ハッピークリスマス★

12月中旬から

息子が欲しいと言うクリスマスプレゼントを
ネットやイオンで一緒に購入してきたのですが
その度に

「これサンタ協会に持っていって」
とクリスマスまでそのプレゼントを欲しがらない我が子(小5)

昨晩祖母宅でクリスマス会をして家に帰るや否や

「クリスマスツリーを出しておかないと
サンタさんにプレゼントもってきてもらえないよ・・・」

と言いながら自分でせっせと組み立てて
ツリーの灯りをつけて靴下を枕元にしっかり置いて
ご就寝

今朝5時お目覚め

枕元には大好きな仮面ライダー系のおもちゃや
社会の参考書や本や洋服など

たんまりとサンタさんがプレゼントを
持ってきてくれていました。

その笑顔のかわいいこと
でも母は内心 小5だけど大丈夫?とちょっぴり不安(笑)

メリークリスマス★

春はコラボの季節

すっかり春めいてきました。
なんだか嬉しくなってきます。

春と言えばコラボの季節です。

4月28日(日)には弊社主催で
「小学校進学フェア」を実施します。

コヤマスポーツさん
バニーズ京都さん
的場亮先生
そして私立小学校の先生方

みなさんのご協力があってこそ
開催することのできる会です。

お子様の将来を見据えて
どの進路をすすもうか親子様の
お子様への愛情を感じることのできる
一日は私にとって笑顔が溢れ幸せな時間となります。

春の一日ご家族の皆様でご来場ください!
お待ちしています☆

そしてコラボしてくださる皆様
本当にありがとうございます。

ホワイトデーに感謝の気持ちを込めて・・・

N先生へ

長年ご勤務いただいたN先生
今週が最終授業なのですが

その前にお手紙をくださいました・・・

「長い間お世話になり本当にありがとうございました。
十数年にわたりSSJで過ごせたのは
●●先生をはじめ皆様のお陰と感謝しております・・・」

N先生との様々な思い出のシーンが蘇ります。

子どもたちと真剣に向き合い
一生懸命なN先生

先生たちのお陰で
多くの子どもたちが楽しく学んでこれました。
我が子もその教え子の一人です。

感謝の気持ちで一杯なのはこちらの方です。

人生の先輩としてそのお背中を見習い
子育てと仕事の両立を私も頑張っていきます。

これからもご指導ください。
本当に力になってくださってありがとうございました。

スケート楽しいよね!?

教育コーチ辛子です。

今年は喪中のため 初詣等々すべて自粛して
おとなしいお正月を過ごしておりました。

そんな中、3日間連続スケート教室に
わが子が参加

ママコーチとして辛子は
その様子を見守ってきました・・・

水泳にサッカーに
普段はさぞかし運動神経がいいと思われがちなスポーツを
一応やってはいるものの
まったく運動音痴な我が子

スケートデビューの巻。

ママとは真逆で
性格も慎重派な上、無茶を決してしない 守りタイプ

不自由なスケート靴を履いて
こけるとかなり痛い氷の上で
何をやらされるのか・・・
と言わんばかりに
3日間とも気持ちがのってこない

「凄いね〜!」「いい感じになってきたじゃん!」
一生懸命リンク脇で

辛子コーチは
できた!!喜びを体感させようと必死に
承認の言葉をシャワーのように浴びせ続ける・・・

「氷にのって滑って気持ちいいね〜!」

モチベーション アップ!!しているのは
もしかして私??って感じなのが悲しい。
終始仏頂面の我が子・・・

結局
3日間教室終了後にポツリと

「おばあちゃんから行くように勧められたんで
嫌と言えへんかったんやだけど・・・スキーの方が好きやし!」

「そんなん言わんと・・・いい経験になったじゃん!」と
肩をたたくママコーチ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

動機の大切さ・・・を思い知らされた一件

やらされ感満載だとこうもモチベーションが
上がらない。

職場でも・・・家庭でも・・・
一人ひとりの動機を大切に扱っていこうと
心に決めた新年の出来事

今年もよろしくお願いします!

「たった一度の人生」

「たった一度の人生」

たった一度の人生を大切にしよう

そのために今
ぼく、わたしたちはかわる
たった一度の人生だから

じぶんを信じて
夢を追い続ける

ぼくたち、わたしたちは
あきらめずに進んでいく
行動するときは行動し、聴くときは聴く
自分で決めた志
信じていこう

たった一度の人生だから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今夏 弊社主催「小6合格達成セミナー」に参加
トレーナーとして1グループの子どもたちと関わった

グループ発表で
子どもたちはこの詩の発表を選択し

一言ひとこと大切に噛みしめながら
心からの言霊を叫んだ!

年明け
みんな全力を出しきって受験を乗り越えよう!!
祈っていますよ!!

辛子

後世に受け継ぐもの

2か月の闘病の末
父が天国に旅立った。

娘に戻った気分で
残り少ない父との時間を大切に過ごした。

最期も意識がどんどん遠のく中
手をしっかり握りしめて
「お父さんありがとう。あなたの娘でよかった。」
とメッセージを込めた。

父は安らかに息を引きとり今世でのお別れとなった。

自分らしさを貫くことの大切さを
メッセージとして残してくれた父
最期まで自分のペースを守り
自分の人生に納得をして幕を降ろした。

そんなかっこいい父の生き方を
私も見習いたい。

孫である我が子も
お爺ちゃんの死を通して
何かを感じてくれているだろう・・・

後世に受け継ぐかけがえのないものを

おとうさん・おかあさんへ

実家を離れて19年
今では子どものいる家族を持つ身

突然実父が末期癌の宣告を受けた。

限りある命を前に娘としておとうさんに
できるだけのことをしたい・・・そんな思いが募る日々

取り立てて仲のよい両親ではなかったが
ある日母が私にこう言った。

「ほんならお母さん帰ろうか!?」
ってお父さん、私が病院から帰ろうとしたとき
言わはったら泣けてきそうになったわ・・・
家に帰らせてあげられたらなあ・・・と思うけど×××・・・・

東京に住んでいる兄にこのことをメールした。

すると・・・

子どもには絶対に見えない、見る必要のない
夫婦の領域がある。すでにおとうさんは
その領域の人としておかあさんに会ってるんやと思う。

おかあさんどうしたはる?今日は来ないのかな?
といつも聞いてくるのも

一対で重ねた時間の中で
自分が一人前ではない人間で生きてきた
ことの確認なんと違うかな。

子どもや孫に囲まれてとはまた違う
一対で初めて一人前として歩みをはじめた
50年間の足跡を死期を前にして
確認したいんやと俺は思うよ。

どんなにギクシャクしていても
趣味があわなくても
タイプじゃなくても

50年一人前で生きられたのは
片割れがいて二人で一人前であったゆえ
の事なんやろう。

それが色恋ではなく
連れ添った夫婦の縁やないかなあ。

おかあさんの可哀そうやという感情は
確実におとうさんに伝わってるはずやし
それこそが以心伝心やないかな。

またボケて同じこと繰り返しても
自分の片割れの確かな存在を確認することは

毎日、生き物として心臓が動いているかどうかではなく
人間として引き続き生きてるかどうかを
確認している行為やと俺は思うよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・兄より

読み終えた私は

おとうさん・おかあさん!と心の中で

叫びました。

家族っていいなあ☆

今秋行われる小学校入試対策として

私どもの幼児教室TAMでは
年長児様のご家族を対象に
三者模擬面接練習会を実施しています。

面接ルックに身を包み
親子で本番さながら
校長・教頭等に扮装した私たちから
投げかけられる質問にお答えしていただき

入室から退室までの模様をVTRに記録
評価表とともにその記録を後日お渡しして
本番に備えた対策を立てていただくという
入試直前の人気講座。

毎年多くのご家族の方々と
お出会いできる講座で
男性面接官と共に
私も色々な会場に出動しています。

わが子への
にじみ出る愛情・信頼・尊重

言葉だけでなく
ご家族の雰囲気から伝わる
お子様の将来・未来像と期待感

真剣に子どもの幸せを願っておられる
ご両親の姿にはいつも心打たれます。

色々な困難も待ち受けているかもしれない
子どもたちの未来予想図

どんなことがあったとしても
家族は決して裏切らない・・・

家族っていいなあ〜
そう実感できる瞬間 私も幸せ。

PS
3年前
我が家も三者面接をリアルに経験。
その日のことを
2人の男性面接官に語ってしまいました〜
⇒辛子少し恥ずかしい・・・

付け焼刃の言葉でごまかせない
面接官はきっちり真相をお見通し

経験からそのことが身に染みてわかっているママ辛子

だからパパ・ママも
念入りに
価値観を共有し合えるように
何度も何度も話し合い。

わが子の幸せへの出発に際して

微力ながら親としての役目を果たせた!?
素晴らしい体験だもの・・・

にじみ出る優しさ

夏休みの一日
東京から帰ってきた 
いとこと一緒に
海水浴に行くのを
楽しみにしていた息子くん

待ちに待ったその日はやってきました。

今年は珍しく我が家から
パパ・ママ・息子の全員参加でした(笑)

「かえる足ができるようにがんばってね!」
小5で遠泳学習があるので
担任の先生の暑中見舞いには
メッセージが・・・

夏休みに入ってから
学校のプール解放にはすべて参加し
連日練習してきたようだった。

「さあ!!ママコーチの出番だよ。
水泳特訓!北島康介くんみたいにかっこよく
泳げるようになろう!」なんて言いながら
ミニ水泳教室を開催・・・

「かえる足 ほんとに上手になったね!!」
「だって努力したもん!」←ドヤ顔の息子

いとことの再会も嬉しくて仕方がなく
「僕の弟なんや・・・」と連発しては
くっついていってじゃれ合って・・・

水をかけたり??かけられたり・・・
かわいがっているのかどうか
分からないけれど楽しい名コンビ☆

夜、寝る前 
一件のメールを着信

「今日、海で泳いだり ●●温泉で温もったり 出石のおそばを食べたり・・・
楽しい一日やったな。ありがとう、お母さん!」

2階で先に寝ようとしている私

優しいメッセージが心に届きました・・・

ゆれる想い☆

前回6月5日〜7日(2泊3日)
弊社50周年記念で行った
東北研修旅行での一コマをご紹介しましたが

今回は家での一コマをご紹介します。

■東北研修へ行く前夜

小3の息子は・・・
「お母さん帰ったら東北のこと教えてな!」

学校でも先生方が
東北へ行かれてボランティアをされたり
大震災のことをよく見聞きしているようで

お母さんは遊びで家を空けるのではないことを
理解してくれたのか

少し後ろ髪を引かれてはいる
私の背中をポン!と押して
みごとにかっこよく私を見送ってくれました!!

5年前の社員研修には子連れで参加

その日のことを振り返ると
○○○も随分成長したな・・・ちょっと感激☆

■東北から帰った夜

私の帰りを待ちわびていたようで
22時をまわっていたにも関わらず

母の帰りを待ち構えていていた息子

寝る前お布団の中で

「もうお泊りは行かんといてな・・・」

本音をポロリ・・・やっぱり寂しかったのね☆

お兄ちゃんになろうとする自分と
お母さんに甘えたい自分との間で
ゆれているのね・・・☆