おしょうさんの子育ち日記(6月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

小4娘が、今月から硬式テニスを習い始めました。

週1回90分の練習時間。

前々からおともだちに誘われていて、

見学に行って、本人から

『やってみたい☆』

私自身嬉しかったですね。

中学から大学まで、軟式・硬式テニスをやっていた私にとって

娘と一緒にできるスポーツが、始められる喜び。

なんとも言いようのないものでした。:wink:

体の小さかった私。

今、小4の娘の体型と、私の中学入学がほとんど一緒。:!!:

ラケットを持って、いろいろするにはいい感じかなあと。

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ボールに慣れること。

ラケットを使ってのさまざまな動作。

まだまだラリーを打てる段階ではないですが、

竹馬や自転車の時がそうだったように、

ゆっくり一歩ずつできるようになっていく、

娘の姿が素敵だなあ〜:heart:

おしょうさんの子育ち日記(6月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

先週末、小学校の運動会がありました。

朝6時前までかなり激しく雨が降っていたのですが、

小4娘が6時過ぎに起きて、窓を開けて、

「雨降ってないよ☆:**::star1.0:

6時30分に、運動会実施の花火があがりました。
(花火で知らせるって、長野県だけ?)

校長先生の大英断なんて保護者同士で話をしていました。
ほぼ、間違いなく中止と思っていたのに。
運動会の最中はなんとか雨も降らずに、競技終了でした。

さて、今回の運動会は、

小4娘の参加だけではなく、

年長娘が、小学校からご招待されて出場する種目がありました。

その名も【年長さんの旗拾い☆:hahaha:

おねえちゃんは、白組応援団として気合いが入っていましたが、

それ以上に妹も、おねえちゃんと一緒に運動会に出場できることで

テンションMAX:heart:

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かなりフライングして、旗を拾いに行って、

ねずみ年の彼らは、小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちに

誘導されて、ちょこちょこ動きながら、

最後に校長先生から

「小学校で待っています」の言葉に

大きな返事で答えていました。

おねえちゃんの出し物は、金八先生でもあった

【ソーラン節】

ちょっと、一世風靡?ぽいところに、なんとなく愛着を感じました。

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一生懸命、踊るのを見るだけで、感動しますね。

担任の先生も泣いているし、祖父母も泣いてました。

かっこよかったなあ〜。

運動会の楽しみは、一緒に食べるお弁当。

のはずですが、

児童たちは教室でお弁当。

午前中の頑張りをすぐに伝えたいのになあ〜。:cry:

でも夕食は、祖父母も一緒においしく

お寿司をいただきました:**:

来年も楽しみです。

おしょうさんの子育ち日記(5月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

いろんなことができるようになった娘たち。

甘えるのが上手になった娘たち。

家族でみんなで過ごせるお休みに、

近く?(車で1時間ほど)の公園に行ってきました。

☆妖精の宝物探し☆してきました。

まあ、そうはいっても、子供向け。

ところが完全なトレッキング。さらにすぐに見つからない。

10人の妖精を探した後は、それぞれの妖精からのクイズの文字を並べて、

ようやく宝物があるだろう場所がわかるという手の込みよう。

午前中で、宝物の場所は特定できたところで、

お昼は、

米粉のピザの体験作り。

おなかが減っているところでのピザ作り。

作っている最中からトマトソースに手を出す娘。:hahaha:

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炭火で焼くこと15分。

おいしい・おいしい。

さて、宝物は、【○○の湧き水】をヒントに、

またまた歩いて、ようやく発見。

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楽しいひと時でした。:heart:

おしょうさんの子育ち日記(5月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

ゴールデンウィークは、毎年名古屋ドームで野球観戦でしたが、

昨年度わがベイスターズは、5位。

毎年3位以上だったドラゴンズは4位と、順位の大幅変動があり、

残念ながら、名古屋での試合はなし。

で、遠出することなく、県内の奥さんの実家でのんびりしました。

奥さんの地元の山中にある「白駒の池」に家族4人で行ってきました。

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メルヘン街道から徒歩で15分、とのこと。

天気が良かったせいもあり、シャツ1枚(娘たちはTシャツ)で、上着だけは持っていきましたが、

駐車場についてビックリ:roll:

車から降りてくる人たちは、ダウンジャケットを羽織り、

スキーのピックに、トレッキングシューズ。

あれ?冬山登山?

遊歩道に入って、完全なる雪山。

がんばって歩きました。

別天地でした。

完全に結氷している湖面。

山荘で食べたかけうどん、かけそばが、おいしかった。

落ち着いて考えれば、

2100メートルの高地。

まだ5月。

気温は3度。

反省しつつ、

娘たちは、かぶりものをして、お休みの〆をしていました。:hahaha::hahaha:

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おしょうさんの子育ち日記(4月その2)

なぜか、週末からイライラする教育コーチの
おしょうさんです。

イライラの原因がわからず、
ネットで、イライラ解消する飲み物食べ物を検索して
さらに、イライラが募ってしまう。

季節?体調?

と書きつつ、お休みなのに、
お祭りだ!風邪だ!などで、
奥さんや、子供とじっくり遊べなかったことが原因のようです。

まだまだ、精神的に子供だなあ〜=:[

13日日曜日、娘の初めてのバレエコンサートがありました。

市の大きな会館の大ホール。

リハから、本番まで、奥さんはマネージャーのごとくつきっきり。

かわいらしい妖精のような姿で登場した娘は、

大きなステージ、大勢の観客に動揺することなく、

大好きなおばあちゃんをきちんと見つけて、

最後には手を振っていました。

【場】が人を成長させるんだなあ〜!と痛感しました。

ホールでは写真撮影NGなので、

会終了後、ポーズを取る娘です。

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PS
その娘を撮るジジババたち。
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おしょうさんの子育ち日記(4月その1)

会長になったおしょうさんです。

わたくしは、今年度、下の娘の保護者会の会長になりました。エヘン:-o

最初の大きな仕事は、入園式・進級式のあいさつ。

そんなに大きくない保育園のホールのため、来賓・園児以外はいすがありません。

園長先生のあいさつ、職員の紹介、来賓の祝辞

そして、いよいよ私の出番。

いやあ、園児含め、150名以上の前に立つと、なかなか心地よい緊張感。

左前には愛娘が、じーっとパパを見つめています。

保護者会長としてより、先輩パパとして、しっかり想いを伝えました。

「わたしたちは、こどもたちの失敗やほかの子との比較に目が行きがちです。」

「上の娘は、保育園で、食べられなかった多くのものが、食べられるようになりました。」

「下の娘は、友達としっかりケンカができるようになりました。」

「できない、ではなく、たくさんのできるを、お子さんたち、先生たちと一緒に感じてください。」

「大きな耳、小さな口、優しい目で接してくれる先生たちと一緒に保育園生活を大切にしていきましょう。」

あいさつ終了後、娘とハイタッチして、退席。

自己満足ですが、お父さん、お母さんたちに伝わったなと思っていました。

式終了後、先生方から、

「お父さん、いいあいさつでした。」
「会長さん、すばらしいメッセージありがとうございました。」

そんな、そんな、恐縮です。

でも、一番うれしかったのは、

そのあと、娘から、

「パパ〜〜!」
「きらきらして、かっこよかったよ!」

40歳のパパがきらきらして見えた、ほんと?

それを言っている娘が、きらきらしていました。

ありがとうね。

写真は、バレエ練習終了後、ポーズをとる娘です。
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コンサートまであと1週間。
今度は、娘の番です。

おしょうさんの子育ち日記(3月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

今回は、誕生パーティーの模様を

お送りします。

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大きくなりますね。

いつも見ているのに。

今年1年もまわりの大人、お友達に支えられて、

娘は誕生日を迎えました。

みなさんに感謝。

わたくしは、なんと、

来年度、下の娘の保護者会の会長をおおせつかりました。

何か挑戦したくなる気持ち、変えたい気持ちがいっぱいあります。

周りを固める副会長始め、役員の方々がとてもすばらしい。

おみこしに担がれて、楽しくやりますよ☆

おしょうさんの子育ち日記(3月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

小3娘のよろず相談所(占いの館)第2弾です。

受け付け表まで準備して、だんだん本格的に。

またまた奥さんが相談へ行ったそうです。

娘「何かお困りのことはありますか?」(妙に板についています)

母「子どもたちに、取り込んだ洗濯物を自分でたたんで、
  タンスに入れてほしいですが、なかなかできなくて:cry:

娘「お子さんの年齢は?」(自分のことですが、完全に役に入ってます)

母「8歳と5歳です。」

娘「そうですか、8歳のお子さんには、厳しめに言った方がいいですね。」(え?大丈夫?)

母「厳しめにとおっしゃいますと?」(相談する方もなかなかの感じ)

娘「たとえば、お子さんの大事なものはないですか?」
 「たたまないと、それを捨てちゃうよ、と言うとか・・・。」

母「・・・。それは厳しいですね。」(奥さん、ゲンナリ。自分がいつも言っているから?!)

娘「とにかく厳しくやらせてください。」(実際言われたら、泣くのになあ〜。)

母「5歳の娘の方は?」

娘「5歳の娘さんは、やりたいなあっていうときに、やらせればいいと思います。」(至極もっとも、お姉ちゃんやさしいなあ〜。)

母「ありがとうございます。そうしてみます。」(解決になったのかなあ〜???)

娘「またいつでもご相談ください。平日の営業時間は午後5時〜9時までとなっております。」

リアルタイムでその場にいたかのように、書けるのも、
これを伝える奥さんが楽しそうに、そして、いろんな気持ちを抱えているところがいい感じ。

追記

実は、最初の相談事は、こちらだったそうです↓

娘「何かお困りのことはありますか?」

母「やせないんですけど・・・。」

娘「そうですね。毎日1時間半、走ってください。」

母「ええ〜!1時間半はムリです。」

娘「それをやらなければやせません。」(瀬○内寂聴?細○数子?)

母「あ、はい。わかりました。」

娘「明日からですよ。いいですか?」

母「あ、はい。」

ダイエットの基本;継続は力なり。

娘に拍手!

おしょうさんの子育ち日記(2月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

2月のブログがずれこみましたが、

今日は、ひなまつりということで。

最近、小3の娘が自宅で

占いの館をはじめました。

裏紙に、【☆うらない☆    困ったことがあったら相談にのります】

と、はってありました。

うらない⇒売らない

と変換した私は、???。

奥さんに聞いて納得。

奥さんは、早速相談にのってもらったようで、

奥「こどもたちが、服の整理整頓や、おもちゃなどの片づけができなくて困っています。
 どうしたらよいでしょうか?」

娘「それは、大変ですね。」(自分のことだよね;笑)
娘「おかあさんは、手伝ってあげてますか?」(ほお〜!)

奥「いいえ。」

娘「まずは、こうやって片付けるといいよ、
とおかあさんが、教えてあげてみたらどうですか?」(なるほど:!!:)

奥「ふたり姉妹なので、おねえちゃんが妹に教えてあげて、一緒に片づけしてほしいのですが・・・。」
(相談の方向性が変わってきたような???)

娘「お姉ちゃんに伝えてみたらどうですか?」(またまた自分のことだよね;笑)

奥「わかりました。協力するように言って見ます。:**:

娘「ところで、おかあさん自身は、片付けは大丈夫ですか?」(そこをつきますか!)

奥「いやあ、ちょっと苦手で。」

娘「じゃあ、まずは、お母さんからですね。頑張ってください。」

奥「あ、はい。」
 「ありがとうございました。」

娘の成長と、奥さんの成長に、乾杯!

いや、娘に完敗:hahaha:

おしょうさんの子育ち日記(2月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

私の住む松本市でも、50?の積雪がありました。

高速道路は通行止め。

JRは、特急は止まり、在来線は、2時間以上の遅れなど。

そんな中、娘たちは、わたしのつくった雪山でそりを楽しみました。

その写真をアップ予定でしたが、

上の娘がやってくれました。

今回は、そのお話を。

久しぶりの家族そろってのお休み。

雪遊びも堪能し、

夕飯はお外で、ということになって、

私「学校の準備は大丈夫?宿題OK?」

娘「大丈夫!あと、参加日の練習だけだから・・・。」

私「日記は書いたの?」

娘「ううん、あとで書くから。」

早めの夕飯をおなかいっぱい食べ、

おうちでくつろいでいると、

娘は、明日の準備をしていました。

私「日記書いたの?」

娘「え、さっき、日記は今日はないって言ったでしょ!」

私「???」(あれ、そう言ってたかなあ?)

その会話を聞いていた、奥さんのアンテナが:!!!::**:

奥「○○!連絡帳持ってきて!」

連絡帳には宿題が書いてある、なるほど。

娘「はーい!」

連絡帳を奥さんに見せる娘。

奥「・・・・・。・・・・・。」(私のところからは聞き取れず。)

奥「△△ちゃんのところに確認しようか?いい?」
(あれ?ただならぬ、雰囲気!)

娘「ごめんなさい。」

その後、涙をいっぱいためながら、日記を書く娘。

書き終わった後、私に何も言わず、深々と頭を下げていきました。

どうやら、宿題の確認で連絡帳を奥さんに見せる際、

消しゴムで【日記】と書いてあった連絡帳の部分を、玄関先で消して、

渡したようです。

それらに気付く、奥さん。

奥さん曰く、

「私とよく似ているから。ただ、私より、詰めが甘いんだよね。」

う〜ん、私に・母親に嘘つく必要ないのになあ〜!

ごまかさなくても、大丈夫なんだけど。

「大丈夫!」って、言いたいのかなあ〜。

ところで、娘は、日記をいつやる予定だったのでしょうか?

明日、聞いてみようかな?