感謝の言葉を伝える♪

そらねこです:chin:

次男と三男が通う成基学園さんで、
「お母さんの好きなところ」をいくつか書いて、
ハガキで送ってくれたのが届きました:)

「毎日のご飯が美味しいところ」
「毎日お弁当を作ってくれるところ」
さすが男の子は胃袋なのね:hahaha:

「やさしいところ」
「あたたかいところ」
「たのしいところ」
抽象的な言葉でも、充分気持ちは伝わります:heart:

「カウンセリングしてくれるところ」
だからコーチングだってば(苦笑)

コーチングと言っても、話を聴いて、
「そうかそうか。」「それで、自分はどうしようと思った?」
って質問しているだけだけど。

感謝の言葉を伝えるのって、
恥ずかしいような、勇気がいるような事ですが、
やっぱり言葉にした方が伝わりますよね:wink:

言ってくれた感謝の言葉は、
その時の喜びだけではなく、
何倍にもなってまた周りに広がっていくし:**:

私も嬉しかったので、
実家の母に、「承認の言葉」をいっぱい送りました。

母親に感謝すると同時に、
子どもたちがいるおかげで、
「母親」として、いろんな経験させてもらえる事に感謝です:-D

美人揃いのPTA本部です♪

中学でPTA会長やってる、そらねこです:chin:

会長というより、
校長先生にいろいろアドバイスいただきながら、
やりたい事やってPTA楽しんでる、
生徒達よりかなり大先輩の、中学校生徒気分です:hahaha:

私はいつも、学校の本部のみんなに、
「うちの学校は京都で一番楽しいPTA」
って言っていますが、

京都市の会議に出させてもらうと、
他にも積極的に盛り上がっているPTAさんがあります:idea:

そこで、もう一つ、
「楽しい」他に、何か他に盛り上がるキーワードが欲しいな。と思って、

「うちは京都で一番美人が揃っているPTA♪」
と言っています。

そんなモデルさんみたいな人が集まったPTA?

いえいえ、
ごく普通の関西のおばちゃんの集まりですが、
みんな活動に積極的で、
生き生きしているおばちゃん達:**:

人は、自分の見たい様にしか物事を見ないから、
いいイメージで言ってしまった者勝ちです:mrgreen:

最初は
「自分はそんな…」って謙遜していたみんなですが、

最近は、
「そのスカーフよく似合うわぁ。」
「今日いけてるやん。」

なんて、外見を褒め合ったり、
きれいにする事を意識したりして、
なんだか本部の中が一層華やかになった気がします:hahaha:

 
5月から、
学校の先生と一緒に、
「子どものそのままを認める子育て」について

学び合い、語り合う場つくりをします。

今日も3人の先生方と打ち合わせをしてて、
みなさんコーチングを勉強されてる?
というくらい、盛り上がってしまいました:mrgreen:

どんどん夢が現実に形になって、
いっぱいの笑顔が見れて楽しいです:heart:

志は高く、姿勢は低く。

昨日は中学の入学式でした。

そして、私のPTA会長デビュー戦:chin:

校長先生に、
「自分の言葉で自分の事を伝えた方が、
 人には伝わるよ。」

と言っていただいたので、
祝辞は、
自分の想いを自分の言葉で伝えさせてもらいました:wink:

(ちゃんとカンペ代わりに、巻物の原稿は書いたけどね:mrgreen:

それは、こんな内容…

新1年生には、「自分を信じる」事。

保護者の方に向けては、

今年二十歳になる長男が中学生の時、
下の二人の息子達はまだ小学生で、
何かと毎日忙しく、

長男の事を、
「もう中学生なのだから。 でもまだ中学生なのだし…」
と、中途半端な距離感を感じていた事。

長男が卒業する時、
「忙しい中、行事を見に来てくれてありがとう。」
と手紙をくれて、

「別に見に来なくてもいいよ。」
と言いつつも、ほんとうは来てくれる事が嬉しかったのだと、
初めて気が付いた事。

その長男は中学卒業と同時に、家を出て寮生活を始め、

もっと長男の、中学生の姿を見ておきたかったな。
と思った事。

のエピソードと、

「何かの時、親が素晴らしい助言をしてあげられなくても、
 子どもは、親が見ていてくれる。
 自分の話を聴いてくれている。と感じるだけで、がんばれます。」

「どうか子どもたちの話を聴き、
 まず、受け止めてあげて下さい。」

という話をさせてもらいました。

会場が、集中しているなぁ。
というのを感じました。

PTA会長なんていっても、
「いろいろ大変だね。」なんて、人から言われるくらいで、
特別どうという事もないのですが、

これだけ大勢の皆さんの前で、
自分の想いを伝える場を与えてもらえてる。

というのは、
すごい事だと思いました:**:

私の想いを伝えるという事は、
自分だけでなく、私を支えてくれる人たちの想いを伝える。
という事。

だから遠慮せず、志は高くもって:!!:
でも姿勢は低く:wink:

今、学校教育の現場ではコーチングが求められています。

この1年、PTA会長という役職で、
やりたい事、おもいっきりやっちゃおうと思います:mrgreen:

ミス・ユニバース最終選考会in大阪

そらねこです:chin:

4月1日、大阪国際会議場で行われた、
ミス・ユニバース最終選考会のチケットが取れたと、
友達が誘ってくれて、
見に行ってきました:heart:

会場に入って、ランウェイを見た瞬間から、
身震いするような感動。

ファイナリストのお一人ひとりが、
これまでに、どれだけ悩んで苦しんで、
この舞台に立ち、ランウェイを歩くのか思うと、
もうそれだけでウルウル。

23名のファイナリストのみなさんは、みんな美しい執者です:**:

「自分の思いを体と心で表現する。」

いくら感謝の気持ちを持っていても、
言葉と表情で表現して伝えていかないと、
人には伝わりません。

伝え方は、どんな方法でも、どんな伝え方でもいいんです。

ただ、自分に正直である事、自然体で表現する事が、
一番美しいと思いました。

最終選考の5名に選ばれた方は、
もう、どなたがなってもおかしくない程のレベルでした。

その中で、
宮城代表、仙台出身の原綾子さんが選ばれたのですが、

この選考会が始まる前から、
彼女の思いは、世界で東北の震災の事を伝える事でした。

そして、その場で質疑応答の審査でも、
卒ない答えというより、
会場を笑いに巻き込んだ、彼女らしい答えでした。

ミス・ユニバースは、高嶺の花の別世界…
という感じではなく、

とっても人間らしくて。

美でも、体力でも、何でもいいから、自分の得意なことで自分を表現して、
誰だって、なりたい自分になれる。
そんな身近なものに感じていました。

私も、5日の中学の入学式で、
舞台の上で来賓代表、PTA会長として祝辞をのべる時には、

マイクの前に立ったら、一回会場を見渡して、にっこり微笑んで、
祝辞をのべよう(笑)

だって今年、東京ではなく、大阪開催で、
たまたま見に行けたなんて、
きっと偶然ではなく、これからの私に生かしていくようにとの、
必然だったと思うし:mrgreen:

形になっていく。

そらねこです:chin:

4月から中学のPTA会長をやらせてもらいます:-P

なぜやろうと思ったかというと、

私がやりたい事が出来る環境があるから。
コーチングを生かせる場所があるから。
そして、
本部の仲間たちが、私の夢を応援してくれる。
と言ってくれたから:**:

さて、卒業式も終わり春休みの真っただ中。

校長先生に、
私がこの1年やりたい事の一つ

5回シリーズで、毎回テーマを変えて、
資料を使った問題定義とグループごとシェアをして、
保護者同士が「学び合う場」をつくる。

という計画を話しました。

すると校長先生が、

「この行事はP(保護者)だけじゃなくて、
 T(先生)も一緒に取り組んでいきたい。
 今、子どもの話を引き出す授業を工夫している先生たちがいるから、
 毎回一人ずつ先生に議題提案してもらうのってどうでしょう」:wink:

と、提案してくれました。

それは、毎回何が飛び出すかわからない面白い内容になりそう:heart:

だけど…

私「すごくいいですね。
  おもしろそう♪
  ただ、そのうち一回は、私のコーチングでやらせて下さいね。」

と、私の時間ももらいました。

なんかすご〜い:!!:

私がやりたかった事そのものが出来る。

しかも、いろんな先生まで一緒に学び合ってくれるなんて、

もっともっと広がりと深みが出てくる:**:

わくわくと、緊張と。

このプレッシャーもたまらなく楽しいわぁ:heart:

着実に夢を実現する段取り。整っていきます:wink: 
 

「親力向上セミナー京都」に参加してきました。

教育コーチのそらねこです:chin:

1月22日、
新しい自分、自分の原点に出会うために、

「親力向上セミナー京都」に、
親の立場で参加させてもらいました:-D

トレーナーのなみぞうさん、りんちゃん、すみさん、こーちゃん、たいようさん。
ありがとうございました〜:**:

日曜日の開催ということで、
遠方からや、お父さんのご参加もあって、
とってもパワフルな雰囲気でした。

私も、
初めて「自分磨き」で参加させてもらった時より、
一皮も二皮も脱いで、本質に近くなっている自分に気付き、
この2年間の成長を感じました:**:

でもまだ皮をかぶっている自分もいて、

そのままで生きていたら傷ついてしまうから、
そんな自分もOK!って、

すべてを承認出来る自分も発見!でした。

なみぞうさんのレクチャーの時、
トレーナーのこーちゃんが、
「うんうん。」「ほぉ〜。」
とあいづちを打ちながら聴いておられて、

その温かい声が、
みんなの気持ちを表現してくれていて、
会場が和んでいるのを感じました。

聞いたよ信号って、
話し手に伝えるためだけじゃなくて、
周りの人のためにもなっていたんですね!

信頼のワークでは、
先の見えない不安や恐怖を払いのけ、
一歩踏み出すドキドキ感とわくわく感を思い出し、

今回どこかにあった、「トレーナーだから…」という遠慮も捨てて、
次回はこの安心、安全な空間だからこそ、
かぶっていた薄い皮も、取ってみようと思いました。

2週間後、また皆さんにお会いするまでに、

「直感からくる自分の思いを遠慮なく伝える」
ことと、
「相手のそのままを受け止める」
ことを、
家族や周りのみんなにやってみます:hahaha:

次回が楽しみ:heart:

復活♪

みなさん、こんにちは:chin:

めっちゃお久しぶりです:mrgreen:

この数ヶ月のいろいろな体験。
お話したいと思います:**:

10月13日、ちょうど3ヶ月前に実父が亡くなり、
続いて、実家で20年飼っていた愛猫、
12月に入って祖母が亡くなり。

私の事を応援してくれていた人たちが次々と旅立っていきました:cry:

父と祖母は長い事入院していたし、
猫は余命一ヶ月の乳がんを宣告されてからも、
2年もがんばって生きてくれました。

ただ生きる。という事をがんばっている2人と1匹の姿に、

私は動こうと思えばうごけるのだから、
自分に出来る事をどんどんやらなくちゃ:heart:

と、元気をもらっていました。

みんなを見送ってから、
京都と実家の長野と離れているから、
日常で寂しいと感じる事もなく、淡々と時間は過ぎていくのに、
なんだか心にベールが覆われたように、
感が鈍って、気持ちが集中出来なくて。

がんばろうと思ってもやる気が出なくて。

自分が何をしたかったのか、何がしたいのかも見失って。

今まで毎日、本当に忙しかったから、

日常のやるべき事はやるけれど、
やりたくない事はやらない。会いたくない人には会わない。
自分の心に正直に行動してOK。って、
自分のやりたい事だけをやる、「心の休暇」を取る事にしました。

ものすごく眠くて、
自分でもびっくりするくらい、よく寝た2ヶ月間でした:mrgreen:

暮れに、
今までの自分の振り返りをして、
これからの目標を立てよう。
と思ったのですが、

なかなか面倒くさくて、過去の振り返りが出来なくて、
このまま、ダラダラ人間になってしまったらどうしよう。って焦りました:ase:

「やりたくない過去の整理なんて、する必要あるの?」

「親や先祖は、いつも子どもや子孫の事を応援してくれているけど、
 自分の力では支えきれない。と思った時、
 あの世に行って、霊の力で支えてくれる事があるんだよ。」

というある方のお話に、ハッとしました。

「そうか。
 年内に、いつどうなるかわからない。
 と心配していた人たちがみんな旅立ったということは、
 新しい年から、新しい気持ち、新しい私で、
 これから私が、あれこれ気を遣わず力を発揮出来るように、
 みんなで応援してくれているのかも。」

「過去を振り返ったって、欲しいものは無いから、
 前だけ見て、やりたい事だけやろう。」

悩み抜いたからこそ納得出来た事。

ようやく心のベールが取れて、
すっきり目覚めた気分の瞬間でした:**:

私がやりたい事は、
「人と人との心のふれあう場所をつくる事」

今、中学でPTA本部をやっているので、

中学のお母さんって、お互いまだ親離れ子離れ出来ていなくて、
子どもは思春期に入り、しんどい思いをしているお友達多いから、
1年を通して何回か、学校で連続コーチングセミナー出来るじゃない♪

コーチングの「親力」を受けて、
もう一度、受講する親の立場を感じたい。

ワクワクするビジョンが、ブワ〜っと出てきて、

本部仲間に話したら、
「一緒にやりたい!」と、応援してくれる人がたくさんいて、

来年度、PTAの会長になって実現して。
と、学校も応援してくれるというし。

夢を言葉にすると、実現していくんだなぁ。と実感しています。

来年度、うちの中学は50周年のうえ、当番校も当たっていて、

前例に無い女性会長。
それを支える周りのスタッフが素晴らしくて、
伝説のPTA活躍をした1年。って、
歴史に残るかも:heart:

って、妄想がさらに広がっていきます。

あ、でも私がPTA会長?:ase:

人と自分を楽しませるのは得意だけど、
とんでもなくアバウトな、
頼りない会長ですよ〜(^^ゞ

リアル思春期ママ日記

そらねこです:chin:

我が家には思春期の中高生の息子達三人います8-)

リアル思春期の子育てママです。

ママ友達からよく、反抗期の息子に腹が立つ!という相談を受けます。

うんうん。分かる分かる(笑)と、話を聴いて、

「じゃあ、どんな状態が手に入ったら満足する?」
「子どもさんが理想通りの子どもになったら、満足する?」
と、

「この人は、本当は何を望んでいるんだろう?」
と興味を持って聴いていくと、

「今までずっと子どもの事だけ見てきたから、
自分自信と向き合うのが怖い。」

というところに行き着くお友達が多いです:)

パパママコーチングって
子どもへの対応のテクニックではなくて、

親も子も自分がどうありたいかを自ら気づいて、
自分の責任で人生を切り開いていく、応援になるもの。

親が幸せにならなかったら、子どもも幸せになれない。

って感じています。

子育てをしながら、親も自分育てをしています。

私も子ども達を通して、

自分の今の状態を感じる事が出来たり、
子ども達ががんばっている姿に、
自分もがんばろう:**:って元気もらったり。

高校生にもなると、もう親を一人の人間として冷静に見ています。

先日もバリバリ理系の長男に、

「お母さんはどんな事でもそれでよし。って言うけど、
 ちゃんと反省して原因を究明しないと、
 同じ事を繰り返すよ。」

と言われて8-|

直感・感覚人間の私は、
「過去は変えられないからそれでよし。だけど、
 未来は変えられるから、未来だけ見てるんですぅ」

と言い返したけど…:ase:

ズキッと来たという事は、
ちゃんと理論的に反省もした方がいい。っていう事ですね:mrgreen:

今を生きる。

ご無沙汰しています。

そらねこです:chin:

ご無沙汰していたこの2ヶ月間、本当にいろいろな事がありました。

10月13日に、長野県の実家の父が亡くなりました(T_T)
74歳でした。

ちょうど13日で、夜、このコーチブログを書いている最中に、
実家の母から連絡がありました。

9月から危篤状態だったので、
「いつその瞬間が来るか分からない。」
と覚悟していたし、

一日一日が、
「今日も父は生きていてくれた。
 今日が平穏に過ごせる最後の日かもしれない。」

そんな緊張感の日々でした。

京都に嫁いだので、
休みの日に長野に帰って手伝うことしか出来ず。

いつ母から、連絡が来るかとドキドキしながら、

今日のやるべき事はすべてやりきり、
気になったことはすぐ動いて。

中学PTAや各所属団体にご迷惑をかけないように、
いざという時には、すぐ人に任せられるように、段取りを組み。

貴重な時間をやりくりして、
今私は、生きているんだなぁ。と実感しながらも、

来て欲しくないけど、
絶対に近いうちに来るであろう、その瞬間を考えたくなくて、
「今」しか見なくて、「未来」を見る事が出来ませんでした。

父の葬儀が終わって、
京都に帰ってきて、

ただ父が亡くなったというだけで、何も変わらない日々が始まりました。

でも、説明が出来ない喪失感で気持ちにポッカリ穴が空いて、

これをしたい、あれをしたい♪という、
いつものワクワク感もイメージも沸いて来なくて、
何も考えられませんでした。

葬儀から1週間後の10月20日に、
一緒に準上級に合格したコーチ仲間のようこさんの、
デビュー戦「鳴海東部小学校でのセミナー」が開催されて、
サブで行かせていただきました。

準上級に合格した時から、
個性的な3人でセミナーを開いたら、すごいだろうな:hahaha:
と、イメージしていた、「やりたい事」だったので、

その夢が現実になった、久しぶりに心躍る瞬間でした:**:

ようこさん、ようじさんは、さすがトレーナー合格者で(笑)
励ますでもなく、同情するでもなく、
今の私の状態をただ受け止めて、承認してくれました。

おかげで私も冷静に自己承認が出来て、
またやりたい♪と、次の目標が見えてきました:**:

父が亡くなって、何が寂しいかというと、
もう父と約束するという、「未来」が見れないということです。

生きているという事は、
「今日が最後の日かもしれない。」
というのは変わらないけど、

「夢」や「希望」があるからワクワクするし、
生きている事が楽しいんだ:heart:

と気がつきました:idea:

父がいつ亡くなるかわからない。
と、一日一日を精いっぱい生きていた時は、
今となっては懐かしいけど、
やっぱり辛かった。

ようやく、いろいろ気持ちに整理がついてきた今日この頃。

父も、トレーナーの仲間入りした事をとても喜んでくれて、
「コーチングで、人の役に立ってね。」
と、言ってくれました。

これからも私、夢や希望に向かって、
成長し続けますよ(*^^)v

やっぱり未来を引き出すコーチングってすごい:**:

心の目

そらねこ@じゅんです。

日曜日は子ども達がお世話になっている、ボーイスカウトの入団・上進式でした。

ボーイスカウトはイギリスが発祥だから、
9月始まりのところが多いかな。

うちの団は、お寺を母体として活動しているので、
こういう式典の時は、お坊さんが法話を聞かせて下さいます:)

今回の法話も、なかなか深イイお話しでした。

よく、お茶碗にご飯つぶを残していると、
「一粒残さず食べないと、目が潰れるよ」
と、親に言われたりしませんでした?

ご飯つぶを残したら目が潰れる?:roll:
そんな、非科学的な、こじつけ的な話ある訳が無い:hahaha:
って、子ども達は笑うけど、

その本当の意味は、

「米つぶくらい。」とおざなりにしていると、
細かいところに目が行かなくなり、
感謝の気持ちを忘れて、心の目が潰れるよ。

という教えなのだそうです:wink:

なるほどなぁ。昔の人は上手い事いうなぁ:!!:と感心しました。

言い伝えには必ず深い意味がある。

身の回りに起こる事にも、必ず意味がある。

そういう事が見える心の目が潰れないように、

小さな事にも感謝していきたいと思います:**: