子どもの頃の遊びパート1

教育コーチのGです。

以前の書評の中で「ヌスタン(ケイドロ)」という遊びがあるということをお話ししましたが、

そのつながりで、子どもの頃によくやった遊びを、いくつかご紹介します。

まずは「点取り」

二つのチームに分かれて、お互いに陣地を決めます(お互いの陣地は直接には見えない場所を選ぶ)。

陣地は電信柱や鉄柱など。

各チームはメンバーにそれぞれ、10点・9点・・・と当初の持ち点を割り振ります。

そして、陣地を守りながら、相手方の陣地にデン(タッチすることを「デン」と言います。)すると、

点数が10点もらえます。

途中で相手方に出会ってデンすると、

持ち点の高いほうが相手の持ち点と同じだけの点数をもらえます(少なくても点を取られることはありません)。

最終的にチームの合計点が多いほうが勝ち。

この「点取り」、小学生の頃、毎日のように、めっちゃめちゃよくやりました。

点数は自己申告なんで、みんなズルをするんですよね。

でも、そんな細かいことは誰も気にしない。

夕方、真っ暗になるまで、近所の神社で遊びまくっていました。

毎日が、楽しくって仕方がなかったよな。

というところで、文章が長くなってきたので、

他の遊びについては、またの機会に。

この曲、泣けてきます↓

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2 thoughts on “子どもの頃の遊びパート1”

  1. 教育コーチのキヨシです。
    この遊びしらないなぁ・・・。
    関西の方で知っている人、教えてください!

  2. うちの田舎でケイドロ言うたら、
    集団かくれんぼ的鬼ごっこですわ。
    警察チームと泥棒チームに分かれます。
    警察は、隠れている泥棒を捜索し、追いかけ、
    タッチして逮捕。拘束します。
    全員拘束されれば終了。
    捕まっていない泥棒が現れて、
    拘束されている仲間にタッチすれば脱走できます。
    「思い出がいっぱい」は、
    高校の卒業式で歌ったなぁ・・・(涙)

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