おしょうさんの子育ち日記(11月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

本日、住んでいる市の市長さんとお会いしてきました。

保育園の保護者会の活動の一環で、その名も

【市長懇談会】

名前は堅苦しいですが、

1時間ほど、市長さんとの座談会的なものでした。

ざっくばらんにお話される市長さんに好感を持ち、

金子みすずさんの詩を最後の紹介されて、

参加したメンバーはみんな気持ちが楽になったのではないかと思います。

【わたしと小鳥と鈴と】の最後の一節。

≪みんな違って みんないい≫:hahaha:

:**:

おしょうさんの子育ち日記(11月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

最近のつれづれ。

その1

先月末、小4娘の音楽会がありました。

歌は大好き、誰よりも大きな口で大きな声で。

そんな娘ですが、楽器演奏は本人いわく今一つ。

その娘が音楽会でアルトアコーディオンの演奏に立候補。:roll:

音楽会前の2週間ほど、毎朝学校へ早く行って、自主練習。:)

努力のかいもあって、本番も成功。

必死に頑張る娘の姿と、周りのお友達に支えられている感謝で、

ぞくぞくっとする感動を覚えました。

その2

ある朝、年長娘が、

奥さんの言うことに、

「いやだ。」

「しらない。」

「絶対しないもん。」

そんな娘をしばらく観察する私。

寝不足もあり、私も声を荒げそうになりましたが、

じーっと観察。

頃合いを見て、娘を呼んで、

ひざで抱っこしながら、

「○○の中に、パパはイライラ虫が見えるなあ〜。」

すると娘が

「イライラ虫?いないよ!」

その言葉で、私の中にイライラ虫がいたことがわかって、

自然と笑顔になりました。

それを察したのか、娘が、

「パパの中には、いっぱーい・いっぱーい・やさしい虫さんがいるね。」

ますます私が笑顔に。

そのあとは、娘の「いやだ」攻撃もなく、笑顔で園のことなどを話してくれました。

このやりとりで何があったのかなあ〜?

おしょうさんの子育ち日記(10月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

昨日、今日と東京で、コーチングトレーナー更新講座を
受講しました。

さらなる学びと、さらなる発展へ。

関係者のみなさんへ、感謝:heart:

2週連続の東京でした。

先週は、家族そろって5年ぶりに

【夢と魔法の国、冒険とイマジネーションの海】

へ行ってきました。

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入園制限が出るほどの混雑でした。=:[=:[=:[

でも、家族4人ずーっと一緒にいられた2日間でした。:heart::heart::heart:

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おしょうさんの子育ち日記(10月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

奥さんの先日のブログより。

週末は次女の保育園最後の運動会でした。

朝、「今日はかけっこ頑張らないんだ」と言った次女。

だってかけっこで勝っちゃったら、神様がそのあとのリレーでは勝たせてくれないかもしれないから。勝ちは一人一個しかダメだよね。

そんなことを言うほど、リレーで勝ちたくて毎日練習してきたね。

でも、かけっこは一等賞だった。

きっと無意識に全力で走っちゃったから。

そして、そのあとのリレー。

バトンをもらったときは負けていて、次女が前の子を抜いた時、わぁっと歓声があがったね。

次の子にバトンを一番に渡せた、と思ったそのとき地面を転がるバトン。

あっという間に半周差がついた。

そのあとはずっと泣いていた次女。

アンカーの男の子は縮まらない半周差を、泣きながら全力で走ってくれたよね。

そのあとの競技の竹馬も縄跳びもソーラン節もみんな上手だったよ。

運動会のあと、お姉ちゃんが撮ってくれたビデオを昨日は見ることができなかったね。

今日になってリレーのあの場面を見る、と言っていたけどやっぱり最後までは見られなかった。

寝るときに「次の子がバトン落とさなかったら絶対勝ってたのに。」って言ったあと

「ちいちゃんの渡し方が悪かったんだ…」ってぽつんと言ったね。

今日までの頑張りは無駄じゃない、とか

誰のせいでもないよ、とか

言おうと思った言葉は、いくつかあったけど

結局ちゃんと言えたのは

「ママも一緒に泣いちゃったよ」だけだった。

「もう、一生リレーやりたくない」って言ったこと、いつか泣かずに思い出せる日がくるといいね。

運動会、お疲れさま。

そして、6歳のお誕生日おめでとう。

忘れられない誕生日になりました。

ひとつの行事で、娘はまた成長しています。:heart:

おしょうさんの子育ち日記(9月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

お弁当第2弾です。

祝日で、私はお休み。奥さんは、仕事。

小4娘が、

「お昼は、○○がお弁当作るからね。」

「パパ、卵焼き作ってね。あとは、○○作るから。」

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年長娘との3人分を30分ほどで作りました。:heart::heart::heart:

何も言うことはありません:hahaha:

おしょうさんの子育ち日記(9月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、娘2人で、私のために

お弁当を作ってくれました。

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野菜がない・・・気にしません。:!!:

仕切りがない・・・気にしません。:!!:

冷凍食品・・・気にしません。:!!:

だって、作ってくれたんだもの。:heart::heart::heart::hahaha:

おしょうさんの子育ち日記(8月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

年長娘のパパ口撃(こうげき)。

その1

プロ野球の試合中、筒香選手と梶谷選手が激突。

筒香選手が後頭部を打って、意識を失う。

それを見て

「なんで、頭を打つと、意識がなくなるの?」

「意識がなくなるって、どういうこと?」

「死んじゃうとはちがうの?」

なぜなぜ攻撃。

結構最近多い気がして、

なぜなぜ攻撃をする理由を、娘に聞いてみました。

「その間は●●とお話ししてくれるでしょ:heart:だからなの:!!:

たまらないですね。

その2

奥さんが、洗濯物をたたんでいて、部屋の掃除をしているとき、

私が、飲み物をリクエスト。

そのとき私は、PCで、プロ野球を見ていました。

(不思議そうな顔で)娘が

「なんで、パパはパソコン見てるの?

おしごと手伝わないのに。

ママにお願いするの?」

奥さんは娘に拍手を送ってました。

ごまかしきかない、賢い娘に、私も拍手:**:

おしょうさんの子育ち日記(8月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

竹馬の練習を姉妹でしています。
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いろんな形のこどもの成長を感じるこのごろ。

つれづれに。

?土曜日や学校の長期休みには、
市の施設である児童センターへ、小4娘を送っていきます。

入り口付近で、私がおおきなくしゃみ!

それに反応した娘。
「もお〜、こんなところで、くしゃみしないでよ〜!!!:x:

※以前なら、「パパ〜、びっくりしちゃうよ〜:hahaha:

?保育園の帰りに
いつもと違う道を選択する年長娘。

「おんぶ!!!」とせがんできて、なるほどと思って、
おんぶする私。

しばらくおんぶしていると、
うしろから同じクラスのお母さんと男の子が、
見えた瞬間、
「パパ、もういい。おろして!」

※以前なら、「○○くんだ。いいでしょ、パパにおんぶしてもらってるの:heart:

他者の視線を感じて、行動が変化する娘たちに、
さみしさもありつつ、
いとおしさを感じるこの頃です。

おしょうさんの子育ち日記(7月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

個人的な研修講座出席で名古屋に行ってきました。

ひとりでは寂しいので、連休もかねて

家族総出のおでかけになりました。

はじめて行きました。

【名古屋市科学館】

プラネタリウムは、世界最大。

写真は光学式プラネタリウムの「ユニバーサリウムIX(9)型」

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とにかく実際の星空を忠実に再現できるそうです。

祖父に朝早くからプラネタリウムの入場券のため並んでもらって、

いざ、いざ。

お昼ごはんを食べた後もあって、

私も含め、途中からほぼ爆睡。(奥様だけはしっかりと起きていたようです。)

だって、いい声の学芸員の方の解説。薄暗い⇒真っ暗な館内。

お昼寝にぴったりでした。

科学館の館内もひと通り楽しんだ後、

宇宙船?と交信する娘の姿。

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私自身も親にいろんなところに連れて行ってもらいました。

何を見たか、何があったかは、やはり詳しく覚えていないですね。

でも、一緒に行った、一緒に食べた・・・。

断片的な思い出のピースが、今の私を作っているなあ〜と思います。

娘たちも何を感じ、何を記憶の中にとどめておくのかなあ〜。

楽しみですね。:heart:

おしょうさんの子育ち日記(7月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、小4娘の授業参観、学級懇談会にいってきました。

授業参観は、何度も行ったことがありましたが、

学級懇談会は、はじめて。

ドキドキ。

ひょっとしたら、と思っていたら、やはり、お父さんは私だけ。

しかも、連絡が不徹底だったためか、

参加者はクラス役員を入れて10名ほど。

夏休みの注意事項や課題など、ひと通りの先生からのお話の後、

時間もあるからと、座談会に。

お子さんの名前の由来と最近のお子さんに関する悩みを

話しましょうとなりまして。

いやあ、盛り上がりました。

男の子でショックだったとか、

映画の主人公の名前から、

大河ドラマの主人公の名前と一緒になった、

一番印象に残ったのは、

担任の先生のお子さんの命名について

【変わった名前をつけようと思ったのではなく、語感でかぶらないようにしました。】

私たち夫婦もそうでした。

生徒さんと同じ名前はどうしてもつけられない。

その子がどんな子であれ、その名前を呼ぶたびに、

特定の印象を持ってしまうから。

名前の持つ言霊、強さは、計り知れないですね。

ほとんどのお母さんたちが言っていたのは、

【名前を気に入ってくれているんですよね。】

親がつけた名前。

思いも含めて、大切にしたいですね。

そんな娘の書。

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:heart::heart::heart: