たびしです。
今日は、「やっぱ話すことはええなぁ」と感じた。
まずは事業部スタッフ4人でのミーティング。
実にこの4人が顔を揃えるのは1ヶ月半ぶり。
みんな「コーチ」だから、一般的なミーティングとは異質。会話が基本的に質問、傾聴、フィードバック、リクエストで成り立っている。
前回のミーティングより承認も増えた。
「話す」ことは、抱えていたものを「放す」こと。それができてすっきり! 4人とも、ミーティングのあとは表情が違う。
夜はボス(日青協会長)と話した。観点の変わる質問が飛んでくるので説明しているうちにいろんな気付きが出てくる。頭の中でぼんやりしていたものがはっきり見えたり、見えていたものが全然違って見えたり・・・。言葉にするプロセスが、自分が抱えていた思いや考えを客観的に見せてくれる感覚。
「話す」ことは「離す」こと。改めて実感。
やっぱり「話す」のはいい!「話す」だけで元気になるし、クリアになる。
初夏に父が突然逝った。母は大きな田舎家に一人になった。「話す」相手の居ない秋の夜長は寂しくてたまらない・・・そうメールで伝えてきた。お母ちゃん、今度帰ったらゆっくり話聴くからね。
○そんな質の高いコミュニケーションを
自分の所属する学年スタッフの中でも
やりたいなあと、思っています。
たびしさんたちのミーティングをのぞいてみたいです。
○そんなモチベーションの高まっていくコミュニケーションを
バリバリとやっているたびしさんが、
ほのぼのと居心地のいい時と場所を
お母さんと過ごしている姿が
素敵な絵になって浮かんできます。
本質は同じで、見え方が違うだけかもしれませんが。