『親力』向上セミナー開催します

[コーチング] ブログ村キーワード

いよいよ、長野県内初開催の

『親力』向上セミナー10月22日11月5日の両日に開催します。

http://www.jyda.jp/coaching/lecture/papamama.html

ワクワクしてます:-P

大きな不安はありません。小さな不安は準備をすればなくなるはずです。

あっ:!!: 一番は何人参加してくれるかだ:heart:

現在、メール作戦、チラシ作戦を展開中:!!::!!:

一人でも多くのお母さん、おとうさんに伝えたい:**:感じてもらいたい:**:

今年の目標、
 【認定校以外で長野県上田に教育コーチを誕生させること。】
頑張ります8-)

///キャッチャー///

男のくせに

我が家の息子(長男)はよく泣きます。

宿題がいつもより時間がかかると言っては泣き、

今日は納豆がないと言っては泣き、

「ナニコレ珍○○」を見忘れたと言っては泣き、

しまいには、
「どうして涙が出るんだろう」と言っては泣きます。

かわいいやつです。:wink:

実はわたしも泣き虫でした。(今でも)

子どもの頃、両親から
「男のくせにメソメソするな!」
「男の子なんだから泣かないの」
と言われて育ちました。
昔のお父さんお母さんの多くはそうだったように思います。

わたし自身も『男は泣いちゃダメだ』と自分に言いきかせていました。

小6の野球大会で初めて優勝しました。
本当にうれしかった!:**:
試合終了後にベンチ前で応援してくれた人に礼をしている写真があります。
みんなの満面の笑みの中、一人うつむいているわたしがいます。

わたしはうれしくて泣いていました。
でも泣いている顔を見せられずに下を向いていました。

教育コーチングから学んだ大きなことの一つが

『〜だから・・・なんだ』を捨てられたことです。(時折拾いなおしますが:ase:

それからわたしは人前で泣くことが恥でもなく、恥ずかしいことでもなくなりました。
最近はよく人前で泣きます(年のせい?:ase:

息子も成長するにしたがって気持ちの切替やコントロールができるようになるでしょう。

泣きたいときには泣けばいい

なんかの歌詞にあったかな?

///キャッチャー///

総理大臣

[総理大臣] ブログ村キーワード

日本の総理大臣が、また新しくなりました:??

すぐに総理大臣になれないわたしとしては:mrgreen:、野田首相に政治を頑張って欲しいと応援します。

それはさておき、最近の子どもの将来の夢で「総理大臣になる!」と言うのを聞いたことがありませんね。

わたしの子どもの頃は幼稚園の時と小2の時に総理大臣になりたいと言ったり、絵に描いた子がいました。皆さんの頃はいかがでしたか?

【末は博士か、大臣か】

と言った言葉もあったとおり、親もそんな風になってくれればいいなと思っていた時代です。
(年がばれる:ase:

でも最近のように総理大臣がコロコロ変わり、威厳もなく、笑顔もない。マスコミはあら探しをし誰も「総理大臣ってすごいな」とは言わない。
ましてや、「誰がなっても一緒」などとまで言われたりする中では、もし子どもが「総理大臣になりたい!」と言っても、親が「そんなのやめときなさい!」とSTOPをかけたりするのではないでしょうか。

「総理大臣になりたい:-P

総理大臣に魅力を感じるようになってくれば、そんな子どもが増えてきて、幸福度が高い国に
なるのではないか、そんなことを思いました。(もしかして逆?:roll:

総理大臣に固執するわけではありませんが、どんな分野でもいいです。

「日本を背負って立つ:**::**:

そんな子どもが増えてくれるといいな。:lol:

そして、そういう子どもたちが育っていく環境を作り、支援を続けていくのがわたしの仕事です。

///キャッチャー///

人生航菓子図 !?

[ケーキ] ブログ村キーワード

今日は長野県伊那市にあるお菓子屋さん『菓匠Shimizu』を紹介します! あれ?伊那市といえば”そら@内藤”さんのお膝元?失礼しま〜す:heart:

こちらの専夢取締役清水慎一さんの著書「世界夢ケーキ宣言!」を読み、お店のDVDを見て感動しています。:**::**::**:

清水さんの「お菓子」「家族」「仲間」「平和」に対する思いが満ちあふれています。

まるで一人人生航海図でもやっているかのような取り組み、そしてチーム作り。

お菓子ってこんなに夢があふれているんだ!
いやっ、この人がやっているからこんなにもあふれているんだと思います:heart::heart::heart:

そして今では『夢合宿』と銘打ったまるで”人生航海図”のような合宿を毎年行っています。

当然ながらスタッフはみんなミッションの人! ⇒ここをクリック

どうですか?みんな本当にイイ顔をしていますね。:-P:hahaha::oops::-D:wink:

まだお菓子を食べたことが無いのに、口の中にお菓子が広がっていきます。:mrgreen:

早くここのケーキを食べたいです。
(でも、食べてないのに薦めているなんて変ですね8-|

僕もミッションの人として前進していきます。:-P
:!!:再確認:!!:

///キャッチャー///

『徹子の部屋』よありがとう

[オウム返し] ブログ村キーワード

今日はコーチングと出会った5年前くらいのエピソード(?)を

当時、ひとりで事業を始めた頃で、普段なかなかセッションの機会がありません。

実践ができず苦労していた頃にお世話になったのが

な、な、なんと、あの長寿番組

♪徹子の部屋♪

です。

特に、私は「オウム返し」ができませんでした。

そこで徹子の部屋のゲストのトークを聞きながらテレビの前で
「オウム返し」の練習をするのです。

決して他人には見せられません。:ase:
テレビに向かって話をしている危ない人です。8-)

幸い午後の1時から2時はひとりになれることが多かったので、利用させていただきました。:-P:-P

徹子の部屋はゲストも余りくだけた感じにはならず、落ち着いた感じで話をするので、リズムが取りやすくトーク番組の中でもナンバー1教材でした。

でも当然ながら、こちらの「オウム返し」がゲストに聞こえているわけではないので:ase:
「オウム返し」が相手にどんな効果を与えるのかは実感できません:[]
それはこの教材の最大の欠点でした=:[

しかし一方で思わぬ効果も見つかりました。:mrgreen:

「集中力」です。

こちらの反応に関係なくゲストは黒柳徹子さんの絶妙の「承認」によってどんどんどんどん話を進めてしまいます。:*o*:
聞き逃さないためにはこちらの反応に浸っている暇はありません8-|
集中力が必要です。

でも、これをやっている姿
(ひとりの部屋で集中してテレビに話しかけている人)

自分で今想像しても、やっぱり”危ない人”です8-)

バーチャルな人(?)を相手にトレーニングするなんて邪道です。
他人にはお勧めできません:roll:

ただ、ふと当時のことを思い出して書いてしまいました:oops:

//キャッチャー//

だって、やる気あるんだもん

[カブトムシ] ブログ村キーワード

我が家の次男坊(年長)は朝起きるのが大の苦手!

「朝だよ〜保育園遅刻するよ〜」、などと言っても:*o*:

ゆすっても、伸びをさせたりしても:*o*:

自分で「6時半に目覚ましかけて」と言うのでセットしても:*o*:

一度、目が覚めたと思っても:*o*:

なにしろ目がなかなか開きません。:*o*:

最後は仕方なく、ぐったりしているままを居間に抱きかかえてきて、朝の喧騒の中に・・・

Eテレの『0655』という番組の♪俺、ネコ♪や♪我輩はイヌ♪という歌とともに
ムズムズ動き出します。

もう、お兄ちゃんは学校に出かける直前です。

「来年、小学生になったら大丈夫かな〜」
我が家の大人たちの共通語です。(僕、妻、祖父母)

———————————————————————
先日、次男が「カブトムシ取りにいきたい」というので、
「じゃあ、朝早く起きて取りに行くけど、大丈夫?」
と聞くと
「うん、大丈夫、起きるよ」
と言います。
前夜、次男はいつにも増してなかなか寝つきません。
(これは、明日は無理かな?)
なんて思いながら、、
翌朝4時半、
「ゆうた、朝だよ、カブト取りに行くよ」
少しからだをゆすって、小声でささやきます。
すると、目がパッと開き、すくっと起きるではありませんか。8-|
こっちがびっくりしていると、
「お母さんとお兄ちゃんが寝ているから、シーッ」
またまたびっくりです。8-|
「すごいなー、パッと起きれたね」
「だって、やる気あるんだもん!」:wink:
そうなんです。やる気があれば起きられるんです。
それが分かって何だかホッとしました。:heart:
来年、小学校へ行く気になれば、きっと朝起きるのでしょう。
かえって楽しみになりました。
残念ながら、カブトムシは空振りでした。
今週末リベンジです。
『朝早く起きて行こうな!ゆうた!』:wink:
//キャッチャー//

ひとりおしゃべり

[野球] ブログ村キーワード
[コーチング] ブログ村キーワード

教育コーチングを学ぶ中でどうしても向き合う必要があるものに「自己話」というものがあります。
自分の頭の中で勝手に始まる“ひとりおしゃべり”です。

教育コーチングを学んで私は本当に“ひとりおしゃべり”が大好きなことに気づきました。
それまではあまりにも当たり前で日常的なものだったので、”ひとりおしゃべり”をしていることさえ気づいていませんでした。

今回も野球の審判ネタです:ase:

審判は瞬間瞬間の0.00…の判断をしなければなりません。当然ながら迷うこともあります。
以前はよく先輩審判に「おまえは切り替えが悪いな」と言われていました。
それもそのはずです。
ストライクとコールした後に
「今のは少し厳しすぎたかな…」
「いや、今のでいいんだ」
「でもまた同じコースに来ると嫌だな」
「そんなのまたストライクって言えばいいんじゃん」
「でもボールだったかも…」

おーい、おまえは誰と話とんじゃ:!!!:=:[
今書いててもツッコミを入れたくなります。
もうこれは、“ひとりおしゃべり”を超えた“バーチャル二人おしゃべり”:ahhh:です。

試合は進んでいくのにこんな調子ですから、切り替えなんてできるはずがありませんし、
集中はできていない、いいジャッジができるはずがありません。:-(

教育コーチングで自己話の存在を知って、“バーチャル二人おしゃべり”に気づくことができ、
頭の中ではなく目の前のプレーに集中しなおすことができるようになりました。

過去のプレーに戻ろうとするバーチャル君をわきに置き、今に集中する。
過去と今を分けることができるようになってきました。

審判は一つひとつのジャッジはもちろんのこと、ジャッジに至るまでの様々な動きや姿勢、そして態度といったところまで気を付けなければいけません。

1試合を完ぺきにできることは正直ありません。

でもだからこそ次への挑戦が楽しみ:-Pになるのであり、様々な:**:ドラマ:**:とも出会うことができます。

教育コーチングはこんなところにも役立っています。:mrgreen:

//キャッチャー//

楽し〜な〜

[少年野球] ブログ村キーワード
時間が許すときに、好きな野球の審判をやっています。

先日は、小学生の野球大会の審判をしました。全国にまでつながっている大きな大会の予選です。

当然のことながら、子どもはもちろん、監督、コーチ、そして何より保護者の皆さんの熱がすごいです。

審判も気合が入ります。

私が担当した試合は両チームが本当に対照的でした。

一方のチームAは楽しそうでみんなが笑顔のハツラツプレー。

もう一方のチームBは、硬い表情、緊張感、のびのびできていない、そんな感じでした。

Aチームのコーチがかっこよかったですね。
空振りしても「いいスイングだ!」:wink:
守備につくときは「さあ、元気に行こう!」:-D
ボール球を振ったとき「今のは少し高いな」:-o
守備から帰ってきた時は「よう、楽し〜な〜」:hahaha:
もう、そのコーチ自身が試合を楽しんでいます。
監督も他のスタッフも笑顔で、子どもたちもお互いに声を掛け合っています。

審判は試合に集中し、チームに私情がはいらないようにしていますが、見ていてこちらも自然と楽しく、温かくなってきました。:heart:

一方のBチームでは
「どこに目をつけてんだ!」:evil:
「何やってんだよ!おめー」=:[
「スタートが遅いだろーよ、バカ!」:[]
「ほら、声出せ、声出せ!」:x:

試合は1対1で規定の7回で決着がつかず、特別延長戦ルールでその後行われ、最後はBチームが勝ちました。
個々の実力ではBチームの方が一枚うわ手でした。

試合後の整列でBチームに勝利の笑顔はなく、「ホッとした」というような感じ、Aチームは力を出し切った笑顔。:-P
本当に対照的な両チームでした。

Bチームは次の代表決定戦を楽に勝ち、県大会に進みました。
試合後、Bチームの監督さんが他の審判員と話をしていました。
「代表決定戦のようなピッチングを最初からしてくれればいいのに、ホントに」:!!!:
「監督さん、今日くらいはほめてあげてくださいよ。あの子は2試合良く投げましたよ。」
「それが、ついついネェ…」:ase:
「大丈夫ですよ、ほめればいいだけですよ。」

私の思いと同じでした。
Bチームの子ども達にAチームの子どもたちの笑顔が出たとき、このチームは凄いチームになります。
きっと変わる。
今度、Bチームを見る時が楽しみです。

///キャッチャー///

病は気から

[病は気から] ブログ村キーワード

教育コーチングでは「意識と無意識」を扱いますが、本当に自分で意識していることって氷山の一角なんだなーとよく感じます。

教育コーチのたびさんから以前薦めていただいた小南奈美子さんの「病は気から」を読みました。

新たに気づいたこと、もう一度確認できたことたくさんありましたが、その中でも次のくだりを読んでガーン!ときました。

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 どんなに治りたいと意識的に願っていても、無意識では治りたくない、現状を保ったほうがいい、と思っているかもしれません。病気にはそれなりの利益(メリット)があります。「私は病気だから」と、しなければならないことができない理由にもなります。同情を集めることもできます。あなたのせいでこうなったとか、環境が悪いせいでこうなったとか、恨みの基にもなります。実はマインドは犠牲者になったり、責任を取らなくていいことが大好きなのです。
∽…………∽…………∽…………∽…………∽…………∽…………∽…………∽…………∽

私はこのくだりを読んで、本当に何も言えません・・・

何か気が進まないときには、病気を治したいどころか、
風邪でも引かないかな、
そういえばのどが少し痛いからやめたほうがいいかな・・・
病気をつくろうとさえすることがあります。

でもこの本を読んで、ますます自分に興味津々です!
おもしろいなー人間って!
病気の利益は享受しないぞー!

「病は気から」〜ニューアプローチ〜 小南奈美子著

お薦めです。:wink:

ワークシートもついていて、あっという間に読めてしまいます。どうぞ:**::**:

///キャッチャー///

PTAでやれること

今年は地元の小学校でPTA副会長になりました。

「塾やってると、学校の先生とやりづらくない?」
「保護者の人に売名的にとられられたりしない?」

色々と心配してくださった方がいらっしゃいますが、全然気になりません。

だって、塾以前に息子の親ですから!

学校とも馴れ合いではなく、子どもたちのために良い関係を作っていきたいです。

PTAの活動も様々な見方がありますが、私は子どものための活動だと思っています。

ならば、子どものために何ができるんだろう?

ズバリ『教育コーチング』を知ってもらい、実践してもらうことですね。

まずはお父さん、お母さんですが、

密かに先生方にもアプローチを画策してます。(フッ、フッ、フッ・・・)

役員もなってしまえば風当たりなんて、、、無風状態です (^_^)v
(って言うか、「木口さんはお仕事何されているんですか?」と聞かれてしまったお母さんもいました。これはちょっとショック!もっと本業も頑張らねば!!)

この日記を目にしたPTAの皆さん、
PTA主催で「パパママコーチング」の勉強会なんていかがですか?

是非、日青協にご相談を!

///キャッチャー///