ガッツの幸せ日記?境

教育コーチのGUTS!です。

◆◆◆幸せ?三連発

◆君は大物?
次男に塾から毎月の通信誌が届いた。
そこの今月の課題の欄に

「いったん寝てしまうとなかなか起きない・・・」

と書いてあった。
集団ならともかく、個別で寝るのか?なかなかの大物だなと嫁さんと苦笑い。

それ以後、塾のあった日は、家族全員から
「今日は、寝てへんか?」の攻撃に次男も参った様子で改心するのかと思えば・・・
先日、いつものように「今日は、寝てへんか?」の問いかけに

「休み時間に寝るようにした」との返事!

やっぱ、お前は大物だ。

◆当たり年
昨年から今年にかけて共働きの我が家に襲いかかった役員の嵐。

 PTAの学年役員、 学童の委員、町内会の幹事、スポ少の育成委員と

我が家のスケジュール表は各々の会合の予定でいっぱいに・・・

こんな時こそと思い年末ジャンボ宝くじを例年になくたくさん購入した。
が、結果は300円が1つ・・・

いやいや、300円当たったんだ!
よかった、よかった。

◆思いつくままに
今年度も入試が始まった。
毎年、受験生はいろいろと縁起をかつぐものだ。

受験番号もそうだ。

先日、A子が憂鬱そうに塾にやってきた。
話を聞くと、第一志望校の受験番号が「49」とか

数字の「4」や「9」は嫌われがちである。
しかし、ものは考えようである、「4」と「9」は「よ(4)く(9)なる」とも読める。

その子に伝えると、急に笑顔になって教室に向かった。

入試も最後は気持ちの勝負!

   「克己」だ!負けるな受験生

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教育コーチのGUTS!です。

◆書初め

今年、生まれて初めて「書き初め」というものをしました。

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長男(小5)は「何苦楚魂」
次男(小2)は「元気」
長女(3歳)は「えがお」(父ちゃんと合作)
父ちゃん「完全燃焼」

夜、母ちゃんに報告すると
「父ちゃん、燃え尽きんといてや!」
と釘を刺されました。

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琵琶湖湖畔の初日の出です
(2011,1,1,7:17)

みなさんにとって素晴らしい年でありますように・・・

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教育コーチのGUTS!です。

◆最高のクリスマスプレゼント

12月18日(土)14時05分
息子(小5)の野球チームが12月の強化大会(大津市)の決勝戦で3・5で敗れた。

涙はめったにみせない息子が悔し涙を流していた。

ふと周りをみるとマメ球児たちも泣いている・・・・

最後のバッターになった子、キャプテンの子、次打者の子、控えの子・・・、
みんな泣いている、大声をあげて泣いている子もいる。

 (おまえら、すごいなぁ、なんでそんなに泣けるの、うらやましいぞ!)
  
その光景をみて私は嬉しくて、うれしくて、気がつくと私の頬にも涙がこぼれていた。
この涙は、うれし涙だ、完全な感涙だ!

   この瞬間が私にとって至福の瞬間。 

生きている間に何回その瞬間がもてるか・・・・

(明大(息子)ありがとう、みんなありがとう! 
お前たちから最高のクリスマスプレゼントをもらったよ)

そして、気がつくと
日が暮れるまでグランドで白球を追っているマメ球児たちがいた。

*翌日、私はグローブを鉛筆に持ち替えて子どもたちの前にいた。
 
 朝9時から夜の7時まで中学受験特訓講座で教壇に立っていた。
 
 この12歳のマメ戦士たちもいよいよ3週間後に天下分け目の決戦(受験)に臨む。

 うれし涙を流させるために特訓講座は今日も続く。

●追伸
 あるくの「らんでん」に一票いれます。

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 これは四半世紀前の「らんでん」の竜安寺道駅界隈です。
 当時のドラマの「俺たち」シリーズのエンディングシーンをまねて仲間とハイポーズ。

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◆幸せ日記5連発!

★憧れのグランド

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先日、息子(小5)の野球部の練習が、膳所(ぜぜ)高校の野球部専用Gであった。
  膳所高校は県下屈指の進学校で文武両道の県立高校。

  当日は子より親の方が興奮していたのはなぜ???

さあ、5年後このグランドに立つのはこのチームから何人か・・・・

★何苦楚魂!

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息子の野球帽に「何苦楚魂!」と書いているのを見つけた。

 あいつもなかなかやるなぁ、と にっこり・・・  
   しかし、さらによくみて笑った!

   「なにくそだまし。」

 まだまだ「だまし(騙し)」か・・・

息子にはしばらく黙っていようと思う。

★「幸せの黄色いハンカチ」ではなく・・「幸せの真っ白い洗たく物」

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月曜の朝は洗濯物が多い
洗濯はうちでは私の担当で、いつも洗濯機3回まわす。

   洗濯物が多いことは “みんな元気な証拠”

出勤前の短時間で仕事(洗濯)を仕上げるのもコツがいる・・・
  
    “継続は力なり”  習慣とは素晴らしい!

★やっぱり富士山!

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 これは影富士です。

ご来光を拝み、急いで山頂の西側にまわれば、そこには見事な影富士が・・
  (牧の原、浜名湖、岡崎平野。その先は伊勢湾まで見えますよ。)

  山頂をぐるっと周れば最も速く日本一周ができてしまいます

★カウントダウン
 5回目の歳男(寅年)も残すところあと23日・・・
 
 この23日間で何が起こるか楽しみだ。ワクワク・・・
 
 みなさんにもきっといいこと起こりますよ。

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◆教育コーチング認定校 がんばってます!

私が担当している地域(6教室)のコーチ(個別指導員)研修全体会を実施しました。

その中で、すっごくうれしかったことを報告します。

私は今まで集団授業の教室ばかり担当していましたが、
今年から個別教室も統括する立場になりました。

それで始めての合同研修会を実施した時のこと、参加したコーチ達の口々から
(司会者から、発表者から、グループディスカッションの場から)

出るわ、出るわ・・・

「しっかり傾聴して・・」 「ここは承認しよう」  「Iメッセージで応えよう・・」 
「人はそれぞれだね」 「自分が源泉!」等のコーチング用語が

普段の会話から自然と飛交う 
(みんな有資格者だからあたりまえだけど・・・)

そして最後は司会者から
「これからは承認タイムに入ります、みんなにありがとうカードを書いて・・・
お互いこの場を共有できたことに感謝して承認しあいましょう!」と・・・。

私は素直にうれしくて、うれしくて、

最後に「みんなとなら絶対勝てます!」と宣言しました。

教育コーチングは確実にそしてし着実に浸透している。

ちなみに、私は初っぱなに“次代を担う若者たち”へ
「夢を持て!本気で生きろ!」というテーマで自己開示たっぷりで訴えました。

■おまけ
大津の満月です。
(そらさんの長野の満月には劣るけれど・・・でも同じ月ですよね)
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◆落ち葉のじゅうたん

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↑ふと、地面に腰を落とすと  あらら・・ 一面 紅葉のじゅうたん・・・

朝露でお尻がつめたくなってきたことも忘れて
思わず携帯をとり出し カシャ・カッシャ・カシャーー

その音に気づいたのか
落ち葉の下からモゾモゾモゾと名前もわからん虫?さんとハチアワセ

ここにも一生懸命生きている仲間がいるんだぁ!

↓上を見上げると まあ、魂が洗われる・・・

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こちらも、カシャ・カシャ・・・ なんか トトロが出てきそうな胸騒ぎ・・・

 「育とうとする生きもの」は・・・人だけじゃのなんですね!

      大自然の恵みに 感謝!

 
 今日もきました!この瞬間! 
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 しんどくても、寝不足でも、かあちゃんに叱られようと、足が痛かろうと
 来てしまうんですよね。
        
        この瞬間を感じるために・・・!

【おまけ】

  曇のじゅうたん(雲海) “富士山” 9合目付近です。

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・・・うんじゅう年前です、ねじりハチマキをしている方は私ではありません・・・

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◆学びの心に火をつける

めちゃうれしいことがありました。

先日、うちの塾の先生(M先生)と話をしていた時のことです。
ふとしたことからM先生は私が以前勤めていた予備校のご出身だとわかりました。
私は成基学園にお世話になるまでは大学卒業後6年間ある予備校に勤務していました。

M先生は25年経っているのに当時の英語のN先生から褒められた事や
数学のA先生の物まねをしたり、
担任だったKさんの思い出をとてもうれしそうに語ってくれました。

私はM先生がその予備校を卒園(?)された翌年に就職したので入れ違いになりますが、
まるで同窓生のような気がしてとても幸せな気分になりました。
そして、25年前のことを昨日のことのように話してくださっている
M先生の顔をみていると、
いいところで働かせていただいていたんだなぁと思うのと同時に、
これが(心に響く存在になること)私の仕事なんだと強く感じました。

私が現在関わっている子どもたちや保護者さまとも年月が経て再会したときに、
笑顔で当時の話ができるような関わり方をしないといけない、
そして「子どもたちの学びの心に火をつける」存在でいたいです。

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@日の出前、東の空にはきれいな三日月がみえました。

※ちなみに息子の野球チームは準決勝で敗れました・・・
 

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◆『出し切る!』

10月30日夜、台風のなか、友人の車で故郷(兵庫県出石町)へ向かった。
持ち物はジャージとグローブ・・・

31日は私が小学校の頃、所属していた少年野球チーム「出石ガッツベース」の
40周年記念式典があった。
私のコーチネームはこのチーム名からもらっているように、私の元気な源である。

31日は、どうにか天気も持ち午前中は現役チームの指導、11時からOB交流戦!
私は東軍の2番サードでフル出場させてもらった。
みんな、おっさんになっていたが私と同様にこのために郷帰りした人も多く、
顔は野球小僧にもどっていた。 とてもとても幸せな時間だった。
(この時間がまたあれば、どんなことでも耐えられる???)

17時からは記念式典・祝賀会と続き、時代時代の映像も流れ昔話に華がさいた。
私の後輩には甲子園球児も何人か誕生しており、プロでは阪神タイガースの能見がいる。
(能見選手からは祝電が届いていた。)
でも、歴代監督やコーチの方々、先輩、後輩、そしてその息子たち・・・
生きていてよかった、ほんとに良かった!と素直に感じた。

深夜、最高の思いを胸に少年小僧たちは全国各地に帰っていった。
(張り切りすぎて肉離れになった多くの仲間も次回のリベンジを誓って・・・・)

↓36年前の私 (1974年8月)
兵庫県大会準々決勝 野里(姫路)ビクトリー戦 (惜敗)

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↓息子(2010年11月)
いよいよ明日11月3日 滋賀県の少年野球の頂点を目指し 準決勝に挑む! 

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私が「ガッツベース」から学んだこと。
『どんなことでも 自分の力を「出し切る」こと!そうすれば必ず道は開ける!』

そして、今かかわっている全ての子どもたちや保護者さまに伝えています。
「ひとは育とうとする生きものだ」という信念のもとに。

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↑今日の朝陽です。(2010年11月2日6時30分) 

※予告通り 10月31日は最高の1日になりました。

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◆日本百名山 + 朝焼け名景

友人が深田久弥の名著「日本百名山」に影響され暇さえあればリュックを背負って山に登っている。

先日も「今、甲斐駒ケ岳の頂上や  最高やでぇ 」と 全くのKY。
私は(ええなぁ・ 時間と金のある奴は)と心でつぶやきながら
「前から言っているやろぉ! 山は最高やってな! ほんまやろ!
そら、かぜ、はな、とり、むし・・・そして、山で食べるおにぎり、味噌汁、
あの味は何十年経っても忘れられへんでぇ。・・・・」 
「次はどこの山に登んの?? 焼岳や常念岳あたりがええちゃうかな?  
それと、せっかくやから山でいい娘もみつけてこいよ・・・・・・!」
と京都駅のホームで20分間もブツブツいっていました。

その晩、家に帰って久々に深田久弥の名著「日本百名山」(新潮文庫)を
引っ張り出してペラペラと読み返してみました。

私は学生時代から結婚するまでの間に百名山にあがっている山を登りました。
    (結婚したら・・・ムリ!)

北から
●八幡平、●八甲田山、←(十和田湖から奥入瀬を通って)、
●燧ケ岳、←(東北最高峰、水芭蕉の尾瀬沼から)
●草津白根山、←(国道の標高が日本一)、
●乗鞍岳、●御岳、●美ヶ原、●霧が峰、←(大好き信州!の4頂)
●富士山、←4回
●木曽駒ヶ岳、←2回
●伊吹山、●大山、←(こちらは地元の2峰)
●阿蘇山、●霧島山、●開聞岳、●宮之浦岳←(九州は4頂)

と16の頂に立ちました。(可能な限り自転車を担いで)

さあ!あと84山々・・・。

登れるだけ幸せですね。
みなさんも是非、登ってみてください。

大自然に感動することは当然ですが、
一番いいのは「人間がいい!」

老若男女区別なく すれ違う人はみな笑顔であいさつを交わし、
まさに人類みな兄弟姉妹の気持ちになりますよ。

山では争いも、いがみ合いも起こらないと思いますね。

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@最近は日の出も少し遅くなりました。
でも、今日もお天道様は東の空から昇ってきましたよ。
当たり前のことだがありがたいことですね。

■10月31日(日)は2010年「最も幸せな日」になります!
 次回のガッツの幸せ日記で報告します。