いっすぅぃ・です。
もう12月はすぐそこですね。
「総括」ってワケじゃあないんですが、今年は良い年だ
ったと振り返っています。
この『教育コーチング』に携わってから、人生がいい方
向へ回り始めています。もっと、前からそうであり、一つ
の標としてこの『教育コーチング』がある、そうなのかも
しれませんが、私自身と他の人たちとの関わり、この世
界との関わりが明らかに変わったのは、この『教育コー
チング』に出会ってからです。
こんなところに書くことか?!ですが。
私の父はやくざでした。「やくざな人」ではなく、職業とし
てのです。小学校3年になる頃に、かたぎになってくれ
ました。その世界では成功していたようなので、子ども
を想ってのことだったと想像できます。
しかしながら、そのあとに色々とあって、別々の人生を
歩んでいました。その父は再婚して、子どもも生まれた
と聞きました。そんなこともあり、年賀状は届いている
から元気なんだろう、程度の付き合いでいました。
私には3歳年下の弟がいます。彼はそんな父に憧れた
のか、やくざになってしまいました。
たまにの連絡は取り合うものの、違う世界で生きている
という感じでした。
9月18日にその弟に子どもが生まれました。いつ正式
に結婚したのかも知らないうちに、ですが。。。
しかし、これを機に、連絡を取り合うようになりました。
別の人生を歩んでいた父とも連絡を取るようになりまし
た。
やっと、皆がみんな、どんな暮らしぶりをしているか、が
分かるようになりました。
ちょうど一ヶ月前の10月27日。
弟が杯を返し、カタギになったと連絡がありました。
弟35歳、私38歳。なんだか、人生が大きく動いている
のを感じました。
「子どもの力」かもしれないし、「子を想う父の力」かもし
れないし、偶然の産物かもしれないし。
でも、願った方向に世界は動く!そんな意味のあるとき
を覚えておきたいと振り返る現在です。
そしてまた、その中心に在るのは、驕らず・謙虚に・自
分自身だと確信し、今を生きたい。そんな想いで一杯で
す。
12月6日。
その父と弟の家族と私の家族と、出会うことになってい
ます。