皆さま、こんにちは。 二児の父、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
父として、楽しみの時間が「お風呂の時間」
お風呂ではゆっくりと語り合う時間を取ることができます。ですが、この春から少しずつ風景が異なってきました。
まず、長女。この春から小学校6年生。
3月末あたりだったでしょうか、彼女が宣言したのです。 「4月からお風呂は1人で入る!」
力強かった(笑)
それまでは、祖父か私と入ることが多かったのです。それまでのように「一緒に入る!?」と誘うと、「4月から1人で入るって言ったでしょ!」と強い語気。 宣言どおり、4月からは1人で入る、あるいは祖母か母と。 段々と女になっていくだな
3日前のことでした。
長男と一緒に入っていると、「髭剃り貸してぇ」と。「何するの?」と聞くと「髭を剃る」と。 当たり前ですが…。
長男は中3。 おぉ、もぅ髭を剃るようになったんだな
なんだか、少しずつ、大人になっているようです。
Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。
カテゴリー: いっすぅぃ~日記
紡ぐ、とは地味で根気の要ること
三重県在住の教育コーチ、いっすぅぃ〜です。先週の木曜日、われらがメンター鈴木建生先生とザ・コーチみねGの3人でサクッと飲みに行きました。
実は、みねGや私が鈴木先生のことをメンターと呼ぶには因縁があります もともと鈴木先生が「教育コーチング」を三重県の教育へとご尽力いただき、その機会が基になり、こうやって教育コーチになっているのです。
その後、そのとき集まった仲間で創ったのが『みえコミュニケーション教育実践会(みえコミ)』
その学びの輪は、教育コーチングはもちろんのこと、「ソルーション・フォーカスト・アプローチ(解決志向短期療法)」「保育園交流学習」「プレイバック・シアター」「アクション・ラーニング」「全脳思考」「アドラー心理学」「TRUE COLORS」と多岐に渡りました。 スキーに行ったり、駅伝をしたりもしました
当然、そんな“同志”として共有する核を持っているからこその場になります。 そんな3人での会話を客観的に見ると、なんだか凄いことになっていて、これまでの長く共有した時のあり難さを感じ、出会いに感謝し、ほくそ笑んでいる私がいました
さて、みえコミの組織そのものは昨年で解体をしました。残念ながら
でも、またどこかで集まる時が来るだろうと考え、また、三重県に「教育コーチング」を根付かせることを目論み、まだまだ学習会を続けています。 月1回の『四日市コーチング学習会』
ずっと、ずっと、紡いで行きたい、私はそんなふうに考えています。
これは、もともとみねGが始めたもの。 それを私が引き継ぎ、主催しています。
そしてその学習会が100回を迎えます。 6月20日の火曜日18時30分-。
ぜひ、心だけでもご参加ください
Honesty is my Policy! いっすぅぃ〜でした。
変更の視点
皆さま、こんにちは。 半分大学院生、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
なぜ、「半分大学院生」か
今年度は、週の半分(2.5日)は勤務校にて授業・勤務、週の半分は大学院にて学びと研究の日々を送るからです。
そんな、新生活に入って、1ヶ月が経ちました。 このゴールデンウィーク(NHKが言うところの大型連休)が終わって、新生活のリズムを少し離れての日々があったお陰か、自分の立ち位置が少ししっくりきているような次第です。 皆さまは、いかがお過ごしですか
さて、世の中もちょっとずつ、新年度ということで変わってきているようです。
4月頭に、バスの時刻表が変わっていることに気づきました。
変更の視点に、電光掲示板、分かりやすく、というだけでなく、「多くの人に」が入っているようです。
ひらがな、英語、漢字、ハングル文字。
昨年だったか、近鉄特急では、日本語と英語だけでなく、中国語と韓国語の放送も入っていることに気づいたことを思い出しました。
そして、今日。 近鉄急行が、日本語だけでなく英語でも 近いうちに、中国語と韓国語での放送も入るのかなぁ
様々な人が様々な人のことを思って、変えていくんだなぁ〜、とちょっと幸せになったのでした
皆さまも、幸せな日々をお過ごしください
Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。
あの曲がり角のところで
皆さま、こんにちは。清志郎大好き教育コーチのいっすぅぃ〜です。
先週の金曜&土曜と、ある研究会に参加したくて東京へ行っていたのですが、その主目的のついでに、と沢山の友人と会うことができました
まさに、♪BABY BABY お前に会いたい♪って感じで
そんなときは余計に、今の自分自身があるのは、この繋がり、友人たちのお陰だな、と強く感じるのです。 そして同時に思い出されるのが、文学部キャンパス建物に入り階段を上がったところ。
三重大学の中に探してみると、あるんですね。 ここは通路の奥。その角。 私の大学のときのものは、階段を上がった曲がり角のところ。
← 三重大学のある曲がり角
ソファーがあり掲示板があったのですが、いつの頃からか、掲示板にはノートが一冊ぶら下げられるようになり、授業の合間の場所。 待ち合わせの場所。 誰かがいるだろうと期待する場所
あの場所に戻らなくとも、原点を見つめられる光景が自分の中にはある。
あなたの「原点の風景」はどんな風景ですか?
Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。
初めてのポスター作製
皆さん、こんにちは。 三重大学大学院生、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
大学院生をしていると、いろんなことがあるものです。 そんな機会をいただけることが、ほんと嬉しい。 たっくさんの学びに溢れています。
昨日は、三重大学主催の『アカデミック・フェアー』
三重大学の学部生、大学院生、教授、そして外からも。 今やっている研究を発表しましょう。 総合大学という利点を生かして、まったく知らない分野のお話も聴いてみましょうよ、って会でした。
ということで、私も、これまでの研究をポスターの形にして発表
初めての経験でした。 <ワードで作成する>ってところから知らなかった
いろいろと分からないことを仲間に相談して、出来上がりました。
自分で言うのもなんですが、なかなかの出来映え
でも、心配しないでください。 <所属と名前>を入れるのを忘れましたから
ポスターを沢山の方々興味深げに見ていただけ、質問を受けました。45分なんてあっという間。
「コーチングって?」という方には、その場でミニ・セッション。 その方のご友人からは「おぉ〜」
百聞は一見に如かず。
これ、ええ感じ、でした。
で、現在進行中の研究は『教える立場にいる方のビリーフ比較』
教える立場にいる方(教師、塾、セミナー講師、個人、グループ、団体、校種、問いません)で
ご協力いただける方、次のネコをクリックしてください。 アンケートに繋がります。
よろしくお願いします。
Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。
それぞれに
皆さま、こんにちは。 ここ数日雪国になっている四日市、に在住している教育コーチのいっすぅぃ〜です。
今年は、年末には雪が降らずにどうしたのかな、と思っていましたが、ここ数日の寒波で、雪が必要なところに必要なだけの雪は届きましたね。 反面、必要でもないところにお住まいの方、被害はないでしょうか?
さて、今年に入り、子どもの成長が見えるシーンが幾つもありました。 今日はその中から、雪にまつわるものを幾つか上げましょう。
まずは、娘から。
スキー場での彼女の成長には、びっくりしました。 実は、スキーは2日目です。 前回は昨年。といっても、吹雪いたこともあり、数時間で切り上げました。 で、今年のスキーが2回目、生涯で2日目です。
もともと気が強くて負けず嫌い、「お兄ちゃんには負けるものか」という性分。 前回、スクールに入っていないこともあって、「今回はスクールに入ってみるか?きっとパパよりも教えるのが上手だぞ」なんて提案してみたのですが、入らない、とのこと。 スキー場に着くまでは、彼女は「そりがいいなぁ〜」なんて言っていたのです。
で、最後には。 「1人でリフトに乗れるか乗ってみる、後ろに行っといて」 なんだか、スイスイと行けたではありませんか。 次に乗るとき、「どうする」と訊いてみると「1人で乗る」。 さぁ、今日は帰るか、というときは「1人で行って滑って降りてくるから、ビデオを撮っといて」。
1人でどんどんやって行きます。 その旅行から帰ってきてから、朝に弱く、起こしても起きなかった彼女から「6:30に優しく、6:30だよぉってちょっとだけ起こして。完全に起きるまで起こさなくていいから」というお願い。 ますます可愛くなっていく娘です。
その旅行2日目「高山にて」
次に、息子。中学2年。
先週の四日市は、本当にスゴイ雪でした。 22年前には、四日市の商店街アーケードが雪の重みで壊れる、ということがあったのですが、それ以来の、というかそれ以上の雪でした。 おじいちゃんが雪掻きをしていることを知って、私も5時起きでやりますというと、「僕も一緒にやる」と。 5時に起きれるの?と思っていましたが、きちんと起きて、まずは朝の雪掻き。 彼にとっては朗報か、その日は彼の学校は休みになりました。
で、その日に帰宅したときのことです。 家の周り&家の面した通りがずっと、雪の少ない状態に気づきました。 おじいちゃん曰く「今日は頑張ってくれたんやわ。ぜ〜んぶやってくれた」と。 その時です。 誇らしげな息子の笑顔を見ることができました
朝5時の自宅、雪
みんな、それぞれに大きく育っている、そんな実感のある生活を送っていることに、幸せとありがたみを感じます
Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。
今年もよろしくお願いします
皆さま、おはようございます。 新年、明けましておめでとうごいます。
中2の息子と小5の娘を持つパパ、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
どうぞ、本年もよろしくお願いします。
昨年は、あれも発信したい/これも発信したい、と思いながら、このブログで発信するに至らないことが多々ありました。今年は、もっと頻繁にこの場に登場してしたいと思っています。
さて、新年早々、<親バカ>を一発
昨年末12月27日(火)に、幼稚園の先生方を対象にセミナーをする機会をいただきました。 で、その際に、『おこだでませんように』という絵本をご存知ですか?というお話しをしたのです。 その絵本は、怒られてばっかりいる小学校1年生の男の子のお話しです。 「承認」の意味や「愛情/信頼/尊重」のあり方に触れるとてもいい絵本です。
そんな話しをしている私が、実は、我が家の娘のこのような行動を知らなかったのです。
我が家には、子達の作品や学校からの案内が、いろんなところに掲示してあります。 妻がこれはと思うものを貼っておいてくれたりするわけです。 で、27日になって見つけたのが次のものです。
ピアノの発表会は、25日にありました。 家族がどたばたとしていたからでしょう。
パパは知らなかったわ
愛おしい娘です
皆さんも、皆さんの大切な人々とたくさんの愛情を育める年になりますように
Honesty is my policy! いっすぅぃ〜でした。
仲間の活躍
皆さま、おはようございます。 大学院生教育コーチのいっすぃ〜です。 この時期、様々な「学会」が催されていますね。
周りから聞いてみると、<秋の・・・>なのか、この時期と8月前後が多いようです。
私の学ぶ三重大学でも、次の土曜日と日曜日に学会が開催されます。 なんと学園祭と重なっているという日程ですが、よそから起こしになった方々は、ちょっとびっくりなさるんではないでしょうか
その学会は『日本協同教育学会 第13回大会』というもの。 アクティブラーニング型の授業では、協同学習の手法や理念はたくさん取り入れられることもあり、今年はなんだか参加者が多いようです。
お世話になっている教育心理の先生が主担当で、同期の友人や元同僚、同じ授業を受けているM1の友人も発表するようです。 楽しみにしています。
同期や元同僚、M1の友人、が発表。 なんだかワクワクしますし、力をもらいますね。 先日の『フォーラム』を思い出します。 人と人って、いろんな形で力を与え合っているのだなって気づきます
さて、私も英文と対話しよう〜っと
最後に、大学内のお気に入りの場所を。 どうぞ、お越しになった際には見つけてくださいな
Honesty is my policy. いっすぅぃ〜でした。
少しずつの移り変わり
皆さん、こんにちは。 元気に大学院生をやっている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
なんだかここのところ、ぐずついた天気が続きますね。 今日の朝も雨。 家を出てからバスに乗り込むまで、「あ〜ぁ、また雨かぁ〜」って、ちょっと凹みながらの出発でした。
が、バスの中で少しの時間を過ごすと、「まぁ、例年こんな感じだよな」と許している自分が出てきました。
面倒だと思えることをやっていて、「あぁ、面倒だなぁ〜、なんだこんなことやんなきゃいけないんだ?!」と思っているときに、ちょっと一歩引いて見てみる。 すると「あぁ、なんだかやっていることに意味がない訳でもないわ。必要だわ」と気づく、そんな感じでしょうか。
今日の雨は今日の雨で意味のある雨
どうも、私は、この時期の雨は嫌いではないようです。 ひと雨ひと雨が、秋を連れてやってくる、気が付くと肌寒い天気になっている。 その季節の移り変わりに目がいき、詩的な気分になるんですよ
でも、まぁ、このぐずついたお天気に気持ちがやられそうになっているあなたに、ちょっとプレゼント。 2週間ほど前のもの、夏の終わりに、研究室から15分ぐらい歩いたところにあった[夏の海]です
Honesty is my policy. いっすぅぃ〜でした。
メタな発言!
皆さま、こんにちは。 婿養子の教育コーチのいっすぅぃ〜です。
今日は、前回に引き続き<人間関係>のことを1つ。
巷では、大昔から、「嫁・姑」の話はたくさん転がっています
が、婿養子となるとどうでしょう。 あまり聞かないのですが、数が少ないから?私が世間様に疎いから
婿養子の代表格というと、マスオさんなのかな。 でも、マスオさんの姓は「フグタ」で、同居をしているものの養子ではないな。 そんなことは、今はどうでもいい話なのですが。
実は、お母様は私のことを避けている気がするんですよ。 食後に食器を片付けるのに、台所に食器を持って行くときのことです。 特に私の帰宅が遅く、祖父母や子どもたちよりも後に食べるときのことです。
<必死にそれまでのものを片付けようとしている>んです。 その片付けのための時間が足らないときなどは、すごい慌て様で、どうしたの ってぐらいで。
朝の時間も、私が居るところには居ようとしない。 <導線が重ならないように気をつけてくださっている>と捉えれば捉えられなくもないのですが。。。
先日、子どもに話したのです。 そのときは2人でご飯を食べているときでした。 祖母は台所にいます。
「おばあちゃんってさぁ〜、パパのこと避けてる気がするんやけど、どう思う? 見ててみ、これからパパはこの食器を片付けて台所に行くから。 今、必死で片付けてるで」
で、実際に食器を持って台所に行くと、何だか中途半端に片付けて、その場を離れている。 私は自分の食器をさっと流し食洗機。 そして息子にもう一度聞いてみたのです。
「ほらな。 絶対避けてるわ。 無意識なんかなぁ〜、結構こんなんやで」
認めているように見えた息子いわく、「人間、こうちゃうかって思ってたらそんな風に見えるもんやで」
いや、びっくりしました。 思わず【賞賛の声】をかけました 前回は友人からの「青天の霹靂」たる言葉。 今回は息子からのメタな発言。 たくさんの気づきをありがとう
Honesty is my policy. いっすぅぃ〜でした。