皆さま、おはようございます。公立高校で教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
今日は「教員免許更新講座」に参加してまいります。
2009年に始まった教員免許の更新制度、途中は民主党政権もあり、中止されるという流れもあったのですが、結局なんの変化もなくここまでやってきました。
「なんの変化もなく」と書きましたが、システムそのものには変わりはなく、ソフト面、講座内容や実施している大学などには変化があるようです。ま、変化があって欲しいと思うのは受講者側の思いです。だって、時は流れているんですもの
2009年頃、今のように高校生の多くがスマートフォンを所有している、ラインをしている、多くのIT絡みの事件に巻き込まれている、・・・ということはありませんでした。教育現場では、それらのことについても時間を割いて教える、という受容・必要性も出てきています。
と、ここまで云々と書いてきたのですが、実施大学もいろいろと考えているんだなぁと思いながら、そのような<必要性>を強く感じることについては、自らが学び、どう諭すかということを調べるかぁ、と思ったのです。 で、今回の「教員免許更新講座」では、そのような自分から知れるだろうというような講座は避けました。 未知の世界や聞きなれないこと、ちょっとした変化球を学びに行くことにしました。
選んだものは、次のようなもの (タイトルではなきう、学びたいことです)。
?英語をどれだけ使うのが効果的な学習を生むか
?管楽器の指導法と指揮法
?ポジティブ心理学、人と組織を生かす発想
どうせやるなら、と思い、遠くの地に行くものも選びました。 学びにワクワクを感じる
そうでなきゃですよね