色々と感じたり、考えたり、の教育コーチのいっすぅぃ〜です。<何処までが主観で、何処からが客観なのか>ってお題で3つ。
土曜日に、私の所属する「みえコミ」で総会をしました。総会の後は、『ノミニケーション』。日青協の総会に参加していたみねGも、2次会から参加。帰りは久しぶりに遅い時間になりました。
バスを降りると、めっちゃ綺麗な星空。「すげぇ〜」と声を上げていました。本当に長い間見ていなかったあんなに綺麗な星空。なんだか心が透き通っていきました。次の日、友人に話をすると、「気付いてた。すっごい綺麗と見とれてた」と。
最近、携帯を変えました。「携帯を変えたよぉ〜」と携帯を見せると、きまって「なんでスマホちゃうのん」。 総合的に考えて。
日曜日は、吹奏楽の個人(ソロ)と重奏(アンサンブル)のコンテストでした。最近のコンクールやコンテストでは、ホールで行われている演奏を同時にホールロビーでも上映しています。こうすることで、ホール内の進行が分かり、またそれらはDVDにして販売されてもいます。
演奏を終えて、楽器を車に積み込みホールへ戻ると、ホールは休憩時間。ロビーでは私が付き添っていた金管重奏の演奏が上映されていました。DVDで聴いて「あ〜ぁ」があまりない。生徒たちもじ〜っと見入っている。その瞬間、「いけたな」と感じました。
実際、自分たちの演奏を客観的に聴くというのは難しいです。コンクール、コンテストとなると、評価がいつも全て辻褄が合っていると思えないこともあります。しかしそれとは別に、いつも、一日中演奏に評価を付けている先生方の苦労を察するのです。