一男一女の父である、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
この夏も、幾つかの<初体験>をすることができました
その中でも、「作成物」2つ
まず一つ目は、息子の琉太朗が、夏休みの研究に選んだ三重県の伝統工芸、『伊勢型紙』。妻の強〜いプッシュもあって
ちなみに、伊勢型紙というのは、着物の柄を染める型紙として、三重県白子・寺家に伝わる伝統工芸で、江戸時代に飛躍的に発展したもの。現在も全国シェアの殆どを占めているもののようです。
というわけで、その研究のためにビデオを見せてもらったり、お話を聞かせてもらったり、と何度か行っていた琉太朗くんに案内されて「伊勢型紙資料館」に行きました。で、やってたんですわ、<伊勢型紙体験>。彼は、夏休みに仕上げようと、難し〜いものをしていたのですが、体験の型紙をざっと見るや、「自分のを出してもいい?」って。颯爽と取り出したるその型紙を見て、周りの方々は「すごいね〜」。となりながらも、いつもよりもずっと集中をして、取り組んでいました。
あ、そういえば、私が体験に選んだ型紙、まだ仕上げていないです
二つ目は、プラモデル。
プラモデルが初めて、なんてことはないのですが、ものがもので。 ヘリコプター。
浜松の航空自衛隊の見学をした時に購入してきました。 でも、それも、実は昨年の初夏
プラモデルがやりたいって言ってたけど、正直、初めてがヘリコプターでした。
で、一年以上の時を経て、完成です
なんだか、色々と、おそらく自分ひとりでは経験しないだろうものを、経験させてもらっています。