
【クリック】日本漢字能力検定協会Webページ

といっても、前向きに受検しようと思ったのではありません。

じつは、受検を希望する生徒が少なく、準会場としての開催が危ぶまれていたため、
(10名以上集まらないと、準会場として認められません)

希望をした生徒たちが、学校で受検をすることができるようにするため、
泣く泣く、エントリーをしました。
(ふたを開けてみると、20名以上の申し込みがありました)

が、いつまでも後ろ向きな気持ちでは、
教育コーチとしての名がすたる!!

問題集を購入し、日夜、漢字を書きまくっています。

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これまでの42年間を超える人生の中で、
ここまで集中して漢字を練習したことはありません。

漢字検定当日は、生徒たちと机を並べて受検をします。

格好悪いところは見せられません!!

何が何でも合格するぞ!!!

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

今日は、我が街、三重県四日市で雪が降りました。

通勤途中に車の中から写真を撮ってみました。

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この時、気温は1℃。

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今日の空気は冷たく寒いですが、
今年も教育コーチングは熱い心で活動を行っていきます。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

トレーナー忘年会

教育コーチのGです。

昨日、京都で教育コーチングトレーナーの打ち合わせ(という名の忘年会)を開催しました。

会場は、大正7年創業の「畑かく」。
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猪肉のぼたん鍋をいただいてきました。

ぼたん鍋といわれるだけあって、ぼたんの花が咲いているように、
お皿に猪肉が盛り付けられていました。
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お味も最高!!

あまりに美味しいので、
目にも止まらぬ早業で、鍋をつつき合ってきました。
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もちろん、食べて飲んでをするだけでなく、

日本の未来、教育コーチングのビジョンなどなどについても、
しっかりと話し合ってきました。

だてマスク

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

今年の春先から、
風邪をひいているわけでもないのに、
マスクをし続けている子どもたちが多く目につきました。

何らかの心理的防御の表れだろうなと
同僚の先生たちと話し合っていました。

実際、マスクをしていると、
周りの目があまり気にならなくなったり、
表情が読み取られにくくなったりして、
心理的に安心感を得られることが、

私自身も風邪をひいたときに、
マスクをした実体験から分かっていました。

そう思っていたところ、
次のような雑誌や新書が出版されていました。

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やはり、私の思い込みだけではなく、
「だてマスク」が若い世代を中心に、
じんわりと広がっているようです。

「だてマスク」は伊達眼鏡やガングロメイクなどと違って、
医療用具ということもあって、注意されたり白い目で見られたりすることが少ないため、

誰にとっても利用しやすいという利点があるようです。

ただし、「だてマスク」利用者は、
ひきこもり予備軍であるともいえるようです。

身に覚えのある方、
周囲に「だてマスク」を付けている人がいる方、
興味を持った方、

wikipedia「だてマスク」【クリック】をまずはご覧ください。

パパ・ママコーチングワークショップinまきば幼稚園

教育コーチのGです。

先日、三重県四日市市のまきば幼稚園で、
パパ・ママコーチングワークショップを開催しました。

パパ・ママと銘打ってのワークショップでしたが、
参加者は26名全員がママさんでした。

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開始前の談笑のひとコマ

まきば幼稚園は四日市市の街中にありながら、かわいらしい森と小川が流れる園庭があり、
その自然に親しみながらの、おおらかで人間味あふれる教育は、
地域のパパ・ママから絶大なる人気を誇っている幼稚園です。

まきば幼稚園のホームページ【クリック】

ワークショップは参加者同士が出会うところからスタート。

傾聴や心の核に届く質問学び、実際に使ってみる。
自分自身の体の中にある愛情を感じてみる。

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参加者同士が悩みを分かち合い、
声を掛け合い、喜びの時間を共有する。

そんな、とってもとっても素敵な2時間となりました。

アンケートから感想を抜粋します。

○今日、すごくいいタイミングでこのセミナーを受けることができたと思います。結果を求め過ぎていたなと。今日からまた、新たな気持ちで楽しみます。

○母だけでなく、父にも受講してほしい。

○悩みに答えを出せ、有り難くわかりやすかったです。

○子どもの「したい」という意欲を引き出すのではなく、私の思う「こうあるべき」という考えをもとに子どもと接していると再認識した。コーチングを活かして、もう少し、子どもが「楽しい」と思えるような育児をしていきたい。

○言葉では分かっているつもりの内容も、実際に荷物などを使って説明してくれたときは、すごく胸に響いてきて、それを感じることができました。

○いつも顔をあわせているママ達と、それぞれの悩みや目標を共有できたような気がして、幸せな気持ちになります。

○質疑応答が面白かった。

○質問の仕方で受け止め方が違うことを体感できてよかったです。

国民総幸福量 (GNH)

教育コーチのGです。

先日、ブータン国王ご夫妻が来日されているというニュースが、
新聞やテレビを賑わしていましたが、

今日、そのブータン王国を取り上げたテレビ番組がBSで放映されています。
(今、その番組を見ながら、このブログを書いています)

ブータン王国がどのような国であるかということは、
wikipediaでご覧ください(クリック)

タイトルにある「国民総幸福量(GNH)」とは、

ブータン王国の前国王が発したスピーチ

“Gross National Happiness is more important than Gross National Product”
(国民総幸福量は国民総生産よりも重要である)

によっています。

発表当時は、石油危機などの真っただ中で、
世界からは全く見向きもされなかったとのことですが、

最近になって、世界から注目される指標となっているようです。

そして、幸福というものは人によって異なっているので、
具体的に幸福というものを定義することは不可能であるし、定義すべきものでもないと、
ブータン王国の首相が口にしていました。

ただし、bodyとmindのバランスは大切であるとも伝えていました。

物質的に豊かになった日本においても、

深く考えていかなければならないし、
深く考えていきたいことであると感じました。

読者のみなさんにとっての「幸福」とは、何でしょうか。